待て、口紅をしなさい~月讀宮~ | 神様と人をつなぐ 香坂琉月オフィシャルブログ

豪雨災害で被災された皆さまと

ご関係者さまに心からお見舞い申し上げます。

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神様アートを通して

神様を知ってほしい

そして美しの国、日本の心を伝えていきたい

 

神様アート作家の

香坂琉月(こうさかるな)です。

取材旅から戻って一週間が経ちました。

今の時間と旅の時間の進み方って

どうして違うのでしょうね?


健康管理と経過を観察し

新幹線をキャンセルして

できるだけ人と接触しないように

奈良県まで8時間かけて

自家用車で移動しました。

(こうした記事が気になる方は

そっと閉じてください)

必要な方だけに届けば十分です。

 

【関連記事】

①奈良県 丹生川上神社下社

②天河大弁財天のおみくじにビビる

③天河大弁財天のご祈祷と光の矢

④イケメン神様との出会い~瀧原宮~
⑤さすがの神様、ご指示はやはり~伊勢神宮下宮~

「一緒に旅している気持ちになります」
「楽しみです」
と感想をちょうだいしてうれしいです。
こんな時に書くのもどうかと
悩みましたが
神様のお計らいと素晴らしい光を
お届けする必要があると思い直し
書かせていただいています。

 

下宮から内宮の間にある

月讀宮はアマテラス様の

ご兄弟神「月讀尊」樣の和御魂と

荒御魂の両方に会える神社です。

 

朝の7時30分

駐車場へ着くと

私達だけでした。ウソみたいだよ~💦

 

「待て、口紅をしなさい」


「え!?口紅??」

 

駐車場で言葉が降りて

「マスク1枚ダメになるけど仕方ない!!」(≧◇≦)💦

と久しぶりに口紅をしました。
(写真のときだけ外してます)

参道を抜けると

光でいっぱいの空間が広がります。

 

「わあ・・・

静かでなんて素敵なの!」

月讀さま2社

イザナギさまと

イザナミさまもお祀りされていて

4社がきれいに並んでいます。

「お招きありがとうございます」

月讀さまにお礼を申し上げ

「なぜ口紅なのですか?」と

伺いました。

 

直接的な言葉はありませんでしたが

「失礼がないように行け」

と言われた気がしました。

お化粧や口紅が

神様となんの関係があるのだろう?

不思議な気持ちで

一人参拝を贅沢にさせて頂きました。

 

天照様に会うのに

神様方がいろいろ

アドバイスをくれている・・・

うれしい気持ちであふれてしまいます。

最後のイザナミ社の

鳥居をくぐって出た時

「バサ!」と

音がしてびっくりしました。

 

「何!?」(ビビリ琉月)(;´Д`)💦ビクッ

近寄ると枝が落ちていました。

 

まだ落ちるには新しい枝葉です。

しかも

折れたのではなく

切り口がスパっとしています。

「お供えしよう」

その枝を拾って

鳥居の近くの石段に

そっと置いて手を合わせました。

 

境内の草木は持ち出しては

いけないそうです。

 

でも

こうして感謝として差し上げるのは

喜んでくださるように思えました。

 

差し上げたいという気持ちが

大切に思えました。

 

たくさんの感謝を感じました。

御守り下さる神様、

心から感謝します・・・・

 

優しい、優しい参拝を

心行くまで味わうことが出来ました。

ちなみに

後からお化粧の事を調べてみました。

 

「化粧の始まりは神事である。

昔は姫巫女が身を清めてから

化粧をして神様を降ろした」

 

「化粧が進化したものがお面である。

神事で神様を降ろす奉納舞に使う。」

 

「お宮参りに赤ちゃんが

額に紅を入れるのは神様と繋がるため」

 

「身分が上の方に失礼に

ならないため化粧するのは日本の

古くからの習わしであり魔除けでもある」

 

「へええ!」(*゚Д゚*)⭐

お化粧は神様と繋がるために

必要なんだ!

しかも身分が上の方に対する敬意・・・

 

なるほど~!

 

神様にいろいろ教わる香坂です(笑)

さあ、いよいよ天照さまのいらっしゃる

内宮へと車は進みます。

 

白服よし!

肉は1週間食べてない!

化粧&口紅OK!

 

取材はまだまだ続きます♪

お楽しみに!

 

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