初心者でも株でしっかり月20万円!~食う寝る遊ぶ時々相場~

初心者でも株でしっかり月20万円!~食う寝る遊ぶ時々相場~

現物株は買いだけでなく、空売りも大好き、お気に入りは225先物、値幅を取りに行くFXもたまに。兎に角、魚がいっぱいいるところに糸を垂らします!

大阪もようやく梅雨に突入です。相場同様、楽しい夏が来るまで、じっくりと「待つ」だけですね。

さて、先週は「損小利大」について書きました。

「損小」はロスカットを徹底すれば良いけど、「利大」はどうしたら良いのですか?というご質問がきました。

多くの場合、「損小」に目がいき、「利大」はないがしろにされることが多い中、なんなか鋭い質問です。

利が伸びるのポイントと言えば転換点です。そんな転換点を意識しながらトレードすれば、値幅が狙えるって訳です。

もちろん、毎回うまくいくわけではないですので、上手くいかなかったときは「損小」に徹するという訳です。

こう言われると「なるほど!」と簡単そうに聞こえますが、実践ではちょっとしたコツが必要です。

もし、頑張っても上手くいっていないのなら、これを再確認してみてください。

「損失ばかりの株式投資をしている人が陥っている5つの罠」
 

 

※小生のブログに飛びます


2分で読めますので、お時間あるときにセルフチェックをどうぞ。

では、相場について。

動きそうで動かない相場が続いています!と毎週書いているように感じます。

でも、そろそろ動きます!笑

小生の相場観としては「下落」を想定していましたが、ここにきてニュートラルに変更です。チャートは面白いパターンを形成しています。無料のWebセミナーでも解説したパターンです。

結構な値幅が出るかもしれませんので、チャートを見直してみてください!だんまり継続なら様子見ですが、ブレイクしてきたら乗っかりたいものです。

ということで、週明け相場、頑張りましょう!

【編集後記】

勝ち負けがはっきりする将棋の世界も、「なんとなく相場に似ているな」と思いながら勝負の行方を見守っていました。

そして、メディアでも一斉に報じられましたが、叡王戦5番勝負を制したのは伊藤匠新叡王。タイトル獲得後、揮毫(きごう)
した文字は「孤高」です。

棋士になったころからよく書いているそうで、信念をもってブレずに高みを目指していくと解釈しているとのこと。

孤高、素晴らしいっすよね。

ちなみに、中学生の時、担任が顧問していたこともあり、掛け持ちで将棋部にも属していました。某大会では良いところまで行っ
たのは懐かしい思い出です。

いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
 

相場の世界、利を積んでいくためには損小利大の実践が欠かせません。

「わかってはいるけど出来ないんだよなぁ!」ってぼやいてしまう人も多いと思います。

そんな場合は、ストップロスを設定して、気絶しましょう!笑

セミナーなんかでは、「メンタルが弱いんで利が伸ばせないんです!」という声も多いですが、話をよく聞くと、そもそも利が
伸びないところでエントリーしています。

つまり、損小利大のトレードは、技術の問題であって、メンタルの問題ではないということです。

そもそも損小利大のシナリオはチャートを読み解いて描きます。

チャートが読み解けないという声も聞きますが、まずはチャートから方向性をイメージできるようにしましょう。

ちなみに、チャートイメージってよくわかんないという方は、こちらをどうぞ。
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さくっと読めますので、お時間あるときにぜひどうぞ。

では、相場について。

動きそうで動かない相場が続いています。

経済指標や日銀の発表という重要イベントを通過するも、やる気が見えない相場です。

ただ、動き出せは大きく動き出しますので、ある程度の集中力をもって、相場に臨みたいものです。

そうそう、ここ最近「今後、日経平均は本当に下落するのでしょうか?」という感じのご質問をポツポツと頂きます。

ちょっと前に、「場合によっては大きな下落が来そうだ!」という事を書いたからかもしれません。

小生の相場観としては「暴落」はやってくると考えています。

その理由としては、マクロ環境が悪化しているので、その影響がそのうち株式市場に襲い掛かると考えているからです。

マクロ環境というのは、一般的に株式投資に使われるテクニカル指標よりも時間軸が長いものです。

ただ、相場観をもとに逆張りで突っ込んでいくことはしません。株式市場で売りサインが点灯したら、売り仕掛け開始です。

ちょっとフライングしてホールドしているものもありますが。

もちろん、買いサインが点灯したら買いで攻めることになります。

重要なのは、相場観がハズレても、損失を出さないこと、もし損失になったとしてもサクッと撤退することです。

感情的になって大きな損失を出せば、それを回収するまで焦るし、無理なトレードをするし、ストレスたまるし、ためるのは
お金なのに。

感情を上手くコントロールしたいものですね。

ということで、週明け相場、頑張りましょう!

