現在 仕事中・・・・・・・・

海辺の、大手クライアント基幹施設に向かう・・・、 到着前の光景。
      

クライアントは近くの岬一体を所有する。進入路はUターン専用道

いづれも海岸と平行している、従って毎回 好きな海が眺められる
この日も、いつもの如く海を眺めハンドルを握っていた。
                  

その時、見慣れない光景が(TV映像でしか・・)繰り広げられていた



海の上、と共に滑る?・・。このスポーツ、現物を見るのは初めて
かなりダイナミック!、思いっきリ楽しそう!ってわけで暫く見入る。
                                

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意外に機敏な動作で凧(カイト)を操っている、デジカメをフォーカス

するのが難しい。 カイトに焦点を、っと思うのだが カイトの向きが風

によってクルクルと変わってゆく。

だけど、デジカメでカイイトを追ってゆく私も結構楽しい~、面白い!


124-k666 《画像:資料》
                    
ググって見る・・・・・・・・
カイトボーディング (KITE BOARDING)、あるいはカイトサーフィン

スポーツカイトを大きくしたようなカイトを操作して、そのパワーを活
かして水上を疾走し、高々とエアーを決める新感覚の3次元マリン
スポーツ!ってことらしい・・。 疾走って、コメントが嬉しいね!!    
かなり大きなカイト(凧)で、面積はタタミ10畳以上になる。もっとも、

大きさの割には引きは弱い。 またカイトは腰で支えるので、腕で

引くわけではない。
        
カイトは4本糸で上下左右と自由に操作出来るものの、普通のカイト
とは違うから、扱いには充分な練習が必要になる。特に海では、

流されてしまう危険もあるので習った方が早いでしょう。納得ですネ!
        

あと、三輪バギーで砂の上をカイトで疾走!というのもTVで見ます
これは、もう少し小さなカイトで可能・・・、こうなるとやってみたいね!


                                                                   
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ブラックのマリンスーツを着てヘルメット、していたかな?、っていう
スタイルで上手くカイトを操作している。
            

普段より風の強い日だった、この天候なら海へ、っとなったのである

彼らは求める風によって仕事を休み、おもいっきりカイトを楽しむ。
男らしい姿、それを求めるのがこのスポーツの真髄かもしれない・・・


2008.06.14



何故、ホテル名に1130が付くのだろう~? 訳は・・、しごく明快
標高が1130mの北軽井沢高原に立地する。これがコンセプト!


宿泊ホテル、浅間山北麓の深い森に抱かれたリゾートホテル
                                     
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正面が浅間山、手前がホテル軽井沢1330・・。全233室すべてが
この大自然に面する、客室の窓からダイレクトに自然を満喫・・・
                         《画像:ホテル資料》

                                          
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長期滞在が可能なように、水廻りもゆったりと広くて使いやすい。
一泊のみでは勿体ない感じ・・・

トイレ正面の壁は、床からトーメイ硝子!になっており(?)、自然

を眺めながらの(??)を・・・、であった(気持ちいい空間です・笑)
                      
                                                                                      
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2階バーラウンジ・・、ピアノが置かれ中央には暖炉が存在感を・・・

                         《画像:1-suucream》
                                                                                                      
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誰が持ってきたのか、イスの後姿になぜか?、惹かれた私です・・・

         
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早朝(6:30)・・・・・

私一人で、ホテル周囲をデジカメ提げて ゆっくりと散策してみた


浅間山麓の澄み切った空気、朝一番のご馳走かもしれないな~



周囲には数件の別荘もあるようだ、朝の空気がひんやりと爽快!
行き交った人、僅か4名 これだけの自然を、朝食前に味わった・・・
         
2008.06.08






初夏の軽井沢・・・・・

現在この地域は 旧軽、北軽、中軽、南軽、他、他・・・などと呼び
その軽井沢ブランドの勢力(?)を周囲にどんどん~広げている。
           
今回、旧軽井沢(旧軽)辺りを旅してきました・・・っと、
いっても散策や旧軽銀座でショッピングを楽しむ程度
                       
宿泊は移動して北軽井沢高原で・・、これは次号でUPする予定・・

                                                    
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長野新幹線・軽井沢駅・・・・・・・・・

駅から、新軽・・・を左手に本通りを北へ真っ直ぐに行くと旧軽井沢

               
まず一番に訪れたいところ・・、画像の、『聖パウロ カトリック教会』

三角屋根と大きな尖塔を持つ教会、堀辰雄の小説「木の十字架」
にも登場しています。(米国建築家 アントニオ・レイモンドの設計)


