豪雨災害で被災された皆さまと
ご関係者さまに心からお見舞い申し上げます。
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神様アート作家の
香坂琉月です。
遠方の取材から無事に戻りました。
健康管理と経過を観察し
新幹線をキャンセルして
できるだけ人と接触しないように
奈良県まで8時間かけて
自家用車で移動しました。
（こうした記事が気になる方は
そっと閉じてください）
必要な方だけに届けば十分です。
【関連記事】
ザクザクと玉砂利を踏む音が
神聖な森にコダマします。
鳥居をくぐると空気がひんやりして
言葉が要らない気持ちになりました。
まさに神聖さ、そのもの。
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豊受大神宮は、衣食住、
広く産業の守護神である
豊受大御神をお祀りし、
古くから内宮に対して外宮と
並び称されています。
今から約1500年前、
天照大御神のお食事を司る
御饌都神として
丹波国から現在の地にお迎えされました。
内宮の御鎮座から約500年後のことです。
以来、外宮御垣内の東北に
位置する御饌殿では
朝と夕の二度、
天照大御神を始め
相殿及び別宮の神々に
食事を供える日別朝夕大御饌祭
が続けられています。
（伊勢神宮HPより）
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6時過ぎですが前に親子が1組。
豊受大神様です。
圧倒される宮構え
まさに
「かしこみかしこみ」です。
有難いことに外宮NO1の
豊受大神様に一人で
参拝させて頂けました。
おそらくかなり貴重な参拝じゃないでしょうか？
気絶しそう(>_<)💦
「豊受大神さま
お招きありがとうございます。」
お礼を述べながら
「もしかして
いろいろご指示をくださったのは
豊受大神でしたか？」
と心で聞いてみました。
ふぁあ～と風が吹いて
目の前の布が
持ち上がりました。
「！！」
やはり豊受様でしたか・・・
語りかけて下さる存在では
ないと思いましたが
この後、アマテラス様に会うのに
失礼が無いように
と言われた気がしました。
大きくてお優しい・・・
さすが天照様が信頼するお方。
下宮をしっかりと護られて
神々しい大きな存在でした。
お礼を申し上げて
風の宮へも足を進めました。
千葉県市原市で
風の神様にご縁を頂き伊勢へも
「お招き」下さったと感じていました。
素敵なお宮だなあ・・・
清々しくて
素敵・・・
と眺めていると
「ザクザクザク」と足音がして
振り返ると白衣の神職様が！
白髪だからご年配のはずですが
背筋が伸びててカッコイイのです。
しかも
朝のお勤めなのか
お社を開けて入られたのです。
「人が入るの初めて見た！」Σ(´∀｀；)
↓カッコいいでしょ～！！！
神職様がきれいに整えて
下さったお宮に
またまた一人で参拝させて頂き
もう、お人払いがスゴすぎて
本当に気絶しそうです。(;´Д｀)💦💦
ふと「こちらです」
と声をかけられた気がして
写真を撮ってから参拝して
あとで気づいた事があります。
この写真の鳥居の部分
なにか飛んでる！？
皆さんはどう感じますか？
「お招きありがとうございます。
素晴らしいお宮で感動しました。
風の力をお借りして
これからも頑張ります！」
ふわふわ～と気持ちの良い風。
神様にもネットワークがあるそうですが
きっと繋いで下さったのだろうなと
心から優しい歓迎に感謝しました。
またもや視える心の友に
写真を送ると
「龍神様か白蛇様が
こっちですよ案内している」
と教えてくれて
「！！！」
とびっくりしました。( ﾟДﾟ)！！！
丹生川上神社は龍神様
天河大弁財天は白蛇様と龍神様
なんて有難い。
方向音痴の琉月を案内してくれるなんて。
うれしくてうれしくて
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
土の宮と多賀宮にも参拝して
外宮を後にします。
外宮にしかないお守りを
拝受しました。
勾玉のカタチで色も何色か
ありましたが
「白で！」
まっさきに白を選びました。
豊受大神さまを感じたからです。
天照さまのご兄弟「月讀宮」へ。
ここでも不思議がありました。
お楽しみに♪
取材はまだまだ続きます。
神馬さんにも会えましたよ♪
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歴代の作品ギャラリーです。
