明日は、GIOS で思い切り駆けよう!・・・・・・・・・・・・・・其の壱
            
           
土曜の午後、そのように決めた・・。 まずは、気になるタイヤの修理を。
傷んだタイヤの前・後輪を外し、いつものショップで新品に交換しよう
その後で GIOS をスッキリと磨きあげる。よしっ、これで完璧だ・・・!

                    
                          
今年5月(G.W)にカヤック川遊びをやった辺りまで、駆けることを目標
に・・・・・・・・・・、
7月13日(日)暑くならないうちにスタートすることにした。

早朝ツーリングは久しぶりだ~。・・・・・起床 5:30、出発 6:15となった
目覚めた頃には、日の出からさほどの時は経っていなかった。
しかし、6時を回れば太陽は既に昇っている。雲の向こうで僅かに見

え隠れする。今日は薄曇りのようである、私にとっては好都合なのだ

             
市街地に向かってひた走る。反対車線も日曜の朝では車輌も少ない
こちらはスイスイ川沿いの道を街に入っていく。やがて、街の東を走り
抜け女子高脇の小道を通り、緩い坂を登りきると、急に視界が開けた。
                                                                  
                                                                                                         

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目的地まであと少し・・・・・                                                                                                                                                                                                                           途中 水辺の気に入った処 (画像:上) に寄り、ひとまず休憩としよう。
                                                                        
文字通りツーリングのオアシスになってくれる。
        

浅瀬で、顔を洗い汗を流す。さらっとひんやりして、とても気持ちいい
しかし・・、この水は湧水ではなくて、これから向かう 一級河川からの

取水だと思う。 ここから下流にゆくと、やがては農業用水となる筈だ。                             

なので、透明度も良くきれいだが、さすがにうがいは無理というもの・・

                         《画像は手前の小橋より・・

                                                                                   
中ほどに小船が舫ってあるのがいい。 風情があり、落ち着く景色だ
                                       
                       
133-07s 
                                                                                                                             
                                                                                                 G.W 当時の画像 : カヤックでパドリング中のブログ管理人・1-suucreamです。

                                                                
当日のUP画像は、読者の方々から管理人が小さすぎて認識できないと不評
をかってしまった。反省( にも拘らず、今回の画像は、更に小さいです・・・汗 ) 
                 

                                                                                                                                
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辿り着いた目的地の△□川(一級河川)。正面にはわずかに朝靄煙る
山々が見え、清冽な朝の空気も手伝い、爽快な気分だ。

川の水量は梅雨時期でもあり幾分多め。中州の姿もG.W の頃と同じ、

周りの緑が濃くなり夏草が生い茂る。平和な景色、しかし大雨に合う
と川の様相は
一変、この中州も濁流にもまれ水没の一歩手前になる。
             
目的のリバーデッキに降りたいところだが・・、今朝はあいにくの先客
がある。賑やかに
ラジコンボートで楽しむカップルさんの姿が見える、
早朝の
エンジン音は遠慮したい。止む無く退散、又の機会にしよう・・。

                      

さて・・・・・、この後は
走り抜けた市街へ逆戻り、次の目的地 美術館へ向けて駆けて行く・・

                        
2008.07.19







水をテーマにした万国博覧会 ・・・・・・・・・ 『スペイン・サラゴサ万博
       
日本国内において、今回の '08サラゴザ万博のニュースが少ない
ように感じている。すでに、開幕して
1ヶ月近くなり・・、万博の現況も
プレス機関から公開されている。この辺りで少し掲載してみます。                
                                      

132.p.03                                  
              〈ミレニアム橋からウオーター・タワーを見る〉                 
                                           

サラゴサ万博 (Expo Zaragoza 2008) が6月14日に開幕。サラゴサと
聞いても、日本では知名度は低いと思う。
人口66万人を有するスペインで5番目の都市。バルセロナとマドリード
から300km、今春開通の高速鉄道AVEで1時間半の距離に位置する。

               

市内を蛇行するエブロ河の川岸25万㎡が、会場の用地となっている。

テーマは「WATER AND SUSTAINABLE DEVELOPMENT」・・・・
                      ・・・・・・・・( 水と持続可能な開発 )
         

