【ハウスメーカー出身として、担当者の選び方を考える】 | 茨木市の不動産ブログ

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住宅を検討されている方にとってはメインといっても過言ではない「間取り」について。で、間取りを語る時に一番大切なのは、担当者(営業や設計)という話になります。ネットをたたけば「担当者が大事」って話はよく出てきますよね、経験談も交えながら書いていこうかなと思います。

 

 

 

家を建てるとなると検討先としては、大体はハウスメーカー・工務店・設計事務所になります。私はハウスメーカーに勤務していましたので、その話を。

 

一概にハウスメーカーと言いましても、間取りを打合せ方法はバラバラでして

①営業マンがメインになって打合せする

②専属の設計が付いて営業マンとペアで提案する。

2パターンになりますね。

 

私は①パターンだったのですが、経験上どっちが良いというのは言えない。普通「②の方がいいやん!」ってイメージですが、良い間取りを書く営業マンも結構多いんですよ。逆に設計が本職なのに「え・・・コレお客さんに出すの・・・」って間取りを書いてくる設計もいてるのが現実。

 

私の場合はお客さんとの打合せをすべて行って、間取りを考え作成し、設計へは間取りチェックという形でした。

このシステムの難点といえば【新人の時(経験が浅い間)】でしょうか。設計にも同じ事は言えますが、なんせ住宅の知識の引出しは少ない・・・(汗)。先輩・上司の力を100%借りて、とにかくガムシャラにならないといけない時期ですね。でもね、このガムシャラってのがものすごく効果がありまして、新人だからって残念がる事はまったくありませんよ。必死さが経験を超える事も多々ありますので(実際に見てきた)、かわいい位に「お客さんの事を考えて」←コレ大事ガムシャラな新人営業マンは依頼する価値アリです。

 

 

 

①パターンだった私の経験上、「自分が考えた間取りがベターだと思う」って確信できるようになるのは、4年から5年目くらいだったかな。それまでは、必死に考えるのですが、ちょっと不安があるんですよ。

 

経験談として、3年目の時だったかな、2世帯のお客様がいらっしゃいまして間取りを提出する前日の出来事。個人的には間取りを考える事が好きだったので、あーでもないこーでもないと色んなパターンを考えて、「よし!コレでいこう」ってCAD入力しました。図面が出来上がって、その夜。4つ位上の先輩(この人が考える間取りはスゴイって思える人)に何げなく相談してみたんですよ。

そしたら「間取り、見してみ」と。図面を渡して数分・・・「おまえさぁ、考えたんは分かるけど、考え過ぎやねん」って言われ、その場でサラサラ~と間取りを書いてくれました。シンプルなんだけど、直しようがない間取りを。

 

結局、この先輩に書いてもらった間取りのまま実際に完成しました。今思うと初歩的な事でよく分かるのですが、【考えすぎ】=【自己満足】っていうのが出てくるんですね。凝っててデザイン性も出るんだけど、住みにくいやろって部分。

この出来事から、一度間取りを作り上げてそれから削ぎ落していく作業もするようになりました。

 

 

 

そんな感じで住宅業界の人間も色々と経験を重ねていってるのですが、私が考える一番大事な事は【担当者が住宅が好きな事】。コレだと思いますよ。次に来るのは【サービス精神】ですかね。

 

 

 

「あっ、この人は住宅が好きなんやろなぁ」っていうのは2・3回話をすれば予想つくんじゃないかな。質問に対して的確に返してくれる・楽しそうに提案してくれる・納得しやすいように他パターンの話もしてくれる、など。

営業マンにしても住宅の事が好きだったら、貪欲に知識を吸収しようとしてるから、引出しも増えていきますからね。

 

 

 

こういう担当者だったら、サービス精神を持っているので、相性っていう問題はほぼクリアーしてる。この時点で家づくりの50%以上は成功したようなもん、あとのパーセンテージを上げるはその担当者と築きあげていく作業です。

もう1回書いておきますね、「この人は住宅の事が好きそうだなぁ」って感じられる人を探しましょう。

 

 

 

 

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