茨木市の不動産ブログ -90ページ目

茨木市の不動産ブログ

アイ・ウィズ不動産・・・茨木市で不動産屋をしています。不動産・住宅のことについて書いています。時には【物件情報】、時には【日々のひとりごと】。ほぼ毎日更新していますので、楽しんでくださーい。

不動産仲介の商品は何だと思います?

そんなんそっちで考えろ!って話かもしれませんが、物件探しをする上で重要になりますので読んでください。



営業マンでも勘違いしてる人が多いのですが、どうしても取り扱っている【物件】だと考えがちなんですが、私の仕事は仲介。物件ではなく、物件を買う(売る)に当たっての取引内容のチェックや段取りなどの業務が商品になります。

それだけではなくて、物件自体の判断・妥当性・メリットデメリットの提示・客観的な判断などアドバイザーとしての仕事もお客さんに求められています。



そう考えると「この物件、いいですよ!」「早くしないと先にきめられちゃいますよ!」とかの表面的な営業トークっておかしくないですか・・・?

「おまえはこの物件の売主か?」と言ってあげて下さい。販売じゃなくて、仲介をしてくれと。



このポイントを押さえておけば、営業マンの見極めはしやすくなりますよ。売ろう(販売)としているのか、判断(仲介)しようとしているのか。
営業マンの仕事へのスタンスが出てきます。




〈‭茨木市の不動産の事はアイ・ウィズ不動産〉

 

他社の営業マンと話をしていたんですけど、【(細かい説明は抜きにしまして)とあるこれからリフォームする物件を検討していたお客さんが「やっぱり分かりやすいからリフォーム済みの物件の方にするわー」って事で、違う物件に決めた】って聞きました。

色んな経緯があると思いますが、結局リフォーム済みの方が売れるんですかねー・・・・・。

 

 

 

確かにリフォーム完了していた方が分かりやすいと思う。さらに見た目はキレイだし。

営業マンもそっちの方がラクという事と、売主が不動産会社というケースがほとんどなので仲介手数料も両方から貰えるという事で、そっちの方へ誘導していきますからね(汗)。

 

でもですね、簡単なリフォーム工事だけして(見栄えだけはよくして)価格は相場より高いって物件がいっぱいありますから、本当に確認した方がいいですよ。たとえば100万円違うってイメージしてみたら大きいでしょ。

 

お客さんが納得してればいいんですけど、【知ってて決める】のと【知らずに決める】のでは雲泥の差があると思います。信頼してもらって物件探しをしてるのに、そんな事も説明しないのはちょっと裏切り行為かなと・・・。

 

 

 

他にはちょっとキツイ言い方になっちゃいますけど、不動産営業マンの提案が足りないからという理由も大いにあると思います。

古い物件を見学した時にリフォーム(リノベーション)のイメージを伝える・間取り変更ならその提案も同時に伝える。あとは、どこでもOKなのでお客さんの要望に会いそうなリフォーム済みの物件を見に行って、先に【リフォームしたらどうなるか?】っていうのを見てもらっておくとか。色々と方法はありますね。

 

書いていて思い出したんですけど、当社では【リフォーム済み物件を確認するだけ】見学っていうのもやっています。

コレは物件を探すのではなくて、リフォーム済み物件を一緒に見ながら一般的なリフォーム工事の仕様・内容や工事価格を説明する見学です。3つ位物件を見れば、おおよそのリフォーム+中古物件購入をしたらどうなるか?というのは把握して頂けると思います。

 

あとは、めちゃくちゃ古い物件を見ても、「リフォームしたらあーなるんだ」っていう安心感(経験)があるので抵抗なく中古物件を見る事ができると思います(もちろん建物チェックはしますので)。逆に古い内装・設備の物件だったら「安く買えるかも」っていう期待感を持てるかも。

 

 

 

結論を言いますと【手間を惜しんではダメ】って事。高いお金を出して住むマイホームですよ、手間暇かけた方がいいに決まってるんです!くれぐれも簡単な方をススメてくる営業マンには気をつけてくださいね。リフォーム済み物件は【良く見える】のではなく【良く見せている】という事ですから。