【編集後記】

友人から「投資資金をほとんど失った・・・」と告白を受けました。

飲み会の場だったので、大笑いとなりましたが、当然ですが、本人はしょんぼりです。

よくよく話を聞いてみると、無茶苦茶なトレードをしています。数銘柄の売買のタイミングを確認すると、びっくりするほどやったらアカントレードでした。

今年になってから始めた友人たちの利益を羨み、追いつこうと考えたことで、無茶苦茶トレードになったようです。

大抵の場合、資金が吹っ飛ぶ原因は、相場ではなく感情によるものが多いです。他人と比較することで、感情が
揺さぶられ、追いつこうと無理に入って大きく負けるパターンです。

さらに負けを取り返そうと、同じことを繰り返し、資金が吹っ飛ぶのです。

投資家は失ってみないと学ばないと言われますが、その典型例です。もし、こんな状況に陥っていたら、凹んでいても仕方ないので、猛省し、前進あるのみですね。

では、週明けもスマートトレードを心掛けましょう。

いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。

相場は動きそうで動かないという値動きが続いています。

ただ、動き出せば、間違いなく大きく動き出します。いまや上下に1000円幅で動く日経平均です。

短期売買で上手く波を捉えたいものです!もちろん、反対に動いた時の対処もできるようにしておきたいものです。

ただ、下落に関しては、空売りで狙うことになりますが、苦手意識を持っている方が結構多いです。単純に買いの反対と捉えて、エントリーすればオッケーなのです!

今後の値動きも踏まえて、やはり空売りは武器にしておいた方が良いと思います。要は、どんな値動きになっても収益の機会にできるように準備はしておきたいものです。

ということで、ご要望も多いこのタイミングでWebセミナーを開催します。※6月のセミナーは今回のみです

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6/16(日)10時~12時30分

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セミナーはZoomを使いますが、顔出しは不要です。コーヒーでも飲みながら、ゆっくりとお聞きくださいませ~!

では、明日もスマートトレードを心掛けましょう。

いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
 

そろそろドカンと動き出しそう相場ですが、いまだ動かず。

まだかまだかと待っていると動かないのが相場ですが、ちょっと油断すると動き出しますから注意が必要です。しかも、乗り遅れるし。

ただ、今回も動き出せば、間違いなく大きく動き出します。シレっと上下に1000円幅で動く日経平均からしっかりと恩恵を受けたいものです。

要は、どんな値動きになっても収益の機会にできるように準備はしておきたいものです。

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では、相場について。

カナダ中銀も欧州中銀も政策金利の引き下げると決めました。利下げ期待感が消えている米国もそのうち追随してくると思い
ますが。
 

投資熱が増す中、不安定な値動きが見られるようになりました。ここから数か月以内に大転換の可能性も増しています。

とすると、今まで押し目買いで上手く行っていた連中は何をするのかというと、落ちてきたところを、今度は調子に乗ってドカンと大きく張ってきます。

ここ最近、上手くいっているだけに、不安要因は目に入ってきません。上手くいけばいいですが、そうでなければ・・・

小生は嫌ほど経験しましたが。笑

方向転換には注意しながら、週明け相場、頑張りましょう!

乱高下注意です!!

【編集後記】

過去に実施したセミナーアンケートの結果を分析すると、面白いことがわかります。

負けやすい人の特徴を簡単に列挙すると、

自分なりの投資ルールがない人
短期的視点に振り回される人
業績を信じすぎて売り抜けできない人
投資手法、理論を勉強しない人
損切りラインの自分勝手に変更する人
アナリストを信じてお祈りする人

という感じです。

とすると、これの反対をすれば勝てる投資家になれるって訳です。調子が悪い人は、明日から即実行ですね。

ちなみに、アンケート結果を踏まえたブログはこちらです。

「株で負けない方法が株で勝つ方法」
 

 

※小生のブログに飛びます

かなりお役に立てると思いますので、よろしければどうぞ。

では、週明けもスマートトレードを心掛けましょう。

いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。

「テクニカル指標はどれを使ったらの良いのか?」

この質問は初心者セミナーなら必ずっていいほど聞かれます。自分の投資スタイルや時間軸によって、多少使うモノがことなります。

結局のところ、人から「これ使え」とか、「あれが良い」とか言われても、自分が納得しないと前に進めないものです。

なので、悩むぐらいだったら、使えそうなものを片っ端から使い、ターゲット銘柄の値動きと相関関係があるかを確認し、自分の投資スタイルに合うものに絞り込んでいくのがベストです。

もちろん、100%っていうテクニカル指標はないので、組み合わせて使うのも手ですね。

では、相場について。

大まかに言うと、ややこしいもみ合い色の強い値動き継続です。

ただ、瞬間的に「ブレイクアップ!?」とか、「ブレイクダウン!?」という値動きもあり、振り回される値動きとなった1週間でした。

しかし、フェイクブレイクアウトはやめてほしいものです。笑

相場の世界、「石が浮かんで木の葉が沈む」と言いますが、ホント想定外の動きで、利益がぶっ飛びますから。

週明けからは6月相場がスタートですが、こうなったら超ドラスティックなハイボラ相場を期待したいものです。といっても、個別銘柄は基本に忠実にやっておけば問題なしです。

ということで、今月も頑張りましょ!

