ZOIDS SHOP ~細目な店長の店~ [ゾイド] -26ページ目

こんどうまれてくるときも

どもです。


連休ですね。

10連休なんて方も多いのではないでしょうか。






せっかくの休みなので、ゾイドを洗いました。


1980年代にヨーロッパで展開していたUK版ZOIDSシリーズのRED SCAVENGERです。


通称赤グスタフですね。


長らくほったらかしでホコリまみれでしたが、洗ってピカピカになりました。




さてこのRED SCAVENGER、日本のゾイダーにはちょっと特別なゾイドかもしれません。



グスタフは輸送ゾイドであり、共和国・帝国の両軍で使われていると設定されています。


ところが発売されたキットはグリーンとグレーのカラーリングで、どう見ても共和国軍仕様でした。


パッケージや広告で輸送しているのも共和国ゾイドばかり。



一応ラベル(シール)は両軍のものが付属していて、これで両仕様に対応するかたちになっています。



とはいえ、シールだけ貼ってはい帝国仕様ですってのはなんとも乱暴な話。


だって機体がどう見たって共和国カラーなんですもんね。






そこでRED SCAVENGERですよ。

見て下さい、この文句なしの完璧な帝国カラー!


帝国ゾイドと並べると映える映える。


本当に帝国仕様としてデザインされたみたい。


これは欲しくなります笑




UK版ZOIDSには他にも帝国カラーの赤いサラマンダーや赤いマンモス等がありますが、これらはUK版独自の物で日本のゾイドのストーリーとはまったく関係がありません。


ただグスタフに限っては両軍が使用するという設定から、赤い個体の存在は必然。

あって当然、なきゃおかしいゾイド。


それゆえ赤いグスタフはちょっと特別という訳ですね。









難点をいえば、やはり入手難度が高いことでしょうか。


旧時代の海外版で電動大型機ですし、そもそもグスタフというゾイド自体国内版含めてややレア寄りな品なんですよね。


店長は今回の組済み品の他に未組みの個体も所有していますが、早めに入手しておいてよかったとつくづく思います。






RED SCAVENGERいかがでしょう。


赤グスタフはいいぞ。



そして写真はゾイドバトルワールドという書籍。

こちら2000年発売の新世紀時代の本ですが、なんとRED SCAVENGERが登場してます。


気になる人は入手してみてね。



あと皆もゾイド洗おう!


ではでは。



明日の夜明けを告げる鐘

どもです。



最近のゾイド界隈はデスザウラーの話題でもちきりですね。

驚くほど積極的な宣伝活動に、失礼ながら若干の警戒心を持ってしまうほどです笑

無論店長も既に予約は済ませていますので、しばらくは後方腕組みゾイダーに徹しようかな😁







さて、今日も大図鑑の話。

前回の記事では大図鑑の間違った情報を指摘しました。

今日は店長が個人的に「おおっ!」っとなったイチオシポイントのお話でも。

ゾイド大図鑑は本当に良い本なので、好きな部分を紹介しなくては勿体ないってもんですよ。







店長が歓喜したのは7ページ。
アクアドンの解説文の最後。

このアイテムまでは海外先行で発売されていた。

とあります。


このたった一文、このたった一文で店長大歓喜!

基本国内ゾイドの情報のみだと聞いていた大図鑑で、海外ゾイドに触れてくるとは思いもしませんでした。


本ブログを見に来てくれる方々には既に常識かと思いますが、そもそもZOIDSシリーズとは日本のTOMYが海外向けに発売した商品です。

最初の発売は1981年です、本ブログで度々登場するTOMYのロゴがなかよしマークやつ。
そして翌1982年に日本版としてメカボニカが登場します。

結局のところゾイドの最大市場は日本になっていく訳ですが、この「先に発売したのは海外」というのがポイントで、極初期に限りゾイドの商品展開は海外の方が日本より先行していたんですね。






これは海外版のガリウス。
1982年発売の個体で、同時期に日本ではメカボニカが発売していたことになります。

注目はパッケージ裏面です。


見て下さい、5種類の機体がラインナップされています。

日本のメカボニカにはメカギラス・メカトロス・メカファントスの3種類しかないのに!


大図鑑にある通り、アクアドンまでは海外が先行していたことがわかりますね。

現物持ってないとなかなか知り得ない情報ですし、これかなりマニアックな話ですよ。


ちなみに1983年から日本ではメカ生体ゾイドの展開が始まる訳ですが、メカ生体ゾイドも最初に発売されたのは海外と同じ5種類の機体です。

直ぐにペガサロス・ゴルゴドス・ハイドッカー、そしてビガザウロが発売されるので、この辺で海外に追いついた感じなんでしょうね。







という訳で、大図鑑にマニアックな海外ゾイド情報が載ってて店長が喜んだ話でした。

前回のスパイカーに続いてまた初期ゾイドの話になっちゃいましたね。
いいじゃん好きなんだもん笑

皆さんの大図鑑のイチオシポイントはどこかな?

ではでは。












君の手で切り裂いて

どもです。



念願のゾイド大図鑑を手に入れたぞ!


配送トラブルに巻き込まれ、遅れに遅れましたがようやく我が手に!!




先に感想を書いてしまいますが、これは良い本です!


あたりまえですが、全てのページがゾイドゾイドゾイド!


数多くのゾイドを大きくて綺麗な写真で見れる!

まさに大図鑑!


大満足の1冊です!







…とはいえ、不満点が無い訳ではありません。


細かく見ていると、間違った情報もちらほらあるみたいです。



今日はせっかくなので誤情報の訂正をひとつ。

それに豆知識的な物を加えてご紹介したいと思います。







店長が気になったのはスパイカーの解説文。


大図鑑では


“前脚はゴムキャップによってとめる構造で取付軸により動かすことができる。”


と記されています。


が、これは間違いですね。




写真の通り、スパイカーの前脚の取付にはゴムキャップは使われていません。

それっぽいディテールはありますが、ゴムキャップではないです。
現物を見れば一目瞭然ですね。


序盤からやらかしてくれるぜ大図鑑。

めちゃめちゃ単純なミスなのでこれは残念ですね。






ではここから豆知識なのだ。


図鑑の表記は確かに間違いなのですが、旧シリーズ当時のスパイカーのパッケージを見ると面白いことがわかります。

パッケージに使われている写真はどうやら試作品を撮影した物の様ですが…


なんと、前脚の取付にゴムキャップが使われているではありませんか!

しかも他の部分とは異なり前脚専用で黒いカラーのキャップ。


パッケージ写真のスパイカーは先程書いた通り試作品と思われます。
胸部の肉抜き穴が無かったり、背中の火器類の形状も製品とは微妙に異なることからもわかります。


大図鑑の情報は試作版に限っては正解ってことになりますね。
流石にニッチすぎるわ笑







一応スパイカーの最初期生産品を確認しましたが、もちろん前脚にゴムキャップは使いません。

発売された製品版では修正済みのようですね。
やはり試作品はパッケージ写真だけの存在ということでしょう。

スパイカー試作仕様、改造で作ってみる?笑




以上、スパイカーについての訂正と豆知識でした。

ゾイド大図鑑には他にも気になる点がちょこちょこあるんですよね〜。

まあこの辺も追々解説しようかな。

皆さんもこれどうなん?って部分があれば教えて下さいね。

ではでは。