ビジネス書を読んで・・・身につけたい! -8ページ目

『日本人であるということ』@大井町

12月17日(土)の午前中に大井町で

白駒妃登美さんの講演会が開催されました。

『人生に悩んだら、「日本史」に聞こう』を

今年6月にコピーライターのひすいこたろうさんとの

共著で出版され、

それ以来、地元の福岡はもとより、

東京や大阪をはじめ全国で

日本史にまつわる講演会の

開催依頼が殺到されています。

このたび、美崎栄一郎さん主宰の

UNDERGROUND~社会人の勉強会~

2011年のラストを飾る講演でした。

講演会のタイトルは・・・
『日本人であるということ』
日本人の素晴らしさを教えて頂きました。

全部だと、ネタバレになってしまいますので、
一部を少し・・・


ビジネス書を読んで・・・身につけたい!
画像はイメージです。

《働くというコト》

西洋においての労働は、神様との契約であって、
不祥事を行った者が天国を追われ、地上に追放され、
生きて行くための罰として、労働を課せられたことに
ゆえんします。

一方、日本は「はたらく」のもとになった漢字は
傍(はた)+楽(らく)=身近な人をらくにしてあげる 
という意味からだそうです。

この違いが、西洋の契約に乗っ取って決められた内容のこと
のみを実行し、規定がないことはしないということが当たり前
であるのと、日本の言われずとも、周りと調和をとって働くこと
の根本に違いになってるように思います。

《盗まれるコト》

西洋において、物を盗まれれた場合、当然盗んだ人が悪いのですが、
盗まれた人に過失が無いことが前提になるとのことです。
問題は、盗まれた人に過失がある場合は取られて当然!と考えられて
しまうことです。(たとえば、寝ている最中の置き引きなど)

ところが、日本においては、たとえ居眠りをしている人が置き引き
されようとも、盗んだ人が悪いわけで、最近犯罪が増えたとはいえ
西洋の比ではないのだそうです。東日本大震災でも、日本人のモラル
の高さが諸外国に報道されていたほどです。

元々、日本人は西洋で言われる『目標達成型』(自分が頑張って伸びて行く)
の夢の叶え方よりも『天命追求型』(与えられたことをなすことにより
その先が開けてゆく)の夢の叶え方のほうが馴染みがあり、
戦後、これまでの経済の発展のためには、西洋型の夢の叶え方のほうが
利用しやすかったのかもしれませんが、今の混沌とした社会情勢では、
日本人古来が持っているDNAの導く通りに生きてゆくことが
自然体で幸福な人生が送れるのでは・・・と白駒さんは語られます。

他にも、感動を呼ぶお話が満載でした!!

なるほど、もっと日本人であることに誇りと自信をもって、
そして、皆で支えられる社会にしてゆくことが出来る素地が
すでにあることを今回の講演で思い知らされました。
白駒妃登美さま、良い気付きと感動を
福岡から伝えに来て頂き、ありがとうございました。

そして、来年1月12日に東京・秋葉原で
白駒妃登美さんの講演会があります。
今回見逃された方、是非!!

↓こちらのブログから情報がわかります
主宰されるプライマリークラブのブログ

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私も選びたい・『だから、僕らはこの働き方を選んだ』

不動産会社をイメージする・・・

店先に間取り図が沢山あって、

店内にはカウンターがあって、

なんとなく入りづらくて、

時代の先端を行くのではなく、

むしろ時代の最後部を行くような

そんな不動産業界に、

こんなに進んだ考え方で

常識にとらわれないで、

運営?している集団がある。

『だから、僕らはこの働き方を選んだ』

馬場正尊さん、林厚見さん、吉里裕也さん 著

(ダイヤモンド社)です。


ビジネス書を読んで・・・身につけたい!
馬場正尊さん
ビジネス書を読んで・・・身につけたい!
林厚見さん
ビジネス書を読んで・・・身につけたい!
吉里裕也さん

現代日本人の働き方に疑問を持ち、やりたいことを
マニアックにやることからはじまった
「東京R不動産」・・・幸せな働き方をするために
今も夢の途中・・・「会社員」でもなく「独立したフリーランス」
でもない その中間の「フリーエージェント」という働き方。

ビジネス書を読んで・・・身につけたい!

東京R不動産で理想とする働き方は次の4つ

1)やりたい仕事をやること
2)ちゃんとお金を稼ぐこと
3)社会を豊かにすること
4)楽しい仲間と働くこと

これらは、普通の会社では到底叶えられそうもない。
だから、「東京R不動産」は生まれた。

どんな物件でも紹介するわけではなく、
自分たちが見て感じて、魅力のある物件のみを
選りすぐりで紹介する。

ビジネス書を読んで・・・身につけたい!
東京R不動産

個性のある物件を判断するのは、
感覚的に「グッとくるか」どうか。
メンバーの感覚はそれぞれであるが、
方向性があり、その真摯さゆえか、
東京R不動産のwebサイト閲覧は月間300万PV
今では、「日本で一番おもしろい不動産屋」と
言われている。

そして、この考え方はフランチャイズで全国に
リフォームや物品で他のチャンネルに
拡がりを見せていて、現在成長中である。

ビジネス書を読んで・・・身につけたい!

