豪雨災害で被災された皆さまと
ご関係者さまに心からお見舞い申し上げます。
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神様アート作家の
香坂琉月（こうさかるな）です。
遠方の取材から無事に戻りました。
健康管理と経過を観察し
新幹線をキャンセルして
できるだけ人と接触しないように
奈良県まで8時間かけて自家用車で移動しました。
（こうした記事が気になる方はそっと閉じてください）
必要な方だけに届けば十分です。
「勝手に目が覚めた・・・」
天河の山が靄で煙って
音のない幻想的な風景。
アラームが鳴る前に目が覚めました。
時計は午前5時を指していました。
窓を開けると川音が聞こえ
世の中に音があったのだと
思い出すほど静かな朝。
天河大弁財天へ再び訪れる日の夜明けです。
お部屋のお風呂に
なぜか持ってきた粗塩を入れ
禊ぎの湯に入り、身を清めました。
そうしないといけない気がしたのです。
（結局ずっと清め風呂を入り続けることに）
１つ１つ身支度をして再び
天河の鳥居をくぐります。
まさか二度来るとは思いませんでした。
「ん？昨日と違う・・・」
AM8：30なのに人影がほとんどない。
ご祈祷は9時の予約でした。
空気が澄んでいて清々しい・・・。
狛犬さんが「おはよう」と
笑ってるみたいです。
シン・・と静まる拝殿。
明かりは太陽光だけで
まだ薄暗い・・・
誰もいない空間・・・
私は
ようやく天河の神様に
向き合うことが出来ました。
声を出すのも出来ない
ピンとした空気が漂います。
さあ、皆様も
心を静かに見てください。
すごいので💧
いいですか？
天河大弁財天様の氣です。
怖い・・・・これが畏怖・・・・
コツコツと靴音が・・・
天河のお蕎麦なんてレア過ぎて
天河大弁財天社のご祈祷は
すごいですね。
でも、なんとなく受けるより
心に決めたことが出来たら
ぜひご祈祷していただくと良いと思います。
しびれました～(;´Д｀)スゴ！💦
これは
昨日拝受した
御朱印と五十鈴のお守り。
御朱印帳入れがツボだったので
頂くことにしました。
コロナが終息したら
御拝殿の大鈴を
今度こそ鳴らしてみたいです。
ご祈祷が終わったのが午前10時。
まだ行くところがあります。
恐らくこの為に来たと思う。
向かうは
「伊勢」です。
取材はまだまだ続きます！
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歴代の作品ギャラリーです。
