先日のブログの最後に
ちょこっと書いたのですが、
先日急遽、手術をしてきました！
足の親指の
陥入爪（かんにゅうそう）手術です
事の発端は
左足親指の爪の端が割れてしまい、
爪切りで切れば良いものを
指でつまんでピッと引っ張って
取ってしまったこと
はじめは何ともなかったのですが
日に日にその場所が
腫れて膿んできて
更には肉芽が出現
正直、
過去にも何度かやっていて
最初は
あ～またか。
巻き爪痛いんだよな。
この肉芽が黒く乾燥して
ポロっと取れたら終わりかな
くらいに思っていたのですが、
乾燥するどころかグジュグジュ具合が
どんどん悪化してきて
ついには靴下がつま先に触れるだけで
激痛が走るようになりました
もちろん、
普通には歩けない
そこで初めて、
あ、これはいつもと違う。
やばいやつだ
←遅！
と気づき、
急遽病院に行ったところ
これ、よく我慢したね！
あのね、これ巻き爪じゃないんですよ。
陥入爪っていう状態です。
mioriさん、爪が横長で
見えている爪より本当はもう少し
更に横に長いんですね。
そうすると、
今回みたいなことに
また絶対になるんです。
繰り返すんですよ、これ。
なので、
根本治療をした方がいいので
一旦切らせてもらって、
一部の根本に今後生えてこないための
薬を塗って、爪の幅を狭くしましょう。
今日はとりあえず
痛くならないための
処置だけさせてもらって
後日陥入爪手術をさせてもらいますね。
と、早々に手術が決定
と同時に、
処置に入ってもらったのですが・・
これがとにかく激痛で、
ちょんっと触られただけでも痛くて
思わず涙・・
先生もすぐに
これは麻酔を使ったほうがいいね、と。
そして、
どうせ麻酔を使うなら、
急で悪いんだけど
ここで手術に入っちゃいましょう！
ということで、
急遽手術に入ることになりました
麻酔は痛かったけどすぐに終わり、
その先は痛みを感じることなく
進めてくださって、
途中のバチン！バチン！という音は怖かったけど
10分ほどで手術は終了！
術後すぐなのに
普通に靴下・靴が履けること
普通に歩けることに感動しました
自分で招いた状態だったとはいえ
健康って大事だなと
つくづく感じた一日でした
そして、
これまで何度か繰り返していたのは
ピッと取ってしまうことだけが
原因なのではなく、
元々の爪の生え方も大きな要因だった
ということが分かって驚きました。
たまたま
爪専門の先生に診てもらうことができて
不幸中の幸いだったなと思ってます
それにしても、
・体調面注意
・隠れていたことが明るみに出やすい
と言われる
天中殺期間（四柱推命）に入っての
今回のこの「爪事件」・・
あと約２か月間、
できるだけゆったりモードで
過ごしたいと思います
そういえば、
陥入爪手術は保険がおりるようなので
診断書を書いてもらって
保険会社に連絡しなければ
←ちょっと嬉しい
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