シナでノーベル平和賞を受賞した人物が、癌のため病死したという報道があった。癌と診断されたためシナ共産党はが獄中から病院へ搬送したのち、今回の結果となった。

 

 別に目新しい問題ではないが、シナ共産党の人権弾圧ぶりはいつでも常軌を逸している。こんな国家と普通に付き合うこと自体が国際感覚からしておかしいと思うが、それもまた主観的判断になるのであまり深くは追求しない。

 

 兎にも角にもシナ共産党は人民を抑圧し、人権を弾圧し、時に人民を虐殺し、外に向かっては歴史を歪曲して自らの正当性を主張している。これは客観的事実である。

 

 このシナという国が、日本を歴史問題で批判した際、朝日新聞、毎日新聞をはじめ、民法各局やNHKは必死になってシナ共産党を擁護し、応援する。

 

 この状況がいかに論理的につじつまの合わない状況であるか、読者の方々はお気付きであると思う。

 

 現在進行形で人を殺し、民族を浄化し、人権を大弾圧しているシナ共産党国家を、リベラル(人権派)と呼ばれる日本のマスコミが、死に物狂いで擁護しているのである。しかも、彼らの主張する嘘を全面的に受け入れて、それをバックアップしてまで、擁護しているのである。

 

 これが、自由、人権を高らかに唄う、朝日新聞やら毎日新聞と言った日本の正義派や人権派の実態なのである。

 

 自由人権平等を狂ったように主張しながら歴史問題でシナ共産党や南朝鮮と共同して日本を徹底的に断罪する人権派のマスメディアが、自由と人権と平等を完全に踏みにじり、現在進行形で虐殺や強姦や略奪を繰り広げるシナ共産党を礼賛しているというこの客観的な状況、読者の皆様はどのように思われるか。

 

 今回もお読みいただき、ありがとうございます。

 

 初めての方は、このブログを通して貫く基本概念である主観と客観との違いについての説明をしている以下の記事をご覧ください。

 

 主観と客観

 客観についての補足

 外国人には思い遣りがガチでないという事実

 優しさ(主観的)と思いやり(客観的)

 二種類の「正しさ」

 日本の常識は世界の非常識、日本の非常識は世界の常識

 


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