（V0L.2043）
全ての縁（えにし）に感謝！！
ENISHIプレミアムブレイン
ENISHIつなぎ師の
河角叡廣（まさひろ）です
何かに取り組んだときに
結果がついてくることもあれば
残念ながら結果が出ないこともある
私自身、国税時代、
調査事案によって結果が違うことで
評価が変わるということを
経験したから
思うような結果が
出ないときに
悔しい思いをしたものです
だけど、結果はどうあれ
目のまえのことに一生懸命
取組むことが大事なんですよね
ネットニュースを見てたら
こんな記事を見つけました
前侍ジャパン監督の
栗山英樹さんが書かれた
「信じ切る力 生き方で運を
コントロールする50の心がけ」
からの記事ですが
栗山さんの
「結果」に対する思いが
綴られています
確かに努力しても
結果が出ないことは
ありますよね
栗山さん自身
現役時代、華々しい結果は
出せていないわけです
努力をしても結果が出ないと
自分自身、悔しかったり
情けなかったりで嘆くことも
あるでしょう
その時の状況で
一喜一憂してしまう、、、
それが人間だから
仕方ないんですが
栗山さんいわく、
嘆くことがもったいない
と言われています
野球の世界だけで
結果を出そうと思うな
求められるのは
生き様なんだよ、姿勢なんだ
なのに、
こんなことやってたら
神さまは応援してくれないし
おまえのためにならない
結果を出せずに嘆いている
後輩などに、こうやって
言葉がけをされていたんだとか
確かに、その場での努力は
確実に自分の力には
なっているし、
一生懸命取り組んでいる姿は
誰かがキチンと見てくれています
その場で一喜一憂して
嘆くのではなく
目のまえのことに
全力で立ち向かう姿勢が
大事なんですよね
栗山さん自身、
現役時代に成績は
残せなくても
その後
スポーツキャスターで活躍し
コーチ経験もなく
日本ハムの監督になり
その後WBCの監督を務めて
チームは世界一に！！
現役時代の努力が
時代と時を経て
違うカタチで結果が出て
評価される、、、
そういうこともあるから
過去やってきたこと
今やっていることすべて
無駄にはなりませんよ
頑張っている自分を
ほめてあげる
すぐに結果を求めずに
長い目で見ることも
大事なんでしょうね
私自身の経験としては
嘆くというよりも
その場その場で
一喜一憂することが
多かったんですが、
後から考えたら
このことには
こういう意味があったんだ
と分かることが
多かったんですよね
だから、
結果がでないとか
いろんなことが起こったとしても
こころは常に中庸に
ふり幅少なく平穏であることが
大事だということですよ
今に集中し目の前のことに
一生懸命取り組むことで
今スグに結果が出なくても
大いなる何かに導かれて
驚くべき未来を体現できるかも
しれませんよね
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河角昌宏税理士事務所 代表 河角叡廣（本名昌宏）
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