現在 仕事中・・・・・・・・
海辺の、大手クライアント基幹施設に向かう・・・、 到着前の光景。
クライアントは近くの岬一体を所有する。進入路はUターン専用道
いづれも海岸と平行している、従って毎回 好きな海が眺められる
この日も、いつもの如く海を眺めハンドルを握っていた。
その時、見慣れない光景が(TV映像でしか・・)繰り広げられていた
海の上、風と共に滑る?・・。このスポーツ、現物を見るのは初めて
かなりダイナミック!、思いっきリ楽しそう!ってわけで暫く見入る。
意外に機敏な動作で凧(カイト)を操っている、デジカメをフォーカス
するのが難しい。 カイトに焦点を、っと思うのだが カイトの向きが風
によってクルクルと変わってゆく。
だけど、デジカメでカイイトを追ってゆく私も結構楽しい~、面白い!
《画像:資料》
ググって見る・・・・・・・・
カイトボーディング (KITE BOARDING)、あるいはカイトサーフィン
スポーツカイトを大きくしたようなカイトを操作して、そのパワーを活
かして水上を疾走し、高々とエアーを決める新感覚の3次元マリン
スポーツ!ってことらしい・・。 疾走って、コメントが嬉しいね!!
かなり大きなカイト(凧)で、面積はタタミ10畳以上になる。もっとも、
大きさの割には引きは弱い。 またカイトは腰で支えるので、腕で
引くわけではない。
カイトは4本糸で上下左右と自由に操作出来るものの、普通のカイト
とは違うから、扱いには充分な練習が必要になる。特に海では、
流されてしまう危険もあるので習った方が早いでしょう。納得ですネ!
あと、三輪バギーで砂の上をカイトで疾走!というのもTVで見ます
これは、もう少し小さなカイトで可能・・・、こうなるとやってみたいね!
ブラックのマリンスーツを着てヘルメット、していたかな?、っていう
スタイルで上手くカイトを操作している。
普段より風の強い日だった、この天候なら海へ、っとなったのである
彼らは求める風によって仕事を休み、おもいっきりカイトを楽しむ。
男らしい姿、それを求めるのがこのスポーツの真髄かもしれない・・・
2008.06.14