 

 

 

 

<茨木市の不動産の事はアイ・ウィズ不動産>

 

ダイニングテーブルについて。

 

 

個人的にはでっかいテーブルが好みなんです。ご飯を食べるだけではなく、勉強したり・仕事したり・物置に使ってもいいと思っています。デカいと、テーブル内のエリア分けができて軽い感じで座る気になれるでしょ。

で、椅子も好きでしてリラックスできる椅子を置いたりして、結構ダイニングテーブルって生活の中心になりえる存在だったりするんです。

 

 

(画像はネットからお借りしました)

 

 

 

 

昔セキスイ時代にご年配のお客さんが「とにかく大きいテーブルが欲しいんです。家建てるの3回目だけど、それが一番の希望」って言われていて、それがキッカケで意識するようになりました(香川県での建築だったのですが、ダイニングを広くして念願の大きなテーブルを置かれていましたね)。

 

スペース的になかなか難しい時も多いのですが、そんな時でも材木から選んでオリジナルなテーブルを製作して楽しむのもアリかと思っています。

 

 

過去に制作したお客さんの実例↓

 

 

 

極端な話ですが、自宅がコワーキングスペースみたいな空間でも面白いかなぁ。大人だけじゃなくて、子供さんの勉強スタイルや生活パターンにもかなり影響を与える空間になる様な気がします。

 

*なんか自由な雰囲気。それぞれがそれぞれ好きな場所で作業する。

 

*塗料を使って、壁に絵を文字を書く。書く習慣が生まれるかも。

 

 

LDKという概念だけではなくて、空間の使い方ってのも多様性が生まれてそれぞれが楽しめる家になっていけば、設計する立場としても楽しい家作りができますね。

 

 

 

 

<茨木市の不動産の事はアイ・ウィズ不動産>

先月にね、友人が居酒屋(からあげ屋)をオープンしたんですけど、きのうLINEがあって「また来てよー」って事で夜に急遽行ってきました。大東市まで。

 

車で行ってるし、お酒も飲まないしで10時くらいに帰ろうかなぁって感じだったんですけど、なんだかんだで午前1時半。まぁなんだかんだ話するとそうなりますわね・・・、なぜかダーツがあるのでなんだかんだで6ゲームほど。帰りにどうしてもやっておきたい事があったので事務所に寄って、帰宅したのは午前4時だったかな。

 

いやー 歳取ると、アカン!ホンマにアカン・・・。次の日にガッツリと影響が出てしまう。ダーツもやったじゃないですか、上腕部が筋肉痛なんですよね(汗)。ダーツで筋肉痛になるとか思わなかった。

 

 

 

で、仕事の話になるんですけどね。朝から土地を仲介させて頂いたお客様の新築打合せがあったので、それに同席。最終間取り決定でしたが、隙間なく有効に空間を活用した形で完成しました。

 

 

その後は、工事中の新築一戸建ての現場によって、リフォームの現場にも寄ってきました。コレがまた現場がキレイなんですよ!大工さんの日頃の考え方や仕事の仕方だと思いますが、まぁそれだけで安心しますね。これだけキレイだったら大丈夫だろうと。

 

 

 

ふと、帰りの車の中で思ったんですけど、今日会った大工さんはみんな地元や近隣に住んでいる個人事業主。新築の業者さんも地元茨木市をメインでやっている会社。こんな近くの人達だけで、お客さんに満足してもらえる対応をしていけてるなぁと。

 

 

 

住宅なら大手ハウスメーカー・不動産なら大手の仲介会社がまだまだ強いですけど、全然負けてない。いや、むしろ勝ってるんちゃうかなぁと。私もハウスメーカー出身ですので実感できるのですが、会社寄りの判断ではなくて【お客さん寄りの判断】が出来るんですよ。コレが一番大きい!

