（V0L.2114）
全ての縁（えにし）に感謝！！
ENISHIプレミアムブレイン
ENISHIつなぎ師の
河角叡廣（まさひろ）です
いやぁ、
毎日暑い日が続きますね
それはそうと、
今日で７月も終わりですよ
明日から８月、、、
いよいよ夏本番です
こまめな水分補給をしながら
熱中症には十分注意をしながら
この暑い夏を乗り切りたいと
思います
ここ最近、
暑いのも影響があるのか
ネットニュースなでども
お亡くなりになる方の情報が
多いような気がするのは
私だけでしょうか
人間は生まれ落ちた瞬間から
死に向かって生きています
こうして毎日息をして
生きていることって奇跡だと
思いませんか？
生きていることが
当たり前のように思いがちですが
本当はとても有難いことなんですよ
自分の「死」と向き合うことって
大事なことだと思います
ネットニュースを見てたら
こんな記事を見つけました
デスカフェという言葉を
初めて知りました
浄土真宗６宗派がつくる
真宗教団連合鹿児島支部が開く
カフェの記事です
鹿児島支部というんだから
各県にも同じように
デスカフェってあるんですかね？
カードゲームをしながら
余命半年だとしたら、
何を大切にしたいか？
を集まった人で考え
話し合われたそうですよ
死ぬ間際は
自分を理解してくれる人と
一緒にいたい
ひっそり消えていくのが理想
人の役に立ちたいので
臓器移植や献体の手続きを
するつもり
そんな意見が出たそうです
私だったら？
このブログでも取り上げた
ことのある
寺山心一翁さんのように
その病気と敵対することなく
その病気をも愛して
自分を労わることで
その病気を克服することに
挑戦してみますかね
生きるということを意識したら
反対に死を意識することに
つながるし、
逆に死を意識すると
生きることを考えることに
つながります
生と死とは
コインの裏表のとおり
表裏一体であり
どちらかを考えるということは
反対のことをも考えることに
なるんですよね
死＝生きる
ということです
死ぬまでの間をどう生きるのか
これが死ぬということ、、、
禅問答のような話ですが
本当に生きることと死とは
切っても切れないものだと
いうことです
いつも言いますが
命は時間と同じ、、、
有限なんですよね
与えられた命の時間を
自分らしく自分の役割を
果たしながら
今この瞬間を生きていく
これが大事なんですよ
人間死ぬ間際に
自分の人生を振り返ったときに
どのように感じるのか？
自分の命の時間を
楽しみながら有意義に使って
たのしい人生だったなぁ
と思えるのか、
それとも
悔いが残る人生だったなぁ、、、
こう思って最期を迎えるのか
いずれも自分の人生を
全うして死ぬわけですが
このふたつの生き方って
まったくの別物ですよね
死＝生きる
って
死に向かって生きていく
自分の人生をどう生きたのか？
死ぬときに
自分の人生に対する
正直なところの
自己採点が出るということ
そんなような感じが
私の中にはあります
人生は一度きりですし、
いかに人生を楽しむのか？
しあわせを感じながら
生きるということは
大事なことですよね
何か大きなことを
成し遂げたことによる
満足感とかではなく
自分の周りにある
小さなしあわせに気づいて
こころのコップを
満たしながら生きる、、、
こうしたことが
常日頃からできてたら
しあわせな人生だった
と思える最期を迎えることが
できる、、、
そういうことだと思いますね
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河角昌宏税理士事務所 代表 河角叡廣（本名昌宏）
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