ガノタなモノづくりママの日常 -49ページ目

てれあほ

今日の午後のことでした。
自宅の固定電話が鳴りました。

そろそろレンジフィルター交換の時期だから、これはダスキンさんからのアポ電話だと思い、よく番号も確かめないまま電話に出ました。

違った。(´ε`;)

なんとも舌ったらずな若い女の子の声。

「保険のご案内でお電話しました。パンフレットを送りたいので、住所と名前を教えてください」

なにそれ( ゚Д゚)???
いきなり電話かけてきて、自分の都合だけ伝えるか?JK


「そんなの、わかっていて電話してきてるんじゃないんですか?」

「あ!すみません。市外局番だけ入力してあとは適当に数字を打ち込んで電話してるだけです」

「ふーん。で、運良くつながったから、わたしにパンフレットを送りたいっていうんですね?」

「はい!あ、でも、年齢と健康状態に合わせた物を送らなきゃいけないので、年齢を教えてください」

「…あのねぇ」

「っていうかー、最近薬とか飲んでたりお医者様に通ったりしてますか?」

「だったらどうなるって言うんですか?」

「そういう場合、こちらも考えなくてはいけないので。送るパンフレットも変わりますからー」


ポポポ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポカーン…


もはや、「残念」とか「怒り」とか、そういう負の感情を通り越して、「あきらめ」しか感じませんでしたね。はい。


「…保険は間に合ってますから。それに、今忙しいんで切りますね」


┐(´д`)┌ヤレヤレ ゆとり極まれり。


こんなのを社会にリリースすんな!

教育って大事だね。

残暑おみまい申し上げます

今年の夏はいつになく、暑さシツコイ夏ですねっっっ(;´д`)ゞ フゥフゥ

こちら南信州では、早朝と晩こそひんやりした空気に包まれるものの、日中は刺すような紫外線攻撃と出所不明な湿気に覆われ、不快指数はうなぎのぼりです。

長野県って…
俗に言う避暑地じゃなかったのか??


そんなことすら頭をよぎる今日この頃。。でs



そういえば、今日、久しぶりに面白い電話がありました。

「リースの債権回収会社」と称する会社からの電凸。

電気保安なんたらでもなく、排水掃除でもなく、SEO対策のどーたらこーたらでもなく…

こいつは新種ですよ!

つーか、電話に出ていきなり「こちら債権回収会社です」なんて言われたらびっくりするじゃないですか?フツー。

思わず「(゚Д゚)ハァ?債権回収会社?なんですかそれ」って言いましたよ。
だってそんな機関に世話になる覚えが無いんで。

ま、この電話のおかげで、"無礼、無作法、非常識の3拍子揃ったサギのニューフェース"という第一印象です罠。

で、よくよく話を聞いたら、どうやらウチが契約しているとあるリース物件に対して、その残債を下取りして新たにリースを組ませ、今よりも安い月額料金(※)で、同等か今以上のサービスを受けませんか?というお誘いのよう。

あいにく残債つったって大した額残ってないし、それを下取りしてもらっても結局リース組むなら新たな負担が増えるだけじゃんね。
なのに、「いついつ何時ごろのご都合どうですか?ちょうど長野に行くんですけど、ご説明に伺えないでしょうか」と、勝手なアポ取りに。

「まず、今から言う数字を計算して、総合的に判断してウチのメリットになるようでしたらまず資料を送ってください。話はそれから。メリットにならないようでしたらこの話には一切乗れません」

そうやって残債額と、リース満了後に受ける予定の保守契約料までを伝えて電話を切りました。
算数が出来て、人並みの常識があれば二度と電話はかかってこないだろうな。
( ̄ー ̄)


まぁーねー、こういうサービスが誕生した背景もわかりますけどね。

当該リース物件については、かねがねネット上でよくない噂が飛び交っているし、一説には弁護士を挟んで訴訟問題などにもなっているそうで。(´ε`;)ウーン…

ただ、わたしは契約している範囲で利用できるツールの数々は、内緒でほかの用途にまでフルに使わせてもらってるし、実際、自分が必要とする内容をほかの会社のサービスに置き換えようと思ったら、何社にも分けてはるかに高い月額料金を払わなくちゃならない。

