(2024.1.22)

(2024.2.19)健康被害救済制度の認定事例を更新しました。

 

 

⇒これまで健康被害救済制度(2/9時点)において認定された事例の一部はつぎのとおりです。

○疾病・障害認定審査会(新型コロナワクチン分)審議結果(令和6年2月9日時点)

⇒つぎの順に掲載しています。

▽性別、接種時年齢、疾病名/障害名 の順。

 

▽女、13歳、中毒疹、発熱、血小板減少症

▽女、13歳、白血球減少、血小板減少、肝機能異常

▽女、23歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、24歳、血栓性血小板減少性紫斑病

▽女、25歳、特発性血小板減少性紫斑病の増悪

▽女、27歳、血小板減少症の増悪

▽女、31歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、33歳、血栓性血小板減少性紫斑病

▽女、35歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽男、36歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、37歳、血小板減少性紫斑病の増悪

▽女、38歳、類天疱瘡、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、39歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、40歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、42歳、免疫性血小板減少性紫斑病の再発

▽男、43歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、44歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、47歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽男、47歳、血栓性血小板減少症、多発脳梗塞

▽男、47歳、血栓性血小板減少性紫斑病

▽女、49歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽男、49歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、50歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽男、51歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽男、52歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、53歳、特発性血小板減少性紫斑病

▽女、53歳、血球貪食症候群、敗血症、血小板減少症、発熱性好中球減少症

▽男、54歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、54歳、免疫性血小板減少症

▽女、54歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、54歳、血栓性血小板減少性紫斑病

▽男、55歳、血小板減少症、肺炎、多発性脳梗塞、脳出血、くも膜下出血

▽女、56歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、56歳、免疫性血小板減少性紫斑病の増悪

▽男、57歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、58歳、血小板減少症

▽女、58歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、60歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽男、61歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽男、63歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、63歳、免疫性血小板減少症

▽女、63歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、64歳、免疫性血小板減少症

▽男、65歳、血小板減少性紫斑病

▽女、65歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽男、67歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、69歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽男、71歳、免疫性血小板減少症

▽女、71歳、血小板減少症を伴う血栓症、急性腎不全

▽男、72歳、血小板減少性紫斑病、脳出血

▽男、72歳、免疫性血小板減少症の疑い、脳静脈洞血栓症

▽女、72歳、脳皮質下出血、血小板減少症増悪

▽女、73歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、74歳、溶血性貧血、血小板減少症

▽女、75歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽男、77歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽男、78歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽男、79歳、血小板減少性紫斑病

▽男、80歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、81歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、84歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽男、84歳、発熱、皮疹、血小板減少、下肢痛

▽男、84歳、特発性血小板減少性紫斑病

▽女、85歳、血小板減少症

▽男、86歳、免疫性血小板減少性紫斑病、左頬部咬創、脳皮質下出血

▽女、89歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽男、90歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、91歳、血小板減少症、多臓器不全

▽女、92歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽男、93歳、呼吸不全、肺胞出血、血栓性血小板減少性紫斑病

▽女、93歳、血小板減少性紫斑病

▽男、95歳、免疫性血小板減少症

▽男、97歳、腎不全、血小板減少、脳梗塞

 

 認定事例の一部は以上です。

 

 

⇒なお、接種後の死亡事例(ファイザー社)における「専門家コメント」の一例(令和5年10月27日時点)はつぎのとおりです。

「ワクチン接種後に急速に進行した自己免疫性血小板減少症であり、時間的関係からは因果関係を完全に否定することはできず、今後更なる情報の集積・解析が必要である。」

血小板減少はワクチンの可能性はあると考える。その他の事象は、透析などの影響もあり判定できない。」

「検査結果や経過から、特発性血小板減少性紫斑病による肺胞出血から死亡に至ったと判断できる。継続中の併用薬が複数あるが、原因薬剤としてワクチン製剤を除外することはできない。同様の症例の集積に注視すべきである。」

「時間的な経過からワクチンが血小板減少を引き起こした可能性が高いと考える。ただ、血小板減少のみでクモ膜下出血を引き起こすことはまれと考える。クモ膜下出血の原因として他の要因があり、血小板減少が致死的にした可能性を考える。」

「経過からはワクチン副反応による血小板減少を伴う血栓症による諸塞栓症等の可能性は考えられる。」

 

 

⇒参考として、つぎのとおり説明されています。

〇新型コロナワクチンの副反応疑い報告基準の設定について(令和3年2月15日)副反応検討部会資料(抜粋要約)

一般的ワクチンに関連しうると考えられる症状

 例)けいれん、ギラン・バレ症候群、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)、血小板減少性紫斑病、血管炎

 

○患者の皆様へ「血小板減少症」PMDA(抜粋要約)

 血液の凝固に重要な役割をはたしている血小板の量が減少する「血小板減少症」は、医薬品によって引き起こされる場合もあります。

 何らかのお薬を服用していて、次のような症状がみられた場合は、放置せずに、ただちに医師・薬剤師に連絡してください。

「手足に点状出血」「あおあざができやすい」「出血しやすい(歯ぐきの出血・鼻血・生理が止まりにくい)」

 血尿、黒色便あるいは血便などとして認められることがあり、頻度は高くありませんが脳内出血など重い症状をきたすこともあります。

 

○患者の皆様へ「血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)」PMDA(抜粋要約)

 血液の凝固に重要な役割をはたしている血小板が全身の血管の中で凝集し、血栓ができる「血栓性血小板減少性紫斑病」は、医薬品によって引き起こされる場合もあります。

 止血に必要な細胞である血小板が不適切に活性化され、血小板が互いにくっつきあって小さい塊かたまりを形成します。そのことにより血小板の数が減少し、また塊が血栓として血管を閉鎖することによって支配領域に虚血性変化を引き起こし種々の多彩な症状を示す疾患です。

 発熱、倦怠感、脱力感、悪心、食欲不振など不定な症状で始まり、その後、紫斑(あおあざ)ができたり、口腔などの粘膜から出血したり、あるいは短時間に見られるけいれん、意識障害、傾眠傾向、錯乱などの神経症状、黄疸、尿量の減少などの症状が急激に出現します。

 

○患者の皆様へ「出血傾向」PMDA(抜粋要約)

(薬剤性の血小板減少でも出血傾向をきたしますので、血小板減少症のマニュアルも参照してください。)

 何らかの原因で血が止まらない、あるいは出血しやすくなる「出血傾向」は、医薬品によって引き起こされる場合もあります。

 出血の原因としては、血管の障害、血小板数の低下、血小板の機能障害、凝固機能障害、著しい線溶系の亢進などが考えられます。

 最初に「あおあざができる」「鼻血」「歯ぐきの出血」などの症状が出現して気づくことが多いのですが、出血傾向が放置され、急激に大量出血があるとショック(血圧低下)状態になり、危険な状態になる例もみられます。

 ショック、貧血、心不全、意識障害などの全身性の症状が出現してからでは遅いので「手足に点状出血」「あおあざができやすい」「皮下出血」「鼻血」「過多月経」「歯ぐきの出血」などの症状により早期に出血傾向に気づくことが重要です。

 頭蓋内出血には、脳出血、出血性脳梗塞、硬膜下血腫、くも膜下出血、硬膜外血腫、脳室内出血などがあり、重症の場合は死亡する恐れや、片麻痺、言語障害、てんかんなどの後遺症が残る恐れがあります。吐き気、めまい、頭痛、項部硬直、意識障害、麻痺、視力障害、感覚障害などに気づいたら医療機関を受診して、CTやMRIなどの画像診断を受けましょう。

 消化器系出血には、食道・胃・十二指腸・小腸・大腸・腹腔内出血などがあり、吐血、下血、血便、腹痛、腹膨満感などの症状が出現し、大量出血の場合はショックとなり、中等度の場合は貧血の原因となります。大量下血や吐血の前に、食欲不振、腹痛、吐き気、腹部膨満感などの症状が現れることがあります。また、黒色便(タール便)がみられることもあります。早めに便の潜血テストを受けましょう。

 泌尿器系出血には、腎・尿管・膀胱・尿道などからの出血があり、症状としては頻尿、排尿時痛、下腹部痛、尿潜血、血尿などがあります。生命にまで影響は及びませんが、重症化すると腎不全になることもあります。早めに検尿検査を受けましょう。

 眼部出血では、初期には目がかすむなどの視力障害が出現します。ひどい場合は失明の危険性があり、早めに眼科を受信しましょう。

 呼吸器系出血には、咽頭、気管、気管支、肺胞などからの出血があり、血痰、喀血などの症状により診断されますが、吐血との鑑別が必要な場合もあります。喀血などの前に咳、呼吸困難などが出現することがあります。早めに喀痰検査や胸部のレントゲンやCT検査を受けましょう。

 

 

⇒参考として「血小板減少」との表記を含むファイザー社ワクチン接種後の症例経過(副反応疑い報告)のうち、11例を再掲します。

 

▽80歳の女性
 病歴等:関節リウマチ

 5月20日 女性患者はワクチン2回目接種を受けた。

(ワクチン接種日頭痛嘔気の自覚症状があったが様子を見ていた。

 5月24日(ワクチン接種4日後)意識レベルの低下、また黒色吐物に気がついた。救急車にて搬送。

 頭部CTにてくも膜下出血所見を認めた。血小板数異常低値

 くも膜下出血血小板減少を発現した。入院した。

 5月25日(ワクチン接種5日後)意識レベルが改善し、声掛けで容易に覚醒し、名前を言えるようになった。しかし、血小板数は依然として低値

 意識レベルが再び悪化。腎機能増悪を認め、尿毒症所見を認めた。

 5月26日(ワクチン接種6日後)血小板数は低値を持続。水頭症頭蓋内圧亢進症状が出現した。

 5月27日(ワクチン接種7日後死亡した。

 報告医師は、事象を重篤(死亡)と分類して、事象がワクチンに関連があると評価した。

 報告医師のコメント:ワクチンの2回目投与直後のタイミングであり、ワクチンによる因果関係は否定出来ないものと推察される。発症直前に投与されたワクチンが、致死的な血小板減少を誘発し、その結果クモ膜下出血をきたした原因薬剤として、現時点で最も可能性が高いと考える。

 

 

▽45歳の男性

 病歴等:なし

 8月22日 男性患者はワクチン2回目接種を受けた。

 8月28日(ワクチン接種6日後)患者は、右後頭部の痛みを自覚した。

 患者は、血小板減少症を伴う血栓症(TTS)を発現し、入院となった。

 9月11日(ワクチン接種20日後)医療機関を受診。

 脳静脈洞血栓症による右後頭葉脳出血と診断され、報告者の病院に紹介された。

 10月05日(ワクチン接種1ヵ月13日後)回復したが、後遺症あり(左上四分盲(1/4視野欠損))であった。

 報告者は、事象を重篤と分類し、事象とワクチンとの因果関係は、関連ありであった。他の要因の可能性はなかった。

 報告者コメント:因果関係があるかと改めて問われると難しい判断になるが、「血小板減少症を伴う血栓症の診断と治療の手引き第2版」に倣うと、ワクチン接種が原因として最も考えられた。

 

 

▽72歳の男性
 病歴等:透析を受けていた。

 5月23日 男性患者はワクチン初回接種を受けた。

 5月28日(ワクチン接種5日後)持続する嘔気嘔吐を覚えた。

 6月01日(ワクチン接種9日後)診察。軽度の意識レベル低下血小板減少炎症反応上昇を認め、経過観察のため入院した。

 6月03日(ワクチン接種11日後)意識レベル低下と血圧低下を認めた。

 心停止呼吸停止が確認された。心肺蘇生は望まれず、死亡が確認された。

 死亡後のCTで脳静脈洞に血栓が認められた。

 ワクチン接種に関連する血栓と血小板減少が生じた可能性があると考えられた。

 報告医師は、事象を重篤(死亡)と分類し、事象とワクチンは関連ありと評価した。他の因果関係要因はなかった。

 

 

▽14歳の男性

 病歴等:

 事象に関連する家族歴患者の祖父は新型コロナワクチン接種後脳梗塞を発症した。その後、死亡した。因果関係は不明であった。血小板減少症を伴う血栓塞栓事象が発現している場合の検査は検査中であった。

 11月19日 男性患者はワクチン2回目接種を受けた。

(ワクチン接種日血小板減少症を伴う血栓症を発現した。

 11月20日(ワクチン接種1日後)四肢の疼痛、圧痛を伴う局所的な腫脹発赤/変色/熱感が出現した。

 広域肺梗塞症、左下肢血栓症を発現した。

 医療センターに来院した。

 検査では、複数の器官で血栓症を認めた。

(不明日)深部静脈血栓症肺血栓塞栓症と診断された。

 入院した。(11/30退院)

 11月23日(ワクチン接種4日後)事象の転帰は回復したが後遺症あり(血栓症、肺梗塞)であった。

 報告者は事象を非重篤とし、事象とワクチンとの因果関係を関連ありと評価した。可能性のある他要因は「現在精査中」と報告された。

 報告者は血小板減少症を伴う血栓症の可能性を否定できなかった

 報告者:新型コロナワクチンによる副作用の可能性が高く、なんらかの補償は必要と思われた。

 更新された情報(12/06):重篤性(生命を脅かす

 

 

▽50歳の女性

 病歴等:

 5月14日 女性患者はワクチン2回目接種を受けた。

 5月28日(ワクチン接種14日後)重度月経出血を発現した。

 近医を受診した。血小板数が著減した。

 5月31日(ワクチン接種17日後)紹介初診した。

(日付不明)患者は免疫性血小板減少症を有していた。

 報告医師は、事象を重篤(死亡につながるおそれ)と分類し、事象とワクチンとの因果関係は評価不能とした。可能性のある他要因はなかった。

 報告者意見:ワクチンに関連する可能性が高いと考えられた。免疫性血小板減少症重度月経出血血小板数減少の結果として治療処置がとられた。重度月経出血の転帰は、回復であった。血小板数減少と免疫性血小板減少症の転帰は、軽快であった。

 

 

▽女性

 病歴等:

 10月23日 女性患者はワクチン2回目接種を受けた。

(ワクチン接種後)患者は「月経が止まらず」を発現した。

 12月05日(ワクチン接種43日後)患者は、眩暈を経験した。

 検査の結果、血小板がほとんどないことが判明した。

 特発性血小板減少性紫斑病と診断された。

 12月06日(ワクチン接種44日後)患者は入院した。

 事象の転帰は不明であった。

 

 

▽20歳の女性

 病歴等:なし

 4月20日 女性患者はワクチン2回目接種を受けた。

 5月03日(ワクチン接種13日後)四肢、体幹に点状出血口腔内の出血が出現。血小板減少性紫斑病が発現した。血小板数は低値であった。

 5月07日(ワクチン接種17日後)入院した。

 5月11日(ワクチン接種21日後)血小板数低値は、回復した。

 入院13日目、患者は退院した。

 5月31日(ワクチン接種41日後)事象は軽快であった。

 報告者は事象を重篤に分類し、事象とワクチンとの因果関係を関連ありと評価した。他要因の可能性には、特発性血小板減少性紫斑病があった。

 すべての事象が軽快したが、不正性器出血(不明日発症)は不明であった。

 報告者は次の通り結論した:接種2~25日(中央値5日)で同様のITP(特発性血小板減少性紫斑病)発症が複数報告されている。

 

 

▽85歳の女性

 病歴等:

 6月05日 女性患者はワクチン1回目接種を受けた。

 6月08日(ワクチン接種3日後)接種部位の上腕の内出血を発現した。

 6月15日(ワクチン接種10日後)結膜下出血を認めた。

 6月18日(ワクチン接種13日後)多発性脳出血肺胞出血を発現した。

 患者は入院した。

 6月29日(ワクチン接種24日後)死亡した。

 剖検実施の有無は報告されなかった。

 報告医師は、事象を重篤(死亡)と分類して、事象はワクチンとの因果関係を評価不能とした。他の要因の可能性はなかった。

<専門家評価コメント(令和5年10月27日時点)>

 ワクチン接種後に急速に進行した自己免疫性血小板減少症であり、時間的関係からは因果関係を完全に否定することはできず、今後更なる情報の集積・解析が必要である。

 

 

▽15歳の女性

 病歴等:なし

 9月04日 女性患者はワクチン1回目接種を受けた。

 患者は生来健康な女児である。

(ワクチン接種日)夕方から頭痛が出現。夜から38度台の発熱口内炎が出現。

 経過観察を行った。

(不明日)症状はその後も改善されず、食物の摂取量が普段の3割程度まで減少した。

 9月07日(ワクチン接種3日後)予防接種を受けた病院を受診した。

 白血球血小板の減少、さらに軽度の肝酵素の上昇を認めた。

 9月08日(ワクチン接種4日後)当院を紹介受診した。

 来院時、37.7度の発熱が認められた。

 身体診察上、明らかな異常所見は認められなかった。

 前医と同様に白血球、血小板の減少および肝酵素値の上昇を認めた。

 自宅内安静の指示を受けて帰宅した。

 その後、発熱と頭痛は消失した。

 9月10日(ワクチン接種6日後)白血球、血小板減少は改善したが、肝酵素値は著しく増加していた。精査加療目的で入院した。

 9月13日(ワクチン接種9日後)白血球、血小板は正常化し、肝酵素値は大幅に低下していた。

 全身状態は良好であり、肝障害は経時的改善が見込めると判断し、同日退院となった。

 入院期間中に肝障害の原因として血清学的検査を行ったが、感染を示す所見は全く認められなかった。

 ワクチン接種と、一連の症状発症のタイミングから、ワクチンによる副反応であることが第一に疑われる。

 2回目の接種は、今回と同じか、もしくはさらに強い肝障害が生じる可能性が高いと考え、接種は控えるよう推奨する。

 

 

▽55歳の女性

 病歴等:

 9月21日 女性患者はワクチン2回目接種を受けた。

 2月25日(ワクチン接種157日後皮膚潰瘍血管閉塞血管炎が発現した。

 3月01日(ワクチン接種161日後)患者は血小板減少症を伴う血栓症知覚異常蜂巣炎を発現した。

 左右の足背から下肢にかけての疼痛発赤潰瘍が生じた。

 抗生剤は奏効せず

 炎症は次第に増悪した。

 臨床症状は、四肢の疼痛、圧痛を伴う局所的な腫脹、四肢の発赤/変色/熱感/圧痕を残す浮腫であった。

 4月03日(ワクチン接種194日後)患者は3回目のワクチン接種を受けた。

 その後、急速に潰瘍の増悪疼痛を認めた。

 皮膚の壊死潰瘍が著明で、疼痛も著明、日常生活に支障を来す状態であった。

 皮膚の生検では皮下の血管の狭窄、閉塞を認めた。

 抗炎症薬を使用するも軽快しなかった

 今後はペインクリニックも併診する。

 10月03日(ワクチン接種377日後)診断病名は、動脈血栓症であった。

 下肢の打ち抜き様の深達性皮膚潰瘍

 皮下組織中の動脈の閉塞慢性炎症狭窄が著明。

 10月17日(ワクチン接種391日後)事象の転帰は、未回復であった。

 後遺症は、下肢の皮膚潰瘍皮膚の壊死感染症著明な疼痛と報告された。

 報告者は、皮膚潰瘍、血管閉塞、血管炎を重篤(永続的/顕著な障害/機能不全)と分類し、事象がワクチンと関連ありと評価した。他の要因の可能性はなかった。

 報告者コメント:全く問題のない日々を過ごしていた女性に2回目のワクチン投与後に血管閉塞を発症し、3回目の接種後に急速増悪し、壊死が進行している症例である。他の同様の症例の患者を見ても、永続的な後遺症が生じる可能性が非常に高く、永続的に進行することが懸念される。

 

 

▽80歳の女性

 病歴等:

 6月25日 女性患者はワクチン2回目接種を受けた。

 7月12日(ワクチン接種17日後)四肢、体幹に点状出血があった。

 7月15日(ワクチン接種20日後)特発性血小板減少性紫斑病と診断された。

 7月18日(ワクチン接種23日後)肺胞出血が見つかった。

 7月19日(ワクチン接種24日後)事象の転帰は死亡であった。

 剖検が行われたかは不明であった。

 報告医師は、事象を重篤(死亡)として分類し、事象がワクチンに関連ありと評価した。

 報告医師は、他要因の可能性は評価不可能と考えた。

 報告医師コメント:接種後の発症であり、ワクチンと因果関係ありと考える。血清保存はしてあり、必要であれば提供も可能。

<専門家評価コメント(令和5年10月27日時点)>

 検査結果や経過から、特発性血小板減少性紫斑病による肺胞出血から死亡に至ったと判断できる。継続中の併用薬が複数あるが、原因薬剤としてワクチン製剤を除外することはできない。同様の症例の集積に注視すべきである。

 

 

 以上です。

 

 

<備考>

〇厚生科学審議会(予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会)

 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注基礎疾患等及び症例経過)

 新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(コミナティ筋注)

(2024.2.17)

 

 

⇒以前、つぎのように報じられていました。
○米副大統領、日本国憲法「私たちが書いた」「核保有国になり得ぬ」(平成28年8月16日)日本経済新聞(抜粋要約)
 バイデン米副大統領は、民主党のヒラリー大統領候補の集会で演説し、日本国憲法を「私たちが書いた」と明言した。
 共和党の大統領候補ドナルド・トランプ氏の、日韓の核武装容認論を批判する場面で飛び出た。
「私たちが(日本が)核保有国になり得ないとうたった日本の憲法を書いた。彼は学校で習わなかったのか」とトランプ氏を攻撃。

⇒それに対して、つぎの国会議事録があります。
○第192回国会 参議院 憲法審査会(平成28年11月16日)より抜粋要約
▽委員
 日本国憲法は、主権が回復されていない時期に連合国軍総司令部、GHQと極東委員会、FECという外部勢力の関与と圧力の下で制定された憲法であるということです。総司令部によって原案が作成され、その後の審議においても逐一連合国総司令部の同意が必要とされ、また極東委員会の厳しい監視下に置かれていたことが明らかになっています。今年の8月15日には、米国のバイデン副大統領が「日本国憲法は我々が書いた」と明言なさいました。

⇒一方で、バイデン副大統領の発言を「撤回をさせていただかなければいけない」との意見があります。
○第196回国会 参議院 憲法審査会(平成30年2月21日)より抜粋要約
▽委員
 米国の副大統領が、日本の憲法は米国が作ったと公言をしています。一昨年、米国オバマ政権のときのバイデン副大統領が当時のヒラリー大統領候補の演説会において応援演説をしたときに、日本の憲法は米国が作った、こんなこともトランプ候補は知らないのかという文脈において語られています。
▽委員
 憲法の制定過程についてもいろんな見解があることではございますけれども、先ほどの先生がおっしゃられましたバイデン副大統領の発言、私も大変遺憾に、残念に思います。であるならば、外交権を持っております安倍内閣がちゃんとこの発言を撤回をさせていただかなければいけないと思います。
 日本国憲法は、自由選挙によって選ばれた国会の議論において正当に成立をした憲法であり、生存権の規定、そして教育を受ける権利、男女の平等権の明文規定、アメリカ合衆国憲法をはるかに凌駕する今なお世界でも有数の人権法典であるというふうに考えているところでございます。

⇒なお実際には、日本では、政府が憲法を「解釈」しています。
○核兵器廃絶に関する質問に対する答弁書(平成5年12月3日)より抜粋要約
 内閣総理大臣 細川 護熙
 我が国には固有の自衛権があり、自衛のための必要最小限度の実力を保持することは、憲法第九条第二項によっても禁止されているわけではない。したがって、核兵器であっても、仮にそのような限度にとどまるものがあるとすれば、それを保有することは、必ずしも憲法の禁止するところではない。他方、右の限度を超える核兵器の保有は、憲法上許されないものである。政府は、憲法の問題としては、従来からこのように解釈しており、この解釈は、現在でも変わっていない。
 なお、憲法と核兵器の保有との関係は右に述べたとおりであるが、我が国は、いわゆる非核三原則により、憲法上は「保有することを禁ぜられていないもの」を含めて政策上の方針として一切の核兵器を保有しないという原則を堅持し、また、原子力基本法及びNPTにより一切の核兵器を保有し得ないこととしているところである。

 

○第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会(平成27年6月26日)
▽安倍内閣総理大臣
 平和安全法制について、憲法との関係では、昭和47年の政府見解で示した憲法解釈の基本的論理は変わっていないわけであります。これは、砂川事件に関する最高裁判決の考え方と軌を一にするものであります。


⇒「昭和47年の政府見解」および「砂川事件に関する最高裁判決」とは?
⇒まず「昭和47年の政府見解」についてはつぎのとおりです。
○参議院決算委員会提出資料(昭和47年10月14日)内閣法制局(抜粋要約)
▽集団的自衛権と憲法との関係
 国際法上、国家は、いわゆる集団的自衛権、すなわち、自国と密接な関係にある外国に対する武力攻撃を、自国が直接攻撃されていないにかかわらず、実力をもつて阻止することが正当化されるという地位を有しているものとされており、…わが国が国際法上右の集団的自衛権を有していることは、主権国家である以上、当然といわなければならない。
 ところで、政府は、従来から一貫して、わが国は国際法上いわゆる集団的自衛権を有しているとしても、国権の発動としてこれを行使することは、憲法の容認する自衛の措置の限界をこえるものであつて許されないとの立場にたつているが、これは次のような考え方に基づくものである。
 憲法は、第9条において、同条にいわゆる戦争を放棄し、いわゆる戦力の保持を禁止しているが、前文において「全世界の国民が…平和のうちに生存する権利を有する」ことを確認し、また、第13条において「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、…国政の上で、最大の尊重を必要とする」旨を定めていることからも、わが国がみずからの存立を全うし国民が平和のうちに生存することまでも放棄していないことは明らかであつて、自国の平和と安全を維持しその存立を全うするために必要な自衛の措置をとることを禁じているとはとうてい解されない。しかしながら、だからといつて、平和主義をその基本原則とする憲法が、右にいう自衛のための措置を無制限に認めているとは解されないのであつて、それは、あくまで外国の武力攻撃によつて国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底からくつがえされるという急迫、不正の事態に対処し、国民のこれらの権利を守るための止むを得ない措置としてはじめて容認されるものであるから、その措置は、右の事態を排除するためとられるべき必要最少限度の範囲にとどまるべきものである。そうだとすれば、わが憲法の下で武力行使を行なうことが許されるのは、わが国に対する急迫、不正の侵害に対処する場合に限られるのであつて、したがつて、他国に加えられた武力攻撃を阻止することをその内容とするいわゆる集団的自衛権の行使は、憲法上許されないといわざるを得ない。

