今回は学研から月刊ムーの単行本の一冊として発売された日本ピラミッド超文明を紹介します
171105_0649~01.jpg昔から日本にもエジプトやインカと違い天然の山を改造したピラミッドが存在、研究もされていますが一般的では無く考古学会からも異端とされていますが現実にピラミッドとされる山には明らかに人工的に加工された岩を使った謎の遺跡は存在しています
171105_0647~01.jpg最初に日本のピラミッドを研究を始めた酒井勝軍により広島で発見された葦嶽山ピラミッドをはじめ国内のピラミッドと言われる遺跡や山の紹介や超古代史の記事が怒涛の如く掲載されていますが私の住む飛騨高山の位山についての項目も在りました
KC3S0163.jpg位山は水無神社の御神体とされる山で日本書記によると神武天皇が両面宿儺から天皇の位を与えられた神聖な山とされています

戦後に成って何故か開発がされ数多くの巨石や遺跡が破壊されましたが一部は現存しています

その中には天岩戸と呼ばれる巨石遺跡が在りますが内部は空洞で敷石がされているそうです

君の名は。に登場した御神体のモデルはどうやらこの天岩戸らしく宮水神社から聖地の御神体への位置関係も水無神社から天岩戸の位置関係も酷似しています

君の名は。に月刊ムー編集部が協力している事や飛騨を舞台にしている事から位山と天岩戸が聖地と御神体のモデルに成っている可能性は考えられます