テレビのみかた -4ページ目

4月22日放送の「里田まいのふわふわミニョン」(UHB・北海道文化放送)

説明しよう。


北海道が生んだ最強天然娘・里田まいと、北海道出身の3人の


女性ローカルタレントが様々な企画に挑むのだ!


4月に入って初めて見た


今日の企画


「居酒屋で新メニューに名前をつける」


(この居酒屋のCMが入っていた。こーゆーところはしっかりしている)


ネーミングセンスを試すために最初、肩慣らしで2品名前をつける


のだが、コレが申し訳ない、おもしろくないのである。


解答フリップを出した瞬間、同じ共演者・店長さらにはスタッフすら唖然とする空気が充満


当たり前だ。彼女のたちは芸人やコピーライターと違い、そおゆう訓練はしてないし、


専門・得意分野ではないのだ


さらに、名前をつけるという「正解」がない作業


「里田さんはヘキサゴンで見せる発想があるから」


とスタッフは思ってるかは、わからないが


これは「ヘキサゴン」でいつも見せる里田まいを生かせていないのだ


「自由な発想」だからゆえ難しい。


即興で考えて変な空気になるぐらいならせめてスタッフが練った答えを用意すればよかったのに・・・・


2品目の名前をつけたとこで急に画面がスポーツクラブにチェンジ。


先週からの引き続き企画、「スポーツジム対決!」のようだ


先週見てない私には何のことだかわからなかった


ただ、里田まいが筋トレしてる映像は珍しい、というだけである。


そして、その後は「商品を紹介する」コーナーに突入した。



驚いたのが「企画を2週に渡って半々で流す」である。


来週に持ち越すことで視聴者を惹きつける効果はあるかもしれないが


今週初めて見た人には、何のこっちゃさっぱりである。


さらに、このやりかたは最近の「やりすぎコージー」でも見られた


半々になると、やはり空気感がかわり、中途半端になってしまうのである


「タモリ倶楽部」は半々でやってしまったらすごくおもしろくない気がする



そして、この番組は「型」が決まってないのではないだろうか


「タモリ倶楽部」は毎週違う現場、違う企画、違う出演者


でやってるが見えない型みたいのがある。芯がある


この番組は芯がなく、まさに「ふわふわ」している印象を受ける


(半年の番組と27年の番組を比べたらダメだけど・・・)


さらに「共演者用の台本」はないらしい


これはとても危険ではないだろうか


東京では台本が分厚く、


関西ではペラペラで「後はたかじんさんお願いします」と書かれてるらしい


やしきたかじん並みのキャリア・能力を積んでる人だからできる


里田まいは全国区で修羅場・現場を経験してるが、芸歴は10年未満。


ましてや、他の3人はローカルタレント5年未満でこれからの人材である


そのメンバーで台本なしは見る方も、出る方もきついのではないだろうか


その結果、前回書いた物を見ると「かわいい」を連発することなってしまう



「タモリ倶楽部」では「いいとも」で見れない、タモリさんが見られる。


この番組でも、全国区で見れない里田まいをもっと、もっと見せてほしい



かっちょいいスポーツカーで下町の路地を時速15キロぐらいでウロウロしている


もったいないと印象受けるのは間違いあるまい











NHKの「着信御礼!ケータイ大喜利」の楽しみ方

今田さん、板尾さん、千原ジュニアさんの3人がMCとなり


視聴者の携帯電話からの大喜利投票で笑うという企画である


一言でいえば、ラジオのネタ投稿をテレビでやってる


という古いんだか、新しいんだか、わからないのである


そこでこの番組の柱である、ネタ投稿以外の楽しみ方。


それは NHKの頑張り具合を笑う だ


NHKはお笑いの番組を作り方がわからないのか


無意味なカット割り


アナウンサーの頑張り具合


生放送での予期せぬ出来事


NHKの不慣れな部分がどうしてもこの番組で出てしまう


それを、MCの方、特に今田さんがツッコむ。


これが楽しみかた、なのだ








ジョン・レノンになろうとした「桑田佳祐の音楽寅さん」第1回

桑田佳祐が追悼番組という形で再始動した「音楽寅さん」


抗議も殺到したようだが、それだけインパクトがあるということであろう


とんねるずもこれをずっと前にやったがその時も抗議殺到したという


そのまま何もオチがないならまだしも、


5分後には本人が出てきて演出てわかるからいいじゃん!と思うが


視聴者はピュアなんだなぁ・・・


これが他人なら不謹慎だが、


本人のアイデアなら別にいいじゃん!と思うが・・・


視聴者はピュアなんだなぁ・・・


そして、追悼番組にした意図(再始動だから)の話のあと、ライブへ。


ROCK`n`ROLL LIVE


と名付けられた曲目は


1.Blue Suede Shoes(carl perkins)


2.slow down(Larry Williams)


3.bring it on home to me (Sam Cooke


4.johnny be goode(chuck berry)


「桑田の番組だからTSUNAMIやいとしのエリーが聴けるから見よう」


というファンはお断りな濃い内容となった。


洋楽、とりわけROCK`N`ROLL 好きな人にしかわからない曲目である。


これぞ!ROCK`N`ROLL!という代表的な4曲である


そして、何よりこの4曲は「ジョン・レノンが影響を受け、カバーした曲」なのである


1.2.4の曲の後に「john lenonn」と入れてYOU TUBEで検索すればジョンバージョンが見れる。



そして、2のslow downはビートルズのプラスアルファ的なアルバム・パストマスターズ1に収録されている



つまり


「桑田が愛するジョンが愛する曲」


である。


さらに演奏スタイル


ギターをいつもより高く持ち、



時より、左ひざで軽くリズムをとる



これはまさに初期のジョン・レノンを見てるようであり、本人も意識してのパフォーマンスだろう



(ギターの名前まではわからなかったので誰か教えてください。まさかリッケンバッカー?)


桑田さんは初回で憧れ・尊敬・崇拝のジョン・レノンになろうしとたのではないか


「サザン」好きな人には少し悲しく


「桑田佳祐とそのバックボーン」好きな人にはたまらないライブであった



「桑田さんの原点の原点」


初回で自分の音楽を見つめなおした


「やりたいことをやるからついてこいよ!」


というメッセージを発信していた、ライブであったのではないだろうか


これからは、洋楽・邦楽・歌謡曲・さまざまな曲をテーマにそって


「音」を「楽しむ」番組になる


そして、追悼にしても、ライブにしても


「裏切り」というテーマが見えた


音楽番組史に残る、伝説的な24回(半年)になるかもしれない


最高の裏切りを半年間見れることを幸せに思う