こんにちは。
親子の絆づくりサロン「Blessing」のこめぐこと、
小宮山芽生(こみやまめぐみ)です。
理学療法士、誕生学アドバイザー&産後セルフケアアドバイザーの経験を生かし、
子ども達と産後の女性を支援するために活動しています。
正しい性の知識を伝えなくちゃ!でもどうやって!?に悩む親子のための講座
「親子で聴くいのちのお話~誕生学&いのちの大きさを感じるワークショップ」
今見たよ!という方は、キャンセルが出ましたら
敬老の日もありましたね!
おじいちゃん、おばあちゃんには会いに行けましたか?
この2人が出会って、繋いでくれた命があるから
私達は今存在しているわけですよね
子ども達は小学生くらいになってくると、
自分達の生活が忙しくなり、
自分中心の見方になりやすいです。
しかも核家族中心だと、
お年寄りとの接点が少なくなってしまいがちです。
お互いに生活スタイルも変わり、
お年寄り達が心配して言う声かけを嫌がったり…
何度も同じ話ばかり、とかね(笑)
でも赤ちゃんや幼児までは
何度も同じことをして「もう一回!」
って駄々をこねていたのにね(笑)
祖父母はただただ、可愛い気持ちで
接してくれている方が多いと思います
同居してたら、親の役割も入ってくるのかもしれませんが
親の立場だと、子どもを育てるという責任感
があって厳いことも言ってしまいますが、
祖父母はただただ愛でてくれる。
子ども達には、両親以外の存在が
その後の生き方に影響していきます
私の場合、祖々母と過ごした3ヶ月間、
中学2年生の時に同居し、プチ介護体験をしました。
食事運びとお話をするくらいでしたが、
その後の医療福祉の道に進むきっかけになったといえます。
うちの長女もおじいちゃんと仲良しです。
といっても年に1,2度しか会えないですが
将来のことを相談した時に
おじいちゃんの言葉が響いたようです
これまで「いのちのお話」にお孫さんと参加された
おばあ様もいらっしゃいました。