初心者でも株でしっかり月20万円!~食う寝る遊ぶ時々相場~

初心者でも株でしっかり月20万円!~食う寝る遊ぶ時々相場~

現物株は買いだけでなく、空売りも大好き、お気に入りは225先物、値幅を取りに行くFXもたまに。兎に角、魚がいっぱいいるところに糸を垂らします!

今年に入り、楽観論に満たされた株式市場ですが、機嫌を損ね始めました。

相場で大きなダメージ受けた時は、「もう投資はやめよう」と考えたり、「投げやり」になったりしてしまう人が多いです。

風で強い草がわかる
雪で強い木がわかる
挫折して人間がわかる

と言いますが、こんな時こそ、しっかりと対策をして相場に臨めばよいのです。

ただこれだけ。

「じゃ、どんな対策をしたらいいの?」という声が聞こえてきそうですが、下がるんだったら「空売り」すれば良いのです。

巷では小難しいことを並べている人が多いですが、まずはチャートを見て判断するだけ。ホント、他には何にもいらないで
すよ。

他の事柄は、勝ちながら勉強すれば良いと思います。

そうそう、この暴落の影響か、Webセミナーのお問い合わせが多くなっています。

すでに締め切っていますが、7/28午前9時15分まで再度募集します。
※来月は開催しません

【 買いでも売りでも利益を狙え!無料体験Webセミナー】

7月28日 (日) 10時~12時30分

お申し込みはこちらからどうぞ。

 

※締め切りは7/28 午前9時15分まで
※7/28 午前9時30分に参加URLを送信します

今回の下落もいつものことで、チャートにしっかりと表れています。相場の知識習得は早い方が良いに決まっていますので、お時間ある方はぜひご参加くださいませ。

では、相場について。

大きく上げれば大きく下げるのが相場の常。

今回は年初から大きく盛り上がっていたので、調整時は大きく売り込まれました。

225先物の直近のピークボトムを確認すると、

7/11の高値42490円
7/25の安値37330円

値幅は5160円とかなりの下落幅となっています。週明けはこの下落に対する反発狙いの1週間となりそうです。

ただ、反発準備に入るまでは、乱高下が続きそうなので、取れるところだけ丁寧に拾っていきたいものです。

こんなときこそ、綺麗なチャートをしている、値動きを読みやすい銘柄を狙いましょう。

ということで、エキサイティングになりそうな週明け相場も頑張りましょう!

【編集後記】

帰国後に、「マニラって危なくないんですか?」ってよく聞かれます。

行ってはいけないところは行かない方が良いです。小生は旅行でもリスクをとる方ですが、本当にマズいところは避けます。

相場で例えるなら、下落時の逆張りですかね。

落ちるナイフを掴むと死にますから。落ちて床に突き刺さったのを確認してゴーすれば安心なのと同じです。

ちょっと話に無理はありますが。

発展途上の国では、バラック小屋と高層ビル群が大きな道路1本を隔てて存在することが多いです。

薄暗くなり始めた夕暮れの時間帯にビール片手に眺めていると、何とも言えない雰囲気です。

古代日本においては、昼と夜は非連続の異質な世界。そんな昼と夜をつなぐのが黄昏時であり、しかも極めて不安定な時間帯でもあるそうです。

ローカルも好きなんですが、こんな分水嶺的なところも好きなんですよね。

相場に例えるなら、転換点ですかね。

では、素敵な休日を!

いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。

大きく上げれば大きく下げるのが相場の常。

調子に乗ってガンガン突っ込んでいくと、最後にやられてしまいます。

常に自分を律して相場と対峙したいものです。

さて、ご要望が多いので、トレンド転換の可能性が高いこのタイミングでセミナーを開催します。

今後の値動きも踏まえて、やはり空売りは武器にしておいた方が良いです。なので、買いだけでなく、空売りについても解説します。

要は、どんな値動きになっても収益の機会にできるようにしておくってことです。

では、ご案内です。

【 買いでも売りでも利益を狙え!無料体験Webセミナー】

7月28日 (日) 10時~12時30分

お申し込みはこちらからどうぞ。

 

 


知識習得は早い方が良いに決まっていますので、お時間ある方はぜひご参加くださいませ。

なお、8月は開催しませんので、受けようか迷っている方は、このタイミングでどうぞ。

では、相場について。

ただいま海外視察中ということで、相場に張り付いているわけではないので、詳しいチャートチェックしていません。

ただ、空売りしている銘柄は、利益になっているモノが多いので、週明けは手仕舞い開始です。そのあとは、短期で買いで攻めるタイミングを待ちたいものです。

相場から離れて1週間ですが、相場が恋しいですね。


小生は明後日から相場復帰します。

ということで、週明け相場も頑張りましょう!