【編集後記】

先日、友人が主催するメンタルヘルスセミナーに参加してきました。

「不安の根源を探る」ということで、自分に当てはまる不安要因をいくつか挙げるのですが、約9割の方が「お金」に関することでした。

目先の生活資金、老後の資金、会社の運転資金、ローン返済資金等です。

結局のところ、「生活を整える」というところに落ち着くのですが、「じゃー、どうやってお金を稼ぐの?」って話になり、「頑張りましょう!」ってなって、懇親会に突入です。

そこで、株式投資の話になり、「勉強せずに株で勝つ方法はあるんですか?」といつものパターン。

返事もいつものパターンで、「暴落が起こったら、積み立てNISAを開始してください!」と。

人生の折り返し地点を通過したら、リスクはそこそこにして、豊かで安定した生活を優先したいものです。

そのためには、「収入>支出」の基本原則の徹底です。株式市場でいうなれば、「年間買値総額<年間売値総額」
を心掛けましょう。

こうすれば、「生活が整う!」って訳です。

ちなみに、小生がメンタルヘルスセミナーに出席した理由は、「不眠症」です。講師以外にも専門家がいたのですが、「病院に行け!」という結論になりました。笑

では、週明けもスマートトレードを心掛けましょう。

いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。

全く同じ情報の中で、全く同じ銘柄を売買したとします。

でも、結果は大勝ちした人もいれば、ちょい勝ちの人、トントンの人、大負けした人も出てきます。今やネットで調べれば山ほど情報が出ており、銘柄選択で悩むことは少なくなっています。

同じ銘柄を売買しても損益はマチマチという現実からすると、売買のタイミングはとても重要であることがわかります。

確かに銘柄選びも重要なんですが、選択銘柄は自分のトレードスタイルによって様々なんです。

デイトレーダーならボラティリティが大きい銘柄だし、スイングトレードするならジワジワ上昇銘柄だし、逆張り派なら急落
銘柄という感じです。

なので、自分のスタイルに合った銘柄で、しっかりと利益をもたらしてくれる銘柄選択をしたいものです。

では、相場について。

相場は次のステージへとブレイクアウトすると思いきや、いまだもみ合い継続中の東京市場です。

今週こそはブレイクアウトを期待したいものです。動き出せば、かなり面白くなりそうですから。

そうそう、地味な相場でしたが、先週の注目銘柄と言えば、やはりNTTですかね。日本の個人投資家の大好きな大幅下落中の逆張りエントリーが大量に入っています。

そして、ようやく下げ止まり、週明けからは反発が見込めそうです。なので、綺麗なくいっとチャートが登場するかもしれないですね!

「えっ、くいっとチャートってなに?」と疑問に思われた方は、こちらをどうぞ。

「カンタンらくらく月20万円。難解チャートもシンプル株攻略」
※右クリックで検索してみてください

 

ちなみに、「くいっとチャート」は世界一シンプルなテクニカル指標です。

【編集後記】

「NTTを長期保有を前提に買ってみました!」と友人から連絡が来ました。

「このタイミングならロスカットになっても、損小利大になるから問題なし」って返事したら、「長期保有なので、ロスカット
しない」とのこと。

それはそれでよいかもしれませんが、基本、短期保有か中長期保有かは相場が決めるんです。

ちょっと難しいですが、時間軸の考え方は相場に合わせて柔軟にいきたいものです。

もちろん、地味な銘柄よりもハイボラ銘柄が好きという方もいるかと思いますが、そんな方はグロース銘柄に注目です。

今週、どこかのタイミングで噴き上がるかもです!

