球恋記
やっぱり野球小説が書きたくなりました・・。
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さようなら

昨日・・。僕にとって、とても大きな出来事がありました。それは何か言えないですが、自分にとっては別れであり、必然的な出来事でもあります。ここにいると誰かに頼ってしまいそうで・・。
残念ながらこの小説の続きはまだ書けないみたいです。こんなチンケな小説をわずかな方々に、ご覧になって頂けだけたかもしれませんが、僕にとって最高の幸せでした。
では・・。

役者

新人戦地区大会はベスト4に絞られた。
すでに松山区では統英が都大会出場を決めた。
桜台の準決勝の相手は帝海付属で春の大会以来の顔合わせとなった。

「やっとここまで辿り着いたな。何も言うことは無い!と言ったら嘘になるけど、勝とう!!それだけだ。」

川名はそう言うとニコッと笑った。


「はいっ!!」

桜台の選手は元気良く返事し円陣を組んだ。



「ホホホ・・。いよいよ桜台を完封なきに潰す時が来たようですね。」

「おっす!!」


「山田、小島、野島。あなた達は今日はスタメンで行きますよ。」


「・・。」

彼等は返事をしなかった。

試合開始が刻々と迫り両中学のスタメンが発表された。

すると帝海の助っ人3人がベンチから出て、素振りとキャッチボールを始めた。


「なんだアイツ等、中学生の体格じゃないぞ!」
球場全体がどよめいた。

「1番センター山田一男」


「・・。ぷっははは!見た目は外人なのに名前はコテコテの日本人じゃん!」

球場全体がどよめきから笑い声に聞こえた。

すると、帝海の背番号1番の大柄な白人が思いっ切りスタンド目掛けボールを投げた。ボールはスタンドを越え場外に消えた。


つづく

壁

「初戦勝利おめでとう!我が桜台中学。この調子で勝ち続けるぞ。」


「はいっ!!」


「おそらくウチが順当に勝ち進むと準決勝は帝海、決勝は清明館となるから、帝海の試合が今から始まるから観戦して帰ろう。」


「はいっ!」


間もなくして帝海中と川尻中の試合が始まった。帝海のスタメンは全て控え選手であった。


「帰ろう。みんな。控えの試合なんか見ても仕方ない。」

川名はそう言うと出口を目指し歩き出した。


「は、はい。」


一志達も球場を後にした。


「ホホホ・・。やっと帰りましたか。今、あなた方に手の内を明かすわけには行かないのですよ。山田、小島、野島。次の回から試合に出てもらいますよ。」

試合は結局5回コールドで帝海の圧勝であった。

「つまんねー試合・・。桜台も帝海も。大瀬も投げなかったしな・・。」

「谷川~試合だよ~。」
一人の選手が呼びに来た。


「OK!今、行くわ。相手ドコだっけ!?」


「清明館だよ~。」


「ワォ!いきなり名門じゃん☆んじゃ大物食いと行きますか♪♪我が優愛学園創部1ヶ月初勝利と行こうか☆☆」


谷川雅人。優愛学園野球部監督兼選手兼野球部創設者。


つづく
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