【編集後記】

ただいま、マニラの郊外に来ています。会社によっては、行ってはいけない地区に指定されているようなので、現地の駐在員はいないところです。

マニラ中心部は綺麗なビル群が立ち並び、様々な国の企業が進出しており、大きなショッピングモールでは多くの人で溢れています。

しかし、ちょっと郊外になれば、いまだお腹をすかした裸足の子供たちがいるという状況です。

夜中歩けば、段ボールを布団替わりに寝ている人もいます。

※もちろん以前に比べかなり減ってはいるそうです

まぁ、通常ならこんなところに行く必要はなく、綺麗な海を堪能するのが一番です。

ちなみに、フィリピンは大小7641の島からなる群島国家で、海の綺麗さは沖縄の離島の海のような感じです。

本来なら、相場と軽く付き合いながら、海辺でゆっくりとするというのが理想です。

でも、小生はどこの国に行っても、人間臭いローカルが好きなんですよね。笑

では、素敵な休日を!

いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
 

上げに上げまくっていた東京市場ですが、ズドンときましたね。これを狙っていた空売り派もいたと思いますが、上手くエントリーできましたでしょうか?

米国市場では、暴落の前兆とも言われるヒンデンブルグの予兆サインが点灯しています。ヒンデンブルグの予兆ってなかなか聞きなれない言葉ですので、ブログで解説しました。
 


ここで重要なのは、ヒンデンブルグの予兆サインが点灯すれば、必ず暴落が起こるわけではないということです。

しかし、激しい暴落の前には必ずヒンデンブルグの予兆が点灯しているということを忘れてはいけませんね。

では、相場について。

225先物はズドンときましたが、グロース市場には資金が流入してきました。よって、週明けのポイントは、

買われ過ぎた主要銘柄を空売りで狙うのか、
眠っていたグロース銘柄を買いで狙うのか、

ですね。

グロース市場ですが、すでに買っている銘柄もありますが、チャートを確認すると買いたくなるものがたくさんあります。

しかし、225先物のさらなる大幅下落には注意です。

ヒンデンブルグの予兆サインが出ている米国市場の動きにも注意を払いたいものです。特にオールインワンマーケットになれば本格的なトレンド転換の可能性も高くなりますから。

とはいっても、ハイボラ相場なので、方向性を見極めて、相場の流れに乗りたいものです。

ただ、相場の動き方によっては、売りと買いが混在するトレードになってしまうので、誤発注には注意です。

ということで、週明け相場も頑張りましょう!

【編集後記】

「どうしても勝てない・・・」という切実なメールを頂きますが、「学び続けるしかない!」のです。

同じことを繰り返しても、結果は同じですから。話を聞いても、まともな勉強なんてしていなさそうだし。

勝てる確率の高い局面もわかっていないので、適当にエントリーして、損大利小になっています。

これだったら、コインを投げて、売り買いを決める裏表投資法の方が利益になりそうです。

あの時に買ってたら・・・
節目を割った時に手仕舞っておけば・・・
ここで空売りしておけば・・・

こんなことはよくあることで、重要なのは次に備えて対策を練ることです。

相場はタラレバが存在しない残酷で無慈悲な世界ということを忘れてはいけないです。

でも、上手く付き合えば恩恵をもたらしてくれますので、スマートに立ち回りましょう。

では、素敵な連休を!

いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。

大阪も例に漏れず、梅雨明けの真夏のような日差しで、外に出れば、あっという間に真っ黒焦げになりそうです。

まさしく、今の相場のように、灼熱感に溢れています。

さて、そもそも投資の世界で賢く生き抜くために必要なことは、勝てるところで勝負をするってことです。

しかも、勝てる手法で。これが地味に重要なんです。

「難しい相場なのか、それとも簡単な相場なのか、それを判断できるのが強い投資家という事になります。」っていう事を書きましたが、その判断後に、適切な方法でエントリーする必要があります。

時間軸同様、最初のうちは、なかなか理解ができませんが、この意味が腑に落ちるようになれば、かなりのステップアップです。

「なんのこっちゃ?」という方のために、投資哲学的なことをブログにまとめました。

まさしく、スルメのように噛めば噛むほど味わい深い内容にしました。

3分で読めますので、黄昏時にでもその奥深さを感じてみてください。

 

※小生のブログに飛びます

では、相場について。

225先物は三角保ち合いブレイク後、強烈なトレンド発生を発生させました。

前回、珍しい三角保ち合いでもあったと書きましたが、実は今年の1月と同じパターンです。

「セミナーで解説して頂いたパターンと同じですね!」とメールを頂いたのですが、なかなか鋭いです。

チャートパターンは繰り返すと言っても、同じ銘柄だと結構時間があくんですよね。なので、忘れたころに同じことが起こります。

なので、「また、見逃したぁ!」ってなるんですよ。

でも、他の銘柄にも当てはめることができますので、上手く使いこなすことが重要です。

ところで、この上昇はどこまで行くのだろうか?

今の値動きからざっくりと上値目処をとると、225先物なら、41500~42000円で一旦調整に入りそうです。

とはいっても、日々値動きと外部環境の確認はしていかないといけないですが。すでに利食ってしまったという方は、ジャンピングキャッチは避けて、押し目を待つか、調整のタイミングを待って、空売りで攻めるかです。

もちろん、出遅れているところもあるので、動き出したら乗っかりたいものです。

ということで、週明け相場も頑張りましょう!

【編集後記】

日本証券業協会によると、今年1~5月のNISA口座の買付額は、なんと約6兆6000億円だそうです。

このうち約8割が成長投資枠。さらに細かく見ていくと、成長投資枠のうち約6割が個別銘柄だそうです。

ちなみに、個人投資家の人気銘柄第1位は、NTTです。

今回、225先物の三角保ち合いブレイクアップに引っ張られ、反発中となり、上手く仕込めている方は含み益です。でも、今年早々に仕込んだ方は、含み損。

ここからは上値が重たくなりそうですが、じっくりと値動きを追いかけたいものです。

では、素敵な休日を!

いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。

祝日がないので、ちょっと長く感じてしまう6月も今日でお終い。

明日からは夏がイメージできる7月に突入です。頑張りましょ!

さて、相場って残酷で、突然逆方向に走るんですよね。今回も下げてくるかなと思いきや、保ち合いになって、急激な上昇。

もちろん、反対のパターンもあります。

先週、相場観を下落からニュートラルに変更したのは、そんな雰囲気を値動きから感じたからです。相場観に関わらず、しっかりと周囲の状況を観察し、時には瞬時に優位性が高い方につく必要があります。

まさしく、風見鶏です。

風見鶏とは、周囲の情勢によってクルクルと意見や立場を変える人のたとえです。なので、風見鶏って聞くと、何となく悪いイメージを持つ人も多いです。

でも、相場の世界では、状況が急変することなんてよくあること。臨機応変に対応しなければいけません。

ちなみに、風見鶏と言えば、鶏をかたどった風向計ですよね。教会や住宅の屋根の上に取り付けられていますが、実は風向計とし
てよりも魔除けなんです。ちょっとした豆知識としてどうぞ。

そうそう、「本当に暴落が来た時にはどうしたら良いのですか?」というご質問を頂いたので、こちらを紹介しました。
 

 

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「準備がすべて!」という事で、3分で読めますので、お時間あるときにどうぞ。

そのうち必ず役に立ちますから。

では、相場について。

相場は、もみ合いから脱出し、ようやく動き出しました。

前回、「チャートは面白いパターンを形成しています。」と書きましたが、三角保ち合いのことです。その三角保ち合いがブレイクアップしてきたわけです。

 

実は今回は珍しい三角保ち合いでもあったんです。以前の無料Webセミナーでも解説したパターンです。

案の定、225先物は結構な値幅を出してきました。歴史同様、チャートパターンも繰り返しますので、覚えていると非常に有利です。

明日以降、個別銘柄はジャンピングキャッチを避けて、だんまり色を出している銘柄を狙いたいものです。

そうそう、個人投資家に大人気のNTTも多少の反発が期待できそうですが、どうなることやら。チャート的にはちょっと上値が重いですが、長期投資なら気にせずに積んでいくだけです。

ということで、週明け相場も頑張りましょう!