すでに既成の同業とは価値観が全く違う。
普通は売上げを上げるコトを
目的にwebサイトを作る。
ところが、東京R不動産は、
訪れる人が「楽しい」「おもしろい」
と思えることに注力する。

普段の仕事はフリーであるために、
定期的に集う場を作っていることも
特徴のもうひとつである。

屋上のテラスがあることで選ばれた原宿オフィス

自由に空を飛ぶためには羽を休めるそして労れる
コミュニティが必要なのかもしれない。

そして、空を飛ぶ(仕事をする)のは、
決して半端な気持ちではない。

本書には、東京R不動産メンバーの記載が
所々に挿入されてますが、
「首の皮一枚・・・」といった表現があったり、
自由なゆえ責任も当然にあります。
ただ、自分も納得の上での仕事は責任がないと
いい仕事はできないのかもしれない。

フリーエージェントで働く場合は、
モチベーション維持が大事だそうです。
そのモチベーションで特に大事なのは、
「おもしろさ」と「納得感」で、
好きなコトを見つけて、フェア(公平)であること
これは、会社員お対局だと感じました。
嫌なこと&アンフェア(不公平)で「やる気」を
削がれている人は多いんではないだろうか。

それぞれの不動産の紹介についても、
万人受けするような言葉は使われていない。

「優れた建築は、クレイジーな施主と立地~」
といったような解説があったり、この文の終わりは
「~でも、僕は住むことを本気で検討はしない。」
となっていたりする。

特定の××さんのために…といった限定したターゲットに
メッセージを送る。
常識がなんなのか判らず、個性的が良しとされる現代に
マルチターゲットなモノよりも、ピンポイントなターゲット
に向けたメッセージの方が命中率は高い。

最後に印象的な文書があった。
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「贅沢と充実」のどっちがいいかと問うたとき、
やっぱり答えは明らかだ。贅沢は慣れて飽きるし、
それは幸せを意味しない。
「ステータスと幸せ」はどうだろうか。
まずはステータスが欲しいと考え始めると、
それは終わりなき欲のサイクルの始まりに思える。
ステータスやお金は意味がないというのでは
まったくなくて、「何が充実か、何が幸せか」を
ベースに考えるのがいいのではないかということだ。
(P192~P193)
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東京R不動産・・・その存在は知ってましたが、
本当に名前とうわべしか知りませんでして、
オシャレな不動産サイト・・・という程度でした。
私は不動産の業界で仕事をしていまして、
この業界にあって、こんな進んだ考え方で、
こんな自由な発想で、こんなに軸のしっかりした
集団があったんだと関心するばかり・・・

彼らはある意味、今までの日本の不動産に
逆行しています・・・心地いいぐらいに壮快に
暗い保守的なイメージの業界であるがゆえに
この働き方が出来ていることに・・・驚愕します。

そして、元気&勇気をもらえました。
ありがとうございました!!!


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甘い物好きなんですが,脳に良くないの?

飽食の時代と言われて、久しいですが、

今の日本は不況と言えど、

日々の食べ物に困っている

そんな人は

ほとんどいないのではないでしょうか?

ただ、そんな時代だからこそ

気をつけなければならない食べ物のこと!

甘いものが大好きな私にとって

衝撃的なタイトルの

『甘い物は脳に悪い』

笠井奈津子さん著(幻冬舎)です。

ビジネス書を読んで・・・身につけたい!


本来は美味しいものを食べて、美味しいと感じることが
何より大切ですが、現代の日本は、癖になる味
(ラーメン、カレー、ファーストフードなど)で
食べ癖がついていて、味覚が麻痺してる。

ビジネス書を読んで・・・身につけたい!

本書で気になった言葉

・それぞれの民族のもつ食性に合わせたものを食べる
・食べてないから、痩せない
・朝食欲がない人には2つの理由がある
・「かたかな食」より「ひらがな食」
・最初の一口が大事
・集中力低下はビタミンC不足
・考えがまとまらないときは鉄分
・前向きな人は朝食を食べる
・たんぱく質不足とうつの増加は一致してる
・朝食を多めにとり、夕食を少なくする
・疲れがとれなかったら、食事を見直すべき
・朝の果物は投資効果が高い

目から鱗が落ちまくった本書・・・
読んで、なるほど!と府に落ちました。

最後の方に出てきますが、“食事が人格をつくる”
何をどう食べるかによって、元気にもうつもに
なるわけで、また感動を味わったり、病気になりにくく
なったりもします。
これだけ情報が沢山あるにもかかわらず
今まで食のことで本書を通じて新たに知ったことが
多かったことに驚きを覚えます。
逆に沢山の情報があるからこそ、
本質が見えにくくなっている
そんな気もします。

以前から良いとされている、日本の朝ご飯
(ご飯、みそ汁、焼き魚、おひたし等)が
いかに日本人に合っているか。
あらためて知るコトが出来ました。
自らが居る環境で、育った食べ物を
いただくことに意味があったんですね。
ビジネス書を読んで・・・身につけたい!
「甘い物で疲れがとれる」は一瞬は効果が
あるが、あまり体に良いことではないことは
甘い物好きな私にとっては、少しショックな
事実でした・・・

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