⇒「砂川事件に関する最高裁判決」についてはつぎのとおりです。
○砂川事件判決判旨(昭和34年12月16日)安全保障に関する資料(令和4年5月)衆議院憲法審査会事務局より抜粋要約
<理由>
▽憲法9条2項の意義(「戦力」には外国軍隊が含まれるか
 そもそも憲法九条は、日本国民が過去におけるわが国の誤つて犯すに至つた軍国主義的行動を反省し、制定したものであつて、同条は、同条にいわゆる戦争を放棄し、いわゆる戦力の保持を禁止しているのであるが、しかしもちろんこれによりわが国が主権国として持つ固有の自衛権は何ら否定されたものではなく、わが憲法の平和主義は決して無防備、無抵抗を定めたものではないのである。しからば、わが国が、自国の平和と安全を維持しその存立を全うするために必要な自衛のための措置をとりうることは、国家固有の権能の行使として当然のことといわなければならない。すなわち、われら日本国民は、憲法九条二項により、同条項にいわゆる戦力は保持しないけれども、これによつて生ずるわが国の防衛力の不足は、これを憲法前文にいわゆる平和を愛好する諸国民の公正と信義に信頼することによつて補ない、もつてわれらの安全と生存を保持しようと決意したのである。そしてそれは、必ずしも原判決のいうように、国際連合の機関である安全保障理事会等の執る軍事的安全措置等に限定されたものではなく、わが国の平和と安全を維持するための安全保障であれば、その目的を達するにふさわしい方式又は手段である限り、国際情勢の実情に即応して適当と認められるものを選ぶことができることはもとよりであつて、憲法九条は、わが国がその平和と安全を維持するために他国に安全保障を求めることを、何ら禁ずるものではないのである。
 憲法九条の趣旨に即して同条二項の法意を考えてみるに、同条項において戦力の不保持を規定したのは、わが国がいわゆる戦力を保持し、自らその主体となつてこれに指揮権、管理権を行使することにより、同条一項において永久に放棄することを定めたいわゆる侵略戦争を引き起こすがごときことのないようにするためであると解するを相当とする。従つて同条二項がいわゆる自衛のための戦力の保持をも禁じたものであるか否かは別として、同条項がその保持を禁止した戦力とは、わが国がその主体となつてこれに指揮権、管理権を行使し得る戦力をいうものであり、結局わが国自体の戦力を指し、外国の軍隊は、たとえそれがわが国に駐留するとしても、ここにいう戦力には該当しないと解すべきである。
▽日米安全保障条約に対する司法審査
 日米安全保障条約の目的とするところは、その前文によれば、平和条約の発効時において、わが国固有の自衛権を行使する有効な手段を持たない実状に鑑み、無責任な軍国主義の危険に対処する必要上、平和条約がわが国に主権国として集団的安全保障取極を締結する権利を有することを承認し、さらに、国際連合憲章がすべての国が個別的および集団的自衛の固有の権利を有することを承認しているのに基き、わが国の防衛のための暫定措置として、武力攻撃を阻止するため、わが国はアメリカ合衆国がわが国内およびその附近にその軍隊を配備する権利を許容する等、わが国の安全と防衛を確保するに必要な事項を定めるにあることは明瞭である。
 本件安全保障条約は、前述のごとく、主権国としてのわが国の存立の基礎に極めて重大な関係をもつ高度の政治性を有するものというべきであつて、その内容が違憲なりや否やの法的判断は、その条約を締結した内閣およびこれを承認した国会の高度の政治的ないし自由裁量的判断と表裏をなす点がすくなくない。それ故、右違憲なりや否やの法的判断は、純司法的機能をその使命とする司法裁判所の審査には、原則としてなじまない性質のものであり、従つて、一見極めて明白に違憲無効であると認められない限りは、裁判所の司法審査権の範囲外のものであつて、それは第一次的には、右条約の締結権を有する内閣およびこれに対して承認権を有する国会の判断に従うべく、終局的には、主権を有する国民の政治的批判に委ねらるべきものであると解するを相当とする。そして、このことは、本件安全保障条約またはこれに基く政府の行為の違憲なりや否やが、本件のように前提問題となつている場合であると否とにかかわらないのである。
 よつて、進んで本件アメリカ合衆国軍隊の駐留に関する安全保障条約およびその三条に基く行政協定の規定の示すところをみると、右駐留軍隊は外国軍隊であつて、わが国自体の戦力でないことはもちろん、わが国がその主体となつてあだかも自国の軍隊に対すると同様の指揮権、管理権を有するものでないことが明らかである。またこの軍隊の目的は、専らわが国およびわが国を含めた極東の平和と安全を維持し、再び戦争の惨禍が起らないようにすることに存し、わが国がその駐留を許容したのは、わが国の防衛力の不足を、平和を愛好する諸国民の公正と信義に信頼して補なおうとしたものに外ならないことが窺えるのである。
 果してしからば、かようなアメリカ合衆国軍隊の駐留は、憲法九条、九八条二項および前文の趣旨に適合こそすれ、これらの条章に反して違憲無効であることが一見極めて明白であるとは、到底認められない
<結論>
 しからば、原判決が、アメリカ合衆国軍隊の駐留が憲法九条二項前段に違反し許すべからざるものと判断したのは、裁判所の司法審査権の範囲を逸脱し同条項および憲法前文の解釈を誤つたものであり、従つて、これを前提として本件刑事特別法二条を違憲無効としたことも失当であつて破棄を免かれない。


⇒そして現在、岸田政権においては、つぎの答弁(抜粋要約)があります。
○第208回国会 参議院 予算委員会(令和4年3月7日)
▽内閣総理大臣(岸田文雄君)
 まず憲法と核の関係で申し上げるならば、この純法理的な問題として、我が国には固有の自衛権があり、自衛のための必要最小限の実力を保持することは憲法第九条第二項によっても禁止されているわけではありません。したがって、核兵器であっても仮にそのような限度にとどまるものがあるとすれば、それを保有することは必ずしも憲法の禁止するところではない、これが従来の「政府の見解」であります。
 しかし、我が国としては、非核三原則、これは国是であると考えており、この核共有等については政府としては考えないということを申し上げている次第であります。

○第211回国会 衆議院 内閣委員会(令和5年2月10日)
▽政府参考人
 いわゆる反撃能力のところについて申し上げますと、これまで、いわゆる敵基地攻撃につきましては、日米の役割分担の中で米国の打撃力に依存していると説明してきたところでございます。その上で、今後、我が国が反撃能力を保有することに伴いまして、これまでのように米国の打撃力に完全に依存するということではなくなるというところは、そのとおりでございます。

○第211回国会 衆議院 本会議(令和5年4月6日)
▽内閣総理大臣(岸田文雄君)
 反撃能力は、我が国に対する武力攻撃の発生又は我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生した場合など、武力行使の三要件を満たす場合に行使し得るものです。


⇒上記を踏まえて、以下はこれまでの経緯など(抜粋要約、時系列)についての内容です。
○第70回国会 衆議院 本会議(昭和47年10月31日)
▽内閣総理大臣(田中角榮君)
 専守防衛ないし専守防御というのは、防衛上の必要からも相手の基地を攻撃することなく、もっぱらわが国土及びその周辺において防衛を行なうということでございまして、これはわが国防衛の基本的な方針であり、この考え方を変えるということは全くありません。

○(平成26年7月1日)閣議決定「国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備について」
▽憲法第9条の下で許容される自衛の措置
 これまで政府は、この基本的な論理の下、「武力の行使」が許容されるのは、我が国に対する武力攻撃が発生した場合に限られると考えてきたしかし、冒頭で述べたように、パワーバランスの変化や技術革新の急速な進展、大量破壊兵器などの脅威等により我が国を取り巻く安全保障環境が根本的に変容し、変化し続けている状況を踏まえれば、今後他国に対して発生する武力攻撃であったとしても、その目的、規模、態様等によっては、我が国の存立を脅かすことも現実に起こり得る。…こうした問題意識の下に、現在の安全保障環境に照らして慎重に検討した結果我が国に対する武力攻撃が発生した場合のみならず、我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある場合において、これを排除し、我が国の存立を全うし、国民を守るために他に適当な手段がないときに、必要最小限度の実力を行使することは、従来の政府見解の基本的な論理に基づく自衛のための措置として、憲法上許容されると考えるべきであると判断するに至った

○第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会(平成27年6月1日)
▽委員
 安倍総理も同じ考えでしょうかね。武力行使の新三要件に該当するならば、他国の領域での敵基地攻撃も可能ということなんだけれども、安倍総理も同じ認識でございますか
▽安倍内閣総理大臣
 敵基地攻撃でございますが、従来の考え方は、法理上、つまり、これは法的な理屈の上ですね、法的な、純粋に理屈の上においては、新三要件のもとでも変わりはないわけでございます。
 ただ、我が国は、敵基地攻撃を目的とした装備体系は保有をしていない個別的自衛権の行使としても敵基地を攻撃することは想定しない、していないということはまずはっきりと申し上げておきたい。
 ましてや、個別的自衛権においてもその想定をしていないんですから、集団的自衛権の行使として敵基地を攻撃することはそもそも想定していないということは申し上げておきたいと思います。

○昭和47年政府見解における「外国の武力攻撃によつて国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底からくつがえされる」との文言の意味に関する質問に対する答弁書(平成27年6月2日)
 内閣総理大臣 安倍 晋三
「国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備について」(平成26年7月1日閣議決定)において示された憲法解釈は、憲法第9条の下でも例外的に武力の行使が許容される場合があるという御指摘の「昭和47年政府見解」において示されたものを含む従来の政府見解における同条の解釈基本的な論理を維持し、その枠内で、「武力の行使」が許容される場合として、我が国に対する武力攻撃が発生した場合のみがこれに当てはまると考えてきたこれまでの認識を改め、我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある場合も、これに当てはまるとしたものである。

○第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会(平成27年6月26日)
▽安倍内閣総理大臣
 平和安全法制について、憲法との関係では、昭和47年の政府見解で示した憲法解釈基本的論理は変わっていないわけであります。これは、砂川事件に関する最高裁判決の考え方と軌を一にするものであります。
 そこで、砂川判決とは何かということであります。この砂川判決とは、我が国が自国の平和と安全を維持しその存立を全うするために必要な自衛の措置をとり得ることは国家固有の権能の行使として当然のことと言わなければならない、つまり、明確に、必要な自衛の措置、自衛権について、これは合憲であるということを認めた、いわば憲法の番人としての最高裁の判断であります。
 そして、その中における必要な自衛の措置とは何か。これはまさに、その時々の世界の情勢、安全保障環境を十分に分析しながら、国民を守るために何が必要最小限度の中に入るのか、何が必要なのかということを我々は常に考え続けなければならないわけであります。そして、その中におきまして、昭和47年におきましてはあの政府の解釈があったわけでございます。
 今回集団的自衛権を限定容認はいたしましたが、それはまさに砂川判決の言う自衛の措置に限られるわけであります。国民の命と平和な暮らしを守ることが目的であり、専ら他国の防衛を目的とするものではないわけでありまして、それは新たに決めた新三要件を読めば直ちにわかることであります。
 我が国の存立が脅かされ、これは我が国でありまして、米国でもなければ他のどの国でもないんです。我が国の存立が脅かされ、国民、これは日本国民です、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある場合であり、しかも、これを排除し、我が国の存立を全うし、国民を守るために他に適当な手段がないときに限られるわけであります。それはつまり、外交手段をまずは当然とり、その外交的な努力を重ね重ねてもこれはもう防ぐことができないという段階になって初めて必要最小限度の武力の行使をする。
 今の文脈でもおわかりのとおり、まさに我が国自身の存立が危うくなっているときに、そのときこそ我々はまさに自衛の措置をとる。これは、最初に申し上げました砂川判決に書かれている国家固有の権能の行使である。国の存立が脅かされているというわけでありますから、まさに私は、憲法のこの基本的な解釈、憲法の基本的な論理、砂川判決の基本的な論理の中において我々は現在の安全保障状況を見ながら当てはめをした、常にこうしたことを、我々は常に努力を行うべきであって、考え抜かなければならない、こう思うわけであります。そして、繰り返しになりますが、行使する場合も、必要最小限度の実力行使にとどまるべきこと、こうあるわけであります。
 このように、平和安全法制の考え方は砂川事件判決の考え方に沿ったものであり、判決の範囲内のものであります。この意味で、砂川事件の最高裁判決は、集団的自衛権の限定容認が合憲である根拠たり得るものであると考えているところでございます。
 そして、憲法の解釈を最終的に確定する権能を有する唯一の機関は最高裁判所であり、平和安全法制は、その考え方に沿った判決の範囲内のものであると考えております。

○第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会(平成27年7月15日)
▽委員
(安保法制について)私は、最大の問題は、総理がアメリカの議会で、夏までにこの法案を成立させる、こういうふうに明言をされたことから始まっているんじゃないかと思うんです。海外でそういう公約的なことをおっしゃって、夏までに成立させるというのがそこで決まってしまって、そこに突っ走っている。これは今、日本の国会ですよ。日本の国民の皆さんをないがしろにして、何でアメリカ議会、そこで公約しちゃうんですか。そこから話がおかしくなっているんじゃないのか。

○第189回国会 衆議院 本会議(平成27年7月16日)
 政府の安全保障関連法案には、その内容以前に、大きな問題があります。
 第一に、法案の前提となっている昨年7月の閣議決定です。私は昨年の予算委員会で、集団的自衛権の問題を何度も取り上げました。しかし、安倍総理は、有識者懇談会や与党協議を理由に答弁を拒みました。そして、国会閉会後の7月1日、与党協議がまとまったその日に閣議決定したのです。
 そもそも、歴代内閣が否定してきた集団的自衛権の行使を認めるという、憲法改正に匹敵するような憲法解釈の変更です。本来であれば、国民の過半数の賛成を得て憲法改正すべきものです。国会での議論国民の理解もなく、戦後70年間、歴代内閣と国会が積み上げてきた憲法解釈を、一内閣の独断で変更してしまったことは、大きな間違いです。
 第二に、米国議会で法案の成立を約束したことです。本来、国会に法案の審議と成立をお願いする立場の総理が、この夏までに成就させると期限を切って断言するなど、日本の国会での発言であったとしても大問題になる話です。それを米国議会で約束するなど前代未聞、国民無視、国会軽視ここにきわまれりです。

○安保関連法案の衆議院強行採決に抗議する会長声明(平成27年7月16日)第二東京弁護士会会長
 本年6月4日には、衆議院憲法審査会で与党推薦を含む3名のすべての憲法学者が安保関連法案について「憲法違反」と断じ、その後も圧倒的多数の憲法学者が憲法違反ないしその疑いがあると評価した。このような問題のある法案は本来廃案にすべきであり、本国会での成立は審議が不十分であるとして、少なくとも慎重審議をすべきであるとの世論が多数であった。
 しかるに、政府は世論を無視し、設定した審議時間の基準を超えたことを理由に、7月15日、16日の両日、上記の違憲の疑いの極めて強い安保関連法案の採決を強行した。
 十分な審議もなく時間の経過を理由とし、議員の数を利用して採決を強行することは、国政を議会での審議に付託した国民主権原理に悖るといわざるを得ない。
 また、憲法に反する法律は、いかに国会で採決されようとも憲法違反であるとの瑕疵が治癒されることはない。憲法違反の法案を、時間制限と数の理屈で通過させたことは、憲法の最高法規性を無視し、立憲主義に悖るといわざるを得ない。
 近代立憲主義は、権力者の限定なき法適用による権力行使を憲法によって制約することが人々の権利や自由を護るとして、最高規範としての憲法を厳格に解釈してきた。国際情勢の変化を強調しようとも、立憲主義違反の憲法解釈は、許されない。

○第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会(平成27年8月19日)
▽委員
 このパネル、政府・与党が今回の集団的自衛権容認の根拠にした砂川事件の最高裁判決そのものが、実はアメリカのリクエスト、指示によるものだったということを表す資料でございます。これは、早稲田大学教授の許可を得、引用した資料でございます。
 この砂川判決、1959年、昭和34年3月30日に東京地方裁判所で米軍駐留の違憲判決が出て、ちょうど日米で交渉中だった新安保条約に政治的に悪影響を与えないように、東京高裁をすっ飛ばして、最高裁に直接上告した。この跳躍上告、かなり珍しいことで、その中でもなお珍しい、戦後、砂川事件も含めて3件しかない検察官による跳躍上告を行った事件だったそうです。それもアメリカのリクエストだったと。
 1959年、昭和34年3月30日、東京地裁で駐留米軍は憲法違反の判決が出た翌日、朝8時に、アメリカのマッカーサー駐日大使が当時の藤山愛一郎外務大臣に面会をして、日本政府が迅速な行動を取り、東京地裁判決を正すことの重要性を強調し、日本政府が直接最高裁に上告することが非常に重要だと言ったそうです。それに対しまして藤山外務大臣は、直後の、今朝9時に開催される閣議でこの行動を承認するように勧めたいと語ったそうです。そして3日後、4月3日、検察官が跳躍上告をしたと。そして、それから3週間後、4月24日、当時の田中耕太郎最高裁判所長官がマッカーサー大使に、日本の手続では審理が始まった後、判決に到達するまでに少なくとも数か月掛かるとわざわざ語ったというんです。
 これだけでも日本の最高裁って一体何なんだよという話ですよね。わざわざそんなことを報告しに行くのかって、おかしな話だよなと思いますよね。でも、本格的にびっくりするのは次のお話なんです。
 ちょっとお伺いしたいんですけれども、この文書の存在というのは御存じでしたか。外務大臣からお聞きしてもよろしいですか。済みません、これ、いきなりなんですけれども、申し訳ないです。
▽国務大臣(岸田文雄)
 米国において様々な公文書、公開されております。公開された文書については米国も一般にコメントを行わない、このようにしていると承知をしております。日本国政府として、この公開された文書について一々コメントすることは適当でないと考えます。
▽委員
 知っていたということでよろしいんですかね、この文書の存在は。
▽国務大臣(岸田文雄)
 御指摘のこの文書も含めて、砂川事件に関しまして審理過程で日米間で交渉したのではないか、こういった指摘があります。これにつきましては、日米間で交渉したという事実はないと考えます。砂川事件の際の最高裁判所への跳躍上告が米国の要望によるものであるというような御指摘は当たらないと考えております。
 そして、御指摘の中で、3月31日のこの文書については衆議院の委員会におきましても指摘がありました。この文書についても外務省として改めて確認作業を行いましたが、日本側にこれに該当するような文書は存在しないということを報告させていただいております。
▽委員
 日米間でのやり取りはなかった、別にそれはアメリカ側が跳躍上告させたわけじゃないんだ、というような話だったと思うんですけれども、でも、日本側にはその文書も残っていないって、それは破棄しただけじゃないのという話ですよね。だって、アメリカの公文書館から出てきているんですもの。当時のアメリカ大使から国務長官宛ての公電で、首席公使が田中長官と話し合ったことをここに書いてきているわけですよね。
 その内容、どんな内容なのということなんですけれども、このような内容でした。
 田中耕太郎最高裁長官はアメリカ大使館の首席公使レンハートさんという人に、砂川事件の判決が恐らく12月に出るであろうと今は考えている、争点を事実問題ではなく法的問題に限定する決心を固めている、口頭弁論は9月初旬に始まる週の1週につき2回、いずれも午前と午後に開廷すればおよそ3週間で終えることができると信じている、最高裁の合議が判決の実質的な全員一致を生み出し、世論をかき乱しかねない少数意見を避ける仕方で進められるよう願っていると語ったというんですね。
 ざっくり言うと、普通の外交ルートでは知り得ない最高裁の内部情報、しかも、かなり精度の高い情報を最高裁長官自らがぺらぺらとアメリカ側に横流しをした、自分の立場を最大限に生かして、手心を加えまくって根回しをして、日米安保を成立させるために都合のいい判決を出すのを急いだという話なんですよね。
 アメリカの政治工作のとおり、日本の最高裁はシナリオどおりの判決を出したという、忠犬ハチ公もびっくりのお話。これ、アメリカの公文書館から出てきているものですよ。そこに書かれているんですよ。それをとぼけるってすごくないですか、知らないって。そんな事実はないというような雰囲気で先ほどお答えをいただいたと思うんですけれども。
 そして、その田中長官のお言葉どおり、1959年、昭和34年12月16日、最高裁大法廷で裁判官15名の全員一致で田中長官本人の口から米軍の駐留は合憲という砂川判決が言い渡されたと。これで、米軍の駐留は違憲とされた東京地裁判決、いわゆる伊達判決は破棄されましたというお話です。
 少し前にノーベル物理学賞ですか、受賞された教授が日本の司法は腐っているとおっしゃっていたんですけれども、最高裁長官が自ら動いて、超スピードでアメリカに言われたとおりの判決を出すなんて、日本の司法は随分前から腐り続けていたんだなという話だと思うんです。砂川判決は、司法の独立などほとんどが夢の話で、自己保身に必死な者たちによる腐った判決だったと私は言えると思います。
 岸田外務大臣、この砂川判決、先ほどもお答えいただいたんですよね、先回りをして。もう一度お聞きしたいな。該当する部分だけお聞きしたいと思うんですけれども、この砂川判決、跳躍上告がアメリカのリクエストだったということを御存じでしたかという話だったんですけれども。
▽国務大臣(岸田文雄)
 まず、この砂川判決につきまして、米国の関与につきまして裏付ける文書は確認できていないと考えます。
 そして、あわせて、最高裁と在京米国大使館とのやり取りについて御指摘がありました。最高裁と在京米国大使館とのやり取りですので、私の立場で申し上げるのは適切かどうか分かりませんが、私の知る限り、平成25年ですが、5月9日の参議院法務委員会において、最高裁内部において御指摘のやり取りを裏付けるような資料はない、こうした答弁があったと承知をしております。
▽委員
 この国の真実は、もう海外からの情報公開に頼るしかないというような状況になってしまっているということですよね、本当に。
 政府・与党が集団的自衛権行使容認の根拠とする最高裁の砂川判決、この判決には集団的自衛権の容認などどこにも書いていませんよね。政府・与党の議論はおかしいし、信用できませんし、何を言っているのか分からないレベルですよ。その砂川判決、砂川判決そのもの、アメリカのリクエスト、要求、指示によって跳躍上告され、要求どおりに作られた全く信用できない代物だということですよね。こんな腐った砂川判決を根拠にして、しかも、その判決文には全く書かれていないのに集団的自衛権の行使が合憲だと言われても、説得力全くありませんよねという話です。
 こんな砂川判決、信用できるのかと。アメリカのロックフェラー財団が田中長官と密接な関係を持ち、アメリカに招待し、人的な関係を築いていたそうです。こんな砂川判決、信用できるはずありませんよね。
 そして、政府自ら認めているように、これまで憲法違反であった弾薬の提供、輸送や戦闘作戦行動のために発進準備中の航空機への給油、整備も、武力行使と一体化した後方支援ではないから憲法違反でないと、今回勝手に憲法解釈を変更したのもアメリカからのニーズ、リクエストなんですよね。何でもニーズには飛び付くんだなって。国内のこの国に生きる人々のニーズには耳を傾けずに、けど、アメリカ様やアメリカ軍の言うこと、そして多国籍企業の言うことはいろんな手を使っても推し進めるんだな。

○第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会(平成27年8月25日)
▽委員
 昭和47年の政府見解でございますけれども、「したがって、他国に加えられた武力攻撃を阻止することをその内容とするいわゆる集団的自衛権の行使は、憲法上許されない」、このように書かれているわけでございます。
 そこで、まず安倍総理にお伺いしたいんですけれども、この限定的な集団的自衛権の行使というものが、いわゆる集団的自衛権を真っ向から否定しているこの昭和47年政府見解に基づき、いかなる理由、根拠で法的安定性が保たれて合憲であるという真逆の結論が導き出すことができるのか、簡潔に御答弁をいただきたいと思います。
▽内閣総理大臣(安倍晋三君)
 昭和47年の政府見解については、「憲法は、第九条において、同条にいわゆる戦争を放棄し、いわゆる戦力の保持を禁止しているが、前文において「全世界の国民が…平和のうちに生存する権利を有する」ことを確認し、また、第十三条において「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、…国政の上で、最大の尊重を必要とする」旨を定めていることからも、わが国がみずからの存立を全うし国民が平和のうちに生存することまでも放棄していないことは明らかであって、自国の平和と安全を維持しその存立を全うするために必要な自衛の措置をとることを禁じているとはとうてい解されない。」というまず第一の論理であります。
「しかしながら、だからといって、平和主義をその基本原則とする憲法が、右にいう自衛のための措置を無制限に認めているとは解されないのであって、それは、あくまで外国の武力攻撃によって国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底からくつがえされるという急迫、不正の事態に対処し、国民のこれらの権利を守るための止むを得ない措置としてはじめて容認されるものであるから、その措置は、右の事態を排除するためとられるべき必要最小限度の範囲にとどまるべきものである。」、これが第二の論理であります。
 まさにこの第一の論理、第二の論理、これは基本論理でございますが、この基本論理を我々はそのまま受け継いでいるわけでありまして、しかし、この基本論理の中での当てはめとして、「わが憲法の下で武力行使を行うことが許されるのは、わが国に対する急迫、不正の侵害に対処する場合に限られるのであって、したがって、」の後でありますが、「他国に加えられた武力攻撃を阻止することをその内容とするいわゆる集団的自衛権の行使は、憲法上許されないといわざるを得ない。」と、こう書いてあるわけであります。
 しかし、当時の安全保障環境は大きく変わったわけでありまして、まさにこの基本的論理で言うところの、自国の平和と安全を維持し、その存立を全うするため、そして国民の生命、自由及び幸福追求の権限が根底から覆されるという、こういう状況での集団的自衛権の行使もあり得ると考えたわけでありまして、最初申し上げましたように、第一番目の論理と第二番目の論理から、安全保障環境の変化の中において、まさに当てはめとして、一部、今申し上げましたような、国の存立が危うくなり、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険があり得るときの集団的自衛権の行使は認定され得ると、このように解釈を変更したわけでございます。