地球上生物の存続にかかわる最大要素である水資源問題の現実や、

地球環境改善の将来への取組みをアピール。104カ国とNPOや企業

の出展があり、9月14日までの93日間、約600万人の入場を見込む。

                                                               

132.p.05                   
          〈デジタル・パビリオンのまわりの水のカーテン

                         人気ある涼のデザイン〉
                                                                                  
                                             
132.p.07
    〈頭上から水が噴霧されるバイオ的発想が涼しさを呼ぶ。

                  灼熱の国、スペイン的なデザイン〉
                                                                                
             
132.p.11                           
               〈昼時のパフォーマンスのパレード〉

                                                                                                      
132.p.09
                         〈パビリオンの夜景〉
                                
                                                                                                                   
日本館」は、スペイン語堪能のコンパニオンを含む総勢120人ほどの
スタッフで運営されている。

                               
132.p.15
            〈映像:12mの滝となって水が流れ落ちるシーン〉 
                                   
テーマは「水と共生する日本人-知恵と技-」。1800㎡を2つのゾーンに
分けて出展。200年前にタイムスリップするゾーンでは、浮世絵を素材
にアニメーション技術を駆使。当時の日本人の自然観を、大型映像で
見せ、最後に前方12mの高さから水を流して、力強さを表現している。

                                  〈解説:引用〉

2008.07.13

ライラック・・・・・
         

空き地での夕方。 夏草越えの家並みがシルエットで見えている

      
             
西空、夕日はすでにこの影の遥か かなたに沈む。ひと塊の雲が
わずかな日を受けて、「浅い紫の花色」に染まってゆく・・・

                                                                   
150-02rai


Lilac / ライラック 』   東欧南部原産の香りのよい春の花

リラとも言い、高貴な香りを街並みに与えてくれるライラッ
クは、
今では「北海道の季語」らしい・・。
ライラックが咲く頃に寒さが
戻ってくると、「リラ冷え」と呼ぶほどに関わりが深い花
だと聞く・・
                                                 
150-03rai   《写真:資料》

      
つゆくさ色の空・・、たなびく雲の上あたりに恥らうような「その色
を見つけた。
何故に?・・・、花の名前など殆ど知らない筈だが、ふっとその名

が、脳裏をかすめる。その名は ライラック・・・


ちなみに、花言葉は「初恋の味」と、いわれる。


あるいは「片恋の花」ともいわれ、ライラックを身に着ける女性は、

結婚指輪を着けることはないという「ことわざ」もあるそうだ。


150-01rai
             

恥らうような色、花言葉が初恋の云々・・・、とは全く知らなかった

自然に、ありのまま感じた想いと一致していた。


        
ゴッホの手紙より・・・・・
                                          

「 地平線には青灰色の柳が数本、はるかかなたに赤い屋根の

 圧搾所、そして遠くライラック色の影絵の町がある 」

     
2008.07.12








海がとても好きな私です・・・・・。その海と共に過ごした幼少時代


冬の海を外せば、一年を通して遊び場だったように記憶している
特に大きな漁港があるわけでもなく、普通にある海岸沿いの町。

この地は地元特有の産業が盛んで、特に海に頼る必要もない・・


                                
130-ozi.105  

        

ある快晴の日、岩山の頂上付近から撮影・・・・・・・・(画像:上)
           

       
海の色がきれい!。実はふもとの海岸沿いに県道が通っている
岩山の勾配が急なので足元の道路は全く見えない。

 
                    
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130-ozi.109

                         

麓で小型の釣り船が一隻操業中(この附近で大物は釣れない・・)

波もなく、穏やかな内海の景色です。
          
                        

ここは幼少時代に過ごした海とは少し距離のある場所・・・・・
               
夏ともなれば、この海岸はレジャー客が押し寄せ終日賑やかに。

近くには大きなビーチ、リゾートホテル、水族館などの観光施設

があり、この海岸線はキャンプなどの多目的ビーチになる・・
                    
2008.07.06

今日は暑い、夏日です! 梅雨明け宣言もまだのよう・・。新聞の
お天気欄では曇りから雨の予報なのに、かなり外れています。

このような日に、Officeから街まで 数度の往復をする破目になる

でも、業務上の外出ではないので気は楽です。少しぶらぶらと・・


さて、街に出た場合にクライアントの方々、そして友人、知人との
待合せ、お茶やランチなど・・、いろんな場面での落ち合い場所が

必要、それも街の中心部に

                              
129-uti.01

                             