【編集後記】

たまに小生の書いた株本を紹介させていただいておりますが、

「どの本を読めばいいのですか?」
「最新刊だけでよいのですか?」
「内容はどんな感じですか?」

といったご質問を頂きます。

最新刊である「カンタンらくらく月20万円。難解チャートもシンプル株攻略」で良いかと思います。

内容については、ChatGPTに質問を投げて、尋ねてみると、

「内容は、株式投資の初心者や中級者を対象に、複雑なチャート分析をシンプルに理解し、安定した収益を得るための手法を紹介しています」と。

また、「アプローチは、シンプルでありながら効果的な方法を提供し、投資家が複雑なチャート分析に迷わずに利益を上げることを目指しています。」とも。

良いことばかりが書かれてありますが、まぁ話半分という事で~!笑

夏相場に向けて、よろしければお手許にどうぞ。

いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
 

大阪もようやく梅雨に突入です。相場同様、楽しい夏が来るまで、じっくりと「待つ」だけですね。

さて、先週は「損小利大」について書きました。

「損小」はロスカットを徹底すれば良いけど、「利大」はどうしたら良いのですか?というご質問がきました。

多くの場合、「損小」に目がいき、「利大」はないがしろにされることが多い中、なんなか鋭い質問です。

利が伸びるのポイントと言えば転換点です。そんな転換点を意識しながらトレードすれば、値幅が狙えるって訳です。

もちろん、毎回うまくいくわけではないですので、上手くいかなかったときは「損小」に徹するという訳です。

こう言われると「なるほど!」と簡単そうに聞こえますが、実践ではちょっとしたコツが必要です。

もし、頑張っても上手くいっていないのなら、これを再確認してみてください。

「損失ばかりの株式投資をしている人が陥っている5つの罠」
 

 

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2分で読めますので、お時間あるときにセルフチェックをどうぞ。

では、相場について。

動きそうで動かない相場が続いています!と毎週書いているように感じます。

でも、そろそろ動きます!笑

小生の相場観としては「下落」を想定していましたが、ここにきてニュートラルに変更です。チャートは面白いパターンを形成しています。無料のWebセミナーでも解説したパターンです。

結構な値幅が出るかもしれませんので、チャートを見直してみてください!だんまり継続なら様子見ですが、ブレイクしてきたら乗っかりたいものです。

ということで、週明け相場、頑張りましょう!

【編集後記】

勝ち負けがはっきりする将棋の世界も、「なんとなく相場に似ているな」と思いながら勝負の行方を見守っていました。

そして、メディアでも一斉に報じられましたが、叡王戦5番勝負を制したのは伊藤匠新叡王。タイトル獲得後、揮毫(きごう)
した文字は「孤高」です。

棋士になったころからよく書いているそうで、信念をもってブレずに高みを目指していくと解釈しているとのこと。

孤高、素晴らしいっすよね。

ちなみに、中学生の時、担任が顧問していたこともあり、掛け持ちで将棋部にも属していました。某大会では良いところまで行っ
たのは懐かしい思い出です。

いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
 

相場の世界、利を積んでいくためには損小利大の実践が欠かせません。

「わかってはいるけど出来ないんだよなぁ!」ってぼやいてしまう人も多いと思います。

そんな場合は、ストップロスを設定して、気絶しましょう!笑

セミナーなんかでは、「メンタルが弱いんで利が伸ばせないんです!」という声も多いですが、話をよく聞くと、そもそも利が
伸びないところでエントリーしています。

つまり、損小利大のトレードは、技術の問題であって、メンタルの問題ではないということです。

そもそも損小利大のシナリオはチャートを読み解いて描きます。

チャートが読み解けないという声も聞きますが、まずはチャートから方向性をイメージできるようにしましょう。

ちなみに、チャートイメージってよくわかんないという方は、こちらをどうぞ。
※小生のブログに飛びます

 