○横浜地方公聴会速記録(平成27年9月16日)
▽公述人
 安全保障関連法案に反対する学者の会は、現在、学者の賛同者は1万3988名となっています。また現在、全国の137大学において法案反対の有志の会が結成されています。
 ふだん政治的な活動になじみのない学者の運動がこのように広がっているのは、かつてないことです。しかし、このかつてないことは、学者だけではなく、高校生にも、大学生にも、ママさんたちにも、中年の世代にも、そして高齢者の間でも、また労働者、医師、宗教者、芸術家、弁護士など社会各分野にも生まれていて、法案反対の運動は、文字どおり国民の全階層に大きく広がっています。
 その理由は言うまでもありません。今、日本の国民の多くが、戦後70年の間、日本国憲法の下でつくられてきた日本の国家社会の柱である平和主義、民主主義、そして立憲主義が危機にあることを認識し、安保関連法案が成立するようなことがあれば日本の国の形が根本的に覆されてしまうと考えているからです。
 安倍政権は、法案の合憲性を言い続け、集団的自衛権の根拠に最高裁の砂川判決を援用しています。しかし、こうした援用はまさに曲解であり、この問題に関わって発言しているほとんど全ての法律家が、すなわち憲法学者たち、弁護士の団体である日本弁護士連合会、歴代の内閣法制局長官、最高裁の元裁判官たち、そしてついには元最高裁判所長官まで法案の違憲性を断じるに至りました。
 法案の内容と並んで問題なのは、その進め方が民主主義と立憲主義に対する挑戦だということです。
 安倍首相は、決めるべきときに決めるのが民主主義だと言い、この四月にアメリカに約束した手前もあり、今国会で安保法案をどうしても成立させるつもりのようです。しかし、現在の深刻な問題は、国会の多数派と国民の多数派のねじれです。国会の多数派は選挙の投票における国民の主権行使によって成立した多数派ですが、しかし、主権者国民は、その多数派に全くの白紙委任状を与えたわけではありません。ましてや、安保法案は憲法の平和主義を変えようとする重大な内容を持つものです。主権者国民を選挙のときだけの主権者に押し縮めることは民主主義を形骸化させます。
 また、安保法案は審議が進むほど重大な問題点が続出し、国会が議論を尽くしたとは大多数の国民が考えていません。現在の民意に耳を傾けることこそ政治家の責務であり、安保法案の強行は、民意を無視し、民主主義、国民主権に背くものです。
 元々、安倍政権は日本国憲法の全面改正を目指しています。安倍首相は、憲法九十六条が規定する憲法改正手続のハードルを下げるために、九十六条を先行して改正することをもくろみました。しかし、これに対する国民の反発は大きく、また憲法全面改正も当面困難だという状況の下で、集団的自衛権を認め、憲法九条を骨抜きにする解釈改憲を図ったというのが7月の閣議決定でした。政府の権力をチェックする憲法を、チェックされる政府が自分の政策に都合のよいように変更したというのが事態の本質です。
 違憲の法案を国民の過半数の意思を無視して成立させることにいかなる道理もありません。二院制の下、参議院の独自性と良識に基づいて、全ての議員の皆様が国民の代表として、党議の拘束から離れて、国民の反対と不安を自分の目と耳でしっかりと認識し、法案の違憲性を判断して、法案を廃案にするために行動していただくことを心から希望いたします。
▽公述人
 国会は立法をするところです。政府に白紙委任を与える場所ではありません。ここまで重要な問題が審議において明確になり、今の法案が政府自身の説明とも重大な乖離がある状態でこの法案を通してしまう場合は、もはや国会に存在意義などありません。これは、単なる多数決主義であって民主主義ではありません。
▽公述人
 国会の審議が進めば進むほど反対が大きくなっているというのが私の実感です。国会の前に多くの人が集まって、法案反対のデモンストレーションをしております。
 国会の審議の中で、事柄が明確になっていくのではなくて、ますます大きな問題点が国民の前に明らかになっていく。したがって、この法案が問題法案であるということを国会が確認をして、廃案にし、もし本当に本当に必要ならば、もっとちゃんとした法案を出すというのが国会のあるべき態度ではないかと。多くの国民もそれを求めていると思います。
 最近の世論調査でも、今国会で法案を成立させる必要はないというのが7割くらいになっているわけですね。さっき申し上げたように、国会の多数は確かに多数であって、最後には多数決で決めなければならないというのが民主主義のルールですけれども、これは、公述人がおっしゃったように、多数決主義ではなくて民主主義だという観点に立って今回の法案の審議の全体の経過を見渡すとすれば、まさに国民の多数を国会の多数がどう受け止めるかという問題になっていると思います。
 ですから、現在の国民の世論に耳を傾けることが国会の多数派の政治家としての責務だと、私は強く思います。
 審議は十分に尽くされたか、8割に近い国民がそうではないと言っているではありませんか。どうしてこういう国民の声を無視してこういう法案が強行されるのか、私にはほとんど理解できない。
 今回の法案は、これはどう考えても憲法九条に違反している。憲法に違反した法案をどうして国会が通すことができるのか。
 本当に、もっとしっかりした安全保障体制を考えようということであれば、憲法改正まで含めて正面から議論を立てたらどうなんでしょうか。それを抜きにして、私は、安倍総理の国会での答弁は国民をごまかしているのではないかと。誠実な答弁になっていないのではないかということを多くの国民は感じているわけです。
 ですから、法案を廃案にして最初からやり直す。憲法の改正が必要ならば、憲法の改正を正面から打ち出して理を尽くして国民に説明をする。最後は国民が決めるわけです。今回はその国民の過半数が反対しているわけです。どうしてこれを国会が通すことをできるのかということを皆さん言っています。
 今回の違憲の法案は絶対に通すべきではありません。

○第189回国会 衆議院 本会議(平成27年9月18日)
▽議員
 安倍政権は、集団的自衛権に関し、これまで政府の姿勢の基礎とされてきた昭和47年見解、これは、参議院決算委員会に提出された、昭和47年10月14日、集団的自衛権と憲法との関係に関する政府資料でありますが、これについて、その一部のみを便宜的に切り取って基本的論理とした上で、それに今日の安全保障環境の変容を当てはめれば集団的自衛権行使は可能と主張をしておられます。
 しかし、この47年見解、しっかりと読めば、そんな奇想天外な話は出てくるはずがありません。
 47年見解はこう述べています。
 政府は、従来から一貫して、わが国は国際法上いわゆる集団的自衛権を有しているとしても、国権の発動としてこれを行使することは、憲法の容認する自衛の措置の限界をこえるものであつて許されないとの立場にたつているが、これは「次のような考え方に基づくものである。」
 いいですか。つまり、この後申し述べる部分は、集団的自衛権を行使できないということの理由を説明する部分です。
 その中で、
 憲法は…(省略)いわゆる集団的自衛権の行使は、憲法上許されないといわざるを得ない。
 この部分全体が、「次のような考え方に基づくものである。」という言葉のもとに置かれている文章であり、その集団的自衛権の行使は、憲法上容認する自衛の措置の限界を超えるものであるの理由として、今の部分が述べられているんです。
 この中から部分的に取り出して、集団的自衛権行使容認の根拠にするだなんというものは、無から生み出すんじゃなくて、マイナスから生み出すようなものです。到底、論理的に成り立ちません
 政府は、安全保障環境が変わったから憲法解釈を変更できると強弁をしています。これを無条件に認めたのでは、時の政権の判断で憲法を勝手に解釈することになり、憲法の意味がなくなります。
 大体、砂川判決の後も、昭和47年見解の後も、歴代自民党政権は、集団的自衛権は憲法違反とずっと言い続けてきたのではないですか。状況が変われば認める余地があり得るだなんという話を私は聞いたことがありませんし、今回の議論でもそうした説明は一度も聞かされておりません。
 集団的自衛権の行使を容認することは、憲法改正に匹敵するような、まさに憲法解釈の重大な変更です。これが本当に必要なことで、国民の理解を得られるのであるならば、憲法改正を言わなければいけないじゃないですか。国民の過半数の賛成を得て実施する憲法改正の手続をなぜ訴えなかったんですか。こうしたことを無視して一内閣の独断で解釈を変更している、これは立憲主義に反する暴挙であります。

○(平成27年9月19日)我が国及び国際社会の平和及び安全の確保に資するための自衛隊法等の一部を改正する法律が成立(通称:安保関連法, 安全保障関連法, 平和安全法制整備法, 安保法, 安保法制)

○政府が「集団的自衛権」の行使を認める中での核兵器使用の「憲法解釈」に関する質問主意書(平成28年4月7日)参議院議員
 政府は、平成26年7月1日の閣議決定において、「憲法解釈を変更」し、武力行使の要件を改め、「集団的自衛権」の限定行使を容認している。武力行使の新三要件の下、第一要件においては「我が国」に対する武力攻撃が発生した場合のみならず、「我が国と密接な関係にある他国」に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある場合においても、「憲法上は全てのあらゆる種類の核兵器の使用がおよそ禁止されているとは考えていない」との従来の「憲法解釈」は、変更されていないということでよいか。
▽上記質問に対する答弁書(平成28年4月15日)
 内閣総理大臣 安倍 晋三
 我が国は、いわゆる非核三原則により、「憲法上は保有することを禁ぜられていないもの」を含めて「政策上の方針」として一切の核兵器を保有しないという原則を堅持している。また、原子力基本法において、原子力利用は平和の目的に限り行う旨が規定され、さらに、我が国は、核兵器の不拡散に関する条約上の非核兵器国として、核兵器等の受領、製造等を行わない義務を負っており、我が国は一切の核兵器を保有し得ないこととしているところである。
 その上で、従来から、政府は、憲法第九条と核兵器との関係についての純法理的な問題として、我が国には固有の自衛権があり、自衛のための必要最小限度の実力を保持することは、憲法第九条第二項によっても禁止されているわけではなく、したがって、「核兵器であっても」、仮にそのような限度にとどまるものがあるとすれば、それを保有することは、「必ずしも憲法の禁止するところではない」が、他方、右の限度を超える核兵器の保有は、憲法上許されないものであり、このことは核兵器の使用についても妥当すると解しているところであって、この「法理上の考え方」に変更はない。

○安保法制に反対し、立憲主義・民主主義を回復するための宣言(平成28年5月27日)日本弁護士連合会
▽提案理由
 集団的自衛権に関しては、従来の憲法解釈を変更した根拠について審議された。政府は、1972年10月14日に参議院決算委員会に提出された政府見解(昭和47年見解)の基本論理を前提に、日本を取り巻く安全保障環境の変化を理由に、昭和47年見解の最後の結論部分を変更したとの説明を繰り返した。
 しかし、昭和47年見解は、日本国憲法前文の平和的生存権や第13条を根拠に「自国の平和と安全を維持しその存立を全うするために必要な自衛の措置をとること」を禁じていないとしながらも、平和主義を基本原理とする日本国憲法が自衛のための措置を無制限に認めているとは解されないとした上で、自衛の措置は、あくまで「外国の武力攻撃によって国民の生命、自由及び幸福追求の権限が根底からくつがえされるという急迫、不正の事態」であることが前提となること、そしてそれは、我が国に対する急迫、不正の侵害に対処する場合に限られるのであって、「他国に加えられた武力攻撃を阻止することをその内容とするいわゆる集団的自衛権の行使は、憲法上許されない」と述べている。
 すなわち、昭和47年見解は、日本国憲法の下で集団的自衛権の行使が容認できないという規範を定立するための論理を述べたものである。
 したがって、昭和47年見解と同じ論理を根拠に、集団的自衛権に基づく武力の行使を容認する結論を導き出すことは理論的に矛盾している
 昭和47年見解は、集団的自衛権に関する従来の憲法解釈を変更する根拠にはなり得ない
 また、砂川事件最高裁判決が日本国憲法の下で集団的自衛権の行使が認められる根拠となるかについて、政府関係者の発言も二転三転する中で、首相が国会答弁で根拠になると答弁をした(2015年6月26日衆議院特別委員会)。
 しかし、砂川事件では、在日米軍が日本国憲法第9条第2項の「戦力」に該当するのかが争われたものであり、また日米安全保障条約の違憲性についていわゆる統治行為論により憲法判断を回避したものであって、我が国が集団的自衛権を行使することについては問題にもなっておらず、同判決は、日本国憲法の下で集団的自衛権の行使が許される根拠にはなり得ない
 国会審議においては、集団的自衛権の行使を容認する根拠についての政府の説明は合理性を欠き、かつ変遷しており、その他の論点への説明も必ずしも十分ではなく、政府の説明は説得力に乏しいと言わざるを得ない。
 報道機関の世論調査では、政府の説明は不十分であり当該国会での成立に反対するとの意見が多数を占めていたが、2015年9月17日、参議院特別委員会は前日横浜で開催された地方公聴会の報告もされず、総括質疑も行わずに、突然質疑を打ち切り、速記には「議場騒然、聴取不能」と記載される異常な混乱の中で、採決が強行された。
 安保法制をめぐり繰り返しその違憲性が指摘されてきたが、国会審議において政府からは説得力のある説明が行われず、むしろ集団的自衛権の行使を容認したことについて政府の説明が成り立たない状況になった。また、報道機関の世論調査では当該国会での成立に反対するとの意見が多数を占めていた。さらに、多くの憲法学者、歴代の内閣法制局長官、元最高裁長官を含む最高裁判事経験者からも安保法制は憲法違反であると指摘されていた。
 それにもかかわらず、安保法制法案は、衆議院本会議に続き、参議院特別委員会においても採決が強行された上、参議院本会議で可決されるに至った。
 このように、憲法違反の安保法制が、言論の府であるべき国会において、十分な説明が尽くされないまま採決が強行されたことは、立憲主義・民主主義国家としての我が国の歴史に大きな汚点を残したものであった。

○第196回国会 衆議院 本会議(平成30年1月25日)より抜粋要約
▽内閣総理大臣(安倍晋三君)
 いわゆる敵基地攻撃については、日米の役割分担の中で、米国の打撃力に依存しており、日米間の基本的な役割分担を変更することは考えていません。この点については、今後ともいささかの変更もありません。

○第208回国会 参議院 予算委員会(令和4年3月7日)
▽内閣総理大臣(岸田文雄君)
 まず憲法と核の関係で申し上げるならば、この純法理的な問題として、我が国には固有の自衛権があり、自衛のための必要最小限の実力を保持することは憲法第九条第二項によっても禁止されているわけではありません。したがって、「核兵器であっても」仮にそのような限度にとどまるものがあるとすれば、それを保有することは「必ずしも憲法の禁止するところではない」、これが従来の「政府の見解」であります。
 しかし、我が国としては、非核三原則、これは国是であると考えており、この核共有等については政府としては考えないということを申し上げている次第であります。

○(令和4年12月16日)政府は「国家安全保障戦略」等を閣議決定

○第211回国会 衆議院 本会議(令和5年1月25日)
▽内閣総理大臣(岸田文雄君)
 バイデン米国大統領との会談においては、我が国の新たな国家安全保障戦略等に関し、反撃能力の保有や防衛費の増額等を含め、私から説明をし、全面的な支持を得ました

○第211回国会 参議院 本会議(令和5年1月27日)
▽議員
 敵基地攻撃能力を幾ら抑止力、反撃能力に言い換えても、相手からすれば軍事的な脅威であり、威嚇です。専守防衛から逸脱する事実上の改憲です。これほどの転換にもかかわらず、安保三文書を昨年の臨時国会が閉会した後に改定してしまいました。

○第211回国会 衆議院 内閣委員会(令和5年2月10日)
▽政府参考人
 いわゆる反撃能力のところについて申し上げますと、これまで、いわゆる敵基地攻撃につきましては、日米の役割分担の中で米国の打撃力に依存していると説明してきたところでございます。その上で、今後、我が国が反撃能力を保有することに伴いまして、これまでのように米国の打撃力に完全に依存するということではなくなるというところは、そのとおりでございます。

○第211回国会 衆議院 憲法審査会(令和5年3月2日)
▽委員
 岸田総理は、今回の安保関連三文書の改定について、戦後政策の大転換と繰り返し発信をしています。それほど重大な政策判断を下したにもかかわらず、事前に国会で説明することすらなく、臨時国会閉会後に閣議決定し、通常国会での議論を待たずにアメリカのバイデン大統領と約束をし、既成事実化してしまいました。
 このプロセスについて、河野元自民党総裁は、共同通信の記事、インタビューの中で、戦後日本の国柄を変えるほどの重大な政策転換なのに、国民に諮ったことは一度もないと批判をしています。その上で河野氏は、驚いたのは、閣議決定後に国会に示し、議論するかと思ったら、岸田文雄首相はワシントンに飛んでバイデン大統領に報告をし、米国は大変喜んでくれたと言って帰ってきたことだ、とも批判をしております。
 戦後政策の大転換を決めることができるのは、総理大臣や内閣ではありません。日本国憲法では、国の在り方は、最終的に決める権力は主権者である国民にあります。岸田政権の今回のやり方は、到底民主主義国家では認められません。

○第211回国会 衆議院 安全保障委員会(令和5年4月7日)
▽政府参考人
 従来から、政府としては、武力行使の目的を持って武装した部隊を他国の領土、領海、領空へ派遣するいわゆる海外派兵は、一般に、憲法上許されませんけれども、他国の領域においての武力行動であっていわゆる自衛権発動の三要件に該当するものがあるとすれば、憲法上の理論としては、そのような行動を取ることが許されないわけではないと考えてきている、この趣旨は、1956年の衆議院の内閣委員会で示した政府の統一見解によって既に明らかにされているところでございます。
 今回保有することとした反撃能力は、この政府見解において、憲法上、誘導弾等による攻撃を防御するのに、ほかに手段がないと認められる限り、誘導弾等の基地をたたくことは、法理的には自衛の範囲に含まれ、可能であるとしたものの、これまで政策判断として保有することとしてこなかった能力に当たるものでございます。

○第211回国会 衆議院 本会議(令和5年4月6日)
▽内閣総理大臣(岸田文雄君)
 反撃能力は、我が国に対する武力攻撃の発生又は我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生した場合など、武力行使の三要件を満たす場合に行使し得るものです。

○第212回国会 衆議院 本会議(令和5年10月24日)
▽内閣総理大臣(岸田文雄君)
 国民の命と我が国の領土、領海、領空を断固として守り抜くため、5年間で43兆円の防衛力整備の水準を確保し、防衛力の抜本的強化を速やかに実現いたします。
 そのための財源確保に当たっては、行財政改革の努力を最大限行った上で、それでも足りない約四分の一については、今を生きる我々の将来世代への責任として、税制措置での協力をお願いすることとしています。


 以上です。

(2024.2.11)

※当記事の容量の関係によりvol.37(1/3)、(2/3)、(3/3)の3部構成にしたうえで同時に投稿しています。

 

 審議結果(1/31)(2/9)が公表されたため、前回記事を更新する内容です。新たに認定された疾病/障害、および症例経過(▽女、14歳、脱毛症)などを更新しています。なお、今回は死亡一時金については審議されていません。(1/19)に3人、(1/26)に30人、の死亡一時金(葬祭料)が認定されており、これまでの死亡についての認定は計453件となっています。vol.37(3/3)本文末尾「最後に。」の後に【新たに認定された死亡一時金(葬祭料)について】として掲載しています。

 

 新型コロナワクチン接種後に健康被害が生じた場合について、これまでどのような症状が「健康被害救済制度による給付」において「認定」されているのか?という視点から、一部事例を抜粋して掲載する内容です。

 

⇒まずは2/9時点における概要について。

○疾病・障害認定審査会(新型コロナワクチン分)審議結果(令和6年2月9日)

 これまでの進達受理件数:10,169件

 認定件数:6,244件

 否認件数:1,125件

 現在の保留件数:55件

2,745件は受理されているものの、審議に入っていません。

 

⇒上記のうち、死亡一時金(葬祭料)の概要について。

 これまでの進達受理件数:1,158件

 認定件数:453件

 否認件数:89件

 現在の保留件数:2件

614件は受理されているものの、審議に入っていません。

 

 一方、他ワクチンにおける、昭和52年2月~令和3年末までの累計「認定者数」については、つぎのとおりです。

○予防接種健康被害救済制度「認定者数」厚生労働省

<昭和52年2月から開始された新制度分の累計>令和3年末現在

▽ワクチン(痘そうなど全24種類)

 認定者数3,522人(うち死亡については151人

※複数のワクチンを同時接種して認定された者については、各々のワクチンについて計上

※死亡一時金・葬祭料にかかる死亡を認定した者で、他の給付区分に係る疾病・障害を認定した者は、死亡一時金・葬祭料欄にのみ計上

 