              《歩道・街路樹越しに : カフェ/NO

                                          
例えば、写真(上) のカフェの場合では、コーヒーが旨くて洒落た

雰囲気が欲しい場面で、ピッタリなお店。 奥にオープンテラスも

あって、とても好印象。いす、テープルのセンスが・・共にいい。


無論、女性客にも人気で自家製ケーキが好評。普段ケーキを食
べない わたしだが、いつだったか知人の注文で苺ショートを戴

ことに・・。隣席女性客の視線を感じ、気恥ずかしく思いつつも・・・

           
                   
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              《駐車場・中庭越しに : カフェ/BU△
                             
そして、写真(上)の場合では・・、真夏の昼間には少し厳しいかも
街の中央に立地して、芝生駐車場まで構えている。
一般的には
とうてい考えれない、○□法人が経営するカフェ。
             

芸術ホールに併設しているお店。 音楽、芸術に身近に触れる・・
を、売りにしたカフェとしてオープンした。なかなかの好評だ、

フードからアルコール( ビール、日本酒、ワイン、果ては焼酎 )

までと、店構えとは違ったサービスが味わえる。

                                      
ランチとお茶に好都合である! 無論 写真の庭での飲食も O.K!

ちなみに手前の芝生は駐車場、周囲は道路なので日当たり良好

               
2008.07.05















スムースな運指、メロディーラインの流れがとても気持ちいい。
浮遊感を持ちジャズの香りとヒーリング的な空間を創りだす・・

       

          

スムース・ジャズ シーンのキ-ボードプレイヤー
            『 Gregg Karukas / グレッグ・カルーカス 』
          
                   
日本では1998年、この「 Blue Touch 」からの作品に人気があり、
とても聞きやすいスムース・ジャズの逸品に仕上げられている。

Gregg Karukasの乾いたピアノの音は、夏向きの印象を受けると
言われる、現にクールではあるが私には四季を通じて心地よい

         

                                            
111-3.gg

        Gregg karukas  /  Blue Touch  
                   

                       
Blue touch」 : 最先端の音楽センスを示唆したとの評価が・・
            
透明感、都会的センス、冷たくもなく、過度にホットでもなくそして
インテリ過ぎず、いやみもなく・・と、 私に付き合ってくれる

もうこうなると、ベタ褒めでかけがえのない友人のような存在だ。


                 
128-15gk 《Gregg karukas》

        
                                                          

アルバムは、とりわけ完成度の高い作品。Gregg Karukas 本人が
専用スタジオで、Rhodes
ElectricPiano、エレクトリックキーボード、
アコースティックピアノを駆使して録音した作品です。

                             
単調なスムースジャズ/ニューエイジではなく、全曲Greggが長い
ソロを取っている。   コンテンポラリージャズに近い作品・・・・
                                
2008.06.29






夕陽を探しに、湖岸のお気に入り場所へと出かけました・・

                                                       

夏至も過ぎて太陽は最も北により、北回帰線の真上までやってきています
                                             
昼間の時間が、冬至のころと違って4時間以上も長くなっている。しかし、
夏至の頃は梅雨の真最中だから、日照時間はむしろ冬よりも短いのです。

                     
         
緋色・・・・・( ひいろ )        
茜染めのわずかに黄みをおびた、鮮やかな赤をさす色名。もとは
緋 (あけ)、真緋 (あけ)といい、明るさを意味する「あか」とおなじ

意味をもっていた。

だから、茜色と緋色との差はほんの少し・・、どちらの色名もいい。

緋は、「火」に通じ火色とも書く。 また「火」を、「思ひ」の、「ひ」に
かけて「思ひの色」ともよばれます。・・・・熱い情熱をたとえたもの
         
                                                   

