ZOIDS SHOP ~細目な店長の店~ [ゾイド] -22ページ目

玉乗り仕込みたいね

どもです。


いやー暑い日が続きますね。

ゾイドも連日熱い展開が続いています。
ぶっ倒れそうたぜぇ…笑








バラしていたサラマンダーを組みました。

日本製の旧サラマンダーです。


最近上手い具合に状態の良いパーツが手に入ったので、いくつかを組み換えました。


元々パーツ全て揃った完品でしたが、これでより美品のサラマンダーになったという訳です。



いやあ、やっぱりサラマンダーってかっこいいですよね。







サラマンダーといえば、足首ですね。


旧版と新世紀版で形状が大きく違うことが知られています。



また、サラマンダーには日本製とシンガポール製の2種類の金型が存在していました。


製造国の違いでもパーツの形状が異なります。






サラマンダーには写真の様な格子状のディテールが見られます。


模型界隈では「シイタケ」なんて呼ばれる事もありますね。


このディテールがけっこう特徴的で、刻印の無いパーツでも製造国を判別するヒントになります。






とはいえ、微妙な違いを写真に撮るのは難しいのでイラストを描いてみました。


かなり大袈裟に描きましたが、こんな感じの違いがあります。


格子状の部分に限らず、全体的にシンガポール製金型のほうがディテールが細い印象。


パイプ状のディテールなんかも同じ様な特徴が見られます。



ゾイドの金型は基本的に日本製のほうが質が良いと言われますが、サラマンダーはシンガポール製もなかなか上質だと思います。


おそらく新世紀版のサラマンダーもシンガポール製の金型を加工して生産された物です。


日本製金型はどこいったのかな?