⇒つぎの順に掲載しています。

▽性別、接種時年齢、疾病名/障害名 の順。【下線部分更新した内容です。】

▽男、6歳、多形滲出性紅斑

男、7歳、発熱、多形紅斑

男、8歳、発熱、けいれん発作

▽男、9歳、ネフローゼ症候群、両高眼圧症、体幹・四肢の発赤、色素沈着

▽女、10歳、右顎下リンパ節腫脹、左後頚部リンパ節腫脹、白血球減少

▽男、10歳、神経障害性疼痛

▽女、10歳、円形脱毛症の再燃

▽男、11歳、急性心膜心筋炎

女、11歳、円形脱毛症

▽女、12歳、アナフィラキシー

▽女、12歳、急性心膜心筋炎

▽女、12歳、胸痛

▽男、12歳、四肢不全麻痺

▽男、12歳、急性心膜心筋炎、冠攣縮性狭心症

▽女、12歳、発熱、リンパ節腫大、肝機能障害

▽男、12歳、発熱、呼吸苦、意識障害、けいれん

▽女、12歳、発熱、両下肢痛、歩行障害

▽女、12歳、発熱、倦怠感、腹痛、下痢

▽男、12歳、胸部絞扼感、胸痛

▽男、12歳、急性心膜炎

▽男、12歳、急性脳症

▽男、12歳、腹痛、下痢、嘔気、嘔吐、鼻汁、咳嗽、関節痛、全身痛

▽男、12歳、倦怠感、頭痛、食欲不振

▽男、12歳、急性心筋炎

▽女、12歳、急性心膜心筋炎

▽男、12歳、墜落外傷、全身打撲、夜驚症の発作

女、12歳、てんかん発作

男、12歳、発熱、頭痛、嘔気、倦怠感、一過性血圧上昇

男、12歳、広汎性円形脱毛症

▽男、13歳、アナフィラキシー

▽男、13歳、急性アレルギー反応

▽男、13歳、頸部リンパ節腫大、発熱、嘔気

▽男、13歳、痙攣重積発作

▽男、13歳、ギラン・バレー症候群疑い

▽男、13歳、急性心筋炎

▽女、13歳、帯状疱疹

▽女、13歳、中毒疹、発熱、血小板減少症

▽男、13歳、頭痛

▽女、13歳、頭痛、倦怠感

▽男、13歳、全身倦怠感、胸痛、動悸、発熱、頭痛、めまい

▽男、13歳、脳梗塞

▽女、13歳、四肢・体幹しびれ

▽男、13歳、急性心膜心筋炎

▽男、13歳、手指振戦・しびれ

▽男、13歳、下肢脱力、歩行困難

▽女、13歳、白血球減少、血小板減少、肝機能異常

▽男、13歳、急性散在性脳脊髄炎

▽女、13歳、発熱、頭痛、嘔吐

▽女、13歳、急性心膜炎

男、13歳、慢性炎症性脱髄性多発神経炎

男、13歳、急性心筋炎、嘔気、嘔吐

▽男、14歳、左上肢筋力低下、手指振戦

▽男、14歳、頭痛、嘔気、めまい、立ちくらみ

▽女、14歳、急性心筋炎疑い

▽女、14歳、発熱、倦怠感、頭痛、嘔気

▽男、14歳、振戦、左上肢脱力

▽女、14歳、発熱、頭痛、嘔吐

▽男、14歳、急性心膜炎

▽女、14歳、末梢神経障害

▽女、14歳、無熱性痙攣

▽男、14歳、発熱、頻脈、胸痛

▽女、14歳、けいれん、急性症候性発作

▽女、14歳、頭痛、嘔気、食欲低下

▽女、14歳、四肢しびれ、脱力、ふるえ、倦怠感

▽男、14歳、急性心膜心筋炎

▽男、14歳、ネフローゼ症候群

▽女、14歳、慢性炎症性脱髄性多発神経炎

▽男、14歳、急性心筋炎

▽男、14歳、急性心膜心筋炎

▽女、14歳、頭痛、視覚障害

男、14歳、間質性腎炎

女、14歳、両上肢しびれ、嘔吐

女、14歳、倦怠感、睡眠障害

男、14歳、頭痛、めまい症、動悸

男、14歳、頭部円形脱毛症

女、14歳、脱毛症

▽男、15歳、微熱、頭痛、倦怠感

▽女、15歳、急性心膜炎

▽女、15歳、頸部リンパ節腫脹、急性咽頭炎、口内炎、外陰部潰瘍、皮疹

▽男、15歳、咽頭痛、腸炎

▽男、15歳、けいれん、発熱

▽男、15歳、筋炎

▽女、15歳、血管迷走神経反射、頭痛、倦怠感

▽男、15歳、脳動静脈奇形破裂による脳出血

▽女、15歳、睡眠障害、下肢脱力

▽女、15歳、四肢のしびれ

▽男、15歳、急性心膜炎

▽男、15歳、頭痛の悪化、嘔吐、倦怠感

▽女、15歳、右肩筋痙攣

▽男、15歳、四肢脱力、歩行障害、意識消失

▽男、15歳、フィッシャー症候群

▽女、15歳、息切れ、発熱、食欲減退、倦怠感、下腹部痛

▽女、15歳、ネフローゼ症候群

▽女、15歳、四肢しびれ・脱力

▽女、15歳、発熱、倦怠感、関節痛、両下肢痛・しびれ、歩行障害、うつ状態

▽女、15歳、頭痛、腹痛、下痢、倦怠感、食欲低下、両手足のしびれ、脱力感、過敏性腸症候群

▽男、15歳、急性心筋炎

男、15歳、両側視神経周囲炎、左硝子体出血、左視神経乳頭周囲出血

男、15歳、急性心膜心筋炎

▽男、15、16歳、末梢神経障害、四肢・頭部のしびれ

▽女、16歳、めまい、頭痛、嘔気、腹痛、倦怠感、耳鳴り

▽女、16歳、末梢神経障害

▽女、16歳、心膜炎

▽女、16歳、発熱、脱水、めまい、嘔気

▽女、16歳、急性心膜心筋炎

▽女、16歳、急性心膜炎疑い

▽男、16歳、急性心筋炎

▽男、16歳、発熱、倦怠感、嘔気、心機能低下、胸部絞扼感、下痢

▽男、16歳、急性心膜炎

▽女、16歳、四肢脱力・しびれ

▽女、16歳、慢性頭痛の増悪、倦怠感

▽女、16歳、過換気症候群、自律神経失調症

▽女、16歳、無菌性髄膜炎

▽男、16歳、発熱、倦怠感、頭痛、胸部痛

▽女、16歳、両上肢脱力、副腎皮質機能低下症

▽男、16歳、全身倦怠感、眠気

▽男、16歳、虹彩炎、ぶどう膜炎

▽男、16歳、発熱、頭痛、眩暈、倦怠感、不安神経症、肩痛

▽男、16歳、脱毛症

▽男、16歳、急性心膜心筋炎

▽男、16歳、右腓骨神経障害

男、16歳、左上肢腫脹・疼痛

女、16歳、嘔気、食思不振、体重減少

▽女、17歳、右顔面神経麻痺

▽男、17歳、発熱、脱水症

▽男、17歳、心筋炎

▽女、17歳、発熱、リンパ節腫脹

▽女、17歳、心膜炎の疑い

▽女、17歳、蕁麻疹

▽男、17歳、急性肝障害

▽女、17歳、播種状丘疹型薬疹

▽男、17歳、急性心膜炎の疑い

▽女、17歳、全身倦怠感、頭痛

▽男、17歳、微小変化型ネフローゼ症候群

▽女、17歳、慢性腎炎の急性増悪、嘔気、嘔吐、発熱、食欲低下、脱水症、ケトーシス、腰背部痛

▽女、17歳、脊髄動静脈奇形からの出血

▽女、17歳、嘔気、気分不快感、胸部圧迫感、腹部重圧感、腹部違和感

▽女、17歳、心室期外収縮

▽女、17歳、左頚部リンパ節腫大

▽男、17歳、急性心膜炎

▽女、17歳、発熱、倦怠感、頭痛、嘔気、咽頭痛、下痢、腹痛、鼻汁、鼻閉、歩行困難

▽女、17歳、急性散在性脳脊髄炎

▽男、17歳、急性心膜心筋炎

▽女、17歳、ギラン・バレー症候群疑い

▽男、17歳、尿閉、たこつぼ型心筋症

▽女、17歳、てんかん発作の増悪

▽女、17歳、嘔気、嘔吐、ふらつき、めまい、脱力、呼吸苦

▽女、17歳、両下肢脱力、全身倦怠感

▽女、17歳、線維筋痛症の悪化

男、17歳、急性心筋炎

▽男、17、18歳、脳炎、てんかん発作

▽男、18歳、急性心筋炎疑い

▽男、18歳、急性心筋炎

▽男、18歳、肝機能障害の悪化

▽女、18歳、発熱、血管迷走神経反射、失神

▽男、18歳、手足脱力、頭痛

▽男、18歳、尿閉、急性散在性脳脊髄炎疑い

▽男、18歳、中毒疹

▽男、18歳、右耳突発性難聴

▽男、18歳、左上肢運動障害

▽女、18歳、全身痛、めまい、ふらつき、耳鳴り、左手しびれ

▽女、18歳、急性心膜炎

▽男、18歳、胸痛、動悸、不整脈

▽女、18歳、発熱、悪心、めまい、倦怠感、抑うつ状態、睡眠障害

▽女、18歳、左上肢筋力低下

▽女、18歳、四肢脱力感、両上肢振戦、両下肢しびれ、全身倦怠感

▽女、18歳、無菌性髄膜炎

▽女、18歳、急性膵炎、蕁麻疹の一過性増悪

▽男、18歳、倦怠感増悪、頭痛増悪、咽頭痛、呼吸苦、胸部痛

▽男、18歳、冠攣縮性狭心症

女、18歳、発熱、一過性血圧低下、胸痛

男、18歳、急性心膜炎

男、18歳、急性心膜心筋炎

▽男、19歳、嘔吐、吐血

▽女、19歳、発熱、脱力、歩行困難

▽女、19歳、急性肝炎、発熱

▽男、19歳、発熱、過呼吸症候群、けいれん、一過性意識レベル低下

▽女、19歳、アナフィラキシー、下肢脱力、低カリウム血症

▽女、19歳、神経調節性失神

▽男、19歳、急性心膜心筋炎、肝障害

▽女、19歳、発熱、倦怠感、頭痛、嘔気、食欲不振、下痢

▽女、19歳、ギラン・バレー症候群

▽男、19歳、急性咽頭扁桃炎、アナフィラキシー

▽男、19歳、頭痛の増悪

▽女、19歳、左上肢運動障害

▽女、19歳、発熱、倦怠感、頭痛、嘔気、嘔吐、筋肉痛、呼吸苦

▽男、19歳、右顔面神経麻痺

▽女、19歳、痙攣発作

▽男、19歳、多形紅斑

▽女、19歳、ギランバレー症候群、フィッシャー症候群

▽女、19歳、上下肢しびれ・疼痛

▽男、19歳、ギラン・バレー症候群

▽男、19歳、フォークト・小柳・原田病

▽女、19歳、全身のしびれ、呼吸苦

▽女、19歳、急性心筋炎

▽男、19歳、急性心筋炎

▽男、19歳、脱毛症

▽女、19歳、慢性炎症性脱髄性多発根神経炎

▽男、19歳、急性心膜炎

▽男、19歳、微小変化型ネフローゼ症候群

▽女、19歳、食欲不振、ふらつき、脱力、悪心

▽男、19歳、嗅覚障害

女、19歳、左深部静脈血栓症

女、19歳、胸痛、動悸

男、19歳、急性心膜心筋炎

女、19、20歳、頭痛、脱力感、倦怠感

▽女、20歳、疼痛、頭痛、発熱、脱水症

▽女、20歳、発熱、四肢発疹、両膝関節痛、全身倦怠感

▽女、20歳、発熱、腰背部痛、胸痛

▽男、20歳、急性心筋炎疑い

▽男、20歳、下痢・嘔気・嘔吐・腹痛の増悪、肝機能障害

▽男、20歳、心筋炎

▽男、20歳、心筋心膜炎疑い

▽女、20歳、ギラン・バレー症候群疑い

▽女、20歳、発熱、難治性口内炎、頭重感

▽女、20歳、急性心膜心筋炎

▽女、20歳、右上肢末梢神経障害

▽男、20歳、低ナトリウム血症、意識消失、けいれん

▽女、20歳、両上下肢しびれ・疼痛・筋力低下

▽男、20歳、急性心筋炎

▽女、20歳、急性腎不全

▽男、20歳、アナフィラキシー、くも膜下出血

▽女、20歳、中毒疹、多形紅斑

▽男、20歳、急性心膜心筋炎

▽女、20歳、下痢、悪心、全身疼痛、左耳痛

▽男、20歳、急性心筋炎

▽男、20歳、IgA血管炎

男、20歳、急性心膜炎

▽男、21歳、発熱、頭痛、前胸部痛、肝機能障害

▽男、21歳、蕁麻疹

▽男、21歳、発熱、リンパ節腫脹、肝機能異常

▽男、21歳、心筋炎

▽女、21歳、IgA腎症

▽女、21歳、視神経脊髄炎スペクトラム

▽女、21歳、左上肢不随意運動、末梢神経障害

▽女、21歳、発熱・左手振戦

▽男、21歳、急性心筋炎

▽女、21歳、末梢神経障害

▽男、21歳、急性心膜炎

▽女、21歳、左上肢末梢神経障害性疼痛

▽男、21歳、急性心筋炎

▽女、21歳、関節リウマチ

女、21歳、中毒疹

女、21歳、蕁麻疹、過換気症候群

男、21歳、急性心膜心筋炎

▽男、22歳、一過性意識消失、頭部打撲、けいれん様発作、舌咬症

▽女、22歳、発熱、過換気症候群

▽女、22歳、左肩関節周囲炎

▽男、22歳、発熱、倦怠感、呼吸困難感、胸痛、脱力

▽男、22歳、急性心膜炎

▽男、22歳、血球貪食性リンパ組織球症

▽女、22歳、急性心筋炎

▽男、22歳、冠攣縮性狭心症

▽女、22歳、発熱、嘔気、嘔吐、倦怠感、脱水症

▽女、22歳、めまい症

▽男、22歳、急性心筋炎

▽男、22歳、両下肢末梢神経障害、両側足底腱膜炎

▽女、22歳、上肢の攣縮、筋緊張

▽男、22歳、髄膜炎

▽男、22歳、多形紅斑

▽男、22歳、胸痛、両下腿浮腫、左腋窩痛

▽女、22歳、無菌性髄膜炎

▽女、22歳、急性心膜心筋炎

▽女、22歳、可逆性脳血管攣縮症候群

▽男、22歳、急性腸炎、過敏性腸症候群

▽女、22歳、IgA腎症

▽女、22歳、両眼視神経炎

▽女、22歳、一過性左片側感覚鈍麻、左片麻痺

▽女、22歳、好酸球増多症

▽男、22歳、発熱、強膜炎、心筋梗塞、血管炎

▽女、22歳、円形脱毛症

女、22歳、糸球体腎炎

男、22歳、急性心膜心筋炎

▽男、23歳、頸部リンパ節炎

▽女、23歳、急性アレルギー反応、急性筋障害

▽男、23歳、発熱、頭痛、嘔吐、めまい、一過性意識障害

▽男、23歳、心窩部痛、嘔気、嘔吐、高CK血症

▽男、23歳、頭痛、嘔気、浮腫、体動時呼吸困難

▽女、23歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、23歳、中毒疹

▽女、23歳、気管支喘息発作

▽男、23歳、急性胃腸炎、発熱

▽女、23歳、脳室内出血

▽男、23歳、右胸背部帯状疱疹

▽女、23歳、急性肝障害

▽女、23歳、下肢不随意運動

▽男、23歳、急性心筋炎疑い

▽女、23歳、左上肢末梢神経障害

▽男、23歳、急性心膜炎

▽男、23歳、ギラン・バレー症候群

▽男、23歳、急性心膜心筋炎

▽男、23歳、肝機能異常の増悪

▽女、23歳、無菌性髄膜炎

▽女、23歳、左顔面神経麻痺

▽男、23歳、左顔面神経麻痺

▽男、23歳、急性心筋炎

▽女、23歳、痙攣発作、四肢脱力

▽女、23歳、単純ヘルペス髄膜炎

▽男、23歳、アトピー性皮膚炎の増悪

▽女、23歳、無菌性髄膜炎、視神経脊髄炎

▽女、23歳、右顔面帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛、右顔面炎症後色素沈着

男、23歳、アテローム血栓性脳梗塞

女、23歳、ギラン・バレー症候群

▽女、24歳、多形性滲出性紅斑、上腹部痛

▽男、24歳、紅色丘疹

▽女、24歳、視神経脊髄炎スペクトラム

▽男、24歳、腰痛、発熱

▽男、24歳、急性心膜炎

▽男、24歳、冠攣縮性狭心症疑い、急性心筋炎疑い

▽女、24歳、左腋窩神経損傷、左手指拘縮

▽女、24歳、左上肢末梢神経障害

▽女、24歳、脊髄炎

▽女、24歳、肝機能障害

▽女、24歳、頭痛、発熱、一過性記憶障害

▽男、24歳、フィッシャー症候群

▽男、24歳、急性心膜心筋炎

▽女、24歳、四肢脱力・しびれ

▽女、24歳、四肢感覚障害・脱力

▽男、24歳、心臓性突然死の疑い

▽女、24歳、IgA血管炎

▽男、24歳、心室細動

▽女、24歳、頸部・両上腕・左臀部の疼痛、両手のしびれ

▽男、24歳、急性心筋炎

▽女、24歳、頸部リンパ節炎、脳炎

▽女、24歳、胸痛、動悸、倦怠感、四肢しびれ、全身痛、睡眠障害

▽女、24歳、急性心筋炎

▽男、24歳、急性心膜心筋炎

▽女、24歳、円形脱毛症

▽女、24歳、血栓性血小板減少性紫斑病

▽女、25歳、発熱、蕁麻疹、左半身しびれ

▽女、25歳、左顔面神経麻痺

▽男、25歳、発熱、嘔気、嘔吐、頭痛、倦怠感

▽女、25歳、一過性意識消失、嘔気、嘔吐、後頭部打撲

▽男、25歳、心筋炎

▽女、25歳、多形紅斑

▽女、25歳、帯状疱疹

▽女、25歳、頭痛、倦怠感

▽男、25歳、迷走神経反射、失神、転倒

▽男、25歳、反応性頚部リンパ節炎

▽男、25歳、発作性上室頻拍

▽男、25歳、急性心筋炎

▽男、25歳、髄膜炎、脊髄炎

▽男、25歳、突然死

▽男、25歳、急性散在性脳脊髄炎

▽女、25歳、左上肢疼痛・痺れ

▽女、25歳、アナフィラキシー様症状、けいれん重積発作

▽男、25歳、呼吸苦、倦怠感、咳嗽

▽女、25歳、急性心膜心筋炎

▽男、25歳、脊髄炎

▽男、25歳、発熱、口唇ヘルペス

▽男、25歳、倦怠感、四肢脱力、手指関節痛

▽男、25歳、急性心膜炎

▽女、25歳、発熱、頭痛、関節痛、急性散在性脳脊髄炎

▽女、25歳、甲状腺機能亢進症の増悪、無痛性甲状腺炎

▽女、25歳、好酸球増多症

▽男、25歳、IgA血管炎の増悪

▽女、25歳、過換気症候群、喉頭痙攣、振戦、咽頭痛

▽女、25歳、無痛性甲状腺炎

▽女、25歳、呼吸苦、胸痛、動悸

▽女、25歳、頭痛、頸部・背部痛、全身倦怠感

▽男、25歳、関節リウマチ

▽男、25歳、頭痛、発熱、多関節炎

▽女、25歳、特発性血小板減少性紫斑病の増悪

女、25歳、肺血栓塞栓症、左下肢深部静脈血栓症

男、25歳、急性心膜心筋炎

▽女、26歳、急性腸炎

▽男、26歳、重症片頭痛発作

▽女、26歳、発熱、背部痛、項部硬直

▽女、26歳、小脳出血、くも膜下出血

▽女、26歳、急性心筋炎疑い

▽女、26歳、全身性環状紅斑、中毒疹

▽女、26歳、頭痛の再燃

▽女、26歳、脊髄炎

▽男、26歳、髄膜炎

▽女、26歳、急性心膜心筋炎

▽男、26歳、致死性不整脈

▽男、26歳、呼吸苦、胸痛、嘔気

▽女、26歳、発熱、倦怠感、咽頭痛、頸部リンパ節腫脹・疼痛、関節痛、肝機能障害

▽男、26歳、脊髄炎

▽女、26歳、顔面・下腿浮腫、労作時息切れ

▽男、26歳、突然死

▽女、26歳、組織球性壊死性リンパ節炎

▽女、26歳、好酸球性血管性浮腫

▽女、26歳、末梢神経障害

▽女、26歳、中毒疹、全身点状出血様皮疹

▽女、26歳、眼瞼下垂、筋力低下

▽女、26歳、多形紅斑

女、26歳、心室細動、たこつぼ型心筋症

女、26歳、四肢疼痛・痺れ

女、26歳、急性横断性脊髄炎

男、26歳、急性心筋炎

男、26歳、急性心膜心筋炎

▽女、27歳、蕁麻疹、神経障害性疼痛、掻痒症

▽男、27歳、発熱、めまい、耳鳴り、眼振、聴力低下

▽女、27歳、発熱、頭痛、めまい、下痢、筋肉痛、倦怠感

▽男、27歳、左上肢末梢神経障害、左上肢腫脹

▽女、27歳、発熱、倦怠感、全身疼痛、全身発疹

▽男、27歳、無菌性髄膜炎、帯状疱疹

▽女、27歳、肺梗塞、深部静脈血栓症

▽男、27歳、紅色丘疹、肝障害

▽女、27歳、急性心膜炎

▽女、27歳、肝障害

▽男、27歳、意識消失、痙攣

▽女、27歳、左橈骨神経障害

▽男、27歳、倦怠感、四肢脱力、左上下肢しびれ

▽女、27歳、左上腕水疱・皮膚びらん

▽女、27歳、フィッシャー症候群

▽女、27歳、血小板減少症の増悪

▽男、27歳、急性心膜炎

▽男、27歳、急性心筋炎

▽女、27歳、腹部・臀部の紅色丘疹

▽男、27歳、IgA腎症の増悪、クローン病の増悪

▽男、27歳、突然死

▽女、27歳、紅斑、蕁麻疹

▽男、27歳、左網膜動脈分枝閉塞症、左網膜浮腫

▽男、27歳、呼吸苦、動悸

▽女、27歳、円形脱毛症

女、27歳、好酸球増多症

女、27歳、甲状腺炎

男、27歳、急性心膜心筋炎

男、27、28歳、IgA腎症

▽女、28歳、頭痛、嘔気、上腹部痛

▽女、28歳、気管支喘息発作

▽男、28歳、左顔面神経麻痺

▽男、28歳、急性心筋炎

▽男、28歳、左腋窩リンパ節炎

▽男、28歳、急性心筋炎、不安性狭心症の疑い

▽女、28歳、動悸、息切れ、肝障害

▽女、28歳、痙攣発作

▽女、28歳、発熱、体動困難、頭痛、左上肢痛

▽女、28歳、めまい、全身倦怠感、手指振戦

▽女、28歳、末梢神経障害

▽女、28歳、急性心筋炎

▽女、28歳、発熱、腋窩リンパ節腫脹、肝機能障害、両股関節痛

▽男、28歳、中毒疹、スティーブンスジョンソン症候群疑い

▽女、28歳、発熱、胸痛、呼吸苦、四肢しびれ、脱力

▽女、28歳、結節性紅斑

▽男、28歳、肝機能障害

▽男、28歳、突然死

▽女、28歳、可逆性脳血管攣縮症候群

▽男、28歳、急性うっ血性心不全

▽女、28歳、全身痛、全身掻痒感

▽女、28歳、右外踝腫脹、嗅覚障害、右上下肢痺れ

▽男、28歳、意識レベル低下、悪心、過呼吸

▽女、28歳、頭部円形脱毛症

▽男、28歳、心室頻拍

▽男、28歳、咳嗽増悪

▽女、28歳、急性腸炎

女、28歳、IgA腎症

男、28歳、急性心膜心筋炎

女、28歳、円形脱毛症の増悪

▽男、29歳、左顔面神経麻痺

▽男、29歳、急性散在性脳脊髄炎

▽男、29歳、心筋炎

▽男、29歳、急性心筋炎・心膜炎疑い

▽男、29歳、嘔吐、下痢、循環血液量減少性ショック

▽女、29歳、左上肢しびれ、疼痛

▽女、29歳、多形滲出性紅斑

▽女、29歳、発熱、肝機能障害

▽女、29歳、髄膜炎

▽男、29歳、急性心膜炎

▽女、29歳、全身じんま疹

▽男、29歳、両下肢脱力

▽女、29歳、多形滲出性紅斑

▽男、29歳、帯状疱疹性髄膜炎

▽男、29歳、呼吸障害

▽男、29歳、急性心膜心筋炎、肺水腫

▽女、29歳、急性心膜炎

▽男、29歳、発熱、右下肢疼痛、中毒疹

▽男、29歳、右顔面神経麻痺

▽女、29歳、蕁麻疹、全身皮膚瘙痒症、腹部帯状疱疹

▽女、29歳、経口摂取不良

▽男、29歳、急性心筋炎

▽男、29歳、心室細動

▽女、29歳、自律神経失調症、不安神経症

▽男、29歳、IgA腎症

▽男、29歳、帯状疱疹、顔面神経麻痺

▽男、29歳、嗅覚障害、味覚障害、記憶障害

▽男、29歳、急性腎不全

▽男、29歳、四肢しびれ、脱力感

▽女、29歳、好酸球性血管浮腫

▽女、29歳、急性肝炎

▽男、29歳、急性心膜心筋炎

▽男、29歳、誤嚥性肺炎

男、29歳、関節痛、食欲不振

▽女、30歳、多形滲出性紅斑

▽男、30歳、気管支喘息発作

▽女、30歳、発熱、倦怠感、食欲低下、口内炎、四肢丘疹

▽男、30歳、発熱、嘔吐、全身関節痛、左腋窩リンパ節腫脹

▽男、30歳、ギラン・バレー症候群

▽男、30歳、四肢急性湿疹

▽女、30歳、過換気症候群、発熱

▽男、30歳、左手指・足趾のしびれ、左大腿筋痛

▽男、30歳、急性肝炎

▽女、30歳、顔面、口舌、四肢のしびれ

▽女、30歳、嘔気、嘔吐、腹痛、食思不振

▽女、30歳、右上肢両下肢痙攣、右手振戦、発熱、頭痛、倦怠感

▽女、30歳、左上肢痛、左半身しびれ、不眠症