さくっと読めますので、お時間あるときにぜひどうぞ。

では、相場について。

動きそうで動かない相場が続いています。

経済指標や日銀の発表という重要イベントを通過するも、やる気が見えない相場です。

ただ、動き出せは大きく動き出しますので、ある程度の集中力をもって、相場に臨みたいものです。

そうそう、ここ最近「今後、日経平均は本当に下落するのでしょうか?」という感じのご質問をポツポツと頂きます。

ちょっと前に、「場合によっては大きな下落が来そうだ!」という事を書いたからかもしれません。

小生の相場観としては「暴落」はやってくると考えています。

その理由としては、マクロ環境が悪化しているので、その影響がそのうち株式市場に襲い掛かると考えているからです。

マクロ環境というのは、一般的に株式投資に使われるテクニカル指標よりも時間軸が長いものです。

ただ、相場観をもとに逆張りで突っ込んでいくことはしません。株式市場で売りサインが点灯したら、売り仕掛け開始です。

ちょっとフライングしてホールドしているものもありますが。

もちろん、買いサインが点灯したら買いで攻めることになります。

重要なのは、相場観がハズレても、損失を出さないこと、もし損失になったとしてもサクッと撤退することです。

感情的になって大きな損失を出せば、それを回収するまで焦るし、無理なトレードをするし、ストレスたまるし、ためるのは
お金なのに。

感情を上手くコントロールしたいものですね。

ということで、週明け相場、頑張りましょう!

【編集後記】

友人から「投資資金をほとんど失った・・・」と告白を受けました。

飲み会の場だったので、大笑いとなりましたが、当然ですが、本人はしょんぼりです。

よくよく話を聞いてみると、無茶苦茶なトレードをしています。数銘柄の売買のタイミングを確認すると、びっくりするほどやったらアカントレードでした。

今年になってから始めた友人たちの利益を羨み、追いつこうと考えたことで、無茶苦茶トレードになったようです。

大抵の場合、資金が吹っ飛ぶ原因は、相場ではなく感情によるものが多いです。他人と比較することで、感情が
揺さぶられ、追いつこうと無理に入って大きく負けるパターンです。

さらに負けを取り返そうと、同じことを繰り返し、資金が吹っ飛ぶのです。

投資家は失ってみないと学ばないと言われますが、その典型例です。もし、こんな状況に陥っていたら、凹んでいても仕方ないので、猛省し、前進あるのみですね。

では、週明けもスマートトレードを心掛けましょう。

いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。

相場は動きそうで動かないという値動きが続いています。

ただ、動き出せば、間違いなく大きく動き出します。いまや上下に1000円幅で動く日経平均です。

短期売買で上手く波を捉えたいものです!もちろん、反対に動いた時の対処もできるようにしておきたいものです。

ただ、下落に関しては、空売りで狙うことになりますが、苦手意識を持っている方が結構多いです。単純に買いの反対と捉えて、エントリーすればオッケーなのです!

今後の値動きも踏まえて、やはり空売りは武器にしておいた方が良いと思います。要は、どんな値動きになっても収益の機会にできるように準備はしておきたいものです。

ということで、ご要望も多いこのタイミングでWebセミナーを開催します。※6月のセミナーは今回のみです

【 買いでも売りでも利益を狙え!無料体験Webセミナー】
 
6/16(日)10時~12時30分

お申し込みはこちらからどうぞ。
 

 


セミナーはZoomを使いますが、顔出しは不要です。コーヒーでも飲みながら、ゆっくりとお聞きくださいませ~!

では、明日もスマートトレードを心掛けましょう。

いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
 

そろそろドカンと動き出しそう相場ですが、いまだ動かず。

まだかまだかと待っていると動かないのが相場ですが、ちょっと油断すると動き出しますから注意が必要です。しかも、乗り遅れるし。

ただ、今回も動き出せば、間違いなく大きく動き出します。シレっと上下に1000円幅で動く日経平均からしっかりと恩恵を受けたいものです。

要は、どんな値動きになっても収益の機会にできるように準備はしておきたいものです。

ということで、ご要望も多いこのタイミングでWebセミナーを開催します。※6月のセミナーは今回のみです

「買いでも売りでも利益を狙え!無料体験Webセミナー」
 
6/16(日)10時~12時30分

お申し込みはこちらからどうぞ。
 

 