 

「お客さんが喜んでくれるなら、やっておきましょう」「なるほど、そっちの方がいいですよね」

 

この言葉がお客さん中心で、自分の行動ひとつで決断できるのは非常にやりやすい。なかなかアピールしにくい部分なんでけど、1つ1つ積み重ねていくしかない。頑張ります!

 

 

 

 

<茨木市の不動産の事はアイ・ウィズ不動産>

ホームページ内のブログを更新しました。

~リノベーションをお考えの方向け~初期段階での考え方についての内容です。よかったらご覧下さい↓

 

【リノベーションについて詳しく書きます】

 

で、続きがあったのですがかなり長くなりそうだったので、コチラで続きの内容を。

 

 

物件探しとリノベーションはセットになるって話なんですけど、不動産って探すエリアが限定される事がほとんどじゃないですか。そうなったら、基本的には地域密着じゃないと良い提案は出来ないと思うんですね。

広域なエリアで物件情報(またはリノベーション宣伝)を出している不動産会社もあるんですが、業界の人間として感じる事は・・・ありえない。営業マンが10人・20人いて各地域で担当がいてるならまだしも、物件の見極めを深く掘り下げていったら茨木市だけでもかなり大変な作業になります。

なので、【物件探し+リノベーション】を広域で(大阪府下とか)行っている会社は物件の見極めはかなり甘いという認識で間違いないかと思います。

 

 

という事で、地域の不動産会社とリノベーション会社を分けるって方が多くなると思います。ここで難しいのはタイミング。

物件探しはタイミングやスピード感が必要になる事が多いんですよね。不動産会社と見学に行って、「結構いいやん」となり、リノベーション会社に設計と見積もりを依頼する。そこで1週間以内に出してくれたらまだいいけど、「現地を確認しないと分からない」とか言われちゃうとそこで時間が経過してしまいます。スケジュール調整っていうのも出てきますからね。

 

 

やっぱり物件探しとリノベーションはセットで並行して行えるのがベストなんですよね。なかなかリノベーションすることが爆発的に普及していかないのは、この段取りの面倒さってのも1つの要因になっていると思います。

 

 

 

不動産会社って急がすでしょ(汗)。いや実際に良い物件ならスピード感が大事なんですけど、なんでもかんでも「他にお客さんがいてます」とか「申込みをいれておかないと先越されちゃいます!」ってね。

 

いや、分かってると!そんなんえーねんと!

 

「リノベーションの検討されるのですね、かしこまりました。でも物件を止める事は売主様に対して出来ないので、もしその間に申込みが入ったらすいません。状況はご連絡させて頂きます、あと売主様には検討されている旨を伝えておきます。」でええんとちゃうのと。お客さんもよーく分かってらっしゃるから。

 

 

 

話はちょっと逸れてしまいましたが・・・当社がどういった流れで打合せしているかといいますと

 

①物件の見極め  いくら希望のエリアだからといっても相場範囲で購入しないと意味ない。ココが地域で物件を見続けている不動産会社の存在意義が発揮されます。

 

②物件見学  状態の確認ですね。床の状態・配管の出方・マンションなら梁の大きさ・一戸建てなら構造や傾き・劣化状態などなど。上げればキリがありませんが、見学しながらチェックしています。雰囲気ってのも感じるようにしています。

 

③ご要望に合わせた間取り作成  要望はある程度ヒアリングした状態ですので、すぐにリノベーションの設計作業に取り掛かります。設計ができる私の特技ではあるのですが、2・3日頂ければ設計の原案は作成してご提案しています。

 

ココで確認してもらいたいのは、【希望の間取りが可能かどうか?】という部分ですね。ご提案した間取りを見ながら、打合せしていく感じになります。その時にはある程度の概算の工事費用はお伝えするようにしています。

 

④見積書提出  間取りが出来そうだという感触なら、(特にお知り合いとかいなければ)私が信頼している大工さんに見積もりを依頼します。設計図を渡して、お客様の要望を伝えます。*キッチンや浴室などの設備・仕様はスタンダードなもので見積もり作成しています。だいたい3日~5日以内で見積書を上げてくれます、今までの経験では大工さんが出してくれる見積りはそんなにブレがないので、ここまでやっておけば資金計画上かなり安心できる。

