日本の神様や文化を知り
日本ならではの生活を楽しみ
日本の素晴らしさを伝える人を育てる
香坂琉月（こうさかるな）です。
「すべての始まりの地」と
呼ばれる場所であると知った
そして
鹿島神宮の
タケミカヅチ様白蛇の謎と
タケハヅチの神というキーワード。
新たな神旅が始まった
【北茨城編】
そして
【元鹿島神宮編】の始まりです。
「え、七つ井戸？」
（大生神社の前にある井戸の址）
「そういえば大生神社の前に
七つ井戸のこと書いてあった」
「あったね」
私とアカシック司書が
大生神社で出会ったオジサマに
教えられた井戸。
「大生七つ井戸」の１つでした。
思井戸は大生神社の祭礼で
使われてた御手洗池だそうです。
神泉と呼ばれて清砂を吹き上げる
聖地・・・。
井戸を復活させたいと言っていた
オジサマとこんな話をしました。
琉月
「井戸や森は神社だけでなく
周辺の土地を守る水源だったり
地盤だったりするんですよね」
オジサマ
「枯れているものもあるけれど
七つを復活させたいんだよね。
知ってほしいんだよね」
復活と言っても泉が湧くわけではないと
思いますが史実を明らかに・・・
という意味にも感じました。
水神さまにご挨拶をして
参拝させていただきました。
ひんやりとした
人が勝手にいろいろできない
雰囲気がただの湧き水ではないと感じさせます。
古来から神聖な場所として
護られてきた泉です。
「あ、鯉だ」
透明な水の中に
大きな鯉が悠々と泳いでいました。
この日に限って水を頂く
ペットボトルを二人とも忘れて
残念がりながら帰りました。
「今回は【井戸】がテーマだったね」
アカシック司書の言葉が
次への風を運んできた気がしました。
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「鹿島神宮にも七つ井戸あるよ」
「ほんとだ！」
冥界の守人に報告しながら
鹿島神宮の周辺にも七つの井戸が存在することが分かりました。
「七つの井戸」か・・・
封印なのか、それとも結界なのか・・・
「あれ、この井戸何？」
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次回
「気になる井戸」
お楽しみに！
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