立憲民主党、日本共産党、社民党、主要なマスメディアなどの日本のサヨクの方々は、日頃、完全なる言論の自由に守られながら、民主的な手続きで選ばれた安倍総理を「独裁者」と、一切の根拠なく罵倒している。
その一方で、彼らは絶対に、習近平を独裁者として罵倒しない。チベットの話もしなければ、ウイグルの話もしない。シナ国内の人権派弁護士が弾圧されていても、どこ吹く風で知らぬ顔である。そしてひたすら日本の国内のみに目を向けて、すでに完全に調査が終了している加計学園の問題に心血を注いで安倍総理を罵倒している。
シナと日本との間の尖閣の問題で何かあれば、「話し合いをしっかりしない」安倍総理が悪いと罵倒する。
現行憲法を守れと叫びながら、シナや南北朝鮮の危険性については完全に無視をする。
「話し合いましょう」と叫ぶ日本共産党や社民党、立憲民進党の人たちは、話し合うべき相手であるシナや南北朝鮮の状況を完全に無視して叫んでいる。完全に、話し合うべき相手を無視している時点で、コミュニケーション能力がゼロである。
そういう人たちが人権派を名乗り、自由人権平等博愛平和という美辞麗句を並べ立てて、今日も税金を使って活動し、テレビや新聞を占拠し、小中高大という教育機関で子供たちを洗脳している。
独裁者なき国で独裁者の危険を煽り、独裁者が現にいる国を素晴らしいと讃えるという日本の人権派たち。
その人たちを選挙で当選させる人々が一定数いる日本という国。
客観的に見ると、実に不思議なことばかりである。
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初めての方は、このブログを通して貫く基本概念である主観と客観との違いについての説明をしている以下の記事をご覧ください。