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実験の途中経過

今日の午前中にBossのDr.Sと、これまでの結果とこれからの実験について、相談しました。


1月下旬から始めた一つの実験系ですが、一時は良い結果か??と思いきや・・・。

どうも、先週くらいから細胞の調子がよくないように見えて、やっぱりダメかも、という結論になりました。

とにかくすべてが初めてのtrialだったため、どこがダメだったのかわからないので、次はきっちりと比較の対象となるようなcontrolを置いて、比べながらやって行きましょうということになりました。

残念ですが、もう一度途中の所を修正して、やり直しです。

もう一度やり直しの必要はあるけど、ただ全くの最初からではなく、次はストックしてある細胞を使うようです。


それから、もう一つの系ではPCR arrayで意外な結果が出たので、これを利用してDr.Sが馴染みのある実験手技を使って解析してみましょうということになりました。


追加で、Dr.Sが手掛けているネズミを使った実験でも、いくつか応用できそうなアイディアも出てきていて、時間が許せばこちらもやって行きましょうと。


忙しくなりそうですが、私にはじっと机に座って論文読んでいるよりも、実験しながら考えるほうが楽しいし、好きです。

もっと自分でいろいろと考えてアイディアを提示できたらいいんだけど、私には追い付くのでいっぱい・・・の部分もあって。

もっと勉強しなきゃなーと思う日々です。

ネコふんじゃった

今住んでいる家には、ネコがいます。

黒と白が7:3くらいのぶちのネコで、3歳メス、とのことです。

名前はOreo、クッキーのオレオですね。


この猫なんですが、最初はちょっとフレンドリーでした。

あんまり人見知りをしない、って言うのでしょうか。

私のいる近くにすり寄ってきて、私の足元にお腹をすりよせてきたり。

私の部屋に入ってきて、ベッドに寝そべったり。


でも、最近はちょっと横着・・・。

部屋に入ってきて、どっかりとベッドの上で寝てしまうので、最近は部屋のドアを開けっ放しにしないようにしています。

あとは、クビのまわりとかをなでてあげると喜ぶのですが、いつもそうであるとは限らず・・・。

機嫌の悪い時(なでてほしくない時)に触ると、引っかかれます。

私はかろうじて洋服がガードしてくれて、引っかき傷はできませんでしたが。(苦笑)

ネコらしいといえばそうなんですが、確かに気分屋な所はあるっぽい。


今朝、家を出てくるときに、ちょうど階段の所にでんと居座っておりまして。

寝てるっぽいから、無理に起こして移動させるのも悪いかと思って、しっぽのあるほうから階段を降りようと、足を踏み出したところ、いきなり動いた!!

私の足が既に階段を降り始めて、重心も完全に下の段に移動していた時だったので、後戻りできない状態。

あ、っと気付いた時には、ネコ踏んでました。(笑)

しっぽの真ん中だったけど・・・、ギャッっと鳴いて、走って去って行った・・・。

ごめんよー。

悪気があったわけじゃないんだけど。

Havre de Grace

日曜の昼近くに、officeでmail checkして、その後はInner Harborでぶらぶらしようかと思っていたところ・・・。

Yさんがofficeのdoorをノック。(笑)

なんでまた、日曜に? とお互いに苦笑。
Yさんのofficeでコーヒーを御馳走になり、いろいろ話をしていて、ちょっとドライブにでも行きますかと。


Baltimoreから車で北へ30分くらいの、Havre de Graceという所に行って行きました。

Maryland州の北部で、Delaware州にかなり近い所のようです。

Cheasapeak Bayの海に面した小さな町です。

これは、Light house 灯台ですね。

大きさはそれほど大きくはないけど、今も現役で働いている最も古い灯台ということ。


Have A Good Day!

それから、海の写真。

湾のむこう側は、Delaware州側の陸地です。


Have A Good Day!

この湾では、Decoy(おとりの木彫り)を使ったカモ猟が行われていたとのことで、近くのDecoy Museumにも行ってきました。
昔は、職人さんたちが手作りで作って、色付けをしていたようですが、最近は基本の模型をもとに機械が彫ってくれるようになってきている所もあるとのこと。

伝統職はどうしてもそういう風になってきますよね。。。

大量生産、マスプロダクション、良い面もあるけど、良いことばかりではない。

Marylandには細々と手作りを守っている工房もあるようです。


この日はちょっと風が冷たかったけど、楽しんできました。

いつもYさんにはお世話になっていまして、本当にありがとうございます。

Creole料理

昨日は、金曜日。

昨日も暖かかったです。


夕食に、Creole料理を食べに行ってきました。

Yさんと夕方実験の話をしていて、南部料理の話になって、そこから突然レストランに行くことになりました。(笑)

Creole料理というのは、アメリカ南部料理のことらしく、ニューオリンズとかそっちの地方の郷土料理のようです。

私が知っているのは、Cajun(ケイジャン)という料理くらいか・・・。

厳密には、cajunとcreoleは違うようですが、大きくアメリカ南部の地元の料理と考えて良いのでは?? (適当)


レストランはBaltimore郊外の北のはずれーのほう。

その一角だけレストランが10軒くらい集まっていました。

私達が行ったレストラン以外に、フレンチ、イタリアン、地中海料理、アメリカのsport barみたいなのや、アジア系も数軒あったかな。


食事は、おいしかったですよー。(写真ないけど)

appetizerに、カキのpan sautee。

日本のカキフライっぽいけど、衣が小麦粉だけで、フライパンでソテーしてあるもの。

一見ヘルシーなように聞こえるけど、バターでソテーしてあるので、多分カキフライとカロリーは同じくらいと思う。

メインは、私はGumboを頼みました、YさんはJambaraya。

ちょっとスパイシーでおいしかったです、でもあの味を家で再現するのは無理だね。

私自身があまり馴染みの無い料理なので、スパイスとか材料とか何が入っているのかってのがわからないし・・・。

お店の雰囲気も、ちょっと不思議系のイラストが置いてあったり、ギターが3-4本陳列されてあったり。


また違うものを食べに行ったり、同じ一画の別のレストランにも行ってみたいと思いました。

しかし郊外なので、車を持ってない私にはちょっと行けないか・・・。

あ、近くにlight railの駅があったから、電車で行けるかも!

さんぽ

さっき、郵便局に行くのに、ちょっと外出してきました。

往復で15分程度でした、思ったより近かった。


今日は暖かいです。

天気予報で、15度前後まで上がるということだったので、いつもはダウンのコートを着てLabまで来ているのですが、今日はそれよりも薄いフリースのジャケットを着ています。

外に出ると・・・、思った以上に暖かい。

そして、お決まりの半そでの人たち。

暖かいといっても、私は半そでじゃ外に出れないな・・・。


ネットで気温を調べたら、現在20度くらいだと。

明日も、同じくらいの気温になるらしい。

しかし、週末以降はまた10度を切ってしまうという寒さへ、逆戻り。

うーん。。。

三寒四温というから、少しづつ暖かいのと寒いのを繰り返しながら、春になって行くのでしょうね。