月9「婚カツ!」の視聴率は…
「世界同時不況」「内定切り」「臨時雇用」そして、「草食系男子」の「婚活」と現代に新聞や雑誌のキーワードをつめこんだ第1回となった
視聴率は16%。
普通のドラマなら合格点だが、月9という名門には寂しいスタートとなった
皮肉にも、20日の朝番組「スッキリ」でリアル婚活をしている人の特集があった
それは、女性との会話の仕方(沈黙はダメですよ)、服装(似合うネクタイの色)、などを講師から習う。
そして、「模擬デート」
学校の女性とイタリアンレストランに行く
注文を頼む時の言葉じりや食べ方ひとつひとつを注意していく「彼女役」の女性。
これら「結婚」という目標に向かって努力する姿は、「内定」を目指すのと全く同じだ。
このVTRを見て誰しもが「そこまでせんでも…」と思うが、本人は必死だ
ドラマはまだ1回でどう転がるかはわからないが、リアル婚活を見ると中居くんとは少し違うようだ
月9は今までドラマの王道を歩んできた
今回、流行を取り入れ、しかもタイトルまでにするのは作品として変化球だ
月9というフジテレビ、いやドラマ界のエースの変化球は視聴者の心をつかむのか
「4回途中降板」にはならないでもらいたい
ついに始まる!「桑田佳祐の音楽寅さん」
音楽番組といったら・・・・
MCがいて、新しいシングルを発売した人に歌ってもらう、トークあり
というのが思い浮かぶ。ベストテン・ミュージックステーションなどがそうだ。
最近は、ゲストとのトークそっちのけで
レッドカーペッド芸人が一張羅の芸をやる
そして、最後に申し訳ない程度に歌が入る
という番組が多い。音楽番組といえるのか疑問である
上の2つにあてはまらない音楽番組が
「桑田佳祐の音楽寅さん~ミュージックタイガー~」だ
ユースケ・サンタマリアとの悪ノリで脱線してしまうことはあるが
中身は「音」を「楽しむ」番組だ
8年ぶりの復帰である。
前の企画は
「網走刑務所に慰問ライブ」「ミスチル桜井とカラオケ対決」「小川直也に応援歌」
と音楽の力を信じる企画だ
この魅力は何と言っても桑田佳祐だ
自身の曲はもちろん、古今東西、洋楽邦楽問わず歌う、時にはギター一本で歌う。
先にも後にもこんなことをできるのはただ、一人だけであろう
歌のチカラ、音楽のチカラを伝える、まさに寅さんなのである
日曜の朝はコレ!
日曜ぐらいは誰もが、ゆっくりしたい・・・寝ていたい・・・
どうせアニメでしょ?と思ってる人が多いですが
案外この時間はおもしろいテレビが転がっている
7時、フジテレビ「ボクらの時代」
ゲスト3名が集まる、シンプルなトーク番組
一見すると、「グータンヌーボ」だ。
あれはガールズトークだが、こちらはゲストが様々。
きょうの放送は
「井上順×ムッシュかまやつ×堺正章」
だった。
他にも
「深田恭子×桜井翔×三池崇史
といった宣伝丸出しの回もある。
様々なので、ファンは要チェックだ。
また、余計なテロップがなく見やすい。
日が差す明るいお店やスタジオで撮影。かなりさわやか
ゲストのトーンもおだやか。
日曜の朝にゆっくりしながら見るにはちょうど良い番組だ
そして、7:30からはTBS「がっちりマンデー」
視聴率は常に10%前後してるといい
数字だけで見ると「総力報道!THE・NEWS」とどっちかゴールデンかわからない
経済番組はためになるけど、難しい。堅苦しい。すぐ株価どうしたドルが下がったとかいう。
そんな番組のおいしい部分「企業が儲かるヒミツ」だけを「わかりやすく」伝えてるのが人気の秘密なのか。
また、普通の経済番組だと堅苦しい部長さんが
「私どもは僭越ながら今期の経常利益は○○億円でして、これは上場以来・・・・」
と謙遜しながら、専門用語を出されて興味を持てなくなる。
が、これは
「コレでガッチリ!!!」
とガッツポーズ。
部長さんが会社では普段見せないあどけなさ・ハニカミを「会社のためなら」と見せてくれる
堂々と儲かってると言ってくれるのもすがすがしい。わかりやすい
また、ゲストが来ても変にトークに持っていかないでVTR重視。
「この秘密の続きはCM2のあとで」
という割り切りの良さ。
見ていて「スッキリ」する。
日曜の朝にゆっくり新聞を広げながら、情報をわかりやすく知れるのだ。
けど、一番がっちりなのは
「そっかぁー、すごいですね」
と言ってる加藤さん(レギュラー5本:1本は朝の帯番組)が一番すごいのである。