豪雨災害で被災された皆さまと
ご関係者さまに心からお見舞い申し上げます。
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神様アートを通して
神様を知ってほしい
そして美しの国、日本の心を伝えていきたい
神様アート作家の
香坂琉月（こうさかるな）です。
伊勢への取材旅を終え
レイラインという光の道を
辿ったことに気づきました。
その道が鹿島神宮に
繋がっていて鹿島神宮が
「すべての始まりの地」と
呼ばれる場所であると知りました。
そして
鹿島神宮で受け取った
タケミカヅチ様白蛇の謎と
タケハヅチの神というキーワード。
新たな神旅が始まります。
先日
私の大好きな陶芸作家さんの
高橋協子さんの個展へ
お邪魔した時です。
(個展は終了しております)
「カラスなんて珍しいですよね！」
「初めて絵付けしたの」
協子さんは笠間市で
活躍する作家さんです。
民話や妖怪にも精通していて
独特でいきいきとした作品は
ファンが多く、都内でも個展を
されたり神社へ奉納もされています。
私は協子さんの狐が大好きです。
カップやお茶碗など
実際の使い心地も大変良く
作品にほっこりした気持ちになります。
協子さんのお狐愛もすごいのです💕
協子さんと記念写真。
琉月の着ているのは
浴衣ワンピースです。
簡単に着れるの。
協子さんのお着物は
お祖母様の夏着物だそうです。
素敵ですね！
アマビエさまかわいい！
↓はオルゴールです。
かわいいー！！
「迷ってしまうけど
やっぱりお茶碗にします！！」
協子さんが初めて絵付けした
「八咫烏」（ヤタガラス）
神鳥で足が３本あります。
サッカーの日本代表の
ユニフォームにもデザインされたことがありますね。
協子さんと話していて
鹿島神宮の話になりました。
「そういえば協子さん
静神社に奉納されていましたね」
「はい、しましたよ」
協子さんの個展に
初めて行った時、お狐様を
奉納したお話を伺っていました。
「静神社の神さまのことを知りたくて。」
と香坂が言うと
「一緒に行きましょう。
宮司様にお話通しておきます」
「え！！ありがとうございます！！」👀❗
こんなにトントンと
話が進むのは
「何か」があると思います。
ハケハヅチノミコト様は別名
（天羽槌雄神）あめのはづちのおのかみ
武神としての男神説と
織物の神としての
（武葉槌命）女神説があります。
天照の岩戸隠れの時
天照を誘い出すための文布（あや）を
織ったとされます。
文布は倭文（シドリ.シズリ）とも言い
倭(シズ)の神とも言われます。
また
鹿島神宮のタケミカヅチ様でも
香取神宮のツフヌシ様でも
制圧できなかった神を封じたことから
鹿島神宮では先に参拝する習わしが残っています。
日本書紀第九段一書（二）
「天に悪しき神有り。
名を天津甕星（あまつみかほし）
またの名を天香香背男（あまのかかせお）と曰う。」
悪しき神、
天津甕星（あまつみかほし）を制した神
私はまだ何もしらないけれど
タケハヅチ様は
「女神ではないか」と
直感で感じました。
それも確かめたい…
私達はかつての東国三社
常陸の国二宮
「静神社」へコマを進めることになりました。
新しい鳥居を週末またくぐります。
お楽しみに🎵
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歴代の作品ギャラリーです。