 

⑤申込むか、また他を探すのかを決断  見学してからここまでだいたい1週間くらい。決めるのはお客さん、私はお客さんの質問に対するアドバイザーに徹します。

 

 

 

はい、長くなりましたがここまでが申込するまでの作業。

 

物件を決めたら、引渡しまでに2か月とか3か月くらいあるので、その間に間取りの打合せを詰めて行っていきます。打合せについてはお客さんによって回数・密度の差は出ますが5回~10回はしますね。間取りが決まったら仕様・設備の決定作業へ、カタログ見たり・ショールーム見学・サンプル確認などを経て、工事着工していくという流れになります。

 

 

 

ややこしく感じます?(汗) 私がすべてを行いますので実際にはお手間はあまりかけないかと思います。間取りや仕様で悩むことはあるでしょうけど(笑)、流れとしてはかなりスピーディで簡略化されてると思います。

 

 

 

ホームページ内のブログの方でも書きましたが

 

「リノベーションって、イメージが沸かない」

「なんか現実的じゃない世界かなぁ」

 

って、なかなか踏み込めない人も多いと思うんですよ。もっと気軽にリノベーションを楽しんでもらえる様に発信していくのも仕事かなと考えてます。最初は勇気がいるかもしれませんが、満足感・納得感がかなり味わえる物件探しになりますよ。

各地域で、セットで提案してくれる会社ってのはありますので、ブログをチェックしたり・話を聞きに行ったりして、良い業者さんと出会う事から始めてくださいね。

 

 

 

 

<茨木市の不動産の事はアイ・ウィズ不動産>

今日は定休日。不動産・住宅の内容ではなく、自分自身を振り返っていきます(最近のマイブーム)。

 

「要望を決めるために、ご自身の思いをまとめる事が大事ですよ」

 

住宅を建てる場合、設計段階でたまに聞きますよね、この言葉。自分自身やった事ないぞと・・・。家を建てる訳ではないので、仕事として置き換えてみると

 

不動産仲介業をしている。

当社ホームページでも物件情報を発信している。

 

仲介・紹介をしている仕事だと思われがちなんですけど、私が好きなのは【考える事】だと思ってます。物件情報を解体して、分析する作業が好きなんです。

で、その作業の中に「住宅・空間・デザイン」って要素が入ってると、時間を忘れて没頭できる。

 

土地を探しているお客さんやリノベーションを検討しているお客さんに対して、間取りを提案する時なんか、作成中(検討中)の図面をいつでもチェックできるように常に持ち歩いています。車移動では助手席に、寝るときには枕元に。目が覚めて、すぐに図面を眺めている時も多いんです。

 

 

こう考えると、【不動産は分析、その結果に空間・デザインをセットして提案する】、この作業がものすごく好きなんだと思う。

 

 

(こんなん書くのって怖いけど・・・)物件が売り出されて、「いいと思いますよ、どうですか?」→お客さん「決めます」、こういうのって望んでないんですよ。たまーにありますけど、正直自分の中では望んでいない仕事です。

いいのかどうか今でも分かりませんが、営業って事は考えていなくて、考えたいって欲求の方が高いんだと感じています。

 

 

好きな【住宅・空間・デザイン】を、エリアを絞って物件情報を分析して、住宅で悩んでいる人に自分の経験・知識をお伝えして喜んでもらえたら、仕事をした実感が湧きますね。

 

 

 

前にも書いた事あるかもしれませんが、【即決】という言葉がこの業界にはあるんです。問合せがあって、案内をして、すぐに申込みが入る事。この業界では即決した営業マンは称賛されるんですよ。

 

 

コレ、一番嫌い、キレイごとでもなんでもなくて白けるんです・・・。まぁ不動産の仕事していたらそういう時もあるでしょう、そうならお客さんが称賛されるべき、「よく判断されましたね」って。