では、週明けもスマートトレードを心掛けましょう。いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
 

先日、久しぶりに帰阪した友人が事務所にやって来ました。

物価上昇、円安に加え、M&Aも盛んにおこなわれ、大企業内でも組織改革に忙しいようです。

そんな話をしている中で、ふと「奥さんは何してるの?」と聞いたら、「4月末で会社を辞めてトレーダーになったで!」と。笑

GWから準備を始めたそうですが、一番最初にしたことがモニター5台を買ったことらしいです。

「おおーー、気合入ってるな!」って感じです。

今後どうなるのかは、またご報告したいと思います。

では、相場について。

ブレイクアウトすると思いきや、いまだ動かずの東京市場。

ややこしい相場が続いていますが、今週こそはエキサイティングな動きを期待したいものです。どっちに振れるかは分かりませんが、もちろん動いた方に乗っかっていきましょう。

話は変わりますが、いまや「情報はタダ!」というよりも溢れまくっています。

そんな中から、自分の考えに似通ったものを選び、「やはり、こっちだ!」と思い込んでエントリーする。でも、相場は残酷で反対方向に走り出します。

典型的な相場アルアルです。

ChatGPT-4oというツールが登場しましたが、友人はこれを使い、どっちに振れるのか、いろいろとリサーチしています。

どういうリサーチをしたのかはわかりませんが、結論として、「売り」だそうです。これはこれで良いとは思うのですが、皆が同じことをやり始めれば、相場は反対に動き出します。

ちなみに、小生の相場観も下ですが、売りサインが点灯したらエントリーします。

週明け、どんな動きになることやら!結果は今週中にでそうなので、楽しみです。

【編集後記】

株高になればデイトレーダーがわんさか登場します。過去の株高でも同じことが起こっています。

そして、株価下落と共に消えていく・・・

相場で生き残るためには、手法にこだわらず、思考の柔軟性を持ち続けることが必要です。そんなことを意識しながら相場と対峙すればレベルは徐々にアップしてくるかと思います。

というか、難しいことはさておき、株は習うより慣れよ的感覚も重要です。数をこなして、はじめて相場の動きが理解でき、自分の投資スタイルが構築できますから。

では、週明けもスマートトレードを心掛けましょう。

いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
 

稀にではありますが、何年かに1度起こる株式市場の暴落。

 

確かに怖いものではありますが、実はチャンスでもあります。いまならそんなタイミングで積み立てNISAの開始をすれば、とても楽しい投資となります。

 

そのためにも、「株式相場の暴落が来るかも?」とその可能性を考慮しながら、暴落時の賢い対処法を知っておけば、より楽しい投資生活となりそうです。

 

では、早速ですが、大まかな内容から。

  1. 株式市場の基本を知る
  2. 暴落の前兆とは?
  3. 暴落が起こる主な原因
  4. 長期投資家のための対策
  5. 短期トレーダーへのアドバイス
  6. リスク管理の基本
  7. 暴落時の心理的対応
  8. 有効な投資戦略
  9. 保険としての資産分散
  10. 後悔しないためにできること

1. 株式市場の基本を知る

株式市場は、企業が自社の株を公開し、投資家がその株を購入することで資本を得る場です。この市場は、経済の健康状態を反映し、個人や機関投資家にとって重要な投資の場となっています。株価は様々な要因によって変動し、その中には経済の成長見通し、企業の業績、政治的なイベント、さらには市場心理まで含まれます。

 

投資家が株式市場に参入する際には、これらの基本的な動きを理解することが非常に重要です。なぜなら、市場の動きを読み解くことで、リスクを軽減し、より賢明な投資判断を下すことができるからです。特に、市場が大きく下落する「暴落」に備えるためには、普段から市場の動きに注意を払い、情報を正確に捉えることが求められます。

 

投資家は、個々の株の価格だけでなく、市場全体のトレンドや指標を見ることで、将来的なリスクに対してより備えることができます。たとえば、市場全体の価格指数である日経平均株価やTOPIXなどの動きは、市場全体の健康度を示す重要なバロメーターです。

 

株式市場における投資の魅力とリスクを理解することは、暴落時だけでなく、全ての市場状況で賢い判断を下すための第一歩となります。

2. 暴落の前兆とは?

株式市場の暴落を予測するのは難しいですが、多くの場合、特定の兆候やパターンが見られることがあります。これらの前兆を知ることは、投資家がリスクを管理し、早めに対策を講じるために役立ちます。

  1. 過剰な楽観主義: 株式市場での価格が、実際の企業の業績や経済状況に見合わないほど高騰している場合、それはバブルの兆しと見なされることがあります。この時期には、多くの投資家が将来のリスクを過小評価し、過剰投資を行う傾向にあります。

  2. 信用取引の増加: 投資家が借り入れて株を購入する信用取引が増えると、市場にはレバレッジがかかり、小さな価格変動でも大きな損失を招く可能性があります。このような状況は市場の脆弱性を高め、暴落のリスクを増加させます。

  3. 経済指標の悪化: 失業率の増加、消費者信頼感の低下、製造業の縮小など、経済の健全性を示す指標が悪化すると、投資家は不安になりやすく、株を売り始めることが多くなります。

  4. 政治的・地政学的緊張: 国内外の政治的な不安や地政学的な緊張が高まると、市場は不確実性に敏感に反応します。これらの不安要因は、株価の大幅な下落を引き起こす可能性があります。

