無気力無関心(仮) -34ページ目

天鳳日記(2月9日)

昨日、そろそろ昇段が見えてきたんで、(昇段戦配信の為に)あとトップ1回条件まで打とうするが、逆に連続ラスを喰らって終了。


今日になって再開したんですけど、そこからさらに6連続ラスでptは原点まで戻ってしまいました。⇒配信ログ


勝ち負けとかは別にどうでもいいんですけど、点数条件やドラ・現物の見落としが異常に多くて、このまま打ち続けるのは危険な感じすらしてしまいました。(思考がすっぽり抜け落ちたりするんで、若年性アルツハイマーかと思った…。)


あまりのヤバさに途中で個室に切り替えたんですけど、こちらは謎の好調で2戦2トップでした。(特に2戦目の最終局とか、つのさん頑張り過ぎ。)


L1901 三般南喰赤 | http://tenhou.net/0/?log=2013020917gm-0019-1901-08e58408&tw=2
1位 C:01(仮)(+66.0) A:笹の葉ささら(-21.0) B:銀河栄養伝説(-45.0)
L1901 三般南喰赤 | http://tenhou.net/0/?log=2013020917gm-0019-1901-0c0d8c4c&tw=0
1位 A:01(仮)(+58.0) B:笹の葉ささら(-72.0) C:基地外代表(+14.0)

ところで、以前少しTwitterでも書いたんでけど、僕の天鳳サンマにおける読み的要素についてですが、

・枚数のカウンティング
・点差状況
・(ドラ・染め)打点推測
・ベタオリ手順

この他には単純な牌理とベタオリくらいしか技術的には使ってません。

鳳凰卓以上で戦うにはこれではたぶん不足気味なんですけど、逆に単純なんでちょっと理論化してみたいと考えています。(『賭け麻雀の是非』が終わったら。)(サンマとヨンマの違いについても言及したい。)

その前に、既存の天鳳サンマの戦術・戦略ってどれくらいあるんでしょうか?(オワタ\(^o^)/★の天鳳&将棋日記神速★麻雀コラム~もぐらくんの小屋~ くらいか?)

これまでサンマについて他の人の記述を読んだり意見交換とかしたことがほとんどないので(↑の2つもこれから読んでみます)、ちょっと興味があります。

誰かコンタクト取ってみたいけど、ゴウキさんくらいしかサンマで面識ある人いないしなあ…。


【追記】

そういや鳳凰クラスでは一歩さんがいたし、凸本にサンマの記述も何かあったな。

賭け麻雀の是非8

今回は『賭け麻雀の是非』のもう1つの命題である『雀荘の営業の是非』について結論を出していくことにします。


賭け麻雀の問題というのは、その責任が客側と雀荘側(需要と供給)のどちらか一方にあるとは言い切れませんが、もし現状を何か変えようと思うのであれば雀荘側が変わっていくしかありません。(雀荘の営業方法の問題なので)


ということで、『フリー営業』と『深夜営業』の2つの問題に対して、雀荘業界はどんな手段を取り得るのかについて書いていきます。



『フリー営業』の問題に対して取り得る手段としては、大きく分けて4つがあります。(それぞれの手段で深夜営業についても言及していく。)


・フリー営業の黙認化(合法化は無理)

 ⇒統括組織を設立して業界全体で足並みを揃える。(一部のみ黙認化というのは不可能。)

 ⇒風適法の遵守と行政との連携を強化する。(雀荘利権がないのはしょうがない。)

 ⇒フリーの営業を統一する為に営業システムや麻雀のルールを統一する。

 ⇒上記の条件を整えた上で行政と交渉する。(パチンコと同様に黙認化はおそらく可能。)

 ⇒当然ながら深夜営業は禁止。


・フリー営業以外の方法を模索

 ⇒最低でもフリー雀荘の統括組織の設立は必要。

 ⇒賭け麻雀をやりたい人を(セットの延長または小規模な麻雀大会として)マッチングするシステムを構築して、現行のフリー営業から一斉に移行する。

 ⇒どこまでなら賭博開帳図利に当て嵌まらないのかを行政と交渉していく。

 ⇒セット雀荘も取り込んでいって、雀荘業界全体の統括化を目指す。

 ⇒単純にフリー営業禁止となってしまう可能性もある。

 ⇒当然ながら深夜営業は禁止。


・ロビー活動(法律改正など)

