日本遺産「里沼」を歩く① 「祈りの沼」・茂林寺沼散策&館林七福神 普済寺(布袋尊) | 群馬の食いしん坊くまさん ごろの日記

群馬の食いしん坊くまさん ごろの日記

僕、くまのごろちゃん。
食いしん坊の男の子だよ(n*´ω`*n)



大好き❤な食べ物中心の日記です!!

ごろちゃんかー

ぶ~んぶん

車ダッシュ

 

記録用

館林にある

茂林寺

行ってきたよ

v(o´ з`o)♪

応永33年(1426年)

大林正通禅師が開山した曹洞宗の大寺
童話「分福茶釜」の舞台としても有名で

茶釜に化けたたぬきが福を与えたと言われる伝説があるお寺
山門をくぐると24体のたぬき像が出迎え、寺内には分福茶釜や様々な表情の狸コレクションが大切に保存されています

群馬県民なら

茂林寺と言えば

 

上毛かるた

『ふ』

分福茶釜の

茂林寺

 

真っ先に思い浮かぶかも~

ウインク

国道354号
館林緑町交差点南下して
Y字堀工町交差点に進むと
道なりにあるお
駐車場は広々
ちなみに
館林には
置物
あっちこちにあり
トイレ前にも
爆  笑
う~ん
まぁ33℃ならマシかなぁ
泣
では
探索してみよ~っと
駐車場にある
 
BIG
MOMMA'S
KITCHEN
目  目  目
ぽんちゃん焼
買いたかったけれど
定休日あせる

営業時間

10:30~19:00

定休日

火・水曜日

では

あし あし あし

空き店舗も多いけれど
営業中もちらほら
あし あし あし
さん
んでるねぇ
目
営業中
目 目 目
お茶出来る⁉
応仁2年(1468年)に
建立された
総門(黒門)をくぐり
参道
口笛
茂林寺と言えば
ずら~り並ぶ
出迎えてくれる
イメージが強いかなぁ

10年位前

茂林寺

。。。

って言うか

Tシャツ着てた

チュー

さんが

ハワイアン!

今は

コスプレしないのかなぁ?

元禄7年(1694年)の建立
山門(赤門)脇には
一際
きなさん
ウインク
守鶴堂

守鶴和尚は大林正通大和尚と共に当地に小庵を結んで以来

歴代の住職に役僧として仕え、分福茶釜を当山にもらたしたと

伝えられています。当山鎮守大菩薩として祀られています

本堂

 当寺の本尊、釈迦牟尼仏像が祀られています

応仁2年に建立、享保12年に改築を行い、現在に至ります

また、本堂北側の一室には分福茶釜が安置されています

٭(ㅅ˘˘)♡*.+゜

この先の拝観

午前9時~午後4時
 火曜・水曜・木曜 定休

おとな:300円
こども:150円

次は

もう少し周辺を
あし あし あし

茂林寺の北側には
茂林寺沼があり
その周辺散策する事も

館林市南部にある茂林寺沼とその周囲に広がる低地湿原

低地湿原は関東平野に残る数少ないもので、今も自然環境を良好に残す。希少種のコウホネやカキツバタなどの水生・湿原植物、トンボなど湿原の貴重な動物が生息する

探索には
【茂林寺沼周回コース】
【湿地散策コース】
どちらも
約1kmウォーキング
程よい⁉
パパと一緒だと
この草むら無理~って
いいそう
上矢印
は大体なの~
ニヤリ
鑑賞デッキ
バードウォッチング
目  目  目
ここからが
本格的な
湿地散策コース
始まるみたいだけれど
この辺りで退散
笑
 
次は

で紹介した

館林七福神

普済寺(布袋尊)

茂林寺(大黒尊天)

長良神社(恵比寿神)

尾曳稲荷神社(弁財天)

善長寺(寿老尊)

善導寺(毘沙門天)

雷電神社(福禄寿)

 
城沼から少し離れているので
前回
回らなかった
普済寺
┏( ^o^)┛ トコトコ
国道354号
すたみな太郎館林店
いっちょう館林店の
北側辺りにあるお寺

山門

長尾景長の帰依により現在の場所に移ったときに建立されたとも、大永五年(1525)に作られたものとも云わっています。

山門の下に

保管されている

銅鐘

江戸時代初期の慶安二年(1649)羽継村に住む小林太郎左衛門、小林彦左衛門、藤原安信の三人が、近郊の人々の助力によって、現世と来世の安楽を願って下野天命(現在の栃木県佐野市)の鋳物師藤原重次 に作らせ寄進したものです

(๑˙꒳​˙๑)フムフム

その
山門の手前に
布袋尊
|ૂ•̀ω•́ )ジィー

「布袋尊」は、中国の後梁時代(906―921)の禅僧で

名を契此(かいし)といわれました。吉凶を予言する能力に優れ、間違うことがなかったと伝えられています

弥勒菩薩になぞらえられた布袋は、七福神の中では

実在の人をモデルとした唯一の神です

...( ˘ω ˘ *)フムフム

本堂

٭(ㅅ˘˘)♡*.+゜

江戸時代この寺は修行寺で常に20人以上の僧がいて厳しい修行に明け暮れていた。色事などもちろん御法度であったが、そこは人の子、ある若い僧が里の娘と恋に落ちてしまった。逢うことができない二人は裏山の竹にそれぞれの思いを錐(きり)で刻みつけた。いつしかその竹が、伐採されて寺の煤竹として使われ、長い年月を経て我々の目に触れるところとなり、昔の悲しい恋がしのばれるのだ。

あし  あし  あし
ぐちきき地蔵
だって
(〃艸〃)ムフッ
 
何聞いてもらおうかなぁ?
笑