なのでいまいち、訴訟を起こすほどのクレームというのがピンとこないんですね。

ただ、そうやって「契約させられた!」「だまされた!」「約束と違う!」と怒り心頭な人が大勢いるのは事実みたいなので、そこに漬け込んであらあら…お気の毒でしたねー…弊社が残債を下取りしますよー。その上でもっとお安く、ご満足のいくサービスを提供いたしますよー」という業者が出現するのは当然といえば当然なんですよね。

しかし、はっきり言ってこれに引っかかる会社は○ホです。

はい。


(※)残債額が多ければ、リース組み換えで月額費用が多少は安くなるかもしれませんけど、リース契約自体は一からスタートなのでトータルコストはバカ高くなります。


でわでわ~( ´Д`)ノ~

SID Summer Festa (参考動画追加しました)

行ってまいりましたよ(゚∀゚)!

SID Summer Festa2010

その日は昼にこちらを出発。
おおむね3Hの行程を見込んでいたんですが、遠出にはなにかとトラブルがつき物ですなー
(´Д`)ハァ…
意外な場所で渋滞にはまってしまい、時間を食われる始末。
目的地であるさいたまスーパーアリーナにたどり着いたのは、なんと開演時間ジャストの17時!

(; ・`д・´) ど、どうしよう。。始まってしまうっ!

リハビリ中の足をかばいもせず、せっせと階段を上ってNゲート400レベル入り口へ。
その後座席付近の入り口まで、これまたせっせと急ぐ。
ドアを開けたらまだ開演前でした。ε-(´∀`*)ホッ

そして目の前にひろがる圧巻な光景!それは32000人の観客。

「これは、諏訪大社御柱祭の木落しの観客を軽く超えたな」

そんな迫力でしたね(´・∀・`)

会場のスタッフさんに誘導されて座席につこうと思った瞬間、いっせいに会場の照明が落ちてライブスタート
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!

大会場は音の迫力もすさまじい。
ペットボトルのお水を飲もうと思ったら、音の振動でボトルがブルブルしちゃって飲めないくらい。

「これは、諏訪湖花火大会の迫力を余裕で超えたな」

そんな迫力(笑)

毎回SIDのライブを観て感じるのは、「観客とのただならぬ一体感」。
SIDはファンによって支えられ育てられ、ファンもまたSIDによって支えられ元気付けられる。

ま、こんなのSIDに限ったことでは無いんだろうけど、インディーズ時代が長かった彼らは、少なくとも、事務所の力と過剰な持ち上げによって一方的にゴリゴリ売り込んでくるアイドルグループなんかとは違って、「売れるということは何か?」「ファンとは何か?」「自分たちの音楽はどこまで理解され評価されているんだろう」みたいな自問自答を、今でもずっと繰り返しているんだろうなと思ったりします。
だって彼らは、お人形じゃなくてクリエーターですもん(゚∀゚)
「認めてもらって、喜んでもらえてなんぼ」
そういう苦しい経験を数え切れないほどしてきているはずですからね。

それがメジャーデビューして瞬く間に人気バンドに成長。
プロだから事務所の売り込みは当然あるけど、それ以前のインディーズ時代の蓄積があったから、こうも短期間に成し遂げられたんでしょうね。

「初心、忘れるべからず」

ここまでメジャーになった彼らが、今年の春、地方の小さい箱(ライブハウス)ツアーをやったのは、ひょっとして原点回帰という意味もあったのかもね。

しかし、運も実力のうちとか言うけど、無数のバンドがある中で、こんな広い会場で3万以上も動員して演奏できるなんてほんの一部だしな~。
SIDは本当の意味で、夢に向かって一歩一歩進んでいるな…。
わたしも見習わないとな(;´∀`)

そんなことをじわじわ感じる、良いライブでしたよ。

ちなみに↓は2009のhikariツアーでの模様(DVDから)
こういうバンドを追っかけてるわたしです(;^ω^)
ほかにもJanne Da Arc(ジャンヌダルク)とか好きです。



つーことでリフレッシュ完了ーーー。