▽男、30歳、過換気症候群、テタニー、左上肢不随意運動

▽女、30歳、フォークト・小柳・原田病

▽男、30歳、突然死

▽男、30歳、急性心膜心筋炎

▽女、30歳、過換気症候群、めまい症、両手・両下肢末梢神経障害

▽女、30歳、手指こわばり、手首関節痛、ドライアイ

女、30歳、全身紅斑

女、30歳、円形脱毛症再発

女、30歳、円形脱毛症の増悪

▽女、30、31歳、好酸球増多症、じんま疹

▽男、31歳、頭痛、嘔気、光・音過敏

▽男、31歳、血管迷走神経反射、外傷性くも膜下出血、硬膜下出血

▽男、31歳、発熱、関節痛、てんかん発作

▽女、31歳、胸痛、呼吸苦、関節痛

▽男、31歳、発熱、頭痛、全身倦怠感、呼吸困難、食欲低下、血球減少、凝固異常

▽男、31歳、全身痛、下肢の硬直、筋力低下、頭痛

▽男、31歳、脳静脈洞血栓症

▽女、31歳、末梢神経障害の疑い

▽女、31歳、一過性意識障害

▽女、31歳、深部静脈血栓症

▽女、31歳、右顔面神経麻痺

▽女、31歳、発熱、頸部・腋窩リンパ節腫脹

▽男、31歳、急性心筋炎

▽女、31歳、急性心膜心筋炎

▽女、31歳、結節性紅斑

▽男、31歳、急性心膜心筋炎

▽女、31歳、多形紅斑

▽女、31歳、横紋筋融解症

▽女、31歳、急性胃腸炎、脱水症

▽男、31歳、左上肢疼痛

▽女、31歳、左上肢痛の増悪、左上肢感覚障害、腋窩リンパ節痛

▽女、31歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、31歳、脳炎

▽女、31歳、急性汎発性発疹膿疱症

▽女、31歳、痙攣発作

▽女、31歳、深部静脈血栓症、肺血栓塞栓症

▽男、31歳、フィッシャー症候群

▽男、31歳、全身痛

▽男、31歳、急性呼吸窮迫症候群

▽男、31歳、全身皮膚発赤、全身皮膚掻痒症

▽女、31歳、胸部絞扼感、呼吸苦、動悸、四肢脱力

▽女、31歳、けいれん、意識障害

▽女、31歳、倦怠感、呼吸困難感、心身症

▽女、31歳、可逆性脳血管攣縮症候群

▽女、31歳、髄膜炎

▽女、31歳、右耳鳴症

▽男、31歳、バセドウ病

▽女、31歳、関節リウマチ

▽女、31歳、脱毛症

▽男、31歳、突然死

女、31歳、左上肢痛、左肩関節拘縮

▽女、32歳、急性心筋炎、急性心膜炎

▽男、32歳、両下肢麻痺、両側錐体路異常、両下肢深部感覚障害

▽女、32歳、ギラン・バレー症候群疑い

▽女、32歳、両手足のしびれ、嘔気、咽頭違和感

▽女、32歳、接種側の指感覚異常、上肢の疼痛、脱力感、全身倦怠感

▽女、32歳、めまい、息切れ、立ちくらみ、動悸

▽男、32歳、脊髄炎

▽女、32歳、肝機能障害、頸部リンパ節炎

▽男、32歳、偏頭痛の増悪

▽男、32歳、四肢筋力低下、感覚障害、末梢神経障害

▽男、32歳、胃腸炎

▽男、32歳、急性心筋炎

▽女、32歳、末梢神経障害

▽男、32歳、急性心膜心筋炎、肺水腫

▽女、32歳、ギラン・バレー症候群

▽男、32歳、急性心膜心筋炎

▽女、32歳、高血圧緊急症

▽女、32歳、上肢疼痛・痺れ

▽女、32歳、急性間質性肺炎

▽男、32歳、心室細動、心肺停止、急性呼吸不全

▽男、32歳、1型糖尿病

▽女、32歳、左顔面神経麻痺

▽男、32歳、意識障害

▽男、32歳、心肺停止

▽男、32歳、突然死

▽女、32歳、単純性疱疹

▽男、32歳、右大腿内側筋膜炎

▽女、33歳、左橈骨神経障害

▽男、33歳、左肩関節周囲炎

▽女、33歳、片頭痛、閃輝暗点

▽男、33歳、発熱、一過性意識消失

▽女、33歳、右顔面神経麻痺

▽男、33歳、急性心膜炎

▽女、33歳、多形紅斑

▽女、33歳、末梢神経障害

▽女、33歳、中毒疹

▽男、33歳、急性散在性脳脊髄炎

▽男、33歳、難治性頭痛

▽男、33歳、左顔面神経麻痺

▽男、33歳、急性心膜炎疑い

▽男、33歳、IgA血管炎

▽男、33歳、無菌性髄膜炎、帯状疱疹

▽男、33歳、脊髄炎・神経根炎

▽女、33歳、ギランバレー症候群

▽男、33歳、急性心膜心筋炎

▽女、33歳、円形脱毛症

▽男、33歳、頚部・左鎖骨上リンパ節腫脹

▽男、33歳、神経痛性筋萎縮症

▽女、33歳、血栓性血小板減少性紫斑病

▽男、33歳、全身のしびれ

▽男、33歳、両下肢の疼痛・しびれ

▽男、33歳、突然死

▽男、33歳、末梢神経障害性疼痛、四肢紅斑

▽男、33歳、潰瘍性大腸炎

▽女、33歳、脊髄炎、薬剤性肝炎

男、33歳、四肢のしびれ、歩行障害

男、33歳、両下腿血栓性静脈炎

女、33歳、神経障害性疼痛、左肩腋窩神経麻痺、橈骨神経麻痺

▽男、34歳、右末梢性顔面神経麻痺

▽女、34歳、急性散在性脳脊髄炎

▽女、34歳、急性胃腸炎、低カリウム血症、手指の硬直

▽女、34歳、めまい、耳鳴り、嘔気、嘔吐

▽女、34歳、発熱、頭痛、炎症反応上昇

▽女、34歳、血球貪食性リンパ組織球症の再燃

▽男、34歳、急性心膜炎

▽男、34歳、血球貪食症候群

▽女、34歳、自家感作性皮膚炎

▽男、34歳、意識障害

▽女、34歳、腹痛、嘔気、胃痛、頭痛

▽男、34歳、頭痛、四肢脱力、歩行困難、呼吸苦

▽女、34歳、急性アレルギー反応、四肢脱力、非てんかん性痙攣

▽女、34歳、多形紅斑、ヘルペスウイルス感染症

▽男、34歳、冠攣縮性狭心症の疑い、急性心筋炎

▽女、34歳、中毒疹

▽男、34歳、急性心膜心筋炎

▽男、34歳、ギラン・バレー症候群

▽女、34歳、急性心膜炎

▽男、34歳、頻拍型心房細動、血管迷走神経反射、失神、頭部打撲

▽男、34歳、頸部リンパ節炎、急性耳下腺炎

▽男、34歳、急性心筋炎

▽女、34歳、ギラン・バレー症候群

▽女、34歳、IgA血管炎

▽女、34歳、腎機能障害

▽女、34歳、アナフィラキシー、気管支喘息の増悪、蕁麻疹の再燃

▽女、34歳、左橈骨神経麻痺、左肩関節周囲炎

▽男、34歳、急性散在性脳脊髄炎

女、34歳、肺炎

男、34歳、意識障害

女、34歳、左上腕痛、全身痛

女、34歳、多関節痛

女、34歳、痙攣発作

男、34、35歳、慢性炎症性脱髄性多発神経炎

▽女、35歳、左半身しびれ、疼痛

▽男、35歳、右メニエール病再発の疑い

▽男、35歳、発熱、胸部不快感、動悸

▽男、35歳、左後頭神経痛

▽男、35歳、急性心筋炎

▽女、35歳、両下肢しびれ

▽女、35歳、劇症型心筋炎

▽女、35歳、左手末梢神経障害、左母指関節炎

▽女、35歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽男、35歳、右胸部帯状疱疹

▽男、35歳、右顔面神経麻痺

▽男、35歳、帯状疱疹

▽女、35歳、発熱、動悸、倦怠感、呼吸困難、不眠症、不安障害

▽女、35歳、肺梗塞、左下肢深部静脈血栓症

▽女、35歳、IgA腎症

▽男、35歳、急性肝炎、汎血球減少、糖尿病の増悪

▽男、35歳、関節リウマチ、環状紅斑、中毒疹

▽男、35歳、視神経炎

▽女、35歳、末梢神経障害性疼痛

▽男、35歳、急性心膜心筋炎

▽男、35歳、視神経炎

▽男、35歳、視神経炎、中枢神経脱髄性疾患

女、35歳、多形滲出性紅斑

男、35歳、心筋梗塞

▽男、36歳、急性循環不全

▽女、36歳、肝機能障害、腎機能障害、胸水、腹水、全身リンパ節腫脹

▽女、36歳、右上腕筋力低下、右上腕末梢神経障害

▽女、36歳、末梢神経障害

▽男、36歳、神経障害性疼痛

▽男、36歳、多関節痛

▽女、36歳、腹痛、下痢、嘔吐

▽女、36歳、動悸、呼吸苦、頻脈

▽男、36歳、左上肢末梢神経障害

▽女、36歳、右腋窩膿瘍の増悪

▽女、36歳、中毒疹

▽女、36歳、多形紅斑

▽女、36歳、洞性頻脈、動悸、心電図変化

▽女、36歳、潰瘍性大腸炎の増悪

▽女、36歳、右上肢不随意運動、右上肢疼痛

▽男、36歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、36歳、顔面神経麻痺

▽男、36歳、左末梢性顔面神経麻痺

▽男、36歳、眼筋型重症筋無力症の再発

▽男、36歳、左前腕神経痛・しびれ、左手握力低下

▽男、36歳、心室性期外収縮

▽男、36歳、急性心膜炎

▽男、36歳、急性心筋炎

▽女、36歳、IgA腎症

▽女、36歳、左橈骨神経障害

▽女、36歳、ラムゼイハント症候群

▽女、36歳、1型糖尿病の増悪、脳幹梗塞

▽女、36歳、髄膜脳炎

▽女、36歳、不整脈、心室期外収縮

▽男、36歳、発熱、関節痛、肝機能異常

▽女、36歳、頸肩腕症候群、肩関節周囲炎、両上肢末梢神経障害

▽女、36歳、甲状腺機能亢進症

▽女、36歳、全身痛、心窩部痛

▽女、36歳、全身しびれ、歩行困難

▽女、36歳、IgA血管炎、両下肢紅斑

▽男、36歳、動悸、一過性血圧上昇、全身痛

▽女、36歳、アレルギー性皮膚炎、関節リウマチ

▽女、36歳、アレルギー性皮膚炎、左肩関節周囲炎、左上半身痛、左前胸部圧迫感、左半身しびれ感、背部痛

▽女、36歳、肺炎、呼吸不全

▽男、36歳、脊髄梗塞

▽男、36歳、Ⅰ型糖尿病、糖尿病性ケトアシドーシス、発熱、倦怠感

▽男、36歳、帯状疱疹

▽男、36歳、嘔吐症、めまい症、ギラン・バレー症候群

▽男、36歳、急性心膜心筋炎

▽男、36歳、左下肢脱力

男、36歳、成人still病

男、36歳、倦怠感、不眠

女、36歳、頭痛、背部痛

男、36歳、倦怠感、易疲労感、頭痛、動悸

男、36歳、可逆性脳血管攣縮症候群

▽女、37歳、左肩関節腱板炎、左肩関節周囲炎

▽女、37歳、発熱、頭痛、筋肉痛、倦怠感、歩行困難

▽女、37歳、アレルギー性蕁麻疹

▽男、37歳、蕁麻疹、アレルギー性皮膚炎

▽男、37歳、急性心膜心筋炎

▽男、37歳、左末梢性顔面神経麻痺

▽女、37歳、心膜心筋炎

▽男、37歳、髄膜炎

▽女、37歳、左半身脱力、両下肢脱力

▽女、37歳、末梢神経障害

▽男、37歳、末梢神経障害

▽男、37歳、帯状疱疹

▽女、37歳、頭痛、悪寒、動悸、頻脈発作、痒疹増悪

▽女、37歳、右突発性難聴

▽女、37歳、発熱、倦怠感、頭痛、腹痛、動悸、食欲不振、体動困難

▽女、37歳、血小板減少性紫斑病の増悪

▽女、37歳、両下肢紅斑

▽男、37歳、急性肝炎

▽男、37歳、急性心筋炎

▽男、37歳、急性心機能不全の疑い

▽男、37歳、両下肢疼痛、両上肢しびれ

▽女、37歳、横紋筋融解症

▽女、37歳、腋窩神経炎

▽男、37歳、心室細動、心停止、低酸素脳症、症候性てんかん

▽女、37歳、皮膚潰瘍

▽女、37歳、血尿

▽女、37歳、めまい症、頻脈、起立性低血圧

▽女、37歳、多関節炎

▽男、37歳、TAFRO症候群

女、37歳、心窩部痛、背部痛、頭痛、D-dimer高値

▽女、38歳、過換気、呼吸困難、不随意運動、悪心

▽女、38歳、左上下肢末梢神経障害

▽男、38歳、けいれん重積状態

▽女、38歳、咳喘息、胸部不快感、倦怠感、ふらつき、めまい

▽男、38歳、左手掌のしびれ

▽女、38歳、アトピー性皮膚炎の増悪

▽男、38歳、急性虚血性大腸炎

▽男、38歳、左網膜静脈分枝閉塞症

▽女、38歳、尺骨神経障害、左肘部管症候群、頚肩腕症候群、両上肢末梢神経障害、左尺骨神経麻痺

▽女、38歳、フォークト-小柳-原田病

▽女、38歳、自家感作性皮膚炎

▽女、38歳、右突発性難聴

▽女、38歳、めまい症、頭痛、頸部不随意運動

▽女、38歳、多形痒疹、左上肢腫脹・疼痛・発赤

▽男、38歳、頻脈性不整脈、急性心筋炎

▽女、38歳、嘔気、嘔吐症

▽男、38歳、右ラムゼイハント症候群

▽女、38歳、脊髄炎

▽男、38歳、心室細動、心肺停止

▽男、38歳、突然死

▽女、38歳、末梢性めまい症

▽女、38歳、頸部リンパ節腫脹

▽女、38歳、胸痛、呼吸苦

▽女、38歳、左橈骨神経麻痺

▽男、38歳、致死性不整脈

▽男、38歳、虚血性腸炎

▽女、38歳、両上肢しびれ、両上肢疼痛

▽男、38歳、胸痛、呼吸苦、動悸、自律神経失調症

▽男、38歳、胸膜炎

▽男、38歳、左顔面神経麻痺、頭痛、味覚障害

▽女、38歳、急性散在性脳脊髄炎

▽女、38歳、肝機能障害、頸部リンパ節炎

▽男、38歳、右突発性難聴

▽男、38歳、急性心膜炎

▽女、38歳、反射性交感神経性ジストロフィー症

▽男、38歳、右外転神経麻痺、急性散在性脳脊髄炎

▽女、38歳、両手PIP関節炎、両足MP関節炎

▽女、38歳、脳梗塞

▽男、38歳、急性心筋炎

▽男、38歳、左被殻出血

女、38歳、四肢しびれ、全身倦怠感、発熱

女、38歳、類天疱瘡、免疫性血小板減少性紫斑病

▽男、39歳、左顔面神経麻痺

▽女、39歳、蕁麻疹

▽女、39歳、過換気症候群、上腹部痛、胸痛、頭痛、体熱感、不安神経症の増悪

▽男、39歳、ハント症候群

▽女、39歳、蕁麻疹、頭痛、心窩部痛、呼吸困難感、両上肢脱力

▽男、39歳、アナフィラキシー様症状

▽女、39歳、呼吸困難、胸痛、動悸

▽女、39歳、蕁麻疹

▽男、39歳、急性心膜心筋炎

▽男、39歳、急性咽頭炎、急性喉頭炎

▽男、39歳、多形滲出性紅斑

▽女、39歳、視神経脊髄炎の再発

▽男、39歳、左上肢しびれ、左前胸部しびれ

▽男、39歳、ギラン・バレー症候群の再発

▽男、39歳、右顔面神経麻痺

▽女、39歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、39歳、四肢しびれ・脱力

▽男、39歳、急性心筋炎

▽女、39歳、左手指しびれ・疼痛

▽男、39歳、急性心膜炎

▽男、39歳、急性循環不全

▽女、39歳、脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血

▽男、39歳、急性大動脈解離

▽男、39歳、IgA腎症

▽男、39歳、全身関節痛、急性心膜炎

▽女、39歳、四肢脱力、肝機能障害

▽男、39歳、横紋筋融解症、低酸素脳症

▽女、39歳、急性尿細管間質性腎炎

▽女、39歳、下肢脱力感、下肢筋力低下、上肢振戦

▽男、39歳、急性胸膜炎

▽女、39歳、広汎性円形脱毛症

▽女、39歳、肩関節障害

▽男、39歳、突然死

▽女、39歳、左顔面神経麻痺

▽男、39歳、めまい症、急性胃腸炎、脱水症

▽男、39歳、脳梗塞、左中大脳動脈解離

女、39歳、肝機能障害

女、39歳、左上肢痛・しびれ・拘縮

女、39歳、四肢末梢神経障害

▽女、40歳、結節性紅斑

▽女、40歳、肝機能障害、頭痛、倦怠感

▽女、40歳、汎発性帯状疱疹、右耳介後部・頸部リンパ節腫脹

▽男、40歳、急性心膜炎

▽男、40歳、急性心筋炎

▽女、40歳、肝機能障害

▽男、40歳、薬疹、肝機能障害

▽男、40歳、発熱、悪寒、頭痛、呼吸苦、脱水

▽女、40歳、脳出血

▽女、40歳、発熱、左頸部リンパ節腫脹、左扁桃腫大

▽男、40歳、脊髄炎

▽女、40歳、多形紅斑

▽女、40歳、末梢神経障害

▽男、40歳、発作性上室性頻拍

▽女、40歳、左鎖骨リンパ節腫大、左上肢しびれ

▽女、40歳、髄膜炎

▽女、40歳、急性心膜心筋炎

▽男、40歳、虚血性心不全

▽男、40歳、致死性不整脈

▽男、40歳、発熱、食欲不振

▽女、40歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、40歳、四肢のしびれ、四肢の疼痛

▽男、40歳、左肩関節拘縮、尺骨神経・正中神経障害

▽男、40歳、左顔面神経麻痺

▽女、40歳、発熱、全身倦怠感、呼吸苦

▽女、40歳、末梢神経障害

▽女、40歳、機能性子宮出血

▽男、40歳、嘔吐症、しびれ

▽男、40歳、脳梗塞

▽女、40歳、左半身しびれ、関節痛、下肢脱力感

▽女、40歳、腰痛症

▽女、40歳、四肢しびれ

▽女、40歳、免疫介在性脱髄性多発ニューロパチー

女、40歳、末梢神経障害、顔面しびれ

女、40歳、成人still病、単純ヘルペスウイルス感染症、睡眠障害、抑うつ状態

▽男、41歳、倦怠感、発熱、嘔気、嘔吐、帯状疱疹

▽男、41歳、IgA血管炎

▽男、41歳、Vogt-小柳-原田病

▽女、41歳、食思不振、胸部違和感、下痢、頭痛

▽女、41歳、発熱、腹痛、下痢、下血

▽女、41歳、ギラン・バレー症候群

▽女、41歳、微小変化型ネフローゼ症候群

▽男、41歳、帯状疱疹

▽男、41歳、脳出血

▽女、41歳、心室性期外収縮

▽女、41歳、上肢痛、頸部痛、蕁麻疹、腋窩リンパ節炎

▽女、41歳、急性心膜心筋炎

▽男、41歳、末梢神経障害

▽男、41歳、急性心膜炎

▽女、41歳、右顔面神経麻痺

▽男、41歳、突然死

▽女、41歳、意識障害、頭痛

▽男、41歳、急性腎不全、肝障害

▽男、41歳、関節痛、急性心膜心筋炎

▽男、41歳、急性心膜心筋炎

▽女、41歳、右ラムゼイ・ハント症候群

▽女、41歳、発熱、呼吸苦、低ナトリウム血症

▽女、41歳、肝機能障害

▽男、41歳、IgA血管炎

▽女、41歳、腋窩リンパ節腫脹、左上腕痛

▽女、41歳、両側神経根炎

▽女、41歳、左上肢疼痛・しびれ

▽男、41歳、四肢筋力低下

▽男、41歳、リウマチ性多発筋痛症

▽女、41歳、統合失調症の増悪、高CK血症、肺炎、横紋筋融解症

▽女、41歳、左上肢のしびれ、四肢脱力

▽男、41歳、四肢末梢神経障害性疼痛

▽女、41歳、バセドウ病

▽女、41歳、円形脱毛症

▽男、41歳、腸間膜脂肪織炎

▽男、41歳、心室細動

男、41歳、深部静脈血栓症、肺血栓塞栓症の再発

女、41歳、急性心筋梗塞

 

 以降の内容はvol.37(2/3)に掲載しています。

(2024.2.11)

※当記事の容量の関係によりvol.37(1/3)、(2/3)、(3/3)の3部構成にしたうえで同時に投稿しています。

 

 審議結果(1/31)(2/9)が公表されたため、前回記事を更新する内容です。新たに認定された疾病/障害、および症例経過(▽女、14歳、脱毛症)などを更新しています。なお、今回は死亡一時金については審議されていません。(1/19)に3人、(1/26)に30人、の死亡一時金(葬祭料)が認定されており、これまでの死亡についての認定は計453件となっています。vol.37(3/3)本文末尾「最後に。」の後に【新たに認定された死亡一時金(葬祭料)について】として掲載しています。

 

⇒つぎの順に掲載しています。

▽性別、接種時年齢、疾病名/障害名 の順。【下線部分更新した内容です。】

※以下はvol.37(1/3)に続く内容です。
 

▽女、42歳、末梢神経障害、膀胱直腸障害

▽女、42歳、結節性紅斑

▽女、42歳、気管支喘息発作

▽男、42歳、両側下腿深部静脈血栓症

▽男、42歳、めまい症、前庭神経炎疑い

▽女、42歳、IgA血管炎

▽女、42歳、左半身しびれ

▽男、42歳、めまい

▽女、42歳、急性散在性脳脊髄炎

▽男、42歳、左肩関節周囲炎

▽男、42歳、アナフィラキシー、血管浮腫

▽女、42歳、頭痛

▽男、42歳、自家感作性皮膚炎

▽女、42歳、頭痛、左半身しびれ

▽女、42歳、四肢しびれ、末梢神経障害

▽男、42歳、全身の持続痛

▽男、42歳、右末梢性顔面神経麻痺

▽女、42歳、左上肢末梢神経障害

▽女、42歳、左腋窩腫脹、全身痛

▽男、42歳、左上肢末梢神経障害、筋力低下

▽女、42歳、ギラン・バレー症候群

▽女、42歳、両上肢の疼痛・しびれ、全身の掻痒感、呼吸困難感

▽女、42歳、免疫性血小板減少性紫斑病の再発

▽女、42歳、左下肢痛・しびれ

▽男、42歳、髄膜炎、帯状疱疹

▽女、42歳、無菌性髄膜炎

▽女、42歳、左上腕神経障害

▽女、42歳、脳炎

▽男、42歳、脳梗塞

▽女、42歳、急性心不全

▽男、42歳、IgA血管炎

▽女、42歳、白血球減少症

▽女、42歳、振戦、四肢不随意運動、咽喉頭違和感・閉塞感、過換気症候群

▽女、42歳、倦怠感、頭痛、嘔気、めまい、手指のしびれ

▽男、42歳、慢性炎症性脱髄性多発神経炎

▽男、42歳、TAFRO症候群、低栄養、一過性血圧上昇

▽男、42歳、敗血症性ショック

▽男、42歳、発熱、両側眼球結膜充血、全身関節痛

▽女、42歳、末梢神経障害性疼痛

▽男、42歳、急性心筋梗塞

女、42歳、IgA腎症

女、42歳、全身性エリテマトーデス

女、42歳、左小脳出血

▽男、43歳、血圧低下、意識消失発作、全身けいれん発作

▽女、43歳、洞性頻脈、手の震え

▽女、43歳、血圧上昇

▽男、43歳、左側有痛性強直性けいれん、上半身不随意運動

▽女、43歳、上室頻拍

▽女、43歳、左上肢末梢神経障害、末梢神経障害性疼痛

▽女、43歳、ギラン・バレー症候群

▽男、43歳、左顔面神経麻痺

▽男、43歳、ネフローゼ症候群増悪

▽男、43歳、腋窩急性リンパ節炎

▽男、43歳、脳出血、脳静脈洞血栓症

▽女、43歳、帯状疱疹

▽女、43歳、左腋窩リンパ節腫大、左腋窩蜂窩織炎

▽女、43歳、左下肢静脈血栓症

▽男、43歳、急性心膜炎

▽女、43歳、多発筋痛症

▽女、43歳、全身中毒疹

▽女、43歳、多発脳梗塞、脳静脈洞血栓症

▽女、43歳、左前腕・右足甲しびれ、左手運動障害

▽男、43歳、慢性痒疹

▽女、43歳、末梢神経障害、頭痛

▽男、43歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、43歳、左上肢疼痛、左上肢運動障害、下肢のしびれ