これらの兆候を見極めるためには、日々のニュースや分析レポートに目を通し、市場の動向を継続的に追跡することが重要です。また、自身の投資ポートフォリオを定期的に見直し、リスクのバランスをとることも、暴落への備えとして効果的です。

 

投資家がこれらの兆候を早期に捉えることができれば、市場の暴落による損失を最小限に抑え、より堅実な資産運用が可能になります。

3. 暴落が起こる主な原因

株式市場の暴落は多くの場合、特定の要因が組み合わさって発生します。これらの原因を理解することで、投資家はより良い対策を立てることができます。

  1. 経済危機: 経済全体の危機、例えば金融危機や経済不況は、株価の大幅な下落を引き起こす主要な要因です。これらの危機は、企業の業績低下、信用収縮、消費者支出の減少など、株式市場にとってネガティブな影響をもたらします。

  2. 金融政策の変更: 中央銀行による金利の引き上げや緊縮的な金融政策は、市場の流動性を減少させ、株価の下落を招くことがあります。特に、予期せぬ金利の急激な変動は、投資家の不安を煽り、市場の売り圧力を増大させます。

  3. 企業スキャンダル: 大手企業や重要な業界での不祥事やスキャンダルは、市場の信頼を損ない、株価の急落を引き起こすことがあります。投資家は不確実性を嫌うため、スキャンダルの影響を受けた企業だけでなく、関連業界全体に売りが広がることがあります。

  4. 市場の過熱: 株価が実際の企業価値に比べて過剰に評価された状態、いわゆるバブルが形成された場合、市場の調整としての暴落が起こりやすくなります。投資家が高値で売り抜けを図ると、市場全体が急速に冷え込むことがあります。

  5. 国際的な要因: 世界経済の繋がりが深まる中、他国の経済状況や政治的事件も、国内市場に大きな影響を与えることがあります。例えば、貿易戦争や国際的な制裁、外国政府の政策変更などが、グローバルな投資家心理に影響を及ぼし、株価の大幅な変動を引き起こすことがあります。

これらの要因を把握し、市場動向に敏感であることは、投資家が暴落のリスクを適切に評価し、対策を講じる上で非常に重要です。経済や市場のニュースを定期的にチェックし、投資ポートフォリオのバランスを見直すことが、市場の不安定な動きに対応する鍵となります。

4. 長期投資家のための対策

株式市場の暴落は短期的には大きな損失をもたらす可能性がありますが、長期投資家にとっては、これを乗り越える戦略を持つことが重要です。長期的な視点から見た場合、暴落は時に投資のチャンスともなり得ます。ここでは、長期投資家が暴落時に取るべき対策をいくつか紹介します。

  1. 分散投資: 株式だけでなく、債券、不動産、金など他の資産クラスにも投資することで、リスクを分散し、市場の暴落に強いポートフォリオを作ることができます。特に、株式市場が不安定な時期には、安定した収益をもたらす資産に重点を置くことが効果的です。

  2. 長期的な視点を持つ: 株式市場は短期的には大きな変動がありますが、長期的には経済の成長に伴って上昇する傾向にあります。そのため、暴落を短期的な調整と捉え、パニックに陥らずに長期的な目標に集中することが重要です。

  3. 定期的なリバランス: 投資ポートフォリオは定期的に見直し、リバランスを行うことで、リスクの適正化を図ることができます。市場の変動により、元々の投資比率が変わってしまうことがあるため、定期的にバランスを調整することが必要です。

  4. 質の高い企業への投資: 暴落時には特に、財務が健全で、業績が安定している企業の株式が回復力を持つことが多いです。このような企業に投資することで、市場の不安定な動きに強いポートフォリオを構築できます。

  5. 積立投資の継続: 定期的に一定額を投資する積立投資は、長期的な視点で市場の波を乗り越えるのに効果的です。暴落時には低価格で購入できるため、長期的な平均取得コストを下げることができます。

長期投資家は、これらの戦略を活用することで、株式市場の暴落を乗り越え、資産を安全に増やすことが可能です。市場の動きに一喜一憂せず、長期的な成長を信じることが、投資成功の鍵となります。

 

5. 短期トレーダーへのアドバイス

短期トレーダーは、株式市場の日々の変動を利用して利益を上げることを目指します。市場が暴落するような状況では、リスクが非常に高まるため、短期トレーダーは特に慎重な対応が求められます。ここでは、暴落時に短期トレーダーが取り組むべき戦略をいくつか紹介します。

  1. 損切りの徹底: 短期トレードでは、損切りのルールを設定し、それを厳格に守ることが非常に重要です。暴落時には、予想外の下落が発生しやすく、小さな損失をすぐに切ることで、大きな損失を防ぐことができます。

