こんにちは!そして初めまして!
織田まりえです☺️
初めて見るお名前じゃん!と思われるかもしれませんが
2015年本公演『ヘリカル』
2017年本公演『Salvation』
にも出演させて頂いておりますので、そういうことです!
ミュージカル、歌うこと、お風呂が好きです。
ミュージカルの好きな演目は『パレード』『グレート・ギャツビー』『スウィートチャリティ』『ミス・サイゴン』です。
終演後、な、なんで〜〜!?と後味の悪さに地団駄を踏みたくなるラインナップですね!
歌うのが楽しい曲が好きなのでミュージカルソングと早口言葉みたいなアニソンが好きです。最近はラップを練習してます(だからといってラップバトル仕掛けたりはやめてください)
お風呂好きすぎて、お湯に浸からないと一日が終わりません。お風呂めんどくさい〜!という方の気持ちは分かりません。
今回はフライヤーの基本的隣人権の尊重という言葉を見てすぐ、出たい!と思いました。
電車で座れた時、目の前にご高齢の方が立つと席を譲ります。その行為の動機にはご高齢の方への労りの気持ちはいくらかありますが、譲らないことで他人の目には不親切に映るかもしれないという恐れが大部分を占めちゃいませんか。
目の前にご老人が立った、から自分が席を譲るまでの一瞬でそう考えるのは繰り返し「お年寄りを労われ」「譲り合え」「親切になれ」と刷り込まれてきた教育の賜物だなあと思います。
まあこの例だと結果としてご老人は移動時間を楽に過ごせる、私は誰かの力になれた!と満足は出来るので双方に何も悪いことはありませんが、
他人の目を気にした結果の保守的な行動、とか他人のために行動が制限される、てものすごくいっぱいあると思います。
ましてや今や赤の他人の行動をこんな迷惑な人がいました!て何千人何万人の前に平気でさらけ出せる監視社会じゃないですか。
なんていうのかな、目の前の人間から直接注意されることは少ないのにその場所の管理人からその行為が禁止される、みたいな。
遠回しにああアレ迷惑かけたんだなって知ったりするとか、とにかく窮屈な世の中だなってすごく思ってて。
今、めっちゃ生きにくいな〜〜!と多くの人が常々思っている(であろう)問題に、天動虫でなら真正面から向き合えるだろうなと。
そんな動機で出演を決めました!
実際これが主題に沿えてるかは別ですがね?
舞台に立つ人間としての技術は決して高くないですが身近なテーマをお客さまの目の前に引きずり出してやろう!という心意気だけはあります。
信頼できる座組の皆様とがっつりがっぷり取り組んで参りますので、どうぞよろしくお願いします☺️
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