▽女、43歳、左上肢末梢神経障害性疼痛

▽女、43歳、下肢静脈血栓症

▽女、43歳、Vogt-小柳ー原田病

▽男、43歳、慢性炎症性脱髄性多発神経炎

▽男、43歳、全身倦怠感、全身痛、過換気症候群、左上肢しびれ・握力低下

▽男、43歳、急性心膜心筋炎

▽男、43歳、致死性不整脈

▽男、43歳、腹部帯状疱疹

▽女、43歳、気管支喘息発作、じんま疹

▽男、43歳、意識障害、けいれん発作

▽男、43歳、不随意運動

▽男、43歳、両側難聴、両耳鳴症

▽男、43歳、左上肢神経痛性筋萎縮症

▽女、43歳、フィッシャー症候群

▽女、43歳、一過性脳虚血疑い

▽女、43歳、肝機能障害

▽男、43歳、脳梗塞

▽女、43歳、甲状腺機能亢進症、冠攣縮性狭心症の疑い

▽女、43歳、末梢神経障害、右上肢しびれ、両手部痛・腫脹

▽女、43歳、全身倦怠感、頭痛、下肢脱力、左膝関節痛

▽男、43歳、発熱、倦怠感、頭痛、全身痛、呼吸苦

▽女、43歳、浮遊感、四肢しびれ

▽女、43歳、微小変化型ネフローゼ症候群

▽女、43歳、血管周囲性皮膚炎

▽女、43歳、頭部円形脱毛症

▽女、43歳、全頭型円形脱毛症、抑うつ状態

▽女、43歳、肺胞出血、咳嗽

▽女、43歳、左上肢・左耳・両眼瞼浮腫性紅斑

▽女、43歳、顔面紅斑・膿疱

▽男、43歳、左顔面神経麻痺

▽女、43歳、左上肢疼痛、左上肢運動障害、下肢しびれ、座位困難、左手指巧緻運動不能

▽男、43歳、左小脳梗塞

▽女、43歳、心肺停止、低酸素脳症

女、43歳、急性肝炎

女、43歳、右突発性難聴

女、43歳、左上肢しびれ・疼痛

男、43歳、末梢性眩暈症、突発性難聴

女、43歳、可逆性脳血管攣縮症候群

女、43歳、円形脱毛症

▽男、44歳、発熱、頭痛、倦怠感、関節痛、脱水症

▽女、44歳、右上肢腫脹

▽男、44歳、右顔面神経麻痺、薬疹

▽女、44歳、くも膜下出血、左前大脳動脈瘤

▽男、44歳、多形滲出性紅斑

▽女、44歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、44歳、多形紅斑、四肢しびれ

▽女、44歳、ギラン・バレー症候群

▽女、44歳、末梢神経炎

▽男、44歳、右網膜中心静脈閉塞症

▽男、44歳、右腋窩リンパ節腫脹

▽女、44歳、肝機能障害

▽女、44歳、急性散在性脳脊髄炎

▽女、44歳、左上肢末梢神経障害、左上肢神経障害性疼痛

▽男、44歳、急性心膜心筋炎

▽男、44歳、心室細動

▽男、44歳、急性心筋梗塞

▽男、44歳、発熱、頸部リンパ節腫脹、頭痛

▽男、44歳、右三角筋疼痛・硬結・拘縮

▽女、44歳、左腋窩リンパ節腫脹、左上肢末梢神経障害

▽女、44歳、急性心筋炎

▽女、44歳、急性多発性神経根炎

▽男、44歳、急性心筋梗塞の疑い

▽女、44歳、中大脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血

▽女、44歳、左腋窩リンパ節腫大

▽男、44歳、両側急性視力障害、舌・目のしびれ、関節痛、咳嗽、めまい

▽女、44歳、肝機能障害

▽女、44歳、全身痛、四肢しびれ

▽女、44歳、結節性痒疹、中毒疹

▽男、44歳、頭痛、めまい、倦怠感、発熱、脱力

▽男、44歳、急性胃腸炎、脱水症

▽男、44歳、小脳梗塞、右顔面神経麻痺

▽女、44歳、発熱、嘔気、胸痛、呼吸苦、動悸、血圧上昇、咽頭炎、頭痛、しびれ、倦怠感、喉の閉塞感、咳嗽、顔面・頸部の発赤、頸部リンパ節腫脹、気管支喘息の悪化

▽男、44歳、ギラン・バレー症候群

▽男、44歳、Ⅰ型糖尿病

▽女、44歳、左上肢のしびれ、頭痛、甲状腺機能低下症

▽男、44歳、円形脱毛症

▽女、44歳、全身性強皮症

▽女、44歳、末梢神経障害

▽男、44歳、関節リウマチ

▽男、44歳、多発性関節痛

▽男、44歳、四肢しびれ、抑うつ状態

▽女、44歳、末梢神経障害性疼痛

女、44歳、成人Still病

男、44歳、心不全の増悪

女、44歳、発熱、倦怠感、筋肉痛、関節痛、下肢痛

女、44歳、心室性期外収縮

▽女、45歳、四肢しびれ、めまい、倦怠感、両手握力低下

▽女、45歳、アフタ性口内炎、口角炎、多形性滲出性紅斑、上唇皮膚炎、急性鼻炎

▽男、45歳、急性心筋炎

▽女、45歳、左上腕痛

▽女、45歳、冠攣縮性狭心症

▽男、45歳、末梢性神経障害性疼痛

▽女、45歳、IgA腎症増悪

▽男、45歳、右網膜動脈分枝閉塞症

▽男、45歳、被殻出血

▽男、45歳、帯状疱疹

▽男、45歳、急性心膜心筋炎

▽女、45歳、右鎖骨上窩リンパ節腫脹

▽男、45歳、めまい症

▽女、45歳、多形紅斑

▽女、45歳、IgA血管炎

▽女、45歳、肝機能障害

▽男、45歳、気管支喘息発作

▽女、45歳、急性心筋炎

▽女、45歳、急性散在性脳脊髄炎

▽女、45歳、下痢症、胃腸炎

▽女、45歳、急性胃腸炎

▽男、45歳、左脳梗塞、左椎骨動脈瘤解離

▽男、45歳、脳梗塞

▽女、45歳、脳梗塞

▽女、45歳、多形滲出性紅斑

▽女、45歳、左橈骨神経障害

▽男、45歳、フィッシャー症候群

▽女、45歳、微小変化型ネフローゼ症候群

▽女、45歳、発熱、倦怠感、嘔気、めまい、頭痛、全身痛

▽女、45歳、末梢神経障害性疼痛

▽男、45歳、急性心筋梗塞

▽女、45歳、末梢神経障害

▽男、45歳、右横静脈血栓症

▽女、45歳、右急性低音障害型感音難聴

▽女、45歳、左上肢麻痺、頚肩腕症候群、甲状腺機能亢進症、左肩関節拘縮

▽女、45歳、円形脱毛症

▽男、45歳、右被殻出血、左上下肢麻痺

▽女、45歳、突然死

▽女、45歳、発熱、呼吸困難、頭痛、四肢しびれ

▽男、45歳、四肢・舌しびれ

▽男、45歳、末梢神経障害

▽男、45歳、円形脱毛症

女、45歳、脳静脈洞血栓症

男、45歳、脳静脈洞血栓症

女、45歳、冠攣縮性狭心症、洞性頻拍、上室性期外収縮

女、45歳、好酸球性肺炎

男、45歳、急性肝炎

女、45歳、多発性円形脱毛症

▽女、46歳、一過性高血圧、動悸、腹痛

▽男、46歳、両側性vogt-小柳-原田病

▽女、46歳、右低音障害型感音難聴

▽男、46歳、ギラン・バレー症候群

▽男、46歳、発熱、頭痛

▽男、46歳、頭痛、胸痛、高血圧性緊急症

▽男、46歳、嘔気、嘔吐、胃十二指腸炎

▽女、46歳、気管支喘息の増悪

▽女、46歳、多発関節痛

▽男、46歳、脊髄炎

▽男、46歳、関節痛、末梢神経障害性疼痛

▽女、46歳、左上腕発赤、腫脹

▽女、46歳、多形紅斑、動悸、息切れ

▽男、46歳、脳梗塞

▽女、46歳、過換気症候群

▽女、46歳、右半身末梢神経障害

▽女、46歳、頸部リンパ節炎

▽男、46歳、めまい症、前庭神経炎疑い

▽男、46歳、右突発性難聴

▽女、46歳、右頚部痛、右頚部リンパ節炎

▽男、46歳、右顔面神経麻痺

▽女、46歳、肝機能障害

▽女、46歳、左上肢浮腫・疼痛

▽男、46歳、四肢異常感覚

▽女、46歳、くも膜下出血

▽女、46歳、ギラン・バレー症候群

▽女、46歳、末梢神経障害

▽男、46歳、下肢運動障害、脊髄出血、肺塞栓

▽男、46歳、悪寒、発熱、全身倦怠感、体動困難、食事摂取不良

▽女、46歳、心窩部痛、嘔吐、経口摂取不良

▽男、46歳、多形紅斑

▽男、46歳、結節性痒疹

▽男、46歳、右被殻出血

▽男、46歳、急性心筋梗塞

▽男、46歳、脳症

▽女、46歳、脳幹脳炎

▽男、46歳、右硝子体出血

▽女、46歳、全身痛、倦怠感、左鎖骨窩リンパ節炎

▽男、46歳、微小変化型ネフローゼ症候群

▽女、46歳、舌のしびれ、口渇感

▽男、46歳、神経痛性筋萎縮症

▽女、46歳、ギラン・バレー症候群

▽男、46歳、致死性不整脈

▽男、46歳、脊髄炎

▽女、46歳、嘔吐症、脱水症、食思不振

▽女、46歳、倦怠感、脱毛症の再発

▽男、46歳、円形脱毛症

▽女、46歳、アレルギー性皮膚炎、血管性浮腫、顔面腫脹

▽女、46歳、蕁麻疹様血管炎

▽女、46歳、左三角筋下滑液包炎

▽男、46歳、頭痛、多発神経炎

▽女、46歳、くも膜下出血

▽女、46歳、血圧上昇、傾眠傾向、咳嗽、目の充血、ふらつき、めまい、嘔気

女、46歳、多形滲出性紅斑

女、46歳、四肢しびれ・疼痛

▽女、47歳、末梢神経障害、排尿障害、低髄液圧症候群

▽女、47歳、一過性排尿困難

▽男、47歳、重症筋無力症の再発

▽男、47歳、急性散在性脳脊髄炎、けいれん重積状態

▽女、47歳、前胸部痛、口腔内発赤

▽女、47歳、咽頭違和感、呼吸困難感、結膜炎、角膜炎

▽女、47歳、両眼フォークト・小柳・原田病

▽男、47歳、てんかん発作

▽男、47歳、右中大脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血

▽女、47歳、肩関節周囲炎

▽男、47歳、帯状疱疹、神経痛、頭痛

▽女、47歳、多形滲出性紅斑

▽女、47歳、ギラン・バレー症候群

▽女、47歳、頭痛、右顔面神経麻痺

▽女、47歳、高度代謝性アシドーシス、循環血液量減少性ショック、全身性毛細血管漏出症候群疑い

▽女、47歳、めまい症

▽女、47歳、両肩・両膝・両手指関節痛

▽女、47歳、片頭痛の増悪

▽女、47歳、左鎖骨上窩リンパ節腫大、頚部リンパ節炎

▽女、47歳、肺動脈血栓症、大腿静脈血栓症

▽女、47歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽男、47歳、顔面しびれ

▽男、47歳、末梢神経障害

▽男、47歳、ギラン・バレー症候群

▽男、47歳、急性心筋炎、急性心不全

▽男、47歳、血栓性血小板減少症、多発脳梗塞

▽男、47歳、脳出血

▽男、47歳、急性心機能不全症

▽男、47歳、帯状疱疹

▽男、47歳、頚部リンパ節炎、耳下腺炎

▽女、47歳、頭痛、発熱、下肢脱力

▽女、47歳、頭痛、嘔吐、腹部膨満感、食欲不振、脱水症、肝機能障害

▽男、47歳、スティーブンス・ジョンソン症候群

▽女、47歳、左顔面神経麻痺

▽女、47歳、全身のしびれ、神経障害性疼痛

▽男、47歳、IgA血管炎

▽男、47歳、多発関節炎

▽女、47歳、遠心性環状紅斑

▽女、47歳、亜急性甲状腺炎

▽男、47歳、急性大動脈解離、塞栓性多発脳梗塞、塞栓性左下肢死

▽女、47歳、全身性毛細血管漏出症候群(新型コロナウイルス感染症後)

▽男、47歳、頭痛、倦怠感、体動困難

▽女、47歳、関節リウマチ

▽男、47歳、右被殻出血

▽女、47歳、ギランバレー症候群による両下肢および体幹機能障害

▽女、47歳、左肩関節周囲炎、左肩関節拘縮、神経障害性疼痛

▽男、47歳、血栓性血小板減少性紫斑病

▽女、47歳、脳幹梗塞

▽女、47歳、脳幹部出血

▽女、47歳、多臓器不全、劇症型心筋炎、急性散在性脳脊髄炎

▽男、47歳、突然死

女、47歳、顔面掻痒感、発赤

男、47歳、右下肢深部静脈血栓症

男、47歳、末梢神経障害、腋窩神経麻痺

男、47歳、横紋筋融解症

男、47歳、脳静脈洞血栓症、左側頭葉出血性脳梗塞

▽女、48歳、多発性リンパ節炎

▽女、48歳、嘔気、嘔吐、発熱、左腋窩痛、胸痛、リンパ節炎

▽女、48歳、左顔面神経麻痺

▽女、48歳、左上腕瘢痕ケロイド

▽女、48歳、神経障害性疼痛、左上下肢の筋力低下、末梢神障害

▽男、48歳、急性肝障害、黄疸、倦怠感、疼痛、食欲不振、発疹

▽男、48歳、頭痛

▽女、48歳、脳出血

▽男、48歳、急性心膜心筋炎

▽女、48歳、頭痛、全身異常感覚

▽男、48歳、横紋筋融解症

▽女、48歳、左メニエール病発作

▽女、48歳、関節痛

▽女、48歳、気分不良、頭痛、咽頭違和感

▽女、48歳、アトピー性皮膚炎の増悪

▽男、48歳、じんま疹、ギラン・バレー症候群

▽女、48歳、ギラン・バレー症候群、頸部痛

▽女、48歳、顔頸部帯状疱疹

▽男、48歳、くも膜下出血、脳動脈瘤破裂

▽男、48歳、髄膜炎、脳炎の疑い

▽男、48歳、全身多形滲出性紅斑

▽男、48歳、神経痛性筋委縮症

▽女、48歳、右内頚動脈瘤破裂に伴うくも膜下出血

▽女、48歳、四肢のしびれ、不眠症

▽男、48歳、四肢・体幹・顔面しびれ

▽女、48歳、帯状疱疹

▽女、48歳、急性散在性脳脊髄炎

▽女、48歳、視神経脊髄炎スペクトラム

▽女、48歳、右反回神経麻痺、右声帯麻痺

▽女、48歳、間質性肺炎

▽女、48歳、急性心膜炎

▽男、48歳、急性心筋炎

▽女、48歳、多関節炎、発熱、皮疹

▽男、48歳、末梢神経障害性疼痛、頚肩腕症候群

▽女、48歳、全身性紅斑、水疱

▽男、48歳、急性心筋梗塞

▽女、48歳、左上肢不全麻痺

▽男、48歳、脳炎、痙攣重積発作、症候性部分てんかんの増悪

▽男、48歳、全身蕁麻疹

▽男、48歳、味覚障害、頭痛、全身疼痛

▽男、48歳、左上肢異常感覚・疼痛

▽男、48歳、膵炎の増悪、敗血症性ショック、播種性血管内凝固症候群

▽女、48歳、全身性紅斑、水疱

▽女、48歳、好酸球増多症

▽男、48歳、末梢神経障害、慢性炎症性脱髄性多発神経炎

▽男、48歳、関節リウマチ

▽女、48歳、成人スティル病

▽女、48歳、頭痛、全身倦怠感、四肢しびれ

▽男、48歳、左上肢疼痛・しびれ

▽男、48歳、右突発性難聴、めまい症

▽男、48歳、肺血栓塞栓症

▽女、48歳、血便、潰瘍性大腸炎

女、48歳、類天疱瘡

男、48歳、左上肢帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛

男、48歳、間質性肺炎

▽女、49歳、蕁麻疹、肝機能障害

▽女、49歳、IgA腎症

▽男、49歳、急性心筋炎、急性心膜炎

▽女、49歳、ギラン・バレー症候群

▽女、49歳、緊張型頭痛

▽女、49歳、前庭神経炎

▽女、49歳、多形滲出性紅斑

▽男、49歳、心房細動

▽男、49歳、無菌性髄膜炎

▽女、49歳、気管支喘息発作

▽女、49歳、一過性意識障害

▽女、49歳、左橈骨神経障害

▽女、49歳、びらん性胃炎、胃腸炎

▽男、49歳、けいれん発作

▽男、49歳、腹部帯状疱疹

▽女、49歳、メニエール病の再発

▽男、49歳、急性散在性脳脊髄炎

▽女、49歳、急性心膜炎

▽男、49歳、左顔面神経麻痺

▽男、49歳、下肢脱力、高CK血症

▽女、49歳、末梢神経障害

▽男、49歳、左突発性難聴

▽女、49歳、顔面帯状疱疹

▽男、49歳、脳梗塞

▽女、49歳、誤嚥性肺炎の急性増悪

▽男、49歳、心臓性急死

▽男、49歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、49歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、49歳、四肢の痺れ

▽男、49歳、両側顔面神経麻痺

▽男、49歳、心室性期外収縮

▽男、49歳、肝機能障害

▽女、49歳、不眠症、不安神経症、味覚障害、頻尿症、咽頭違和感

▽女、49歳、単純ヘルペス脳炎

▽男、49歳、皮膚の血管炎、糖尿病増悪、脂質異常症

▽女、49歳、洞性頻脈、頻脈発作

▽男、49歳、舌のしびれ、味覚障害

▽女、49歳、好酸球増多症

▽男、49歳、肺胞出血

▽女、49歳、急性肝炎

▽男、49歳、両耳鳴症

▽女、49歳、深部静脈血栓症

男、49歳、急性心筋梗塞、低酸素脳症

女、49歳、肝機能障害

女、49歳、甲状腺機能亢進症の増悪

女、49歳、左上肢疼痛・脱力・筋力低下

女、49歳、胸膜炎

男、49歳、広汎性円形脱毛症

男、49歳、円形脱毛症

女、49歳、広汎性円形脱毛症

▽男、50歳、腹痛、嘔気、嘔吐、下痢、血便

▽男、50歳、肝機能障害

▽女、50歳、前交通動脈瘤破裂によるくも膜下出血

▽男、50歳、左腋窩神経障害

▽女、50歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、50歳、高血圧緊急症

▽女、50歳、末梢神経障害性疼痛

▽男、50歳、肝障害、しびれ

▽男、50歳、左上腕部痛、神経障害性神経痛

▽女、50歳、嘔吐症

▽女、50歳、リンパ節炎

▽女、50歳、左上肢末梢神経障害

▽女、50歳、可逆性脳血管攣縮症候群

▽女、50歳、胸痛

▽男、50歳、心臓突然死

▽女、50歳、左上肢痛、末梢神経障害、頚椎症の悪化

▽女、50歳、髄膜炎、頭痛、発熱、肝障害

▽女、50歳、頭痛、三叉神経痛、慢性疼痛

▽男、50歳、前庭神経炎、めまい症、嘔吐症、脱水症

▽男、50歳、急性心膜心筋炎

▽女、50歳、左顔面神経麻痺

▽女、50歳、多形滲出性紅斑

▽女、50歳、手指先しびれ、多発神経炎

▽女、50歳、末梢神経障害

▽男、50歳、右突発性難聴、腹部帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛

▽女、50歳、左末梢性顔面神経麻痺の増悪

▽女、50歳、右下肢深部静脈血栓症、左下肢大伏在静脈血栓症、血栓性静脈炎

▽女、50歳、じんま疹、動悸

▽女、50歳、急性心膜炎

▽男、50歳、くも膜下出血

▽男、50歳、脳出血

▽男、50歳、末梢神経障害

▽男、50歳、左肩関節周囲炎

▽男、50歳、右耳介周囲痛

▽男、50歳、汎血球減少症

▽女、50歳、急性汎発性発疹性膿庖症、中毒疹

▽女、50歳、好酸球増多症

▽男、50歳、帯状疱疹、右急性感音難聴

▽女、50歳、筋障害、くも膜下出血、症候性てんかん、脳静脈洞血栓症

▽女、50歳、右被殻出血

▽男、50歳、ギラン・バレー症候群

▽女、50歳、関節リウマチ、深部静脈血栓症、肺塞栓症、不明熱

▽女、50歳、全身性皮膚掻痒症、喘息の増悪

▽男、50歳、右ぶどう膜炎、右高眼圧症、右続発緑内障発作

▽男、50歳、急性心筋梗塞

▽女、50歳、糸球体硬化症疑い

▽女、50歳、1型糖尿病の増悪、バセドウ病

▽女、50歳、好酸球性肺炎

▽男、50歳、限局性筋炎

▽女、50歳、右腋窩神経障害

▽男、50歳、ANCA関連血管炎

▽男、50歳、両側前庭機能障害

▽女、50歳、円形脱毛症

▽男、50歳、広汎性円形脱毛症

▽女、50歳、くも膜下出血

▽女、50歳、右側頭部痛、脳梗塞

▽女、50歳、左眼ぶどう膜炎

▽女、50歳、右網膜中心静脈閉塞症、右黄斑浮腫

▽女、50歳、多発性硬化症、MOG関連疾患の増悪

▽男、50歳、急性心不全、心原性脳梗塞

女、50歳、胸膜炎、肺塞栓症

男、50歳、左上肢痛・脱力

男、50歳、視床出血

▽男、51歳、頸肩腕症候群

▽女、51歳、左網膜中心動脈閉塞症

▽女、51歳、小脳梗塞

▽女、51歳、帯状疱疹

▽男、51歳、左眼瞼帯状疱疹

▽男、51歳、横紋筋融解症

▽男、51歳、末梢神経障害性疼痛

▽女、51歳、左被殻出血

▽女、51歳、脳梗塞

▽男、51歳、うっ血性心不全、拡張型心筋症、心筋炎

▽男、51歳、全身のしびれ、麻痺

▽女、51歳、末梢神経損傷

▽女、51歳、頚肩腕症候群

▽男、51歳、急性心膜炎

▽男、51歳、一過性左上下肢不全麻痺

▽男、51歳、末梢神経炎、末梢神経障害性疼痛

▽男、51歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、51歳、急性心膜炎、胸膜炎

▽男、51歳、脳梗塞

▽男、51歳、左上肢筋力低下・疼痛

▽男、51歳、発熱、頭痛、嘔吐、肝機能障害

▽女、51歳、急性心膜炎、心タンポナーデ

▽女、51歳、ギラン・バレー症候群

▽女、51歳、急性心筋炎

▽女、51歳、左上腕筋肉痛、左上腕挫傷

▽男、51歳、急性心不全

▽女、51歳、両下肢末梢神経障害

▽女、51歳、多形紅斑

▽女、51歳、左手しびれ、左肩関節運動障害

▽男、51歳、左頬部擦過創、けいれん、転倒

▽男、51歳、慢性蕁麻疹

▽男、51歳、右顔面神経麻痺

▽女、51歳、1型糖尿病

▽女、51歳、末梢神経障害

▽女、51歳、てんかん重積状態、意識障害、てんかん性脳症、痙攣発作

▽女、51歳、複合性局所疼痛症候群、左肩関節痛症

▽男、51歳、脳幹部出血

▽男、51歳、不整脈、心室性期外収縮

▽女、51歳、頭部外傷、めまい症、可逆性脳血管攣縮症候群

▽女、51歳、間質性肺炎

▽男、51歳、ギランバレー症候群、ワクチン接種後の多発性筋炎症状の悪化、ポリニューロパチー

▽女、51歳、四肢疼痛、めまい感

▽男、51歳、左下肢深部静脈血栓症、肺血栓塞栓症、発作性心房細動

▽女、51歳、冠攣縮性狭心症の増悪

▽男、51歳、急性心筋梗塞

▽男、51歳、リウマチ性多発筋痛症

▽女、51歳、頚部・肩の疼痛、手指腫脹・こわばり

▽女、51歳、頭痛、発熱、しびれ、脳梗塞、両側椎骨動脈解離

▽女、51歳、びまん性頭部脱毛症

▽女、51歳、脱毛症

▽女、51歳、肺水腫、心機能不全

男、51歳、多関節炎、肝機能障害

男、51歳、左突発性難聴

男、51歳、中毒疹

女、51歳、左肩関節周囲炎

女、51歳、反応性関節炎

男、51歳、頭部円形脱毛症

▽男、51、52歳、円形脱毛症

▽女、52歳、発熱、下痢、肝機能障害、腎機能障害

▽女、52歳、めまい症(メニエール病増悪)