ここを基点に選び、次にその奥の別荘地域へと足を延ばす・・・・・

ちょうど着いた折に雑誌の撮影だろうか、新郎、新婦姿のカップル

を男女共黒服一団が、二人を取り巻きながらカメラワークの最中
                                   
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続いて奥の・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
別荘地の小道、車の対向には少し不向きかも・・。しかし、この地で

広い道の必要性はない・・。この狭めの幅がちょうどいいのであろう。

別荘地の不審な人物?・・・私・・         
いま、ここの住人以外で歩いているのは私のみ、とても贅沢な散策・・

聞こえてくるのは小鳥のさえずり、風にそよぐ葉音のみ!!
不気味なくらいの静けさ・・、ほぼ「無人の町」←避暑地はこんなもの


これが、昔ながらの避暑地の風景・・、一般の私には別世界な空間!

                                        
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これぞ軽井沢の別荘ライフ!、建物は比較的新しいが敷地が広大

その上、メインとなる樹木が大木でいい!(立派で先端が見えない)


                            《画像:1-suucream》

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旧軽井沢銀座で・・・・・・・・・・・・・・・
お洒落で素敵な空間・・「ハニーショップ」の店内 (照明効果抜群)


まだ開店準備中です~

スタッフの子にお断りして、正面ディスプレイを画像に入れる っと・・

                                 
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旧軽銀座メインストリートの奥、一般店舗がきれた辺りのエリア


思い切りテラスを開放しての気持ちいい空間、レストラン・ホテル
「軽井沢クリーク ガーデン」 ウェディングもO.Kのようです~・・・

木とガラスを多用した建物、シャープだけど暖かい素敵な施設!
       
2008.06.07

ある日の午後・・・、暖簾をくぐると、そこにはこのような光景が、
手焼き煎餅のお店です!・・・・・それにしても目を見張る迫力・・・
                         

私、醤油煎餅 大の好物です!。一枚一枚を丁寧に焼き 醤油
だれを刷毛で塗り・・↓、香ばしい、い~い香りが漂っています。
                                           
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私には理解不可能な味付け、↑ミックスって何となにのミックス?
                                    
                               
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硝子ケースの中、アピールするよう (?) こちら向きで整列です。
        
商品レパートリーに注目・・、七味、しそ、ごま振りかけ、あるいは、
海苔や、とろろ昆布巻き、果てはカレー味まで!、商魂、逞しい・・

2008.06.01

五月・・・、神戸 垂水の海岸通りまで、休日を利用して出かけてみた。

当日は快晴!、第二神明を走っても快適、渋滞はほとんどない模様

高丸I Cから垂水駅を左に国道2号線におり、海岸通りを舞子方面に・・

( ほんの少し走ると舞子公園、海峡大橋の真下に着く )
             


画像手前はマリーナ、彼方に淡路島と美しい明石海峡大橋がみえる
好天気の休日だというのに、マリーナ内にはボードやヨットが満杯! 
                                            
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明石海峡大橋
                     
兵庫県淡路市と神戸市垂水区をむすんで、明石海峡中央部にかかる
全長3911m、におよぶ世界最長の吊り橋で、1998年4月に開通した。
この橋の完成によって、本四連絡橋の神戸~鳴門ルートが全線開通。

兵庫県南部地震の影響で当初の設計より1m橋が延長された逸話も・・
橋上部構造は秒速80mの暴風、マグニチュード8.5地震にもたえられる
               
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                             《写真:プレス資料》

                                       
神戸・垂水の海、橋より左手は大阪湾方面・・。 それらと明石海峡大橋
を借景に、広々としたリビングルーム・・、素晴らしい!の一言に尽きる
          
床より、大板ガラス開口部のグラサードを独自な用い方で上手く収めて、
海に浮かぶリビングルームのように演出されている。結果・・・効果絶妙!
                  
