よく毎日学校に行くよな~

なんて、登校班の列に混じって

学校に向かう二人の娘っこを

毎日見送りながら関心してしまう

星セイカです。


今日もこんにちは♪


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\感情向き合い下手の方専門/

感情コントロールできる大人

にする先生星セイカです。

 

毎日、日常で起こることをお教材に

自分の感情との向き合い方を発信。


素直な気持ちでかろやかに

自分らしく願いを叶える

サポートをしています。


秋田在住、現役英語講師

10歳7歳二人の娘を子育て中。

 


不登校についての記事を

読んでいると



ふと、

自分が小学生&中学生の頃を

思いだすんですけどね



不登校になる理由は

沢山あるとは思うんだけど、



不登校になれる

→学校に行かないコトを

選べるのは



それだけお家の環境が

子供さんにとって

居心地の良い場所、

安心できる場所なんじゃ

ないのかな~?

って、






親の立場としての意見や

親の視点を度返しして

こんなことを私、星セイカは

勝手に思ってしまうのです。



私はね、小中学生の頃

学校に行ってもお勉強とか

全くわからないし



何をどんな風に物事や状況を

考えていけばいいのかも

全くわからなかったし



クラスメートとどんな会話を

すればいいのかもさっぱり検討も

つかなかったし



その学校という場所が自分にとって、

居心地がいい場所なのか

居心地が悪い場所なのかも

わからないほどちょっとアホな子でね



でも、学校という場所は

好きではないことだけには

気づいていて



ただ父親の家系がほぼ教員だったから

行くもんだと思って行っていた感覚が

あるのだけど



こういう自分の状態だったから

学校に行く、行かないの選択肢が

あることも分からなかったの



んで、あくまでも私自身のこと

なんだけど



その当時、

学校に行かなくてもいいという

選択肢がある、



このことをもし私自身が知っていて、

『行かない』を選べる勇気が自分に

備わっていたのなら



行かないっていう選択を

してみたかったのが正直なところ

あります。



正直、こんな気持ちはあったけど

けどよ…



私の場合、

学校に行かない

このことを選択した場合



私が家にいるということは、

両親が仕事に行っている間は

『中卒の腹がら産まれできたワラシだから

オメーはそんなにバガなんだ』

と言われたり



母を揶揄する歌

『妻をめとらば才長けて、見目麗しく

情けあり~♪』を耳元で歌う



父方の祖母と必然的にずーーーーっと

一緒にいなくてはいけない環境で



家にいるよりも、

好きではない学校に

行っている方がまだ

私の気持ち的にはマシ

だったんだよね



ほんと…私にとって

家ほど居心地が悪い場所って

なかったな~






だから



『学校に行かない』という

選択も湧いてこなければ、

勇気って言葉すらも思い浮かばない

こんな私にとって



不登校→学校に行かないを選んだ子は



勇気のある子であり、

自分でそういう選択肢もあることが

分かり選択できる子だと思うのよ



綺麗事にしか聞こえないかも

しれないけどね



だから二人の娘っ子に

学校に行きたくないって

思う時ないの?って

こんな質問をしてしまうのかもな~🤔




娘っ子達は
そりゃ~あるさ!
あるけど行けばなんらかしら
楽しいよ♪


こんな娘っ子達の言葉を聞いて
当時の私はそんな気持ちや
言葉さえ湧かせることができなかった
星セイカでした♪


【自己紹介】時間場所問わず自分と向き合う『自分向き合いマニア』星セイカ 

更年期母vs思春期世界に入り始めた娘の物語 




 




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