  2. ボラティリティを活用する: 市場の暴落時には、価格の変動幅(ボラティリティ)が大きくなります。この変動を利用して、短期的な売買で利益を出すことが可能です。ただし、これには高い技術と冷静な判断が必要とされます。

  3. 市場の流れを読む: 暴落時には、市場のセンチメントが大きく変わるため、ニュースや市場分析をリアルタイムで追い、流れを素早く読むことが求められます。トレンドに逆らわず、流れに乗ることが、短期トレードの成功につながります。

  4. リスク管理を強化する: 短期トレードでは、使用する資金の割合やレバレッジの程度を常に管理することが重要です。特に暴落時には、市場の不確実性が増すため、リスクを低く抑えるための措置が必要となります。

  5. 感情に流されない: 市場が暴落すると、多くのトレーダーがパニックに陥りがちです。しかし、感情的な判断は誤ったトレードを引き起こす原因となります。客観的なデータと冷静な分析に基づいて行動することが、短期トレーダーにとって最も重要です。

暴落時の短期トレードは高リスクであり、それに見合う高いスキルと経験が求められます。トレーダーは、市場の変動を正確に読み取り、適切なタイミングで行動することが、成功への鍵となります。

 

6. リスク管理の基本

株式市場での成功は、リスク管理のうまさに大きく依存します。特に市場が不安定である暴落時には、賢明なリスク管理が資産を守る鍵となります。ここでは、リスク管理の基本的な戦略をいくつか紹介します。

  1. 資金配分の原則: 投資する際は、自分の資産全体からどれだけの割合をリスク資産に割り当てるかを決めることが重要です。全資産を一つの銘柄や市場に投じるのではなく、様々な資産クラスに分散して投資することで、一つの市場の暴落が全資産に与える影響を抑えることができます。

  2. ストップロスの設定: 市場が大きく動く時、予め損失許容範囲を設定し、その範囲を超えた場合には自動的に売却する「ストップロス」を設定することが、大損を防ぐ手段です。これにより、感情的な判断での取引を避け、損失を制限することが可能です。

  3. ヘッジ戦略の利用: 株式投資でリスクを抑える方法の一つに、ヘッジ戦略があります。例えば、オプション取引を活用して株価の下落リスクから身を守ることができます。これにより、市場が急変した場合でも一定の損失を超えないようにすることができます。

  4. 情報収集と分析: 市場の暴落を予測するためには、経済指標や企業の業績報告、政治的な動きなど、幅広い情報を集め、分析することが必要です。これにより、市場の変動に対する理解を深め、リスクを適切に評価することができます。

  5. 心理的な準備: 投資においては、市場の変動に対する心理的な準備も重要です。市場が暴落した際にパニックにならず、冷静に対応するためには、自身の投資戦略とリスク許容度を事前にしっかりと理解しておくことが必要です。

これらのリスク管理の基本を守ることで、投資家は市場の暴落時にも安心して対応できるようになります。結局のところ、リスク管理は投資の成果を左右する最も重要な要素の一つです。

 

7. 暴落時の心理的対応

株式市場の暴落は、多くの投資家にとって心理的なストレスが伴います。市場が大きく下落すると、恐怖や不安が先行し、冷静な判断が難しくなることがあります。ここでは、暴落時の心理的な対応方法について考えてみましょう。

  1. 冷静さを保つ: 市場の暴落は一時的なものであることが多く、パニックに陥ることは避けるべきです。自分の感情が投資判断に影響を与えないよう、一歩引いて状況を客観的に評価することが大切です。

  2. 長期的な視点を持つ: 株式投資は長期的な視点で考えることが重要です。短期的な市場の動きに一喜一憂するのではなく、自分の投資目標と計画に基づいて行動することが、成功への道を開く鍵となります。

  3. 情報の過剰摂取を避ける: 暴落時にはマスコミやSNSなどから大量の情報が流れますが、過剰な情報は逆に判断を鈍らせる原因となります。信頼できる情報源から必要な情報を得ることに集中し、不要な情報は避けましょう。

  4. 経験を生かす: 以前の市場暴落を経験している場合、その時の対応と結果を振り返り、教訓を活かすことができます。失敗から学び、次に同じ状況が訪れたときにより良い対応ができるよう準備しましょう。

  5. サポートを求める: 投資は孤独な活動になりがちですが、市場が暴落している時には、信頼できるアドバイザーや同じ趣味を持つ友人と意見を交換することで、よりバランスの取れた視点を得ることができます。

心理的なバランスを保ちながら投資を行うことは、株式市場の暴落時において特に重要です。恐怖に打ち勝ち、冷静に判断する能力を養うことで、投資家は不安定な市場を乗り越える強さを身につけることができます。