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明石大橋から少し神戸寄り・・・               
海岸通りのSHOP街、好みのアウトドアショップが並ぶ、ティンバーランド・

コロンビア・モンベル・ルコック スポルティフ 等々、嬉しいスポットである。
             
2008.05.31

思い出・・・・・、あなたにも・・。無論私にも、多くの 思い出 があります。

           


最近、あるお気に入りブログの記事タイトルを見て・・、突然に、全く!

忘れていた過去の記憶(しかも高3時代)が、鮮明に蘇ってきました。

          

とても懐かしくなって・・・・・

偶然な出会い、半ば嬉しくもありその方のブログにコメントを入れて・・

また、意外に続編もUPとなり、引き続き続編にもコメントを書くことに。


                                   

記事タイトルは、≪ランチのシステム≫・・・・・ 

(作者のお名前を仮名 aco さんとします)

要はお昼のお弁当を注文する場合、種々なパターンがありますよね。

ただし、一般の給食弁当ではなくて、街中の飲食店などが作っている
日替わり仕出し弁当など・・。そして、その弁当を手に入れる方法は?・・

                                           

acoさんはお昼弁当を買うのに、お店のおばちゃんと特約を交わした。

基本的に毎日買いに行くとして弁当をストックして貰う。従って不要日
のみキャンセル連絡を入れる。っと、いう新(?)システムを構築した・・


                                                

さて、私の場合です・・・・・

高3当時、進学に向け親元を離れて下宿をしていた私は、高校正門
傍の飲食店から毎日自分専用弁当をとっていた。私は授業中です、

配達場所はこともあろうに、職員室です。(無論、教師の許可済み・・)

                        

っで、システムの話に戻ります・・。私の場合も似ていて、基本は毎日
出前を(ここはお店に買いに行くacoさんとは違う)、そして、不要の日
のみ連絡する。支払いはまとめて月末に!っと、いうシステムでした。


更に・・、ご飯とおかず別々に2段弁当で、中身はパンパンに・・・!!

空弁当箱は下校時に私が返しに行く。ごちそうさま~の挨拶と共に!


卒業時に母親と共に、正門傍の飲食店へお礼の挨拶に行ったのは

勿論のこと・・・、お店のおじさん、おばちゃん、店員の皆さんに御礼を!


aco さんのお弁当システムと、酷似している 私の仕出し弁当でした。              



≪ランチのシステム≫がきっかけで・・・・・

先日、高3の頃 私が下宿をしていた近くや、その当時の思い出探しに
クロスバイクで駆けてきました。青春時代(忘れてました)を想いつつ・・・

                        
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下宿の近く、国立K大内の中央道路・・・・・

(これも経緯があって、通学距離が長いのに、この環境に憧れを持ち、
これは高校売店のおばちゃんに無理をいって下宿先をみつけて貰う。

また、両親を納得させるにも、この好環境が大いに役に立つ・・・)
                                  
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高校時代によく通った公園外周歩道、少し高台で右手は一級河川・・・
この附近では、「青い思い出」多し・・、青春真っ盛りだったのでしょう!
         