 ⇒政治家との懇談や行政への陳情、署名活動などを行う。

 ⇒日本麻雀政治連盟 という組織が既に存在しているらしいが、現時点でその活動は荒唐無稽と言わざるを得ない。(例えばこれ とかこれ

 ⇒『フリー営業』への論点の絞込みは当然のこと、統括組織が存在しなければ本格的なロビー活動も(もしその活動が成功した場合でも)賭博の管理をすることもできない。

 ⇒深夜営業の合法化に関してはダンス業界 よりもさらに厳しい。(賭け麻雀合法化と深夜営業合法化は方向性が正反対の為。)


・現状維持

 ⇒基本的に何も変えない。(フリー営業も深夜営業も続行する。)

 ⇒目立つことはなるべく避けておとなしく営業していく。

 ⇒麻雀の健全さを広くアピールしていく。

 ⇒統括組織が存在しない現状ではこれしか選択の余地がない?



一応、4つの手段を提示してみたんですけど、現状維持以外の選択肢に関しては『統括組織の設立』が必要というのが共通しています。


逆に、これがネックになっているから現状維持以外の選択をできないということかもしれません。


ちなみに雀荘業界はそれについてどのように考えているのでしょうか?


・雀荘に限らず風俗業界というのは、『泡沫的な出店・閉店』『常態的なコンプライアンス違反』などの体質的に統括組織を作りにくい。

・もう完全に斜陽産業でそんなことやるメリットがない。

・業界内でセット雀荘とフリー雀荘が対立している。(賭博開帳図利の件で?)(深夜営業はどっちもやってるけど)

全雀連麻雀戦略会議賭博罪の是非を問い麻雀新法へ向けてのシンポジウム などでもまともな議論は行われていない。(僕の知る限りここ20年ほどでは聞いたことがない。)


いくらなんでも、まったく考えてないという事はないはずなんですが…。(もはやタブーになってるのか?)



⇒賭け麻雀の是非 ・8 ・

天鳳サンマのラグ

その後、天鳳の仕様が変更になったようで(?)、再びサンプルを取って考察の記事を書きましたのでそちらをご覧ください。

 ⇒天鳳のラグ2

 ⇒サンマのラグTips

 

 

天鳳サンマのラグについて、サンプル数は少ないですがデータを取ってみたので書き残しておきます。

 

【カウントの条件】

 

 

・三般南喰赤において、オールツモ切り&鳴きなし(北や暗槓できる牌はツモ切る)で放置。

 

・ラグがかかってスルーされた捨て牌の回数をラグとしてカウント。

・副露もロンもされなかった捨て牌の回数を打牌数としてカウント。(副露やロンされた牌は偽ラグの有無が判別不能なので除外。)

・対局終了後に牌譜で本ラグか偽ラグかをチェック。

 

【東南戦8戦でカウントの結果】

 

 

打牌数:2151回
ラグ:108回
本ラグ:87回
偽ラグ:21回

偽ラグ発生率:0.98%

 

【個人的な試み】

 

 

ラグをカウントする際に、そのラグ時間が極端な(短すぎるor長すぎる)場合に、それが本ラグかどうか予想してみました。(体感的なものなので参考程度に)

 

 

成功率

 

小ラグ:2/3

大ラグ:14/14

 

・短すぎる場合で1回失敗した。(最初の1回目)

 

・その失敗後は、捨て牌が河に引っかかる感じのみ本ラグと判断してみた。(ごく短い偽ラグもどうやら存在するもよう。

・約3秒以上を偽ラグと判断してみた。(偽ラグの最長は約2秒?

・般卓だったこともありラグ長考が多かった。(上位の卓なら大ラグやラグ自体が少なくなる?)

・(ラグ時間に関係なく)本ラグと偽ラグの比率的に全部を本ラグと予想しても8割強の正解だが…。

 

【まとめ】

 

 

打牌1回あたりに約1%の確率で偽ラグが発生している?

 

偽ラグの頻度は体感よりもかなり低かった。

戦術として鳴きなしボタンの使用は有効、『ラグ=約8割が本ラグ』とみなして良いかは(現時点では)不明。

・観戦では偽ラグは発生しない?

・ある牌に対して偽ラグが発生した場合、他家にも同時に発生している?(発生してないかも?)

・ラグ時間だけで偽ラグを見抜くことはおそらく無理。(場に見えている牌の枚数との矛盾でしか見抜けない?)