では、相場について。

カナダ中銀も欧州中銀も政策金利の引き下げると決めました。利下げ期待感が消えている米国もそのうち追随してくると思い
ますが。
 

投資熱が増す中、不安定な値動きが見られるようになりました。ここから数か月以内に大転換の可能性も増しています。

とすると、今まで押し目買いで上手く行っていた連中は何をするのかというと、落ちてきたところを、今度は調子に乗ってドカンと大きく張ってきます。

ここ最近、上手くいっているだけに、不安要因は目に入ってきません。上手くいけばいいですが、そうでなければ・・・

小生は嫌ほど経験しましたが。笑

方向転換には注意しながら、週明け相場、頑張りましょう!

乱高下注意です!!

【編集後記】

過去に実施したセミナーアンケートの結果を分析すると、面白いことがわかります。

負けやすい人の特徴を簡単に列挙すると、

自分なりの投資ルールがない人
短期的視点に振り回される人
業績を信じすぎて売り抜けできない人
投資手法、理論を勉強しない人
損切りラインの自分勝手に変更する人
アナリストを信じてお祈りする人

という感じです。

とすると、これの反対をすれば勝てる投資家になれるって訳です。調子が悪い人は、明日から即実行ですね。

ちなみに、アンケート結果を踏まえたブログはこちらです。

「株で負けない方法が株で勝つ方法」
 

 

※小生のブログに飛びます

かなりお役に立てると思いますので、よろしければどうぞ。

では、週明けもスマートトレードを心掛けましょう。

いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。

「テクニカル指標はどれを使ったらの良いのか?」

この質問は初心者セミナーなら必ずっていいほど聞かれます。自分の投資スタイルや時間軸によって、多少使うモノがことなります。

結局のところ、人から「これ使え」とか、「あれが良い」とか言われても、自分が納得しないと前に進めないものです。

なので、悩むぐらいだったら、使えそうなものを片っ端から使い、ターゲット銘柄の値動きと相関関係があるかを確認し、自分の投資スタイルに合うものに絞り込んでいくのがベストです。

もちろん、100%っていうテクニカル指標はないので、組み合わせて使うのも手ですね。

では、相場について。

大まかに言うと、ややこしいもみ合い色の強い値動き継続です。

ただ、瞬間的に「ブレイクアップ!?」とか、「ブレイクダウン!?」という値動きもあり、振り回される値動きとなった1週間でした。

しかし、フェイクブレイクアウトはやめてほしいものです。笑

相場の世界、「石が浮かんで木の葉が沈む」と言いますが、ホント想定外の動きで、利益がぶっ飛びますから。

週明けからは6月相場がスタートですが、こうなったら超ドラスティックなハイボラ相場を期待したいものです。といっても、個別銘柄は基本に忠実にやっておけば問題なしです。

ということで、今月も頑張りましょ!

【編集後記】

先日、友人が主催するメンタルヘルスセミナーに参加してきました。

「不安の根源を探る」ということで、自分に当てはまる不安要因をいくつか挙げるのですが、約9割の方が「お金」に関することでした。

目先の生活資金、老後の資金、会社の運転資金、ローン返済資金等です。

結局のところ、「生活を整える」というところに落ち着くのですが、「じゃー、どうやってお金を稼ぐの?」って話になり、「頑張りましょう!」ってなって、懇親会に突入です。

そこで、株式投資の話になり、「勉強せずに株で勝つ方法はあるんですか?」といつものパターン。

返事もいつものパターンで、「暴落が起こったら、積み立てNISAを開始してください!」と。

人生の折り返し地点を通過したら、リスクはそこそこにして、豊かで安定した生活を優先したいものです。

そのためには、「収入>支出」の基本原則の徹底です。株式市場でいうなれば、「年間買値総額<年間売値総額」
を心掛けましょう。

こうすれば、「生活が整う!」って訳です。

ちなみに、小生がメンタルヘルスセミナーに出席した理由は、「不眠症」です。講師以外にも専門家がいたのですが、「病院に行け!」という結論になりました。笑

では、週明けもスマートトレードを心掛けましょう。

いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。