日没
だんだん日が長くなってきましたね。
12月の下旬は4時過ぎには暗くなっていましたが、今は、5時半過ぎまで明るいです。
6時になるとやっぱり暗くなっちゃうかな。
日中の気温も、1月からすると結構暖かくなってきました。
1月の雪がたくさん降っていた時は、最高気温が0度を超えない、日本で言う所の「真冬日」で北海道みたいでしたが、先週末は10度を超えてかなり暖かく感じます。
ここ数日は、風の強い日が多くて、体感温度はやや低めですが。
この週末は20度近くまで気温が上がるということ、うーん・・・この気温差って・・・。
早く温かくなってくれると良いなー。
3月中旬からは、day light saving (summer time)で、1時間時計を早めます。
2-3年くらい前から、summer timeの期間が長くなったらしいんだよね。
明るいうちに活動をして、電気代などの消費電力を少なくして、CO2産生量を減らしましょうという目的らしい。
エコな生活をしましょうってことなのね。
でも、3月中旬から11月中旬までsummer timeだと、1年のうち8か月がsummer timeで、のこり4か月が通常の時計。
これって、summer timeをスタンダードにしたほうがいいような・・・。
どうなの?(笑)
朝の風景
朝、Labに来る時の風景。
Labまで徒歩で5分程度のことですが、いろんな人がいます。
大学の近くということもあって、周りは学生さんも多く住んでいる様子。
先日は、若いにーちゃんが、両手にベーグル持って横断歩道を歩いて学校に向かっていた。
クリームチーズが挟んであったようで、おいしそうだったけど、朝から2個!!
まあ、若さのなせる技でしょう。
しっかり食べて大きくなっておくれ。(もうすでに身長は2m近くあったけど)
ノートPCを操作しながら通学してる学生さん。
それはちょっと、危ないんじゃないか・・・。
横断歩道を渡ろうとしていたおじさん、曲がろうとした車が歩行者のおじさんを認識しそこなっていたらしく、危うく接触しそうになる。
そのおじさん、車に文句言いまくる。
Damn it!!! Shit!!! とか、ここでは書けないF wordsのオンパレード。(笑)
朝からあれだけ大声で悪態をたれることができるって、ある意味、元気ですわ。
それから、バス。
この間、何気なく、バスの正面に書いてある行き先をみると。
「PARADISE」と・・・、えーっ、パラダイス???
パラダイス行きのバス、乗ってみたい。(笑)
いろんな人がいますね。
夜は、暗くなって帰ることが多いので、人を観察するよりも自分の身の安全のほうが大事。
小走りに走って帰っています。
ユニクロ ヒートテック
年末年始に日本に帰っていた時に、ユニクロのヒートテックを購入しました。
1年前の冬に話題になっていて、ユニクロのどの店舗でも売り切れ続出ということでしたね。
私は去年は購入しなかったのですが、たまたまユニクロに行った時に期間特別セールだったので、試しに買ってみました。
7分そでや半そで、キャミソール型など、他にも襟元の形が丸首、タートルネック、Uネックなどいろいろあるんですねー。
情報が遅すぎ・・・。
私は無難な、丸首の長袖を購入。
色もいくつかあったけど、黒は無難すぎかなーと思って赤を選択。
赤と言っても、比較的落ち着いた色合いで、ちょっとえんじっぽい渋めの赤。
素材も薄くてセーターの下に着るのはもちろん、ブラウスなどの下に着てもOK。
アウターに響きにくいのが人気の理由でしょうね。
アメリカに持ってきましたが、なかなか重宝しています。
私はそのままヒートテックを着て、カーデガンとか羽織ったりしてます。
もう1枚くらい買ってもよかったかも、と今思っています。(安かったし)
先日、ぶらぶらBaltimoreの街を歩いていたら、Filene's basement(デパートのアウトレット的な店)があり入ってみました。
下着コーナーもまあまあ充実していて、よく見ると、一画にヒートテックに似た商品がありました。
アメリカの下着肌着ブランドのjockeyが出している、thermal wearてな感じの名前の商品。
keep you warmとか、書いてありましたので、ヒートテックみたいな商品なんでしょう。
素材も薄くてまあまあ良さげ、長袖、半そで、タンクトップ型があって、色も白・黒・ベージュがそれぞれあったかな。
正規の値段から半額くらいになっていたので、買おうかな・・・と思いましたが、買いませんでした。(笑)
もともと30ドルくらいのものが、半額で15ドルくらい。
ユニクロのヒートテックだったら、期間限定セール時は780円だもんなー、と。
比べると約2倍・・・と思ったら、まいいかって。
あと1か月もすると、ヒートテックもいらなくなるだろうし・・・とかね。
早く暖かくならないかなー。
Irish Pub
さて、昨日の夕方、BossのDr.Sがかぜ気味で早く帰ってしまいました。
普段、彼女は結構遅くまでofficeにいるようです。
私がだいたい家に帰るのが7時前くらいで、その時は彼女のofficeの電気はついているので。
夕方にofficeでデータ整理とかメールチェックとかをしていて、そろそろ帰ろうかなーというとき。
ここの施設にいる、私以外の唯一の日本人のYさんがやってきました。
夕食でもどうでしょうか、と。
正確には、「飲みに行きませんか」でしたけど。(笑)
特に予定もないし、いつも家で一人でご飯食べるのもちょっと飽きてたので、もちろんOK。
BaltimoreのInner Harborの近くのIrish Pubに行ってきましたよ。
Pubと言っても、映画のような「立ち飲み」セクションもあるし、食事をするテーブルセクションもありました。
我々はお食事セクションへ。
まずはビール。
Irish Pubなので、Guinessにしようか・・・と思ったけど、Samuel Adams。
ボストンのビールです。(笑)
いやー久しぶりにお酒を飲んだよ。
いろいろ話をしながら、食事もおなかいっぱい食べてきました。
Y先生の所に居る時は、けっこうレストランとかで外食してたけど、Baltimoreに引っ越してきてからは、基本的に家にあるものを食べてるから、ちゃんとした外食も久しぶり。
Fastfood的な食事(サンドイッチとかバーガーとか)は食べることがあるけど、これはちゃんとした外食と言えないと私は思ってます。
満腹になって、ビールもお代わりして。(けっきょく飲んだくれ)
満足しました。
Yさんありがとうございました。
ambulance
今住んでいる所は、Labから1ブロックととても近くて便利です。
Labはもともと、University of Marylandのなかの、School of Medicine(医学部)の一部だったらしく、医学部のキャンパスに囲まれています。
もちろん医学部なので、周囲に病院もたくさんあります。
Labのある建物の道路を挟んだ斜め向かいには、救急センター Trauma Center (外傷センター)があります。
毎日、結構な頻度で救急車が入って行っています。
ということは、私が住んでいる所の近くを救急車が通るわけで。(笑)
毎日、救急車の音がしますね。
大雪の日とか、救急車の音が鳴り続けていたから。
多分雪の中で、事故ったり、怪我したり、そういう人たちが運ばれていったのでしょう。
最初のうちは、うるさいかな?と思っていたけど、慣れますね。(笑)
日本で生活していた時も、救急車の音とともに生活していた時期もあったわけだし。
日本の救急車とアメリカの救急車の音は違うけど・・・、結局似た環境で生活しているってことでしょう。