3秒以上は本ラグ確定なので、あらかじめ鳴くかどうかは決めておいた方が良い。

ラグは即キャンセルよりはワンテンポ置いてからキャンセルの方が良い?(極小偽ラグはめったに発生しない為。)

賭け麻雀の是非7

今回からこのテーマについて結論を出していくことにします。


『賭け麻雀の是非』というテーマには『賭け麻雀自体の是非』と『雀荘の営業の是非』という2つの命題が存在しています。


前者については『賭け麻雀の是非2~6』で既にほとんど結論は出てしまっている感じではあります。



賭け麻雀それ自体には善悪は存在しないし、(麻雀を打つことを止めることができないように)賭け麻雀を打つことを誰も止めることはできません。

ただ、現時点ではフリー営業(賭博開帳図利罪)または深夜営業(風適法違反)をしている雀荘は摘発の可能性があり、(雀荘側の違反行為なので客側が起訴されて有罪となることはほぼないが)巻き添えで逮捕されるというリスクが存在します。


このリスクというのは経歴上の傷になることはありませんが、逮捕されたという事実に対する周りからの偏見というのは防ぐことができません。(社会的に高い立場にあるのならばなおさら)


また、雀荘以外でフリー的な営業をしている場所(例えば風適法の申請をしていないマンション麻雀など)の摘発で逮捕された場合には(おそらく高レートでもあり)常習賭博罪に問われる可能性が高いというリスクが存在します。


これらのリスクは現時点では取り除くことはできないし、リスクを冒してまでは賭け麻雀を打つべきではないですが、逆にそのリスクさえ避ければ特に問題はないとも言えます。



それから、『賭け麻雀自体の是非』について上記とは逆のアプローチですが、『賭け麻雀の排除』ということにも触れておかねばなりません。


例えば、将棋の場合は過去の賭博排除運動の成功によって、(表面上は)賭博はないということになっています。


麻雀から賭博が排除できれば、マインドスポーツとしての麻雀に特化することができ、それによるメリットというのも確かに存在します。


しかし、これについては『賭け麻雀が排除できるかどうかは固定観念の問題であって、麻雀=賭博というイメージが(特に麻雀をやらない人の間に)完全に定着してしまった現在ではでもう手の打ちようがない』としか言いようがありません。(おそらく第2次麻雀ブームの頃が最後のチャンスだった?)


よって、賭け麻雀の排除というのは現実的ではないということになります。



賭け麻雀自体には概ね肯定的である一方で、雀荘の営業に関してはいくつか改めるべき点が存在すると思います。


それについては次回で『雀荘の営業の是非』として書いていきます。



⇒賭け麻雀の是非 ・7 ・

賭け麻雀の是非6

前回では雀荘の明確なコンプライアンス違反は『フリー営業=賭博開帳図利罪』と『深夜営業=風適法違反』の2つと書きました。


今回はこのような営業が日常的に行われるようになった背景について書いてみたいと思います。



麻雀におけるフリーという営業スタイルは、1958年に新宿の東南荘という雀荘が最初に行ったとのことです。(ひいいの麻雀研究1-11 雑学 』より)


当時の情勢としては、その営業スタイルが問題になるということはなかったようです。(まだフリー営業をやってる店は少なかった?賭博開帳図利への問題意識が低かった?)


その後は第2次麻雀ブーム(1975~85年)のおとずれにより麻雀が社会人の娯楽の中心となり、フリー営業がなくてもいくらでも卓が立つ状況でした。


問題は麻雀ブーム終焉後で、その衰退ぶりは『レジャー白書より 』や『未来予想図 』でも書きましたが、需要の減少からセット雀荘は次々と閉店に追い込まれていき、フリー営業に活路を見出す雀荘の割合が相対的に増加していくことになりました。


一方で、深夜営業に関しては『徹マン』という言葉があるように、深夜に麻雀を打つというのは一般的なこととして世間でも認識されています。(おそらく麻雀が日本に広まってかなり早い段階で。)


そして、雀荘の深夜営業が具体的に禁止となったのは、1984年に風営法が風適法に大幅改正されて『営業時間は日の出から午前0時まで』と規定されてからです。


これに対して、雀荘側は『看板を下げる・シャッターを下ろす・カーテンを閉める』などを行うだけで、(客の需要に応える形で)ほとんどが深夜営業を続けました。



賭博開帳図利や深夜営業の是非については各論あると思いますが、そうであっても『違法状態で営業していると、店内で何かトラブルが起きても警察に頼ることもできない(⇒犯罪の温床化)』という大きな問題が(雀荘に限らず風俗営業全体で)存在します。


にもかかわらず、なぜこのような状態が放置あるいは黙認され続けているのでしょうか?


