ぶ~んぶん
記録用に
館林にある
茂林寺
行ってきたよ
v(o´ з`o)♪
応永33年(1426年)
大林正通禅師が開山した曹洞宗の大寺
童話「分福茶釜」の舞台としても有名で
茶釜に化けたたぬきが福を与えたと言われる伝説があるお寺
山門をくぐると24体のたぬき像が出迎え、寺内には分福茶釜や様々な表情の狸コレクションが大切に保存されています
群馬県民なら
茂林寺と言えば
上毛かるたの
『ふ』
分福茶釜の
茂林寺
真っ先に思い浮かぶかも~
営業時間
10:30~19:00
定休日
火・水曜日
では
守鶴和尚は大林正通大和尚と共に当地に小庵を結んで以来
歴代の住職に役僧として仕え、分福茶釜を当山にもらたしたと
伝えられています。当山鎮守大菩薩として祀られています
当寺の本尊、釈迦牟尼仏像が祀られています
応仁2年に建立、享保12年に改築を行い、現在に至ります
また、本堂北側の一室には分福茶釜が安置されています
午前9時~午後4時
火曜・水曜・木曜 定休
おとな:300円
こども:150円
次は
館林市南部にある茂林寺沼とその周囲に広がる低地湿原
低地湿原は関東平野に残る数少ないもので、今も自然環境を良好に残す。希少種のコウホネやカキツバタなどの水生・湿原植物、トンボなど湿原の貴重な動物が生息する
で紹介した
館林七福神
普済寺(布袋尊)
茂林寺(大黒尊天)
長良神社(恵比寿神)
尾曳稲荷神社(弁財天)
善長寺(寿老尊)
善導寺(毘沙門天)
雷電神社(福禄寿)
で
山門
長尾景長の帰依により現在の場所に移ったときに建立されたとも、大永五年(1525)に作られたものとも云わっています。
山門の下に
保管されている
銅鐘は
江戸時代初期の慶安二年(1649)羽継村に住む小林太郎左衛門、小林彦左衛門、藤原安信の三人が、近郊の人々の助力によって、現世と来世の安楽を願って下野天命(現在の栃木県佐野市)の鋳物師藤原重次 に作らせ寄進したものです
(๑˙꒳˙๑)フムフム
「布袋尊」は、中国の後梁時代(906―921)の禅僧で
名を契此(かいし)といわれました。吉凶を予言する能力に優れ、間違うことがなかったと伝えられています
弥勒菩薩になぞらえられた布袋は、七福神の中では
実在の人をモデルとした唯一の神です
...( ˘ω ˘ *)フムフム
本堂
٭(ㅅ˘˘)♡*.+゜
江戸時代この寺は修行寺で常に20人以上の僧がいて厳しい修行に明け暮れていた。色事などもちろん御法度であったが、そこは人の子、ある若い僧が里の娘と恋に落ちてしまった。逢うことができない二人は裏山の竹にそれぞれの思いを錐(きり)で刻みつけた。いつしかその竹が、伐採されて寺の煤竹として使われ、長い年月を経て我々の目に触れるところとなり、昔の悲しい恋がしのばれるのだ。