126-03.tn
             
白い尾を引いた機影が雲の合い間、画像右上 雲の下に見える 
          
                                                                
夕方の落日に出会って、私は緋色だと感じた・・、夕陽は、茜より
緋に近くそう呼ぶほうが相応しい、それほどに濃くて明るい朱色・・

・・・英語では、「バーミリオン」といい、「スカーレット」にもあたる。

                                        
                            
126-05.tn
                                 
機影が彗星のように、白くて長い尾をひき・・・、東から西の空へと、
そして、私の正面に・・・。実はこれも待っている、間に合えば夕陽
と同時に撮りたいと
思っていた。結果、画像に収めることが叶う・・
                                         
                                                                 

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日も落ち飛行機雲も消えかけた頃・・・、この時を待っていてくれた
のか、一羽の野鳥が西から東に、その飛ぶさまが見えた

寝床に向かって急いでいるのだろうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

              
・・・・・・・「茜さす」は、日、昼、照る、君、紫 などにかかる言葉です。
         ( 緋を詠んだ歌はすくなくて・・、茜の歌に )


茜さす日の暮れぬればすべを無み

        千遍嘆きて恋ひつつそ居る 』 (万葉集 巻第十二)

        水無月、万葉集で締めてみました・・・chi、chi・・~☆


2008.06.28



「さっぽろテレビ塔」・・・・・・・・・

先日、高さ日本一を目指す 『さっぽろテレビ塔』 の建て替え構想が
プレス機関から公開されました。 それらの概要を掲載してみます。

                                        
札幌の新しい塔の高さ 650m。東京都墨田区に建設される 高さ約
610mの「東京スカイツリー・画像:下」よりも高い、日本一のタワー。

      
                

「東京スカイツリー」・・・・・・・・・

東武鉄道と、グループ会社の新東京タワーは6月10日、7月に着工
する、高さ 610m の新タワーの正式名称が、「東京スカイツリー」に

決まったと発表した。空に伸びるタワーを大きな木に見立てている。
                                                  
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東京スカイツリー 完成イメージ        《画像:プレス資料》

写真左がオフィス棟。最高高さは約160mだが、610mの高さを誇る
タワーに隣接している為、小さく見える。初期投資額は約 600億円

( 独り言・・・。この CG は 凄い!。完成度が・・・、ご立派です。 )                 
             

                         
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さっぽろテレビ塔 完成イメージ     《画像:北海道観光事業》


( でも・・・独り言。このCG、なぜか違和感を・・・、私のみか?)

札幌市のランドマークとして、親しまれてきた「さっぽろテレビ塔」は、
高さ 147.2mで、1957年に竣工した。
54年には名古屋テレビ塔、58年には東京タワーなど、テレビ放送の
開始を受けて、同時期に全国でテレビ塔が建設されている。


2007年に開業50周年を迎えたのをきっかけに、老朽化したタワーの
建て替え案が浮上。
                     
さっぽろテレビ塔の管理・運営を行う北海道観光事業では、検討を
行った結果 今回、現在の場所で超高層タワービルに建て替えて、
市内が一望できる新たな観光拠点にする基本構想をまとめた。
地上 50階までをビルに、その上にタワーと展望台を設置する計画。


概算によると、建設費は950億円の見込み。企業からの出資を募る

ほか、テナント賃料など、建設費確保の方法等を今後検討していく。    
来年までに基本計画をまとめ、札幌市に建設認可申請をする予定。


2008.06.22                        〈解説:引用〉

今月初め・・・・・・・・・・・・・  先々週からの続きになります。
          
                        
軽井沢で一泊し、翌日は北安曇野の白馬で更に一泊、そして帰途の
際 善光寺で御札を・・。雨がパラつく程度の気持ちのいい日であった

お参りの後、仁王門近くの院坊「□□院」にて精進料理の昼食をとり、
とろとろと、仲見世通りから表参道方面へと、当てもなく歩いてゆく・・

                                         
125-00
                    
石だたみの歩道・・・、歩くと足の裏にしっかりとした安心感があり気持
ちいい 。(素材の感触などに 敏感な私です) 横断歩道の突き当たり

老舗の手打ち蕎麦屋を覗きつつ、左に折れて八十二銀行の交差点へ
                 

                   
125-02

途中、善光寺・門前会の老舗・・・・・・・・・・
                                                                                      
門前会 : 長野らしさ、信州らしさを持ち続ける老舗の会名称
                                                                                     

郷土工芸店、石の歩道に直接置かれた小さな鯉(赤模様の焼き物)

