ガノタなモノづくりママの日常 -32ページ目

とりあえず、うまくいった

英文マニュアルもへっちゃら( ̄ー ̄)ニヤリ
だって、エキサイト翻訳があるものw

つか、基本動作はコンピューターがやってくれるんで、CADが使える人ならどうにかなります。



データーにはない外周の壁は、「この形状は倒れやすいから、サポートが必要だな」と機械が勝手に判断して作ってくれる。
なんという賢さ (゚∀゚)!

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できたて。

ここから中身を出します。
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まだちょっと荒いけど、そこそこの出来かな。
どこまで細かいものが造形できるかが肝なのだ。
実験続行ですーヽ(´ー`)ノ

igesやstpをつかう

装置がロードできるのは、装置由来のup3か、stlの二つのフォーマットのみ。
元データがigesやstpの場合、3DCADでstlに変換してあげる必要があります。

手元にあったstpを実験用に使ってみよう。
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これはstpをCADで展開しただけの状態。
2つのオブジェクトがAss'yされているのでばらします。

手順の確認だけなので、手前のリングだけ変換してみます。
stp→stl
まぎらわしいな…(´-ω-`)

変換して保存したら、装置専用のアプリケーションで展開。
「積層造形するんだ」という前提を踏まえて、立っていたものを寝かせます。
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ここまで出来ればあとは楽勝かな?

そういうことなら、とりあえずマニュアル読んどくか (;´∀`)


( ̄д ̄)エー < 読みもしないでやる気だったの?


仕方ないじゃないか。
英文のマニュアルなんだもの…。
こういうのはね、頭で覚えるより慣れが肝心なんだよ。慣れがw

実験の準備

昨日、実用性の検証のため3Dプリンター(立体出力機)のデモ機を拝借しました。

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すごいよこれは。

まず自分の部品を、自分で作ってある (´・∀・`)
この、白い部品が全部そうですよ。
それによって、造形した物の有効性を証明しているわけですな。

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ただし現行モデルでは、この白い部品は切削加工品に変わっているらしいです。
べつに、このままでもいいのにな…(´ε`;)ウーン…


貸し出してくださった会社の中で動作確認をした限り、ほかにも細かな部分で「ほほうーー!」と思わされるポイントがいろいろありましたよ。

これから3DCADにつないで、専用のCNCソフトをインストール。
んで、実際にデーターを流して実験して、装置の使い勝手と応用性、拡張性の検証をします。

面白くなってまいりました (∩´∀`)∩