1つ目の理由には、『統括組織が存在しない』ということがあります。


全国麻雀業組合総連合会(全雀連)という組織が一応は存在しますが、これは雀荘業界の統括組織としてはまったく機能していません。


よって、警察の対応も『行政からの指導が業界全体に行き渡らない』⇒『個別の対応では業界全体を取り締まるのには無理がある』⇒『見せしめ的な摘発による業界への引き締め』となってしまうのもある意味当然です。


2つ目の理由には、『違法営業を続けてきたという一般性』があります。


↑のような見せしめ的摘発に対して、それ自体に疑問や憤りを感じることはあっても、実際に自分が客や経営者の立場となった場合には「みんなやってるし、自分は大丈夫だろう」と、どこか他人事のように感じてしまいます。


すなわち、『実際のところは警察側は放置も黙認もしていない』のに対して、逆に『業界側がそれを無視して勝手に黙認されていると誤解していた』ということです。(似たような状況として『風適法とダンス規制 』などもあります。)



【追記1】

雀荘の違法行為には脱税も多いらしいです。


朝日新聞(2011年12月26日)の記事らしいけど、ソースを見つけられなかったので梶本さんのブログ からの転載です。


最近、国税当局に申告漏れや所得隠しを指摘されるお店が大都市を中心に増え、個人事業主としては貸金業に続く第二位に麻雀店があるという。大阪の麻雀店店長は「脱税でもしなければやってられない」とか。そこで、深夜0時~日の出までの売り上げを隠蔽し、税金を免れていたとか。最近では経済状況が悪い店が脱税に走る可能性があるとみて、国税局が麻雀店の調査に力をいれているということだ。

違法行為を自ら申告する訳はないから、深夜営業をしてる雀荘というのは経費は深夜分も含めて、売り上げは深夜分を除いて申告するのがデフォルトになってる可能性は高いと思います。(電気使用量とかで突っ込まれるとすぐバレる嘘だろうけど。)



【追記2】


パチンコの営業は風適法によってあらゆる部分が明確に規定され、それを遵守することにより現在のような営業が可能になっています。


パチンコにおける賭博開帳図利的な部分といえば『特殊景品による換金(三店方式)』でしょうか。


三店方式自体は戦後直後にパチンコが大ブームとなった際に、パチンコの大人気にあやかってパチンコ景品であった「煙草」(初期段階の特殊景品)の換金行為をする「買人」が出てくる中で、換金行為に暴力団などの不法者が介入して景品換金利権を巡る抗争が激化した事態に対処するためにパチンコ業界が景品換金行為の健全化を模索した結果として1961年に大阪で誕生した「大阪方式」がきっかけとなり、それが全国に拡大したという経緯がある。(三店方式 - Wikipedia)


パチンコの営業が風営法の適用を受けるようになったのが1959年で、そこから三店方式が普及するまでの間がパチンコ業界の(独自営業や暴力団との関係から警察の保護下での営業に入る)転換期だったのではないかと思います。


それから、1990年からCR機導入によるパチンコ店の売り上げ管理やカード売り上げの利権、他にもパチンコ・パチスロ台の審査を行う保通協など、様々な面でパチンコ業界と警察は『利権と保護』の関係を深めていくことになりました。


逆に、このことから「雀荘業界が裏で警察でつながっている」という噂(もしくは漫画上の設定)が嘘であるということは明白であると思います。



また、パチンコ店というのは(風適法上認められた例外ケースを除けば)深夜営業を行うようなところは皆無です。


パチンコ業界において風適法というのは絶対であり、これに反すれば営業停止は避けられません。(その営業自体への是非はあるが、コンプライアンス意識は非常に高いと言える。)


それから、面白い例としては、「(サッカーの日韓ワールドカップ開催時に)警備で忙しいから期間中の新台入れ替えを自粛」とか「(東日本大震災後に)不謹慎だから出玉を連想させるイベントを自粛」などという通達が警察から出され、実際に業界全体で実施されたということがあります。(全国各地の遊技業組合を中心に、一斉に自主規制が行われた。)


これらのことから、パチンコ業界内での縦横の連携は(他の風俗営業と比べて)段違いであるということがよくわかると思います。



⇒賭け麻雀の是非 ・6 ・