セブンスターは、デビューのときに
かなり話題になりましまね。
運転手への、ご褒美先取り?
と話していたら、
時間調整だったかもしれません。
というのも……
古坊中を目指していたはずが、
なぜかついた駐車場。
(ナビの設定を間違えていたらしい)
あの、尖った山が気になる。。。
(車の中から気になっていた)
気になる。。。
遊歩道の階段を上に登り、
川の上の崖まで進み、
山に少し近づいてからご挨拶。
歌っていたら、後ろからガサゴソ音が。
みさとちゃんが、写真を撮りに来たのかな?
と思っていたら、
男性に声をかけられました。
「歌っちょってですか」
「精霊ですか? 神様ですか?」
(´⊙ω⊙`)
えええ!?
歌っているのは、見ればわかるでしょうに。
んで、
精霊ですか?
神様ですか?とな!!?
聞けば、
山岳信仰をしている70歳の男性で、
山を登ろうとしていたら、
わたしの歌声が聞こえ、
精霊か神様かと思って、
登るのを中断して降りてきて、
草むらをかき分けて(背の高さくらい)
見に来た……らしい。
いやー、びっくりした。
そのおじさまに教えてもらった
駐車場のそばの水辺で、アー写ごっこ。
仙酔峡……
仙人も酔う峡というだけあり、
ここのお水は美しく、綺麗でした。
お水に、手足をつけることができます。
お清めの意味もあって、
つれてこられたかもしれませんね。
ランチは、チキンスープで軽めに。
背景、見えるかしら。
緑の中に水が溜まっていて、
(池と言っていいのか?)
それが、なんとも言えぬ美しさでした。
そして、次のスポットでも、
きぎざぎ山の根子岳が、目の前に。。。
まずは、根子岳とつながり……。
ぐるぐるぐるぐる、
左手回りに歩きたい。
左回りは、開くかぁ。
何が開くのかな。
そして、
真ん中に意識をあわせていると、
じゅもん、じゅもんと頭に響くのですが、
わたしが持っている祈りの言葉の中に
ヒットするものはなく、
あーやに聞くも、知らない、と。
インスピレーションを出し合い、
Google先生を頼りながら、
じゅもんを捜しました。
で、結局、密教真言にたどり着く。
(じゅもんじゃなくて、最初から、真言て言ってよー笑)
密教真言は、
たくさんの種類がありますが、
最初、チョイスを間違えたんです。
アクセスがあると思われる存在について
言われていたので、
それにまつわる真言を選んだの。
が!
が!
が!
噛む。
めっちゃ噛む。
これまでにも、
何度か唱えたことのある真言。
繰り返しても、そんなに何度も噛んだことは
ないのだけど!?
途中から、連続で噛むのです。
やり直しても、噛むのです。
ゆっくり言っても噛むのです。
なんでだ?
これ、真言違うな……。
と、画像を見ながら、選び直し。
選んで名前を見たら、阿弥陀如来でした。
またか……。
比叡山でも、たくさんあるお堂の中から
最初に行ったのが、阿弥陀堂。
平等院も阿弥陀如来。
ほか、5月の阿弥陀如来の主張が
すごかったのです。
サインはこっちだったね。
阿弥陀如来は、極楽浄土へ導くと言います。
極楽浄土というと死後を想像されるひとも
多いかもしれませんが、
本来は、苦しみのない光の世界のこと。
昔は、死なないと光の世界に
行けなかったけれど、
これからは、現世で光の世界を
実現していくのだと思います。
「幸子さん、地底人がいますよね?」と
言われてみると、
確かに、
みずみずしい生命の営みを感じました。
整然として、秩序があるけど、
監視や管理されたものではない、
ピラミッドの中のような(ってわからんか)
迎合でも、協調でもない、調和の世界。
静かで、脈打つ。
心躍るけれど、頭は静かで。
縛られないけれど、整然とした感じ。
じゅもんで、開いたのか!?
・
・
・
それにしても、
真言のチョイス・ミス。
理屈で決めると失敗する、いい例でした。
むすんで、ひらいて、
手をうって、閉じて、さようなら。
途中、トイレ休憩でよったお店で、
甘酒を買いました。
あーやは、サイダーを。
あーやも書いていますが、
土地とシンクロするには、土地のお水を
飲んで、浴びるといいんですよ。
身体の60~80%は、水分ですからね。
今回は穏やか(笑)
実は、未発表の歌がありまして、
その歌詞の一節に次のフレーズがあります。
「水は教えてくれる、太古からの記憶」
水は、巡り、
いろいろな記憶を刻んでいるのでしょう。
最後は、弊立神宮。
1年半前と変わっていたな。
元気がなかったな。
この1年で、国内外からの
観光客も減っているでしょうし……
大切な、力のある土地だと思うので、
これからは、地元の方々に愛され、
護られ、大切にされるといいなぁ……
と感じました。
ムーのひとは、
動物や植物の調整に長けていたと聞きます。
それを聞いたとき、わたしが感じたのは、
ムーの人々は、
自然の一部として生き、かつ、
人間である意味を生きていた……
つまり、
高い知能を持った存在として、
統べる役目をしていたんだな、と
感じました。
一部であるという謙虚さと、
全部を統べる大きな視点と。
天地人。
逆に言えば、
人がその力を充分に発揮しなければ、
天地とのつながりを切って、
この土地の力は弱くなるということでも
あるのかもしれません。
宇宙にとっても、地球にとっても
人間は不要だと言うひともいますが、
わたしは、そうは思わなくて、
(極論を言えば、いなくても成り立つでしょうが)
直立できる人間こそが、
天地をつなぐ役割をできるのではないか、
と思っています。
人は、人生で2度、進化の過程をたどります。
1度目は、お腹の中で、
そして、生まれてからもう一度。
しっかり直立するには、反射の統合が必要。
まだ、本来の人間に、わたしは
なれていないと思う。
人間らしい人間に、なりたいと思う。
帰りは飛行機の上で、月食を見、
新宿についたら、
満月に戻るタイミング。
風の時代の話も
とからめて、若者の特徴とか、
社長と社員、先輩、上司との
コミュニケーションの話。
がっつり、採用の話はもちろん、
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最新刊。紙の本と電子書籍、お選びいただけます
反射の統合も、ちょっとだけ入れて
日本中に、広まって、
日本全国∞適材適所へ。
そして、その日本の精神性と、
日本の成功モデルを、世界へ
そんなビジョンを持っています。
週末
6月5日(土)大阪
6月11日(金)神奈川・葉山
固める反射とモロー反射の統合ワーク
&
原始反射の統合のスイッチを入れます
↓↓↓↓↓
6月12日は、葉山の海岸にて,
13日は天職部。zoom配信です。
生成発展アクティベーター
天職コンサルタント
誰もが自分を活かして輝く社会をつくる
日本全国∞適材適所
日本の精神性を世界へ
Soul Gathering Ⅸ 天地人
今日の身体の調整は、浄化。
自分とつながり、
源とつながると、
いらないものが、あぶりだされます。
それの浄化。
ちょっとキツイ方もいらっしゃるかも
しれませんが、戻ったのではなく、
進んだからのこと。
がんはれ!
反射の統合ワークも、活用を。