SID Summer Festa (参考動画追加しました)
行ってまいりましたよ(゚∀゚)!
SID Summer Festa2010
その日は昼にこちらを出発。
おおむね3Hの行程を見込んでいたんですが、遠出にはなにかとトラブルがつき物ですなー
(´Д`)ハァ…
意外な場所で渋滞にはまってしまい、時間を食われる始末。
目的地であるさいたまスーパーアリーナにたどり着いたのは、なんと開演時間ジャストの17時!
(; ・`д・´) ど、どうしよう。。始まってしまうっ!
リハビリ中の足をかばいもせず、せっせと階段を上ってNゲート400レベル入り口へ。
その後座席付近の入り口まで、これまたせっせと急ぐ。
ドアを開けたらまだ開演前でした。ε-(´∀`*)ホッ
そして目の前にひろがる圧巻な光景!それは32000人の観客。
「これは、諏訪大社御柱祭の木落しの観客を軽く超えたな」
そんな迫力でしたね(´・∀・`)
会場のスタッフさんに誘導されて座席につこうと思った瞬間、いっせいに会場の照明が落ちてライブスタート
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
大会場は音の迫力もすさまじい。
ペットボトルのお水を飲もうと思ったら、音の振動でボトルがブルブルしちゃって飲めないくらい。
「これは、諏訪湖花火大会の迫力を余裕で超えたな」
そんな迫力(笑)
毎回SIDのライブを観て感じるのは、「観客とのただならぬ一体感」。
SIDはファンによって支えられ育てられ、ファンもまたSIDによって支えられ元気付けられる。
ま、こんなのSIDに限ったことでは無いんだろうけど、インディーズ時代が長かった彼らは、少なくとも、事務所の力と過剰な持ち上げによって一方的にゴリゴリ売り込んでくるアイドルグループなんかとは違って、「売れるということは何か?」「ファンとは何か?」「自分たちの音楽はどこまで理解され評価されているんだろう」みたいな自問自答を、今でもずっと繰り返しているんだろうなと思ったりします。
だって彼らは、お人形じゃなくてクリエーターですもん(゚∀゚)
「認めてもらって、喜んでもらえてなんぼ」
そういう苦しい経験を数え切れないほどしてきているはずですからね。
それがメジャーデビューして瞬く間に人気バンドに成長。
プロだから事務所の売り込みは当然あるけど、それ以前のインディーズ時代の蓄積があったから、こうも短期間に成し遂げられたんでしょうね。
「初心、忘れるべからず」
ここまでメジャーになった彼らが、今年の春、地方の小さい箱(ライブハウス)ツアーをやったのは、ひょっとして原点回帰という意味もあったのかもね。
しかし、運も実力のうちとか言うけど、無数のバンドがある中で、こんな広い会場で3万以上も動員して演奏できるなんてほんの一部だしな~。
SIDは本当の意味で、夢に向かって一歩一歩進んでいるな…。
わたしも見習わないとな(;´∀`)
そんなことをじわじわ感じる、良いライブでしたよ。
ちなみに↓は2009のhikariツアーでの模様(DVDから)
こういうバンドを追っかけてるわたしです(;^ω^)
ほかにもJanne Da Arc(ジャンヌダルク)とか好きです。
つーことでリフレッシュ完了ーーー。
SID Summer Festa2010
その日は昼にこちらを出発。
おおむね3Hの行程を見込んでいたんですが、遠出にはなにかとトラブルがつき物ですなー
(´Д`)ハァ…
意外な場所で渋滞にはまってしまい、時間を食われる始末。
目的地であるさいたまスーパーアリーナにたどり着いたのは、なんと開演時間ジャストの17時!
(; ・`д・´) ど、どうしよう。。始まってしまうっ!
リハビリ中の足をかばいもせず、せっせと階段を上ってNゲート400レベル入り口へ。
その後座席付近の入り口まで、これまたせっせと急ぐ。
ドアを開けたらまだ開演前でした。ε-(´∀`*)ホッ
そして目の前にひろがる圧巻な光景!それは32000人の観客。
「これは、諏訪大社御柱祭の木落しの観客を軽く超えたな」
そんな迫力でしたね(´・∀・`)
会場のスタッフさんに誘導されて座席につこうと思った瞬間、いっせいに会場の照明が落ちてライブスタート
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
大会場は音の迫力もすさまじい。
ペットボトルのお水を飲もうと思ったら、音の振動でボトルがブルブルしちゃって飲めないくらい。
「これは、諏訪湖花火大会の迫力を余裕で超えたな」
そんな迫力(笑)
毎回SIDのライブを観て感じるのは、「観客とのただならぬ一体感」。
SIDはファンによって支えられ育てられ、ファンもまたSIDによって支えられ元気付けられる。
ま、こんなのSIDに限ったことでは無いんだろうけど、インディーズ時代が長かった彼らは、少なくとも、事務所の力と過剰な持ち上げによって一方的にゴリゴリ売り込んでくるアイドルグループなんかとは違って、「売れるということは何か?」「ファンとは何か?」「自分たちの音楽はどこまで理解され評価されているんだろう」みたいな自問自答を、今でもずっと繰り返しているんだろうなと思ったりします。
だって彼らは、お人形じゃなくてクリエーターですもん(゚∀゚)
「認めてもらって、喜んでもらえてなんぼ」
そういう苦しい経験を数え切れないほどしてきているはずですからね。
それがメジャーデビューして瞬く間に人気バンドに成長。
プロだから事務所の売り込みは当然あるけど、それ以前のインディーズ時代の蓄積があったから、こうも短期間に成し遂げられたんでしょうね。
「初心、忘れるべからず」
ここまでメジャーになった彼らが、今年の春、地方の小さい箱(ライブハウス)ツアーをやったのは、ひょっとして原点回帰という意味もあったのかもね。
しかし、運も実力のうちとか言うけど、無数のバンドがある中で、こんな広い会場で3万以上も動員して演奏できるなんてほんの一部だしな~。
SIDは本当の意味で、夢に向かって一歩一歩進んでいるな…。
わたしも見習わないとな(;´∀`)
そんなことをじわじわ感じる、良いライブでしたよ。
ちなみに↓は2009のhikariツアーでの模様(DVDから)
こういうバンドを追っかけてるわたしです(;^ω^)
ほかにもJanne Da Arc(ジャンヌダルク)とか好きです。
つーことでリフレッシュ完了ーーー。