▽男、52歳、発熱、両手・両足裏のしびれ、疼痛、腫脹、下痢、歩行困難、脱力

▽男、52歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽男、52歳、左顔面神経麻痺

▽男、52歳、脳梗塞

▽女、52歳、倦怠感、知覚異常、末梢神経障害

▽女、52歳、脳出血

▽女、52歳、痙攣、急性循環不全

▽女、52歳、四肢筋力低下、不随意筋収縮、膀胱直腸障害、平衡感覚障害、頭痛

▽女、52歳、末梢神経障害

▽女、52歳、全身急性蕁麻疹

▽男、52歳、右下肢深部静脈血栓症

▽男、52歳、アトピー性皮膚炎の悪化

▽女、52歳、急性腸炎、下痢症、脱水症

▽女、52歳、胸部帯状疱疹

▽女、52歳、左肩関節周囲炎、末梢神経障害性疼痛

▽女、52歳、左腋窩神経損傷

▽女、52歳、めまい症の悪化

▽男、52歳、臀部多形紅斑

▽女、52歳、全身痙攣

▽男、52歳、右顔面神経麻痺

▽女、52歳、左突発性難聴

▽女、52歳、視神経脊髄炎

▽男、52歳、虚血性心筋障害

▽男、52歳、急性心筋梗塞

▽女、52歳、突然死

▽男、52歳、めまい、ふらつき、全身倦怠感

▽男、52歳、発熱、嘔吐、頭痛、脱水症

▽男、52歳、左上腕痛、神経障害性疼痛

▽男、52歳、急性心膜炎

▽男、52歳、心臓死の疑い

▽男、52歳、左被殻出血

▽女、52歳、IgA血管炎、下肢紫斑病

▽男、52歳、末梢神経障害

▽女、52歳、発熱、頭痛、呼吸苦、嘔吐、下痢、肝機能障害

▽男、52歳、急性心筋炎

▽女、52歳、発熱、倦怠感、意識レベルの低下

▽女、52歳、左肩関節障害

▽男、52歳、多型紅斑、蕁麻疹

▽男、52歳、右前頭葉脳出血

▽男、52歳、横紋筋融解症

▽女、52歳、全身性エリテマトーデス、中毒疹、Evans症候群

▽男、52歳、右動眼神経麻痺、左外転神経麻痺

▽女、52歳、両上肢疼痛、多関節痛

▽女、52歳、甲状腺機能亢進症、1型糖尿病

▽男、52歳、急性発症1型糖尿病、急性腎不全、1型糖尿病性高血糖高浸透圧症候群、甲状腺機能亢進症

▽女、52歳、急性心膜心筋炎

▽女、52歳、左尺骨神経麻痺、左肘部管症候群

▽女、52歳、横断性脊髄炎

▽女、52歳、脳梗塞、左中大脳動脈狭窄症、可逆性脳血管攣縮症候群

男、52歳、脊髄炎

女、52歳、頚部リンパ節腫脹、呼吸困難感、頚部痛、頚部回旋障害、開口障害

男、52歳、落葉状天疱瘡

男、52歳、発熱、頭痛、嘔気、過呼吸、下痢、四肢痙攣

▽女、53歳、特発性血小板減少性紫斑病

▽女、53歳、咽頭違和感、上腹部不快感、食思不振、動悸

▽女、53歳、急性腸炎、脱水症

▽女、53歳、左上肢末梢神経障害

▽女、53歳、多形滲出性紅斑

▽女、53歳、自家感作性皮膚炎

▽女、53歳、薬剤性肺炎、中毒疹

▽男、53歳、急性心筋梗塞

▽男、53歳、脳梗塞

▽男、53歳、右耳低音障害型感音性難聴

▽女、53歳、左上肢疼痛・掻痒感

▽男、53歳、深部静脈血栓症

▽男、53歳、左手部痛、左上肢末梢神経障害

▽女、53歳、背部掻痒感、呼吸苦

▽女、53歳、右顔面神経麻痺

▽男、53歳、上室性期外収縮の増悪

▽女、53歳、両眼瞼浮腫

▽女、53歳、帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛

▽男、53歳、全身倦怠感、急性心筋梗塞

▽男、53歳、急性心膜心筋炎

▽女、53歳、脳梗塞

▽女、53歳、急性循環不全

▽女、53歳、右末梢性顔面神経麻痺

▽男、53歳、ギラン・バレー症候群、急性感覚性ニューロパチー

▽女、53歳、無菌性髄膜炎の疑い、気管支喘息の増悪、左下肢深部静脈血栓症

▽男、53歳、全身紅斑

▽女、53歳、腰背部痛、下肢痛

▽男、53歳、フォークト-小柳ー原田病

▽男、53歳、心房細動、慢性肝障害

▽女、53歳、急性心膜心筋炎

▽男、53歳、急性心筋梗塞

▽男、53歳、急性循環不全

▽男、53歳、左手浮腫硬化症

▽男、53歳、左上肢疼痛・腫脹、左前腕浮腫性硬化症、左前腕蜂窩織炎

▽女、53歳、頭部円形脱毛症

▽男、53歳、下肢しびれ

▽女、53歳、左上肢末梢神経障害

▽女、53歳、発熱、心房細動

▽男、53歳、左顔面神経麻痺、不全型ハント症候群

▽女、53歳、視神経脊髄炎スペクトラム

▽女、53歳、右網膜中心動脈閉塞症、網膜中心静脈閉塞症、血管新生緑内障

▽女、53歳、急性散在性脳脊髄炎

▽女、53歳、嘔吐、下痢、血便

▽女、53歳、三叉神経障害

▽女、53歳、尿細管間質性腎炎

▽男、53歳、ギラン・バレー症候群

▽女、53歳、関節リウマチ

▽女、53歳、血球貪食症候群、敗血症、血小板減少症、発熱性好中球減少症

▽男、53歳、急性横断性脊髄炎

▽女、53歳、くも膜下出血

▽女、53歳、急性心不全

▽女、53歳、発熱、頭痛、嘔気、副鼻腔炎の急性増悪、びまん性脱毛、vogt-小柳-原田病

▽女、54歳、動悸、呼吸困難、四肢脱力、倦怠感、疼痛、発語低下

▽女、54歳、咽頭違和感、咳嗽、鼻汁

▽女、54歳、左三角筋炎、左上腕蜂巣炎、左上腕皮膚陥没

▽男、54歳、左顔面神経麻痺、B型肝炎ウイルス活性化疑い

▽女、54歳、左顔面神経麻痺

▽男、54歳、乾癬の悪化

▽女、54歳、急性間質性肺炎

▽女、54歳、心筋炎

▽男、54歳、右網膜中心静脈閉塞症

▽男、54歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽男、54歳、左橈骨神経高位麻痺

▽女、54歳、肝障害

▽女、54歳、免疫性血小板減少症

▽女、54歳、舌のしびれ、疼痛、頭痛

▽女、54歳、ギラン・バレー症候群

▽男、54歳、右頸部リンパ節腫脹

▽女、54歳、末梢神経障害性疼痛、右上肢運動障害、右上肢知覚麻痺、上肢浮腫

▽女、54歳、四肢体幹の慢性湿疹

▽男、54歳、低カリウム血症

▽女、54歳、末梢神経障害

▽女、54歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、54歳、左体幹帯状疱疹

▽男、54歳、脳幹部出血

▽男、54歳、ギラン・バレー症候群

▽女、54歳、心室性期外収縮

▽女、54歳、血栓性血小板減少性紫斑病

▽女、54歳、IgA腎症の悪化

▽女、54歳、右網膜静脈塞栓症

▽女、54歳、末梢性めまい症

▽女、54歳、左腋窩痛

▽男、54歳、脳梗塞

▽男、54歳、急性大動脈解離

▽男、54歳、末梢神経障害

▽男、54歳、脳静脈洞血栓症

▽女、54歳、右顔面帯状疱疹

▽男、54歳、器質化肺炎

▽男、54歳、門脈血栓症

▽男、54歳、左顔面麻痺、左下肢筋力低下

▽男、54歳、急性心膜炎

▽男、54歳、間質性肺炎の増悪

▽女、54歳、亜急性甲状腺炎

▽男、54歳、上肢の疼痛、上肢の関節痛、上肢のしびれ

▽女、54歳、皮膚筋炎、間質性肺炎、急性呼吸不全

▽男、54歳、ギラン・バレー症候群

▽女、54歳、甲状腺機能亢進症

▽女、54歳、左肩関節周囲炎、末梢神経障害

▽女、54歳、左肩関節周囲炎、左上腕痛、左肩関節拘縮、上肢末梢神経障害性疼痛

▽女、54歳、円形脱毛症

▽男、54歳、ギランバレー症候群、四肢麻痺

女、54歳、全身脱力、呼吸困難

女、54歳、頭痛、胸痛、全身倦怠感、呼吸苦

男、54歳、IgA腎症

男、54歳、左内耳障害

男、54歳、自己免疫性溶血性貧血

女、54歳、ギラン・バレー症候群

▽女、55歳、肝機能障害

▽男、55歳、発熱、回転性めまい、嘔気、頭痛、右耳難聴

▽男、55歳、脳梗塞

▽男、55歳、左顔面神経麻痺

▽女、55歳、全身関節痛、顔面浮腫

▽女、55歳、高血圧、頻脈、動悸、呼吸苦

▽男、55歳、急性心筋炎

▽男、55歳、虚血性心疾患

▽女、55歳、帯状疱疹、ハント症候群、右顔面神経麻痺

▽女、55歳、一過性記憶障害

▽女、55歳、左下肢深部静脈血栓症

▽女、55歳、左肩関節周囲炎、複合性局所疼痛症候群

▽女、55歳、脊髄炎

▽女、55歳、右網膜中心静脈閉塞症、右のう胞様黄斑浮腫

▽女、55歳、気分不良、悪寒、頭呆感、動悸、手指の振戦

▽女、55歳、気管支喘息発作、冠攣縮性狭心症

▽男、55歳、左半身しびれ

▽女、55歳、ギラン・バレー症候群

▽女、55歳、腸管浮腫、下痢、脱水症、電解質異常、循環不全

▽女、55歳、右視床出血

▽女、55歳、慢性腎炎の増悪

▽男、55歳、薬剤性肺炎疑い

▽男、55歳、横紋筋融解症

▽男、55歳、胸痛、 動悸、呼吸苦

▽男、55歳、疼痛

▽女、55歳、耳鳴、低音障害型感音難聴

▽女、55歳、急性胃炎

▽女、55歳、肺血栓塞栓症、深部静脈血栓症、発声障害疑い

▽男、55歳、血小板減少症、肺炎、多発性脳梗塞、脳出血、くも膜下出血

▽男、55歳、四肢筋痛、筋炎

▽女、55歳、IgA腎症の増悪

▽女、55歳、左上腕痛、神経障害性疼痛

▽男、55歳、腋窩急性リンパ節炎、腋窩蜂巣炎

▽男、55歳、末梢神経障害、神経障害性疼痛

▽男、55歳、耳鳴症

▽男、55歳、円形脱毛症

▽男、55歳、肺塞栓症、深部静脈血栓症

▽男、55歳、脳梗塞

▽女、55歳、脳梗塞

▽女、55歳、くも膜下出血、脳梗塞

▽女、55歳、脳幹出血

女、55歳、右顔面・頭部帯状疱疹

女、55歳、筋肉痛、末梢神経障害、疼痛、腫脹、手指の脱力感、しびれ

男、55歳、頭部円形脱毛症

▽女、56歳、腹痛、嘔吐、下痢、便潜血陽性

▽男、56歳、右顔面神経麻痺

▽男、56歳、深部静脈血栓症、肺血栓塞栓症

▽男、56歳、右顔面神経麻痺

▽女、56歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、56歳、末梢神経障害

▽男、56歳、右突発性難聴

▽男、56歳、末梢神経障害性疼痛、左尺骨神経麻痺

▽男、56歳、頭痛、嘔気、一過性の出血傾向、不安障害

▽男、56歳、くも膜下出血

▽女、56歳、帯状疱疹

▽女、56歳、間質性肺炎

▽男、56歳、中毒疹

▽男、56歳、急性心筋梗塞

▽女、56歳、多形紅斑

▽女、56歳、アフタ性口内炎

▽男、56歳、全身多形滲出性紅斑

▽女、56歳、心タンポナーデ

▽女、56歳、フォークト-小柳-原田病(両眼)

▽男、56歳、左上腕痛、神経痛性筋萎縮症

▽女、56歳、下肢筋力低下

▽女、56歳、免疫性血小板減少性紫斑病の増悪

▽女、56歳、視神経脊髄炎

▽男、56歳、持続性心室頻拍

▽女、56歳、ギラン・バレー症候群

▽女、56歳、冠攣縮性狭心症、中毒疹

▽男、56歳、急性前壁中隔心筋梗塞

▽女、56歳、TAFRO症候群の増悪

▽男、56歳、突然死

▽女、56歳、舌の痺れ・疼痛

▽男、56歳、頭痛、脱力感、体動困難

▽男、56歳、円形脱毛症

男、56歳、慢性炎症性脱髄性多発神経炎

男、56歳、IgA腎症

▽男、57歳、顔面帯状疱疹

▽女、57歳、過換気症候群、動悸、頭痛、しびれ

▽女、57歳、発熱、頭痛、SLE増悪疑い

▽女、57歳、重症筋無力症の悪化、左眼球運動障害

▽女、57歳、スティーブンジョンソン症候群

▽女、57歳、冠攣縮性狭心症

▽女、57歳、左肩関節周囲炎、胸部腫瘤

▽男、57歳、下痢、脱水症

▽女、57歳、アナフィラキシー、重症喘息発作

▽女、57歳、左上肢深部静脈血栓症

▽男、57歳、急性散在性脳脊髄炎の疑い、両視神経炎の疑い

▽男、57歳、前庭神経炎

▽女、57歳、左上肢神経障害性疼痛

▽女、57歳、肝機能障害

▽男、57歳、狭心症

▽男、57歳、左鎖骨下静脈血栓症、左上腕静脈炎

▽男、57歳、嘔気、嘔吐、心窩部痛、十二指腸炎、胆嚢腫大

▽女、57歳、発熱、全身紅斑、全身リンパ節腫脹

▽女、57歳、心筋炎

▽男、57歳、致死性不整脈

▽男、57歳、くも膜下出血

▽男、57歳、高血圧の増悪、頭痛

▽女、57歳、フォークト‐小柳‐原田病

▽男、57歳、急性心筋梗塞

▽女、57歳、末梢神経障害

▽男、57歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、57歳、滑液包炎

▽男、57歳、神経障害性疼痛

▽男、57歳、ギラン・バレー症候群

▽女、57歳、バセドウ病

▽男、57歳、劇症型心筋炎

▽女、57歳、脳炎

▽男、57歳、器質化肺炎

▽女、57歳、三叉神経痛

▽男、57歳、左頭頂後頭部の脳出血、脳静脈洞血栓症

▽男、57歳、円形脱毛症

▽男、57歳、筋膜炎

▽男、57歳、左視床出血、高血圧症の増悪

▽女、57歳、1型糖尿病

▽女、57歳、急性胃腸炎

▽男、57歳、嗅覚障害

▽女、57歳、冷式自己免疫性溶血性貧血

▽女、57歳、神経痛性筋萎縮症

▽女、57歳、全頭脱毛症

▽男、57歳、抗LGI-1受容体抗体陽性脳炎

▽女、57歳、腰椎硬膜外血腫、胸椎硬膜外血腫、両下肢筋力低下

▽男、57歳、反応性関節炎

▽女、57歳、円形脱毛症の増悪

▽男、57歳、筋痛症、末梢神経障害

▽女、57歳、脊髄炎

女、57歳、両側胸水、胸痛、呼吸困難、動悸、胸部圧迫感

男、57歳、うっ血性心不全、急性心筋炎

▽男、58歳、中毒疹

▽女、58歳、悪心、顔面ミオクローヌス、失語症状

▽男、58歳、急性間質性肺炎

▽男、58歳、急性心膜心筋炎、心房細動

▽男、58歳、脳梗塞

▽女、58歳、多形滲出紅斑

▽女、58歳、帯状疱疹後神経痛

▽女、58歳、肝機能障害、末梢性めまい症

▽女、58歳、アナフィラキシー、筋硬直発作

▽女、58歳、左肩関節周囲炎、末梢神経障害性疼痛

▽男、58歳、右視床出血

▽男、58歳、急性心不全

▽男、58歳、脳出血

▽女、58歳、くも膜下出血、カテコラミン心筋症

▽女、58歳、左腋窩皮膚膿瘍

▽女、58歳、網膜静脈分枝閉塞症

▽女、58歳、血小板減少症

▽女、58歳、神経障害性疼痛

▽女、58歳、急性気管支炎、気管支喘息、アレルギー性鼻炎の増悪

▽男、58歳、急性大動脈解離

▽男、58歳、顔面帯状疱疹

▽女、58歳、虚血性腸炎

▽男、58歳、脳梗塞、左半身のしびれ、転倒、左大腿骨頸部骨折

▽男、58歳、急性心筋梗塞

▽女、58歳、末梢神経障害

▽男、58歳、ネフローゼ症候群

▽女、58歳、複合性局所疼痛症候群、左肩筋肉痛、肩関節周囲炎、左上腕痛

▽女、58歳、IgA腎症

▽女、58歳、亜急性甲状腺炎、虚血性腸炎

▽女、58歳、頭重感、呼吸苦、全身倦怠感

▽女、58歳、倦怠感、動悸、不眠症、頭痛、右目奥の痛み、手指のこわばり

▽女、58歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽男、58歳、左放線冠梗塞、発作性心房細動、一過性高血圧

▽男、58歳、右顔面神経麻痺

▽女、58歳、白血球減少症の増悪

▽女、58歳、1型糖尿病

▽女、58歳、全身関節痛、倦怠感

▽男、58歳、高血圧の増悪

▽女、58歳、胸痛、呼吸苦

▽男、58歳、心筋梗塞

男、58歳、下肢筋膜炎

男、58歳、腹痛、下痢、腹部の圧痛

男、58歳、自己免疫性溶血性貧血、黄疸

▽男、59歳、左顔面神経麻痺

▽女、59歳、くも膜下出血

▽男、59歳、脳梗塞

▽男、59歳、左腋窩神経麻痺

▽女、59歳、左網膜中心静脈閉塞症

▽女、59歳、末梢神経障害性疼痛

▽男、59歳、被殻出血

▽女、59歳、Vogt-小柳-原田病

▽女、59歳、薬剤性間質性肺炎

▽男、59歳、劇症型心筋炎

▽男、59歳、口唇腫脹、全身紅斑

▽女、59歳、帯状疱疹

▽女、59歳、中毒疹、嘔吐症

▽男、59歳、急性心膜炎

▽女、59歳、中毒疹、肝障害

▽女、59歳、多形紅斑

▽男、59歳、帯状疱疹

▽女、59歳、右末梢性顔面神経麻痺

▽男、59歳、心肺停止

▽男、59歳、末梢神経障害

▽女、59歳、脳脊髄炎、尿閉、急性小脳失調

▽男、59歳、うっ血性心不全、急性呼吸不全、非弁膜症性発作性心房細動

▽女、59歳、右顔面神経麻痺

▽女、59歳、低心拍出症候群

▽男、59歳、間質性肺炎

▽男、59歳、横紋筋融解症、圧挫症候群、急性腎障害

▽女、59歳、虚血性腸炎

▽男、59歳、急性心筋梗塞

▽女、59歳、左肩関節周囲炎、左上肢末梢神経障害、左肩関節拘縮

▽女、59歳、劇症型心筋炎

▽男、59歳、右橋梗塞

▽男、59歳、急性心筋梗塞の疑い

▽女、59歳、左網膜静脈分岐閉塞症、左黄斑浮腫

▽男、59歳、閉塞性動脈硬化症の増悪

▽男、59歳、完全房室ブロック

▽男、59歳、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症

▽女、59歳、左上肢疼痛・しびれ

▽女、59歳、ギラン・バレー症候群

▽女、59歳、右ヘルペス性角結膜炎、右ヘルペス性虹彩炎

男、59歳、前庭神経炎

▽女、60歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、60歳、発熱、右虹彩炎、両膝・肩関節痛、肺門部リンパ節腫脹

▽男、60歳、全身性紅斑

▽男、60歳、発熱

▽女、60歳、右椎骨動脈解離によるくも膜下出血

▽男、60歳、心不全

▽男、60歳、神経障害性疼痛

▽女、60歳、高血圧緊急症

▽女、60歳、急性散在性脳脊髄炎

▽男、60歳、急性肝障害

▽女、60歳、低ナトリウム血症、意識障害

▽女、60歳、血球貪食性リンパ組織球症

▽女、60歳、視神経脊髄炎

▽女、60歳、左顔面神経麻痺

▽男、60歳、神経痛性筋萎縮症

▽男、60歳、間質性肺炎の増悪

▽男、60歳、動眼神経不全麻痺

▽女、60歳、緑内障発作、虹彩炎

▽女、60歳、動悸、心室性期外収縮

▽男、60歳、両眼網膜中心静脈閉塞症による黄斑浮腫

▽女、60歳、肝機能障害

▽男、60歳、脊髄炎の疑い

▽男、60歳、心筋梗塞

▽女、60歳、尋常性乾癬の増悪、両下腿の発赤、腫脹、熱感

▽女、60歳、めまい症、白血球減少症の再燃

▽女、60歳、左腋窩神経損傷

▽男、60歳、左被殻出血

▽女、60歳、毛細血管漏出症候群の再燃

▽男、60歳、発熱、多発性関節痛

▽女、60歳、関節痛、関節リウマチ

▽女、60歳、急性腎不全、不明熱、腸間膜リンパ節炎、心房細動

▽女、60歳、虚血性大腸炎

女、60歳、自己免疫性溶血性貧血、ヘルペス性角膜炎

女、60歳、円形脱毛症

女、60、61歳、口唇炎の再燃、口唇ヘルペス、舌痛症、口腔乾燥症、口内炎

▽女、61歳、全身蕁麻疹

▽男、61歳、顔面帯状疱疹、神経障害性疼痛、不眠症

▽女、61歳、左反回神経麻痺

▽男、61歳、食欲低下

▽男、61歳、紅皮症

▽女、61歳、帯状疱疹

▽男、61歳、急性心筋炎

▽女、61歳、肝機能障害

▽男、61歳、両下肢運動障害

▽男、61歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、61歳、全身性紅斑、四肢脱力、感覚障害

▽男、61歳、左顔面神経麻痺

▽女、61歳、左顔面神経麻痺、帯状疱疹

▽女、61歳、両側慢性硬膜下血腫、血管迷走神経反射

▽女、61歳、間質性肺炎

▽男、61歳、急性肺動脈血栓塞栓症

▽男、61歳、心筋梗塞

▽女、61歳、脳梗塞

▽男、61歳、発熱、腹痛、S状結腸穿孔

▽女、61歳、帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛

▽女、61歳、末梢神経障害性疼痛

▽男、61歳、左内頚静脈血栓症

▽男、61歳、中毒疹、間質性肺炎

▽女、61歳、急性散在性脳脊髄炎、神経因性膀胱

▽女、61歳、右側末梢性顔面神経麻痺

▽女、61歳、視神経脊髄炎、両下肢麻痺、胸部以下感覚障害、膀胱直腸障害

▽男、61歳、耳鳴症

▽男、61歳、ミラーフィッシャー症候群

▽男、61歳、皮膚筋炎

▽女、61歳、膜性増殖性糸球体腎炎の増悪

▽女、61歳、視床出血、脳室内穿破

▽女、61歳、水痘帯状疱疹ウイルス性脊髄髄膜炎

▽女、61歳、心原性脳塞栓症

▽女、61歳、突然死

男、61歳、溶血性貧血

▽女、62歳、肝機能障害、結節性紅斑疑い

▽男、62歳、一過性左側難聴

▽男、62歳、間質性肺障害、急性呼吸促拍症候群

▽女、62歳、全身けいれん

▽女、62歳、胸膜炎、心膜炎

▽女、62歳、肝障害

▽男、62歳、帯状疱疹

▽女、62歳、じんましん、結節性痒疹

▽男、62歳、ギラン・バレー症候群

▽女、62歳、両側眼瞼痙攣、筋強直

▽男、62歳、急性間質性肺炎

▽女、62歳、帯状疱疹

▽男、62歳、末梢神経障害、左三叉神経痛

▽男、62歳、視神経脊髄炎スペクトラム

▽男、62歳、左肩峰下滑液包炎

▽女、62歳、左上肢のしびれ・疼痛・浮腫、呼吸困難

▽女、62歳、ギランバレー症候群

▽男、62歳、急性心臓死

▽男、62歳、うっ血性心不全、心室細動

▽男、62歳、心不全

▽男、62歳、急性心筋梗塞、重症肺炎

▽女、62歳、左末梢性顔面麻痺

▽男、62歳、慢性心不全の急性増悪

▽女、62歳、心室細動、心肺停止蘇生後

▽男、62歳、間質性肺炎

▽女、62歳、重症筋無力症

▽男、62歳、左顔面麻痺、左下肢筋力低下

▽女、62歳、間質性肺炎、皮膚筋炎

▽男、62歳、右眼部帯状疱疹、右ヘルペス角膜炎、末梢神経障害性疼痛

▽女、62歳、突然死

▽男、62歳、右半身のしびれ

▽男、62歳、急性肺炎、胸膜炎

▽女、62歳、上腹部痛、心窩部痛、背部痛、吐血

▽男、62歳、結膜炎、眼瞼炎、眼痛、関節炎、紅斑、皮疹、微小血栓症疑い

▽男、62歳、突然死

男、62歳、右末梢性顔面神経麻痺

▽女、63歳、高血圧性緊急症

▽女、63歳、一過性左眼視野障害

▽男、63歳、仙腸関節痛

▽男、63歳、左末梢性顔面神経麻痺

▽男、63歳、頭痛、帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛、不眠症、顔面皮膚炎

▽女、63歳、左上肢神経痛性筋萎縮症

▽女、63歳、帯状疱疹

▽女、63歳、アナフィラキシー様症状、急性肝障害

▽女、63歳、急性散在性脳脊髄炎

▽男、63歳、脳梗塞

▽女、63歳、左上肢末梢神経障害

▽女、63歳、一過性脳虚血発作

▽女、63歳、発作性上室頻拍

▽男、63歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽男、63歳、急性GVHDの再燃

▽男、63歳、急性循環不全

▽女、63歳、くも膜下出血

▽女、63歳、免疫性血小板減少症

▽男、63歳、心肺停止蘇生後、急性心筋梗塞

▽女、63歳、神経障害性疼痛、肩部筋痛、末梢神経障害

▽男、63歳、右突発性難聴

▽男、63歳、突然死

▽女、63歳、発熱、大動脈炎症候群

▽女、63歳、四肢の痺れ・疼痛

▽男、63歳、リウマチ性多発筋痛症、右股関節の疼痛

▽男、63歳、痙攣重積、多臓器不全

女、63歳、免疫性血小板減少性紫斑病

女、63歳、多型慢性痒疹

女、63歳、可逆性脳血管攣縮症候群

▽女、64歳、嘔気、嘔吐、虫垂腫大

▽女、64歳、肝機能障害、嘔吐、発熱、倦怠感

▽男、64歳、糖尿病の増悪、潰瘍性大腸炎の増悪

▽男、64歳、膿疱性乾癬の増悪、全身紅斑

▽男、64歳、顔面神経麻痺

▽男、64歳、左被殻出血

▽男、64歳、急性心膜心筋炎

▽男、64歳、左突発性難聴

▽女、64歳、免疫性血小板減少症

▽女、64歳、急性心筋梗塞、心室中隔穿孔、多臓器不全、DIC、敗血症、間質性肺炎

▽男、64歳、急性心不全、頻脈性心房細動、多臓器不全、カテコラミン心筋症

▽男、64歳、体幹上肢顔汎発性帯状疱疹

▽女、64歳、肺塞栓症

▽男、64歳、左突発性難聴

▽男、64歳、発熱、嘔吐、下痢、腎障害、一過性副腎機能不全の疑い

▽男、64歳、一過性脳虚血発作、脊髄炎

▽男、64歳、急性心筋梗塞

▽男、64歳、急性心筋梗塞、出血性脳梗塞

▽男、64歳、心筋梗塞

▽女、64歳、嘔吐症、ケトーシス、急性腎障害

▽女、64歳、虚血性腸炎、急性虚血性大腸炎

▽男、64歳、末梢性めまい症

▽女、64歳、右網膜静脈分枝閉塞症、右網膜静脈分枝閉塞症に伴う黄斑浮腫

▽男、64歳、左肩関節痛症、左腋窩神経麻痺

▽女、64歳、急性脊髄炎

▽男、64歳、脳梗塞

▽女、64歳、複視

▽女、64歳、神経障害性疼痛

▽女、64歳、急性好酸球性肺炎

▽男、64歳、急性心臓死

▽女、64歳、突然死

▽女、64歳、めまい症候群、脳幹梗塞

▽男、64歳、肺血栓塞栓症、両側胸膜炎、下大静脈血栓症、左下肢深部静脈血栓症

▽男、64歳、ギランバレー症候群、多発ニューロパチー

▽女、64歳、突然死

▽男、64歳、急性呼吸不全

▽男、64歳、黄疸、ビリルビン尿、動悸、呼吸苦、肝機能低下、腎機能低下、心房細動、左心耳内血栓、心室性期外収縮の増悪

▽女、64歳、多関節炎

▽女、64歳、免疫介在性ニューロパチー

▽男、64歳、間質性肺炎

▽男、64歳、くも膜下出血

▽男、64歳、両側片麻痺

男、64歳、左上肢の筋萎縮と脱力

▽女、65歳、ギラン・バレー症候群疑い

▽男、65歳、血小板減少性紫斑病

▽女、65歳、両側肺動脈血栓塞栓症、両下肢深部静脈血栓症

▽女、65歳、気分不良、めまい、全身脱力

▽女、65歳、血管迷走神経反射の疑い、左前大脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血

▽男、65歳、特発性器質化肺炎

▽女、65歳、パニック発作

▽女、65歳、頭痛、四肢痛、紅斑

▽女、65歳、帯状疱疹

▽男、65歳、冠攣縮性狭心症

▽女、65歳、脳出血

▽女、65歳、けいれん、右側緑内障発作

▽男、65歳、左肩関節周囲炎、神経障害性疼痛

▽女、65歳、急性アレルギー反応、歩行障害

▽女、65歳、心窩部痛

▽女、65歳、上行結腸炎

▽男、65歳、汎発性帯状疱疹

▽女、65歳、バセドウ病の再燃

▽女、65歳、ギラン・バレー症候群

▽男、65歳、脳梗塞、急性大動脈解離

▽女、65歳、急性膵炎

▽女、65歳、間質性肺炎の増悪

▽男、65歳、急性散在性脳脊髄炎

▽女、65歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽男、65歳、急性心筋炎

▽女、65歳、急性心筋炎、肺炎、急性心不全

▽男、65歳、小脳出血

▽男、65歳、多発性関節痛、全身痛、多発性筋肉痛、一過性血圧上昇

▽女、65歳、脊髄炎、右下肢知覚異常症

▽女、65歳、急性大動脈解離、心原性脳塞栓症

▽男、65歳、溶血性貧血

▽女、65歳、脱毛症

▽女、65歳、口内炎の増悪

男、65歳、ネフローゼ症候群

女、65歳、急性散在性脳脊髄炎

▽男、66歳、めまい、一過性高血圧

▽男、66歳、左顔面神経麻痺

▽男、66歳、突然死

▽女、66歳、高血圧の悪化、脱水症、めまい

▽男、66歳、高血圧、脳幹出血

▽男、66歳、突然死

▽男、66歳、脳梗塞、心房細動

▽女、66歳、頭痛、高血圧、急性胃腸炎

▽男、66歳、左突発性難聴、左耳鳴症

▽男、66歳、器質化肺炎

▽女、66歳、心タンポナーデ

▽女、66歳、脳梗塞

▽男、66歳、致死性不整脈

▽男、66歳、心臓突然死

▽男、66歳、右網膜静脈分岐閉塞症

▽男、66歳、末梢神経障害

▽男、66歳、突然死

▽女、66歳、下肢振戦、高クレアチンキナーゼ血症

▽男、66歳、帯状疱疹、末梢性神経障害性疼痛、重症筋無力症

▽女、66歳、重症筋無力症

▽男、66歳、左脳出血

▽女、66歳、左肩関節痛症、末梢神経障害

▽男、66歳、呼吸不全、間質性肺炎

▽男、66歳、致死性不整脈の疑い

▽女、66歳、血球貪食症候群、発熱性好中球減少症

▽女、66歳、下部消化管出血、虚血性腸炎

▽女、66歳、下垂体機能低下症の増悪

▽女、66歳、筋肉痛、リウマチ性多発筋痛症

▽男、66歳、突然死

▽女、66歳、突然死

▽男、66歳、左上腕拳上困難

▽女、66歳、多発性関節炎

▽女、66歳、急性肝炎、肝機能障害

▽男、66歳、被殻出血

女、66歳、脳炎

女、66歳、左上腕二頭筋筋炎、末梢神経障害

▽男、66、67歳、突然死

▽男、67歳、ギラン・バレー症候群

▽男、67歳、左顔面神経麻痺、左三叉神経麻痺

▽女、67歳、ネフローゼ症候群の再発

▽男、67歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽男、67歳、ギラン・バレー症候群

▽女、67歳、発熱、悪寒戦慄、呼吸不全

▽女、67歳、脳梗塞

▽女、67歳、意識障害

▽男、67歳、ギラン・バレー症候群、便秘症、不眠症

▽女、67歳、左腋窩蜂窩織炎

▽男、67歳、帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛、末梢神経障害性疼痛

▽女、67歳、蕁麻疹様血管炎

▽女、67歳、嘔吐、副腎不全の一過性増悪

▽女、67歳、急性膵炎、腎不全、うっ血性心不全

▽女、67歳、急性心膜炎

▽女、67歳、急性心不全

▽男、67歳、致死的不整脈

▽男、67歳、脳梗塞

▽女、67歳、嘔吐症

▽男、67歳、間質性肺炎

▽男、67歳、急性心筋炎

▽男、67歳、脳幹出血

▽男、67歳、急性心筋梗塞

▽男、67歳、低ナトリウム血症

▽男、67歳、右脳皮質下出血、脳室内出血

▽男、67歳、急性心筋梗塞、脳梗塞

▽男、67歳、多発性関節炎

▽男、67歳、うっ血性心不全

▽男、67歳、末梢神経障害性疼痛

▽女、67歳、発熱、全身関節痛

▽男、67歳、脳静脈血栓症

▽女、67歳、突然死

▽女、67歳、IgA血管炎、IgA腎症

▽女、67歳、視神経脊髄炎スペクトラム

▽男、67歳、左顔面神経麻痺

▽男、67歳、末梢神経障害(左橈骨神経麻痺)