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河原に咲く、一輪の黄色花(名は知らない)。それと私の夏用シューズ
ティンバーランドの水陸両用?(両脇がメッシュ構造で非常に涼しい)

同じイエローカラーなので、GIOSと並んで記念撮影を・・・・・・・  終り


2008.05.25





夕陽を探しに、湖岸道路のお気に入り場所へ出かけました・・・
             

       

皐月、この頃は日も長くなり日没までにはかなりの余裕がある。

さほど急がなくても目的地につくことができ、ゆったりと辺りの

景色を楽しみつつ、その時 ( とき ) を待っている。
       

夕べ、夕まし、夕間、暮、この時間帯は美しい言葉が豊富です 
                          
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このような空・・・、夕映え空の色を 『夕色( ゆういろ )』 と呼び、

これより、更に薄暗くなればその色は「暮色( ぼしょく )」と表現

します。
          
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「りんどう色」から「ふじなんど」あたりの色(青紫系)でしょうか、

平安時代に使われ始めた色名・・「藤納戸
さしずめラベンダーと同じです。艶めく色・・・っと 感じることも 

                        
118-5
      
太陽もかなり西の空に沈もうとしています。こうなると、空気中を

通過する光線の長い波長しか届かず、だんだんと赤くなります。


この暗さでは、もう黄昏でしょう・・・

今、この撮影中にも・・カップルがいます。 お二人さんにとっては

いい時なのでしょうね、私の存在など 全く意識していません(笑)

彼が彼女を後から・・・、?状態でデジカメをオートにして撮影中!
           

私は高所へ居ますから、彼らの状態が丸見えです、お幸せに。。。



・・・気分を変えて、たそがれに因み・・・

『 誰そ彼(たそかれ) と問はば答へむ術をなみ

       君が使ひを帰しつるかも 』  ( 万葉集 巻第十一 )

       皐月も万葉集で締めてみました・・・chi、chi・・~☆

2008.05.24


G.W スタートの頃 ( 4月下旬 )・・。形がよくて立派な「大きな樹」

があるよ!・・。知人から聞いていたその樹木を見学に、隣町迄

出かけました。現地まで40km、ドライブがてらにちょうどいい・・         

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他にも見学の家族が来ています。新緑のその樹は、なるほど!

確かに大きくて立派・・、姿も、形もいいです。

しかも、立入り禁止パネルあり!。もうすでに有名なのか?・・・

114-2

この母娘は見学者です。念の為、私の家族ではありません~・・


114-3.

                         (拡大写真:資料)

若葉の拡大画像です。葉は枝に対生して複葉に見える、不思議?



早速、調べてみると・・・、

メタセコイア (スギ科 メタセコイア属) アケボノスギという和名
が付けられた属名のまま読み、『メタセコイア』と呼ばれる樹です
                       

化石として日本各地で発見されていて、1941年に中国四川省で

発見されるまでは生きているものは知られていなかった。

日本にも300万年~100万年前まではたくさん生えていたらしい。

その頃から進化していないらしく、生きている化石として有名・・・

                        
樹形は針葉樹の仲間らしく端正で美しい。秋には紅葉し、落葉性

の針葉樹です。また、樹形が美しいこともあり、公園樹や街路樹

などとして植栽されている。成長は若木では大変良好とのこと。

               

学名登録された 「メタ」 とは 「少し変った」 という意味合いで、
メタセコイアは「少し変ったセコイア」ということになるそうです。


カリフォルニア州の国立公園に樹高100m、直径10m にも達する

巨木として存在しているらしい。

巨大な立木の幹をくり抜いた、自動車が通るトンネルの写真を見
た人も多いのではないでしょうか、それが『メタセコイヤ』です・・。
                                 

2008.05.18                    <資料:引用>

表参道のファッション文化形成に貢献、『ハナエ・モリビル』

その建て替え問題で、森英恵氏が存続を要望する・・・っと、
プレス機関に公開されました。記事として掲載してみます。
                         

私も数度、ハナエ・モリビルに行った。無論、一般客として・・

何と言っても、原宿表参道のシンボル的な建築物だと思う。

以前、早朝に撮影した画像を掲載して、( 当日の東京には
残雪が・・ ) 森英恵氏をこの記事より応援したいと思う!・・

115-5.mori.
     ハナエ・モリビル(写真:1-suucream)


故・丹下氏の代表作であるハナエ・モリビルの建て替え話が
浮上している。ここにオフィスを構えるファッションデザイナー
の森英恵氏は、「私だけでなく国内外のデザイナーが集い、
表参道のファッション文化形成に貢献してきた建物。
経済的な理由だけで壊してよいのか」と訴える。森氏はビル
のオーナーではないが、故・丹下氏はハナエ・モリブランドの
拠点となることを想定し設計、故に森氏の思い入れは強い。
                             