 

 

お客さんと打合せして、要望などを把握した上で、物件が出てすぐに決まったのならOKなんですけど、問合せがあってお客さんと初めて会ってすぐ決まるって、営業としたら「ホンマにこの物件でいいんですか?」って分からないまま物事が進んでいく気持ち悪さがあるんですね。なので、即決したって自慢している営業マン、さらにそれを称賛している会社には違和感しかなかった。

 

 

 

そんな感じで、時間がかかったとしてもお客さんに提案できる仕事(物件)を分析して、考えて、提案していこうと思います。

 

 

 

 

<茨木市の不動産の事はアイ・ウィズ不動産>

お客さんからの質問に対するアンサーを書いていきます。

 

Q1. 売却の一括査定ってどう思いますか?

 

A. 一括査定サイトやSUUMOさんなどポータルサイトの一括査定って実際どうなん?っていう質問ですね。私もCMを見ました、「高く売ってもらえる不動産会社が見つかる!」って・・・・・言い切ってましたね(汗)。不動産業界にいてる身としては追加で説明が必要、ありのままを書くと

「もしかして高く売ってもらえる不動産会社が見つかるかもしれない。でも可能性は低いので、(正しく書くなら)高い査定額を出してくれる不動産会社が見つかる!」っていうのが一括査定サイトになりますね。

 

●お客さんの目的→売りたい、できれば高く

●不動産会社の目的→売却を依頼されたい

 

この目的の違いをキッチリと認識していないとダメですよ。高い査定を鵜呑みにして売り出しても、売れなければ不動産会社は平気で価格下げようと提案してきますからね。「この価格で売れなければ、価格下げる事はせず、他の不動産会社に依頼します」っていう条件で売却依頼する位でちょうどだと思います。

 

なので、「いくら位で売れるんだろう?」って確認で査定するのなら、参考資料の1つにしていいけど、高い査定をしてくれる事を優先していると痛い目に会います。

 

 

 

Q2. リフォーム済み物件の見極め方は?

 

A. この回答は以前にこのブログでも書いてきましたが、簡単にご説明します。

 

よく売りに出されていますね、フル・リフォーム済み(水廻り全て・クロス・フローリングなど)。そんなに凝った内容のリフォーム工事はされていない事がほとんどですので、その工事費はだいたい300万円だと考えてください。

2,000万円で売りに出されていたら、リフォームを抜いた価格は1,700万円って事になります。

 

これからが見極め方になりますが、同じマンション内・または近隣の似た物件で売りに出されている【リフォームがされていない物件】と比較してください(数物件あった方がいいです)。価格は同程度ですか?それとも高いですか?

 

第一段階の見極めはコレでOKだと思います。同程度または高いんだったら、古いままの物件を買って、自分でリフォームした方がかなりお得感が出てくると思いますよ。

 

 

 

<茨木市の不動産の事はアイ・ウィズ不動産>

住宅を検討されている方にとってはメインといっても過言ではない「間取り」について。で、間取りを語る時に一番大切なのは、担当者(営業や設計)という話になります。ネットをたたけば「担当者が大事」って話はよく出てきますよね、経験談も交えながら書いていこうかなと思います。

 

 

 

家を建てるとなると検討先としては、大体はハウスメーカー・工務店・設計事務所になります。私はハウスメーカーに勤務していましたので、その話を。

 

一概にハウスメーカーと言いましても、間取りを打合せ方法はバラバラでして

①営業マンがメインになって打合せする

②専属の設計が付いて営業マンとペアで提案する。

2パターンになりますね。

 

私は①パターンだったのですが、経験上どっちが良いというのは言えない。普通「②の方がいいやん!」ってイメージですが、良い間取りを書く営業マンも結構多いんですよ。逆に設計が本職なのに「え・・・コレお客さんに出すの・・・」って間取りを書いてくる設計もいてるのが現実。

 