 

8. 有効な投資戦略

株式市場の暴落時には、適切な投資戦略を持つことが、資産を守り、将来的な成長につなげるために不可欠です。ここでは、暴落に備えておくべき有効な投資戦略をいくつか紹介します。

  1. バリュー投資: 株価が市場全体の動きによって過小評価されている企業に焦点を当て、長期的にその価値が再評価されるのを待つ戦略です。暴落時には特に、堅実な財務基盤と持続可能なビジネスモデルを持つ企業の株が、割安になることがあります。

  2. ドルコスト平均法: 一定の金額を定期的に投資することで、市場の上下動に関わらず、長期的には安定したリターンを目指す方法です。暴落時にも恐れずに一定額を投資し続けることで、平均取得価格を下げる効果が期待できます。

  3. コントラリアン投資: 市場が大きく下落した時には、多くの投資家が恐怖から売りに走りますが、コントラリアン投資家は逆にこの時期に積極的に購入します。市場の過剰反応を利用して、将来的に価値が回復すると信じられる資産を低価格で購入する戦略です。

  4. 資産再配分: 市場の変動に応じて、ポートフォリオ内の資産クラスの比率を調整します。暴落時には、よりリスクが低い資産にシフトすることで、ポートフォリオの全体リスクを管理し、損失を最小限に抑えることができます。

  5. テクニカル分析の活用: 株価の歴史的な動きやトレンドを分析し、将来の価格動向を予測する手法です。暴落時には特に、サポートラインやレジスタンスラインを活用して、売買のタイミングを見極めることが重要です。

これらの戦略は、市場が不安定な時期においても、投資家が自信を持って行動できるよう支えとなります。個々の投資家のリスク許容度や投資目標に応じて、これらの戦略を柔軟に組み合わせることが、市場の暴落に効果的に対応する鍵となります。

 

9. 保険としての資産分散

投資においては、資産分散が重要なリスク管理手法の一つです。株式市場の暴落によるリスクを最小限に抑えるためには、一つの資産クラスや市場に依存しないポートフォリオの構築が不可欠です。ここでは、保険としての資産分散について詳しく解説します。

  1. 資産クラスの多様化: 株式だけでなく、債券、不動産、金、現金等の異なる資産クラスに投資することで、市場の変動に対するポートフォリオの感応度を低減させます。株式市場が大きく下落しても、他の資産クラスがその影響をバランス良く吸収することが期待できます。

  2. 地域的な分散: 国内株だけでなく、海外株にも投資を行うことで、特定の国や地域の経済状況に左右されにくいポートフォリオを築くことができます。特に新興市場や異なる経済サイクルを持つ国への投資は、市場の変動リスクを分散する効果があります。

  3. セクターの多様化: 投資する企業の業種やセクターを多様化することも、リスクを分散する有効な手段です。例えば、テクノロジー、ヘルスケア、消費財など、異なる業種の株式を組み入れることで、一つの業種が直面する問題の影響を軽減できます。

  4. 定期的なポートフォリオの見直し: 経済状況や市場の変動に応じて、定期的にポートフォリオを見直し、資産配分を調整することが重要です。時間が経過するにつれ、特定の資産が意図せず過大評価されることがあり、その場合はリバランスを行ってリスクを再配分します。

  5. 流動性の確保: 緊急時に資金が必要となる場合に備え、ある程度の現金や現金同等物を保持しておくことも、リスク管理の一環です。市場が暴落した時に迅速に行動するための流動性を確保することが、賢明な戦略とされます。

これらの資産分散の戦略を実践することで、投資家は市場の暴落による影響を軽減し、長期的な資産増加を目指すことができます。保険としての資産分散は、不確実性の高い市場環境において安心感を提供し、投資家が冷静に判断を下す手助けとなります。

 

10. 後悔しないためにできること

株式市場の暴落は、多くの投資家にとって試練の時ですが、後悔しないためには事前の準備と適切な対応が必要です。ここでは、市場の暴落に直面した際に後悔しないためのポイントをいくつか紹介します。

  1. 教育と学習: 市場の動きを理解し、投資に関する知識を深めることは、適切な判断を下すために非常に重要です。経済の基本、投資の基本原則、リスク管理などについて学び、自信を持って投資決定を行うことができます。

  2. 冷静な自己評価: 自分の投資スタイルとリスク許容度を正確に把握し、それに基づいて投資を行うことが、後悔を避けるための鍵です。市場が暴落している時には特に、自分の感情に流されずに、客観的なデータと自己評価に基づいて行動することが求められます。

  3. 適切な情報源の選定: 情報は投資判断の土台となりますが、信頼できない情報源による情報は誤った判断を招くことがあります。専門家の意見、公的なデータ、実績のある分析ツールを利用して、正確な情報を基に判断することが重要です。

