こんにちは✨
パートナーシップカウンセラー
ジャージコバ認定カウンセラー
嵩丘せいです。
続き。
せい代はこっちに来た。
えっ、どんな感じ?見せて。
ここ。切った。
あぁ〜、ほんとだなぁ。
軍手か手袋してから、やらなきなゃ。
俺はこの時、
やってしまった。
そう思った。
自ら、自分の男性心理に、
いや、夫としてカッコ悪いところに
気づいてしまった。。
俺は、、
大丈夫かぁ? を言っていない。
これは妻せい代からすると
心配もされてないし、労ってもくれないんだ。
せいちゃん、、、。
ってなってるかもしれない。
すみません。クレームは真摯に受け止めます。
男は、心配してるんだけど、
声かけよりも、どれくらいの危機レベルか
危険レベルなのか無意識に測ってしまう
ところがある。
まず声のトーンと様子で
どれくらい危ない状態かを勝手に判断していた。
すぐ駆けつけて応急処置が必要かどうかのレベルか、
そうでないか。
痛っ!
ではなくて
痛ぁ〜
だったので、
妻せい代にまだちょっと余裕がある。
すぐに駆けつけなくても大丈夫だ。
って勝手に判断していた。
そして、せい代が傷口を見せてくれた時
傷口は浅くて、そんなに血が出てなかったから
これは、病院に行かなくても大丈夫だ。
消毒と絆創膏でいける。
ってちょっと勝手に判断して、安心していた。
最後に
軍手か手袋をしなきゃダメだと伝える。
すみません。クレームは真摯に受け止めます。
男は、その危険や危機を繰り返さないように
すぐ対策やアドバイスを言おうとすることに
意識が言ってしまう。相手を労る前に。
理想の夫の姿は、
痛ぁ〜
どうした!
大丈夫か!
タッタッタッタッタッタ。(走って駆けつける)
大丈夫か!
せい代。
うん。
痛かっただろ。
こんな風にできたら良かったんだけど、
俺はあとから
大丈夫だったか? ってボソッと言った。
そして
軍手つけるように伝えたら良かった。
そばで鎌の使い方をレクチャーしたら良かった。
そしたら、せい代は怪我せずにすんだのになぁ。
心の中、ひとり反省した。
大丈夫かって労る気持ちはあるのに
それ以上にどれくらいの危機が今あるのか
瞬時に把握したい、それに対処したい。
無意識にそんな気持ちになっていまう時がある。
そういう自分がいるっていることを
知っておかないとなぁ。。と反省した話でした。
おわり。
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