私の場合はお客さんとの打合せをすべて行って、間取りを考え作成し、設計へは間取りチェックという形でした。

このシステムの難点といえば【新人の時(経験が浅い間)】でしょうか。設計にも同じ事は言えますが、なんせ住宅の知識の引出しは少ない・・・(汗)。先輩・上司の力を100%借りて、とにかくガムシャラにならないといけない時期ですね。でもね、このガムシャラってのがものすごく効果がありまして、新人だからって残念がる事はまったくありませんよ。必死さが経験を超える事も多々ありますので(実際に見てきた)、かわいい位に「お客さんの事を考えて」←コレ大事ガムシャラな新人営業マンは依頼する価値アリです。

 

 

 

①パターンだった私の経験上、「自分が考えた間取りがベターだと思う」って確信できるようになるのは、4年から5年目くらいだったかな。それまでは、必死に考えるのですが、ちょっと不安があるんですよ。

 

経験談として、3年目の時だったかな、2世帯のお客様がいらっしゃいまして間取りを提出する前日の出来事。個人的には間取りを考える事が好きだったので、あーでもないこーでもないと色んなパターンを考えて、「よし!コレでいこう」ってCAD入力しました。図面が出来上がって、その夜。4つ位上の先輩(この人が考える間取りはスゴイって思える人)に何げなく相談してみたんですよ。

そしたら「間取り、見してみ」と。図面を渡して数分・・・「おまえさぁ、考えたんは分かるけど、考え過ぎやねん」って言われ、その場でサラサラ~と間取りを書いてくれました。シンプルなんだけど、直しようがない間取りを。

 

結局、この先輩に書いてもらった間取りのまま実際に完成しました。今思うと初歩的な事でよく分かるのですが、【考えすぎ】=【自己満足】っていうのが出てくるんですね。凝っててデザイン性も出るんだけど、住みにくいやろって部分。

この出来事から、一度間取りを作り上げてそれから削ぎ落していく作業もするようになりました。

 

 

 

そんな感じで住宅業界の人間も色々と経験を重ねていってるのですが、私が考える一番大事な事は【担当者が住宅が好きな事】。コレだと思いますよ。次に来るのは【サービス精神】ですかね。

 

 

 

「あっ、この人は住宅が好きなんやろなぁ」っていうのは2・3回話をすれば予想つくんじゃないかな。質問に対して的確に返してくれる・楽しそうに提案してくれる・納得しやすいように他パターンの話もしてくれる、など。

営業マンにしても住宅の事が好きだったら、貪欲に知識を吸収しようとしてるから、引出しも増えていきますからね。

 

 

 

こういう担当者だったら、サービス精神を持っているので、相性っていう問題はほぼクリアーしてる。この時点で家づくりの50%以上は成功したようなもん、あとのパーセンテージを上げるはその担当者と築きあげていく作業です。

もう1回書いておきますね、「この人は住宅の事が好きそうだなぁ」って感じられる人を探しましょう。

 

 

 

 

<茨木市の不動産の事はアイ・ウィズ不動産>

今日は午後からずっと外出になるので今のうちにブログ更新。

 

 

 

さっき大工さんと打合せがあったので、マンション・リノベーション現場に寄ってきました。床の施工が始まってましたね。

 

10月中旬にはこんな状態だったのが↓

 

 

今日はこんな感じ↓

 

 

外壁面の断熱も完了していて(浴室・トイレの断熱も大工さんが「やっときました」って事でサービスで施工されてました)、形っぽくなってきましたね。あと2週間くらいで大工工事は完了かな、随時チェックしていきます。

 

下の写真はリビングに隣接する趣味のスペース。なんか打合せをしていて、日常ではない空間の方がいいのかなぁって感覚もあったので、造作工事だけではなくて床も30cm上げました。出来上がりが楽しみですね。

 

 

 

で、話は変わりまして・・・

最近はまたシンキング・タイムが増えてるんですよ。なんのシンキングか?