115-1.mori.
     森英恵氏(写真:森英恵事務所)

一部テナントには、大林不動産から建て替え方針を告げる
文書が既に届いている。森さんのオフィスにも何らかの形
で通知は来たか?。今日('08年5月7日)時点では何もない。
        

わずか築30年、私が生きているうちに建て替え話が出るな
んて、まさかという思いだ。 最近はビル内に空いたままの
店舗がいくつか出てきて、なぜだろうと気にはなっていた。

表参道に面し、地下鉄表参道駅に近い立地条件からすると

不自然だ。テナント募集をやめてしまったのだろうか・・・。

 
もし建て替えが事実とすれば……。
私はビルのオーナーではないので、建て替えてはダメと言

える立場ではない。立地のよさを考えると、もっと大規模な
商業ビルに建て替えて高収益を上げようと考える人が出て

くるのは、あり得ることだろう。


ハーフミラーガラス張りの外装には、完成時から表参道の

ケヤキ並木が映り、緑の美しさを印象付けてきた。

約30年にわたって街の景観に溶け込んできた建物としても、

存在する価値は大きいのではないか。

大林組の社長だった故・大林氏は、故・丹下氏とともに私の

活動を応援して、このビルを活動拠点にすることを認めて

くださった。丹下氏と大林氏は、「森さんのためのビルだ」と

言っていた。

ハナエ・モリのブランドのマークは蝶で、このビルも上から

見ると蝶のような形をしている。      <解説:引用>

               
115-2.mori.
         ハナエ・モリビル(写真:資料)


原宿・・、表参道

私は、暫くこの附近に立ち入ってはないが、知りえた情報と
してもここ数年の間に、世界のブランド・ショップ通りに変身

してしまった。これが現在の姿ではないだろうか。


特に日本最初の団地…あの同潤会アパートが撤去されて、

その後の原宿・表参道イメージは大きく変化したのでは・・・


その代表格として・・・

表参道ヒルズ、、ベネトン、グッチ、ポール・スチュアート
ミッソーニ、ルイ・ヴィトン、ディオール、シャネル などなど・・

従って、森氏も言うように状況判断をすれば、冒頭の結果に

成らざるを得ないのであろう。 大林、丹下の両氏が逝き、

代替わりをしてバックアップのいない現在では、当時のよう
にはいかない。

しかし、この先も世界に向けて光り輝いてほしい、と願う・・。


2008.05.17

林 孝彦   Takahiko HAYASI の 版画   (1991作)

パブリックコレクションとして、文化庁、東京都現代美術館、
ブリジストン美術館など、多くの美術館が作品を収蔵する
                                   

これも好みの作品。我がLiving room のコルク壁に掛かる。

立派なサイズ(120cm×90cm)にもかかわらず、凡そ10年
間、Living room のコルク壁に、同化 (一体化) している・・。

その色彩や色合いが、壁柄に似ている故?(作家に失礼)

である。この様子、まことにカメレオンが如きであると思う・・


この「風合瀬」以降は、ポイント色を入れたカラフルな作品
である。私的には、手に入れたい新作なれど、「林 版画」
は大きい故、展示スペースをどう確保するか、悩むところ・・


作品タイトル  ’91 風合瀬 3   E.D 19/40 

合.03

1961年 岐阜県生まれ。
               

1985年  武蔵野美術大学油絵科卒業、 東京芸術大学
~87年  大学院版画専攻修了

1989年  武蔵野美術大学非常勤講師、沖縄県芸術大学

~94年  非常勤講師


1986年  第54回 日本版画協会展、日本版画協会賞
1987年  第03回 西武美術館版画大賞展、優秀賞
1989年  第19回 現代日本美術展、東京都美術館賞
1992年  第21回 現代日本美術展、ブリジストン美術館賞


2008.05.11               〈 作家経歴:引用 〉