  4. 感情をコントロールする: 投資において感情は最大の敵となり得ます。特に市場が大きく動いている時は、恐怖や欲望によって冷静な判断が難しくなることがあります。自分の感情を理解し、コントロールする技術を身につけることが、長期的な成功につながります。

  5. 長期的なビジョンを持つ: 株式市場は短期的には不安定ですが、長期的には成長する傾向にあります。短期的な市場の動きに一喜一憂するのではなく、自分の長期的な投資目標に集中し、計画通りに投資を続けることが、成功への道です。

これらのポイントを心がけることで、市場の暴落時でも冷静かつ賢明な判断を行い、後悔を最小限に抑えることが可能となります。投資は結果を出すまで時間がかかることが多いため、持続的な努力と学習が必要です。

 

ということで、今日からよりスマートトレードを!!

相場の世界、頑張っても頑張っても上手くいかない時ってありますよね!?

一生懸命に勉強すればするほど負けるんですよね。

ただ、上手くいかな時には上手くいかない理由があります。

そのひとつが、「木を見て森を見ず」です。

個別銘柄などの細かい所ばかりに目がいって、相場全体が見えていなかったりします。

その逆もそうで、相場全体には注意を払うが、個別銘柄の選別やエントリーのタイミングを気にしなかったりします。

釣りでも、潮目を読み、魚がどこにいるのかを見極めないとなかなか釣れないです。

また、ここに魚がいるとわかったとしても、餌を送り込む深さを間違えると釣れません。

どんな世界も、木と森のどちらも重要で、両者を上手く組み合わせて使わないと結果が出ません。

株式投資におけるチャートの見方で初心者が陥りがちな間違いはいくつかあります。

編集後記に続きます。

では、相場について。

上に下にとややこしい値動きをしていましたが、週明けは、はっきりと動き出しそうです。

前回、これってかなりの確率でトレンド転換の予兆と書きましたが、チャートは三角保ち合いを形成してきました。

いまのところ、そのブレイクアウト待ちとなっています。今週中に次のステージに突入しそうです。このタイミングはしっかりとつかまえたいものです。

【編集後記】

チャート分析において間違いやす点は、

まずは、チャート分析を勉強すると、トレンドを過信し、過去の動向が長期に続くと考えがちです。つまり、トレンド転換の可能性を考慮していないということです。

また、テクニカル指標を絶対的なものとして使いがちです。これらはあくまでも補助的ツールとして使いたいものです。

さらに、チャートを見る際には短期的視点と中長期的な視点を上手く融合する必要があります。短期トレードするしても、中長期的視点を加味した方が負けにくいということです。

ということで、上手くいっていない現状なら、明日からちょっと工夫してみましょう。

では、週明けもスマートトレードを心掛けましょう。

いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。

GWもあっという間に残すところあと2日です。

小生は和歌山の人のいない海岸沿いや、京都中心部から離れた山の中でリフレッシュ。

マイナスイオンまみれになるのも気持ちが良いものです。京都では、お寺によっては写経ができるんです。

しかし、なんでこんなところに外国人観光客がいるのかと不思議に思い話しかけてみると、神社仏閣をめぐっているとのこと。

しかも、写経している人たちを見渡すと、半分以上が外国人観光客で、ホントびっくりです。

正座し、集中して漢字を書いている姿を眺めていると、なぜか心が落ち着く小生でした。笑

では、相場について。

GWといっても日本だけで、金融市場はいつも通り動いていました。

しかも、乱高下し、為替市場も大きく動きました。

当然、株式市場にも影響がある訳で、さくっとチャートチェックをしてみると、やはり俯瞰景に変化の兆しあり。

こういう時は、負けやすい局面でもありますので、GW明けはいつも以上に慎重にトレードしたいものです。

話が変わりますが、株式市場には新たな参加者たちがわんさか集まっています。

おそらくこれは世界的な現象だと思われます。

これって過去の経験からすると、かなりの確率でトレンド転換の予兆です。

特に年初からの上昇トレンドに上手く乗り、ビギナーズラックを享受した人たちは、

「投資でお金を儲けるのは簡単だ!」と思っているはずです。

よって、次の売りサインには注意したいものです。

【編集後記】

禅の言葉に「明珠在掌」と言葉がありますが、読み方をご存知でしょうか?

「みょうじゅたなごころにあり」と読むのですが、「大切な宝は、あなたの掌にあるんですよ!」という意味です。

相場の世界でいうなれば、次から次へといろんな手法に手を出すのではなく、最も身近で基本的な手法を使いこなせ、という
事でしょうか。

むぅ~、ちょっと無理があるかな。

では、あと2日、素敵なGWをお過ごしください!

いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。