ジョン・レノンになろうとした「桑田佳祐の音楽寅さん」第1回
桑田佳祐が追悼番組という形で再始動した「音楽寅さん」
抗議も殺到したようだが、それだけインパクトがあるということであろう
とんねるずもこれをずっと前にやったがその時も抗議殺到したという
そのまま何もオチがないならまだしも、
5分後には本人が出てきて演出てわかるからいいじゃん!と思うが
視聴者はピュアなんだなぁ・・・
これが他人なら不謹慎だが、
本人のアイデアなら別にいいじゃん!と思うが・・・
視聴者はピュアなんだなぁ・・・
そして、追悼番組にした意図(再始動だから)の話のあと、ライブへ。
ROCK`n`ROLL LIVE
と名付けられた曲目は
1.Blue Suede Shoes(carl perkins)
2.slow down(Larry Williams)
3.bring it on home to me (Sam Cooke )
4.johnny be goode(chuck berry)
「桑田の番組だからTSUNAMIやいとしのエリーが聴けるから見よう」
というファンはお断りな濃い内容となった。
洋楽、とりわけROCK`N`ROLL 好きな人にしかわからない曲目である。
これぞ!ROCK`N`ROLL!という代表的な4曲である
そして、何よりこの4曲は「ジョン・レノンが影響を受け、カバーした曲」なのである
1.2.4の曲の後に「john lenonn」と入れてYOU TUBEで検索すればジョンバージョンが見れる。
そして、2のslow downはビートルズのプラスアルファ的なアルバム・パストマスターズ1に収録されている
つまり
「桑田が愛するジョンが愛する曲」
である。
さらに演奏スタイル
ギターをいつもより高く持ち、
時より、左ひざで軽くリズムをとる
これはまさに初期のジョン・レノンを見てるようであり、本人も意識してのパフォーマンスだろう
(ギターの名前まではわからなかったので誰か教えてください。まさかリッケンバッカー?)
桑田さんは初回で憧れ・尊敬・崇拝のジョン・レノンになろうしとたのではないか
「サザン」好きな人には少し悲しく
「桑田佳祐とそのバックボーン」好きな人にはたまらないライブであった
「桑田さんの原点の原点」
初回で自分の音楽を見つめなおした
「やりたいことをやるからついてこいよ!」
というメッセージを発信していた、ライブであったのではないだろうか
これからは、洋楽・邦楽・歌謡曲・さまざまな曲をテーマにそって
「音」を「楽しむ」番組になる
そして、追悼にしても、ライブにしても
「裏切り」というテーマが見えた
音楽番組史に残る、伝説的な24回(半年)になるかもしれない
最高の裏切りを半年間見れることを幸せに思う