先日、長男の結婚式が終わりました。






1年ほど前にこの日程を決めたときは、


「さすがにその頃には落ち着いてるはず」


と思ってましたが、残念ながらそうはならず…



2人の仕事のことなどもいろいろ考えて、延期はしないと決めたものの、コロナ禍でどんな感じになるんだろう?と思いつつ、当日を迎えました。




今回の式場は、ガーデン付の邸宅を貸し切る形なので、その式に参加する人以外とは接触しないことになります。



まずは入口で体温チェックと消毒、さらにQRコードから体調管理のアンケートに回答。



芳名帳は事前に招待状と一緒に送り、記入をお願いしていました。



花嫁花婿以外は基本的にマスク着用で、親族写真のときだけ私たちもマスクを外しました。




披露宴会場では、ひとりひとりパーテーションの仕切りがされ、マスクケースや除菌シートも置いてありました。






余興も、みんなで歌を歌うのは事前に収録された動画をスクリーンで映すようにして、曲に合わせてダンスというのはその場でやってました。




 

一応新郎の親として各テーブルをまわりましたが、お酌はNGとのことでご挨拶だけにしました。



また、参加できなかった人のためにオンラインでも繋いでいて、リアルタイムでパソコンを持って移動する役目は次男がやっていました。


(割とスタッフのようにがんばっていました)





もちろん、ご自身の判断や仕事の事情で出席しなかった人もおられたので、本当は落ち着いてからできれば一番よかったとは思います。



でも、自分たちでやると決めて、とりあえずは無事に終えることができて、2人ともほっとしてるようです。





そして、今回は「親」という立場で出た初めての結婚式で、しかも私は再婚。



いったいどんな感じだったのか?ということで、



に続きます。





 

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