サラマンダー、どんなもんでしょう。


頑張ればディテールで製造国を見分けることが出来るかもしれません。


かなり難しいですけどね笑


店長もパーツを凝視して

「これは…日本製…」

「これは…シンガポール…?新世紀版…か…?」

とかやってます。


皆も手元のサラマンダーをよーく観察してみよう。



ではでは。











過去からのメッセージ

どもです。


今日は三連休の中日ですね。


天気はあいにくですが、気温はそこそこ。
とはいえ午前中に買い物に出たら汗だくですが笑











前回のつづき。

今日はマニアックにいきましょう。


サーベルタイガーとセイバータイガーの金型について。


見分けかたは前回紹介しましたが、二機の生産時期には10年以上の開きがあります。

さらにバリエーションの多いゾイドゆえ、金型には色々な違いがあるんですね。






サーベルタイガーのボディパーツをパワーユニットを入れない状態で左右合わせてみます。


サーベルタイガーの場合、左右のパーツは正しい位置でカチッと噛み合います。



サーベルタイガーのボディパーツには赤丸部の様に浅いダボが複数ヶ所に設けられています。


このダボのおかげで左右のパーツが正しい位置で噛み合うんですね。



しかし、これがセイバータイガーだと左右のパーツが噛み合うことがありません。


金型が加工されてダボの凸部がほとんど無くなって平らになっているからです。






金型が加工されたのはおそらく1993年のZOIDS2の頃。
ZOIDS2版サーベルタイガー「SABRE」。

実際にボディパーツを確認するとダボが平らになっています。



ZOIDS2は生産国がタイ

金型が日本からタイに移ったタイミングで加工されたのでしょうか。






サーベルタイガー系ゾイドの特徴でもある巨大な牙。

この牙の先端が丸く加工されたのもZOIDS2の時期と見られます。


安全対策なのでしょうが、やはり旧時代の鋭い牙がかっこいいですよね。


ちなみに同じ金型で生産される関係で、シールドライガーの牙も同じ影響を受けています。









以前グレートサーベルを紹介した時に虫歯について書きました。

復刻版のグレートサーベルは小さいほうの牙が虫歯みたいになっているというやつ。

同じ牙ですから、これもZOIDS2で金型が加工されたのか?…と思いきや。
どうもこちらは違うみたいです。

ZOIDS2時(93年)はもちろん、写真の通り1999年発売のセイバータイガーでもまだ小さい牙は尖っています。


小さい牙が加工されたのは2003年のセイバータイガーゴールドの時だと見られます。

なんだか妙な時期に加工されてしまったみたいですね。

これも安全対策なのでしょうが、やはりちょっと残念な造形。
金型が加工されてしまっているので、これ以降に生産されたタイガー系ゾイドは総じて虫歯になってしまいます。






同じくグレートサーベルの時に書いた上顎のフレームパーツ。
これにも金型に加工が入っています。

一番太い軸の太さが変わっていて、旧版と復刻版で互換性が無いという話でした。

この金型はいつ頃加工されたのでしょう。





調べたところ、これは1999年発売のセイバータイガー生産時に加工されたらしいです。

ZOIDS2版も確認しましたが、まだ旧版と軸の太さは同じでした。

ZOIDS2の生産終了後、新世紀ゾイドの展開開始時に加工が入った模様。
パーツ単体でも生産時期が判別出来るので覚えておくと役に立つかもしれませんね。





タイガー系ゾイドの金型いかがでしょうか。

けっこう細かく加工されているんですね。

今回紹介した違いの他にも、現物を触っていると生産時期によって金型の劣化のようなものを感じます。

何せサーベルタイガー系ゾイドは最も売れたゾイドとされていますからね、金型も酷使されたことでしょう。

当然ながら初期の個体ほど状態は良い訳で。
やはり旧ゾイドはいいぞ。


ではでは。



I need somebody

どもです。



先日「AZモルガ」と「リアライズモデルブレードライガー&ジェノザウラー」の予約が開始されましたね!


新商品がぞくぞく登場!


ゾイド界隈が夏の気温より熱くなってきたゾ!!











新製品とはまったく関係ありませんが、今日はサーベルタイガーとセイバータイガー。



突然ですが、皆さんこの二機の違いをちゃんと把握していますか?



何を今更と思われるかもしれませんが…

最近、ネットオークションやフリマアプリで間違った出品をちょいちょい見かけます。


セイバータイガーの値段でサーベルタイガーが売ってたら嬉しいのですが笑

だいたいは逆ですね。



サーベルタイガーの発売は1986年、セイバータイガーは1999年。

同じような物に見えますが、希少性、価値、まったくの別物です。


そういう訳で今回は二機の明確な見分けかたを見ていきましょう。



ちなみに↑の写真だと右がサーベルタイガー、左がセイバータイガーだゾ。








最もわかりやすい違いは目の色でしょう。


サーベルタイガーもセイバータイガーもボディカラーは似たような赤色ですが、目のクリアパーツだけはまったく違います。


サーベルタイガーのスモークに対してサーベルタイガーの鮮やかな緑色!



フリマやオークション等、写真を見て判別するときは真っ先に注目するポイントになります。


写真の角度によっては色がわかりにくい場合もありますが、一番簡単な判別方法なので良く観察しましょう。







次はパワーユニット
モーターやギアの入ってるゾイドの動力部。

サーベルタイガー系のゾイドは脇腹の開口部からパワーユニットの一部が見えます。
慣れればこれだけで判別できますね。


サーベルタイガーとセイバータイガーではパワーユニットの色がまったく異なります。

これは新旧シールドライガーでも同じですね。


旧ゾイドと新世紀ゾイドの違いとも言えますが、2000年代の復刻版(グレートサーベルとかシールドライガーMk-Ⅱ)ではちゃんと旧版のカラーが再現されているのが良いところ。

どのゾイドにどのカラーのパワーユニットが使われているのか、しっかり把握しておきましょう。






パワーユニットを見るならもちろん電池カバーの製造国刻印も確認しましょう。

サーベルタイガーなら日本製。
セイバータイガーはタイ製になります。

ゾイドによっては他にシンガポール製に中国製、更にはフランス製なんてのもありますが、タイガー系の場合は日本かタイかだけ覚えれば十分ですね。



ついでに下顎の刻印も確認。

サーベルタイガーならJAPANの刻印がありますが、セイバータイガーには何も書いてないですね。

これはグレートサーベルの旧版と復刻版を見分けるのにも使えます。


ゾイドの製造国刻印は書き換えられるパターンと、消されるパターンがあります。

各ゾイドの何処に刻印があるのか、しっかり覚えて判別するポイントにしましょう。






以上のポイントを確認すればサーベルタイガーとセイバータイガーは判別可能です。

赤や銀色のパーツの色味でも見分けることはできますが、写真だとなかなか難しい場合もありますからね。
今回は確実なポイントを集めてみました。

もちろん製造国なんかは出品者に質問するのが一番良いですね。

皆も目指せ、目利きゾイダー笑


ではでは。