冬季オリンピックで盛り上がっている南朝鮮(韓国)。無事に大会が終わることを、老婆心ながら祈るばかりである。無事にと言うのは、選手や外国からの来客が不快で危険な思いをなるべくすることなく、という意味であるが。

 

 さて、その南朝鮮。慰安婦の問題で、完全な嘘を「歴史的真実」と銘打って世界中で日本の評価を貶めるべく、日々涙ぐましい努力をしていることは周知のとおりである。その努力の成果もあり、また日本国内の反日勢力(大手メディアや野党勢力)の協力もあり、それなりの成果を上げてきている。カリフォルニアでは、南京と慰安婦の問題で、先日謎の死を遂げた反日シナ系市長の協力のもと、市公認の慰安婦像を実現している。世界中に虚偽の慰安婦像を打ち立て続ける南朝鮮。南京の虚偽の虐殺を広めることに必死なシナ共産党と二人三脚の日々である。

 

 南朝鮮やシナ共産党の戦略方針は実は実に単純で、「嘘も100回つけば真実になる」というコンセプトである。証拠がなかろうが、証言が全て破綻していようが、そんなことは関係なく、ものともせず、ひたすらに嘘を世界中に垂れ流して日本のイメージを貶めるべく邁進している。

 

 しかし、南朝鮮やシナ共産党にとって残念ながら、真実は必ず明らかになるのが、これまた歴史の法則なのである。時間がかかることはあっても、真実が完全に闇に葬り去られることはない。実に不思議なのであるが、これもまた地球の法則なのかもしれない。小さな動きとしても、必ず虚偽を暴くエネルギーは耐えることがない。

 

 目先の利益のためなら平気で他者を陥れ、嘘をつき、責任をなすりつけ、プロパガンダを垂れ流す南朝鮮とシナ共産党。嘘を100回繰り返しても、真実を闇に葬り去ることはできないということに気づくのはいつの日であることか。

 

 嘘は、たとえ100回繰り返したところで、真実にはなり得ない。

 

 今回もお読みいただき、ありがとうございます。

 

 初めての方は、このブログを通して貫く基本概念である主観と客観との違いについての説明をしている以下の記事をご覧ください。

 

 主観と客観

 客観についての補足

 外国人には思い遣りがガチでないという事実

 優しさ(主観的)と思いやり(客観的)

 二種類の「正しさ」

 日本の常識は世界の非常識、日本の非常識は世界の常識

 

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