それに釣られて店内に・・。驚くことに、品数が多種多様、伝統的な
もの、心の通った小物類など、これだけの品を集めるには中途半端
な利益追求のみでは不可能!、さすがに門前の老舗と感心する・・。


画像上:中央の手提げ、旅行用バックなど、大正ロマン?そのもの
更に上、獅子舞いの木彫り板が・・、信州の代表的なものだろうか?

                            

                                                      
                           
125-03
            
工芸店上部に飾ってある木彫の「獅子舞い」を見つけ、画像に収める
獅子舞衣装を身につけ、手に○□?を持ち絶妙バランスの
片足舞い    
              
                              
                                                                                        
125-04

更に店舗の奥、土蔵造りギャラリー・・・・・・・・

                        

この奥まったエリヤは古民家木材での再生だと、女性スタッフに聞く

見た目にも上質な古材である。木の艶もいい、重厚で風格ある店内

ギャラリーへの出入り口はお決まりのように、昔の土蔵扉であった。
          
          
                          
125-01
       
伊万里焼の 「人招き・招き猫」・・・・・・・
                  

どちらかと言えば猫嫌い、従って犬好きである。しかし、私のOffice内
に犬の小物類は見当たらない・・・。 なのに、都合のいい「招福狙い」
だろうか、見渡せば可愛い? 招き猫 が二匹もいる。更に、今回・・・
                             

この老舗で、何故かこの猫と目が合って可愛いと思ってしまった(笑)

自分でも理解に苦しむのだが・・、気に入ってしまえば結果はみえる・・

右手挙げは金招き、左手挙げは人招きと聞く、故に・・左手挙げの猫を
                            
        

今は、撮影用にプロフィリットガラスの上、赤座布団を敷き準備はO.K
                  
2008.06.21



高橋 潮   Ushio Takahashi の版画       (1989 作)

                       

潮 作品のうち 好みの花シリーズ・・・・・・・
我が家の暗い玄関ホール、その正面壁に掛かり、来客を優しく
お迎えして戴いている。さしずめ「受付嬢」のつもりでしょうか

美人ゆえ(?)掲げた場所で、たびたび来客にちやほやされてきた。


そう言えば尤もらしいが・・・、暗くて寒い 玄関ホールで、数年間を
耐え忍んでいる。(彼女?が私の元にきて はや12年以上は経つ)
じっと我慢し(?) 時を過ごしていると思う、もう少しは明るい場所に

引越しさせてやりたい。しかし、その引っ越し場所が見つからない・・


我が家に嫁いだ(?)当時は陽当たりのいい壁に掛かっていたのか

日焼けをしているらしい。何となく顔色がよくない?(色白すぎる)
                        
            
この場にて・・・・・・・

作家のWEBから同作品をD.R し、日焼け具合の比較をしてみよう
          
う~ん、やはり違います!、違うね!、それもかなりの差である・・・
顔色なんて全く・・、作家WEBは若くて健康 (笑)、なにか初々しさも

ただよう、それに引き換え私のは「氷の微笑・いい映画だったな?」

のように冷たく、幾分冷酷なように・・っとまぁ、美人なお人を捉まえ

好き勝手を言って遊んでおります。花舞さん~、どうぞお許しを・・・

                                                     

作品タイトル    '89 花舞     E.D 46/75    
                   
123-u01 《我が家の 花舞》
123-u02 《作家WEBの花舞》


            

1944年 福岡県生まれ。


               

      武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業

1973年 春陽展に出品、以後毎年出品を重ね現在会員(審査員)


1985年 練馬区立美術舘創立記念展(招待)


1986年 ドレスデン造形美術大学交換展


1989年 韓日国際展招待出品、他海外展に数多く出品



2008.06.15             〈 作家経歴:引用 〉