 

 

不動産仲介の事ですね。ホームページの運営や物件ページの内容も徐々に変化させていってます。お客さんに喜ばれる&選ばれる不動産会社になりたいのでもっともっと考えていきます。

 

 

 

不動産仲介の仕事って、なんか作業っぽいイメージがあるじゃないですか。私はそんな考えで仕事はしてませんが、世間のイメージで・・・。物件紹介して・案内して・契約・住宅ローン段取り・引渡しっていう流れを進めているだけっていうイメージないですか?

 

 

 

ぶっちゃけね

面白みないでしょ(汗)

 

そこをなんとか出来へんかなぁーって考えています。エンターテイメントみたいな。

 

 

 

そう考えたらエンターテイメント業界って、スゴイと思うんですよ。お客さんに楽しんでもらうことを必死に考えている。

ディズニーとかUSJにしたって、乗り物を提供しているんじゃなくて、体験とか世界観とかもガッツリと提供して楽しんでもらえてる。

 

 

 

「よっしゃ!楽しもう」って不動産探す人はほとんどいないと思うし、真面目な世界なのは大前提としても、エンターテイメント的な楽しい体験を提供できないものか悩んでます。がんばるぞー!

 

 

 

 

<茨木市の不動産の事はアイ・ウィズ不動産>

固定資産税のニュース。

 

 

ネットニュースで【神戸市が来年度から利活用の見込みがない全ての空き家について、固定資産税の税制優遇を順次廃止する方針】という内容でした。コレはかなりデカいニュース、空き家対策ですね。

 

 

 

固定資産税に関する内容を簡単に書くとですね

 

①今までは建物が建つ住宅用地は、固定資産税が減免される特例があったんです。建物が建っていない更地だと年間で30万円くらい税金がかかっていたのが、建物が建っていると約1/3弱くらいの8万円とかになっていたんです。

これは昔は「土地だけ持ってないで建物建てろ!」っていう景気対策の面があったんだと思います。

 

②平成27年に空き家対策特別措置法ってのが施工され、放置したままだと倒壊の恐れ・景観を損なうなどの物件に対しては、税制優遇の停止もできるようになりました。一時期ニュースでも話題になったのでご存知の方も多いかもしれない。

 

んでもって、③今回の神戸市の対策は「倒壊とかなんとかは関係ない!利用する気のない空き家は税制優遇を無くすよ」ってかなり踏み込んだ内容。相続とかで所有して空き家になっていた物件の固定資産税が年額で3倍以上になっちゃう訳です。

 

 

 

ん~かなりの話ですね・・・(汗)

コレ、他の市町村もマネしてくるんじゃないでしょうか。

 

 

 

今まで固定資産税安くしたるから建てろ建てろと言ってきて、時代が変わって空き家が増えたら壊せ壊せと・・・さもないと固定資産税の優遇をなくすぞ!と。仕方ないのかもしれませんがね。

 

 

 

不動産的には売却する人は増えるでしょうね。物件が増える事によって相場も変わってくる可能性があります、大きく捉えると【需要のある地域・普通の地域・需要のない地域】という3極化の流れは変わらないと思いますが、今回の事によって一時的に増える売出し物件の相場への影響は出てくると思います。

 

 

 

でも、それより先にやる事があるでしょうと。

新築の着工戸数制限をするべきかと。個人で建てる場合は全然OKなんですが、新築マンションや不動産会社による建売・建築条件付きの年間着工戸数の上限を早く設けないといけない時代になっています。

「人口減・新築優遇の政策・住宅業界とのつながり」を見直さないと。ハッキリ言って建て過ぎなんですよね。

*念のため再度お伝えしますが、個人で建てる住宅はOKですよ(建て替え・土地購入&新築)。不動産業者による建築戸数の話です。

 

 

 

これが現在不動産業界でも問題になっている【中古住宅の流通阻害・不動産会社による囲い込み・買い取りへの誘導】に繋がっている原因にもなってると思いますよ。

 

 

 

 

<茨木市の不動産の事はアイ・ウィズ不動産>