▽女、67歳、脳出血

▽男、67歳、関節リウマチ

▽男、67歳、冠攣縮性狭心症

▽男、67歳、脳出血

男、67歳、虚血性心疾患、慢性心不全

▽女、68歳、右顔面神経麻痺

▽女、68歳、肝機能障害、膵酵素上昇

▽男、68歳、顔面帯状疱疹、リンパ節腫脹、蕁麻疹

▽男、68歳、ギラン・バレー症候群

▽男、68歳、肺炎

▽女、68歳、全身疼痛、両足のしびれ

▽女、68歳、うっ血性心不全

▽女、68歳、虚血性腸炎

▽男、68歳、右顔面神経麻痺

▽女、68歳、意識障害

▽女、68歳、多形滲出性紅斑

▽女、68歳、全身中毒疹

▽女、68歳、ギラン・バレー症候群

▽女、68歳、発熱、倦怠感、腰痛、間質性肺炎、顕微鏡的多発血管炎の急性増悪

▽女、68歳、中毒疹、多形紅斑

▽男、68歳、横紋筋融解症、急性腎不全、肺炎

▽女、68歳、虚血性腸炎

▽男、68歳、神経痛性筋萎縮症

▽男、68歳、全身痛

▽男、68歳、髄膜炎

▽女、68歳、左側頭葉皮質下出血、脳静脈洞閉塞症

▽男、68歳、肝障害

▽女、68歳、意識障害、けいれん重積発作

▽男、68歳、右上肢蜂窩織炎

▽女、68歳、網膜細動脈瘤破裂

▽男、68歳、心室性不整脈

▽女、68歳、気管支喘息、好酸球性心筋炎

▽男、68歳、間質性肺炎

▽男、68歳、心筋梗塞の疑い

▽女、68歳、たこつぼ型心筋症

▽女、68歳、急性呼吸不全、心肺停止、前額部打撲挫創、鼻骨骨折

▽女、68歳、突然死

▽女、68歳、多形滲出性紅斑、口唇ヘルペス、アレルギー性結膜炎

▽男、68歳、めまい症、左小脳出血

▽女、68歳、右顔面神経麻痺、耳鳴症

▽女、68歳、劇症型心筋炎

▽女、68歳、発熱、振戦、脱力

▽女、68歳、頚部痛

▽男、68歳、左上腕筋肉内血腫、左肩関節血腫

▽女、68歳、両下肢しびれ、両下肢脱力、感覚障害、膀胱直腸障害、残尿感、便秘症、馬尾神経障害、脊髄炎

▽女、68歳、ACTH単独欠損症の増悪

▽女、68歳、関節リウマチ

▽男、68歳、横紋筋融解症の疑い、脳幹脳炎、脳炎

▽男、68歳、脳炎、両下肢筋力低下、下肢感覚障害、膀胱直腸障害

▽女、68歳、バセドウ病

▽男、68歳、突然死

▽男、68歳、アテローム血栓性脳梗塞、内頚動脈狭窄症、右脳梗塞

▽男、68歳、うっ血性心不全

男、68歳、急性心膜炎

女、68、69歳、頭部円形脱毛症

▽女、69歳、発熱、てんかん発作の再燃

▽男、69歳、高血圧、嘔吐、めまい、突然死

▽男、69歳、多形紅斑

▽女、69歳、脳梗塞

▽女、69歳、急性膵炎、消化管捻転、敗血症、多臓器不全

▽男、69歳、間質性肺炎の急性増悪

▽女、69歳、急性心筋梗塞、頭痛

▽男、69歳、脳出血

▽男、69歳、発熱、脱水、急性肝障害

▽女、69歳、頭痛、四肢痺れ、関節痛、脱力、めまい

▽女、69歳、下肢脱力、歩行困難、発熱

▽男、69歳、発熱、倦怠感、体動困難

▽男、69歳、横紋筋融解症、体動困難

▽男、69歳、脳梗塞

▽男、69歳、ギランバレー症候群

▽女、69歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽男、69歳、脊髄炎

▽男、69歳、ネフローゼ症候群

▽女、69歳、発熱、低酸素血症、パーキンソニズム増悪

▽女、69歳、発熱、脳炎

▽女、69歳、ギラン・バレー症候群

▽男、69歳、脳梗塞

▽男、69歳、冠攣縮性狭心症の増悪

▽女、69歳、左肩関節周囲炎、左肩関節拘縮

▽男、69歳、IgA血管炎

▽女、69歳、慢性腎臓病急性増悪

▽男、69歳、大動脈解離

▽女、69歳、不随意運動症

▽女、69歳、急性肺動脈血栓症、右房内血栓症、肺動脈血栓塞栓症、深部静脈血栓症、急性右心不全

▽女、69歳、虚血性腸炎

▽女、69歳、急性腸炎

▽男、69歳、前交通動脈瘤破裂によるくも膜下出血

▽女、69歳、ネフローゼ症候群、下腿浮腫

▽男、69歳、急性呼吸不全、敗血症、急性腎不全、誤嚥性 肺炎

▽男、69歳、心不全

▽女、69歳、TAFRO症候群

▽女、69歳、ショック、呼吸不全

▽男、69歳、突然死

▽女、69歳、突然死

▽女、69歳、関節リウマチ、器質化肺炎

▽男、69歳、うっ血性心不全の増悪、関節リウマチの増悪

▽女、69歳、びまん性脱毛症

▽女、69歳、ギラン・バレー症候群、四肢麻痺

▽女、69歳、狭心症、心不全

▽女、69歳、リウマチ性多発筋痛症

▽男、69歳、右下腿深部静脈血栓症

▽女、69歳、円形脱毛症、頭皮湿疹

▽女、69歳、広汎性円形脱毛症

男、69歳、四肢のしびれ、疼痛、脱力

女、69歳、多関節炎、リウマチ性多発筋痛、四肢疼痛、下肢浮腫

▽女、70歳、左網膜中心動脈閉塞

▽男、70歳、低血糖、突然死

▽女、70歳、右中大脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血

▽女、70歳、横紋筋融解症

▽男、70歳、脱水症

▽女、70歳、脳出血

▽男、70歳、脳梗塞

▽女、70歳、帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛

▽男、70歳、急性心不全疑い

▽女、70歳、突然死、DIC

▽女、70歳、右体幹部帯状疱疹、神経障害性疼痛

▽男、70歳、ギラン・バレー症候群、帯状疱疹

▽男、70歳、致死性不整脈、急性心筋梗塞

▽男、70歳、フィッシャー症候群

▽女、70歳、帯状疱疹、口内炎

▽男、70歳、無菌性髄膜炎

▽女、70歳、くも膜下出血

▽男、70歳、心臓突然死

▽男、70歳、視神経脊髄炎

▽男、70歳、ギラン・バレー症候群

▽女、70歳、多発性筋炎

▽男、70歳、急性腎不全、ANCA関連血管炎、半月体形成性糸球体腎炎

▽男、70歳、くも膜下出血の疑い

▽男、70歳、急性心筋梗塞の疑い

▽男、70歳、多形紅斑

▽男、70歳、心肺停止、低酸素性脳症、心室細動

▽男、70歳、突然死

▽女、70歳、両下肢脱力

▽女、70歳、脳幹梗塞、脳底動脈塞栓症

▽男、70歳、間質性肺炎、ANCA関連血管炎

▽男、70歳、全身の脱力、めまい、冷汗、意識レベル低下、左片麻痺

▽女、70歳、左眼窩部痛、左上肢の痺れ、全身関節痛、両肩の疼痛、手指の疼痛

▽女、70歳、ギラン・バレー症候群

▽女、70歳、突然死

▽女、70歳、しびれ、疼痛、体動困難

▽男、70歳、スイート症候群

▽男、70歳、不随意運動症

▽女、70歳、円形脱毛症

▽男、70歳、急性肺炎、急性心筋梗塞

男、70歳、脳梗塞

男、70歳、橈骨神経麻痺

男、70歳、左上腕皮膚膿瘍

男、70歳、急性心筋梗塞

 

 以降の内容はvol.37(3/3)に掲載しています。

(2024.2.11)

※当記事の容量の関係によりvol.37(1/3)、(2/3)、(3/3)の3部構成にしたうえで同時に投稿しています。

 

 審議結果(1/31)(2/9)が公表されたため、前回記事を更新する内容です。新たに認定された疾病/障害、および症例経過(▽女、14歳、脱毛症)などを更新しています。なお、今回は死亡一時金については審議されていません。(1/19)に3人、(1/26)に30人、の死亡一時金(葬祭料)が認定されており、これまでの死亡についての認定は計453件となっています。本文末尾「最後に。」の後に【新たに認定された死亡一時金(葬祭料)について】として掲載しています。

 

⇒つぎの順に掲載しています。

▽性別、接種時年齢、疾病名/障害名 の順。【下線部分更新した内容です。】

※以下はvol.37(2/3)に続く内容です。

▽女、71歳、レビー小体型認知症の悪化、全身倦怠感、全身痛、脱力、脱水症、廃用症候群

▽男、71歳、両側動眼神経麻痺

▽女、71歳、発熱、悪寒、頭痛、貧血、虫垂炎疑い

▽男、71歳、ギラン・バレー症候群

▽女、71歳、くも膜下出血

▽男、71歳、肺動脈血栓塞栓症

▽女、71歳、脳出血

▽女、71歳、一過性副腎機能低下、副腎クリーゼ

▽女、71歳、急性心筋炎

▽女、71歳、sweet症候群

▽女、71歳、ギラン・バレー症候群

▽男、71歳、脳塞栓症

▽男、71歳、ハント症候群

▽女、71歳、右突発性難聴

▽女、71歳、左半身しびれ感・感覚運動障害

▽男、71歳、多発性膿疱症

▽女、71歳、肺塞栓症

▽男、71歳、急性心膜炎

▽女、71歳、急性汎発性発疹性膿疱症

▽男、71歳、急性胃腸炎、髄膜脳炎

▽女、71歳、左被殻出血

▽男、71歳、免疫性血小板減少症

▽男、71歳、脳梗塞

▽男、71歳、大動脈炎

▽女、71歳、ネフローゼ症候群

▽女、71歳、頚部動脈解離

▽女、71歳、くも膜下出血

▽男、71歳、虚血性心不全の疑い

▽女、71歳、食欲不振、全身倦怠感

▽男、71歳、急性アレルギー反応、一過性高血圧、肺水腫、急性心不全

▽女、71歳、劇症型心筋炎

▽男、71歳、アテローム血栓性脳梗塞

▽男、71歳、脳梗塞

▽男、71歳、脱水症

▽女、71歳、IgA腎症

▽男、71歳、横紋筋融解症、脱水症

▽女、71歳、急性膵炎

▽男、71歳、帯状疱疹、末梢神経障害

▽男、71歳、嘔吐、誤嚥性肺炎

▽男、71歳、左眼硝子体出血、網膜下出血

▽女、71歳、全身型重症筋無力症

▽女、71歳、多発脳神経麻痺、末梢神経障害

▽女、71歳、急性出血性十二指腸潰瘍

▽男、71歳、慢性腎不全、微小変化型ネフローゼ症候群、ステロイド糖尿病

▽男、71歳、完全房室ブロック、徐脈

▽男、71歳、脳梗塞、痙攣

▽女、71歳、脳梗塞

▽女、71歳、失語・構音障害、左上下肢運動機能障害、嚥下機能障害

▽女、71歳、発熱、呼吸苦、突然死

▽男、71歳、急性呼吸不全

▽男、71歳、発熱、倦怠感、経口摂取困難

▽女、71歳、急性汎発性発疹性膿疱症

▽男、71歳、器質化肺炎

▽女、71歳、股関節痛、肩痛、リウマチ性多発筋炎

▽女、71歳、血小板減少症を伴う血栓症、急性腎不全

▽女、71歳、器質化肺炎

▽女、71歳、肺塞栓症、深部静脈血栓症

▽女、71歳、頭部びまん性脱毛、頭部顔面円形脱毛症

▽男、71歳、ギラン・バレー症候群疑い、重症筋無力症

▽男、71歳、突然死

男、71歳、脳梗塞

▽女、72歳、発熱、食欲不振、心窩部不快感、頭痛

▽男、72歳、血小板減少性紫斑病、脳出血

▽女、72歳、IgA血管炎

▽男、72歳、免疫性血小板減少症の疑い、脳静脈洞血栓症

▽女、72歳、右顔面神経麻痺

▽男、72歳、左視床出血

▽男、72歳、脳梗塞

▽女、72歳、高血圧性緊急症、ふらつき、めまい

▽男、72歳、発熱、強直性けいれん

▽男、72歳、慢性炎症性脱髄性多発神経炎

▽女、72歳、劇症型心筋炎

▽男、72歳、脳梗塞

▽男、72歳、ギラン・バレー症候群

▽男、72歳、急性心不全

▽女、72歳、急性心膜炎の疑い、心不全の増悪

▽男、72歳、間質性肺炎の増悪、消化管穿孔、たこつぼ型心筋症

▽男、72歳、間質性肺炎の増悪

▽女、72歳、急性心筋炎

▽女、72歳、突然死

▽女、72歳、器質化肺炎

▽男、72歳、横紋筋融解症

▽男、72歳、脳梗塞

▽女、72歳、咽頭痛、咳嗽、喀痰

▽男、72歳、髄膜炎、ハント症候群

▽女、72歳、脳皮質下出血、血小板減少症増悪

▽女、72歳、肩痛、右視床出血

▽女、72歳、脱水症、発熱

▽男、72歳、顔面神経麻痺

▽女、72歳、脳梗塞

▽女、72歳、突然死

▽男、72歳、右突発性難聴

▽女、72歳、多形滲出性紅斑、血管性浮腫

▽男、72歳、急性心膜炎

▽男、72歳、脳皮質下出血、矢状静脈洞血栓症、けいれん発作、めまい、転倒、外傷性くも膜下出血

▽男、72歳、急性心機能不全

▽男、72歳、慢性閉塞性肺疾患の急性増悪

▽女、72歳、出血性ショック

▽男、72歳、突然死

▽女、72歳、両手指握力低下、頸部筋力低下

▽男、72歳、緑内障発作

▽女、72歳、リウマチ性多発筋痛症

▽男、72歳、IgA血管炎

▽女、72歳、急性肺動脈血栓症

▽女、72歳、食欲不振、息切れ、呼吸苦、汎血球減少

▽男、72歳、器質化肺炎

▽男、72歳、左眼甲状腺眼症、バセドウ病

▽男、72歳、脳梗塞、多発血管炎性肉芽腫症

▽男、72歳、急性心筋梗塞、心原性ショック

男、72歳、全身筋肉痛、体動困難

▽男、73歳、房室ブロックの悪化

▽男、73歳、嘔吐、出血性ショック

▽男、73歳、突然死

▽女、73歳、急性虚血性心不全疑い

▽女、73歳、脳出血

▽女、73歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽男、73歳、左突発性難聴

▽男、73歳、急性心不全

▽男、73歳、横紋筋融解症

▽男、73歳、脳梗塞

▽男、73歳、急性心筋梗塞

▽男、73歳、狭心症

▽女、73歳、急性散在性脳脊髄炎

▽男、73歳、複視

▽女、73歳、発熱、紅皮症、肝機能障害、左肩関節拘縮、深部静脈血栓症

▽男、73歳、急性心筋梗塞

▽男、73歳、ギラン・バレー症候群

▽男、73歳、左同名半盲、脳梗塞、めまい

▽男、73歳、関節リウマチの増悪、高サイトカイン血症の疑い

▽女、73歳、アテローム血栓性脳梗塞

▽女、73歳、慢性心不全急性増悪、重症肺炎

▽男、73歳、慢性心不全急性増悪

▽男、73歳、脳梗塞、心不全

▽女、73歳、間質性肺炎

▽男、73歳、肝機能障害の増悪

▽男、73歳、めまい症、フィッシャー症候群

▽男、73歳、発熱、尿閉

▽男、73歳、心房細動

▽男、73歳、1型糖尿病

▽男、73歳、心室細動

▽男、73歳、突然死

▽女、73歳、突然死

▽男、73歳、肝機能障害、急性肝炎

▽女、73歳、急性前壁心筋梗塞、非弁膜症性発作性心房細動

▽女、73歳、急性呼吸不全の疑い

▽男、73歳、急性心筋梗塞

▽男、73歳、急性心不全

▽女、73歳、帯状疱疹、神経障害性疼痛、帯状疱疹後神経痛

▽女、73歳、虚血性視神経症

▽女、73歳、皮膚筋炎

▽男、73歳、左網膜中心動脈閉塞症

▽男、73歳、発熱、嘔気、体動困難

▽男、73歳、間質性肺炎

▽女、73歳、脳幹梗塞

▽男、73歳、間質性肺炎急性増悪

▽男、73歳、筋肉痛、リウマチ性多発筋痛症

▽男、73歳、視野障害、脳底動脈閉塞

▽男、73歳、脳梗塞

▽女、73歳、帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛、末梢神経障害

▽女、73歳、横断性脊髄炎、左動眼神経麻痺

▽男、73歳、発熱、脳梗塞

▽男、73歳、自己免疫性髄膜脳炎

男、73歳、心室頻拍

男、73歳、四肢のしびれ、四肢の脱力

男、73歳、円形脱毛症

▽男、73、74歳、てんかん重積状態、自然発生型HIT症候群

▽男、74歳、間質性肺炎急性憎悪

▽男、74歳、急性汎発性発疹性膿胞疹、肝障害、眼瞼結膜充血

▽男、74歳、右視床出血、脳梗塞

▽女、74歳、全身性紅斑

▽女、74歳、冠攣縮性狭心症、下肢しびれ

▽女、74歳、胃腸炎、低ナトリウム血症

▽男、74歳、両側肺血栓塞栓症、下肢膝窩静脈血栓症

▽男、74歳、間質性肺炎急性増悪

▽男、74歳、急性大動脈解離

▽男、74歳、意識障害、めまい、ふらつき

▽男、74歳、多形滲出性紅斑

▽男、74歳、末梢神経障害、多発丘疹

▽女、74歳、左末梢性顔面神経麻痺

▽男、74歳、くも膜下出血

▽男、74歳、亜急性心筋梗塞

▽男、74歳、心不全

▽男、74歳、急性心膜炎、うっ血性心不全、心タンポナーデ

▽男、74歳、くも膜下出血、前大脳動脈瘤

▽男、74歳、突然死

▽男、74歳、左半盲(視野障害)、脳梗塞

▽男、74歳、心不全の増悪

▽男、74歳、器質化肺炎

▽男、74歳、急性心筋炎

▽男、74歳、多臓器不全、急性心筋梗塞、消化管出血

▽男、74歳、小脳梗塞

▽女、74歳、大動脈解離

▽男、74歳、横紋筋融解症

▽女、74歳、発熱、体動困難

▽女、74歳、心原性脳塞栓症、右片麻痺、失語症

▽男、74歳、慢性心不全の急性増悪、右肺炎、多臓器不全

▽女、74歳、高血圧の増悪、末梢神経障害

▽男、74歳、下血、倦怠感、貧血

▽女、74歳、急性散在性脳脊髄炎

▽女、74歳、薬剤性過敏症症候群疑い

▽女、74歳、間質性肺炎の疑い

▽女、74歳、急性心筋梗塞、左室破裂、急性呼吸不全

▽女、74歳、溶血性貧血、血小板減少症

▽男、74歳、横紋筋融解症、下肢脱力

▽男、74歳、右眼網膜中心静脈閉塞症

▽女、74歳、頭部脱毛症

▽女、74歳、頭部円形脱毛症

▽男、74歳、心室細動、冠攣縮性狭心症

▽男、74歳、突然死

▽女、74歳、右網膜中心動脈閉塞症

▽女、74歳、バセドウ病、胃炎の増悪

▽男、74歳、円形脱毛症、汎発性脱毛症

▽女、74歳、急性大動脈解離、脳梗塞

男、74歳、アテローム血栓性脳梗塞、脳幹梗塞

女、74歳、急性肺血栓塞栓症

女、74歳、狭心症、左前腕痛

女、74歳、誤嚥性肺炎、肺炎後廃用症侯群

男、74歳、左ラクナ梗塞

女、74歳、左片麻痺、脳梗塞

▽女、75歳、間質性肺炎、中毒疹

▽男、75歳、脳梗塞

▽女、75歳、多形滲出性紅斑

▽男、75歳、一過性脳虚血発作

▽男、75歳、アナフィラキシー疑い、喉頭浮腫、低酸素性脳症

▽男、75歳、急性大動脈解離

▽女、75歳、両肩関節周囲炎、神経障害性疼痛、両手指拘縮

▽男、75歳、脊髄炎

▽男、75歳、心室細動

▽女、75歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、75歳、急性散在性脳脊髄炎、四肢麻痺

▽女、75歳、突然死

▽男、75歳、脊髄炎、両下肢麻痺

▽男、75歳、間質性肺炎の急性増悪

▽女、75歳、発熱、両大腿部痛、巨細胞動脈炎

▽女、75歳、脱毛症

▽男、75歳、ギラン・バレー症候群

▽男、75歳、急性心不全

▽男、75歳、発熱、体動困難、高CK血症

▽男、75歳、不随意運動、倦怠感、食欲不振、慢性腎臓病の急性増悪、ふらつき、転倒

▽男、75歳、播種性血管内凝固症候群、胸腹水貯留、右視床梗塞

▽女、75歳、虚血性心疾患

▽女、75歳、右眼視神経炎、右MPO-ANCA陽性視神経周囲炎

▽男、75歳、慢性呼吸不全急性増悪

▽女、75歳、急性心筋梗塞

女、75歳、スティーブンスジョンソン症候群、水疱性類天疱瘡

女、75歳、ギラン・バレー症候群

▽男、76歳、脳梗塞

▽女、76歳、くも膜下出血、脳動脈瘤

▽女、76歳、急性小脳失調症

▽男、76歳、脳幹梗塞、小脳梗塞

▽女、76歳、右被殻出血

▽男、76歳、発作性上室頻拍

▽女、76歳、ネフローゼ症候群

▽女、76歳、低酸素性脳症、腸管壊死

▽女、76歳、急性間質性肺炎

▽女、76歳、腋窩リンパ節腫脹、発熱、気分不快、嘔気

▽男、76歳、ギラン・バレー症候群

▽男、76歳、心室細動

▽男、76歳、急性心不全、心肺停止

▽女、76歳、くも膜下出血

▽女、76歳、膜性腎症

▽男、76歳、発熱、倦怠感、呼吸苦、低ナトリウム血症

▽女、76歳、脳皮質下出血、構音障害

▽女、76歳、重症筋無力症

▽女、76歳、心臓突然死疑い

▽女、76歳、左上肢痛、末梢神経障害性疼痛、カウザルギー

▽男、76歳、虚血性心疾患の疑い

▽男、76歳、突然死

▽女、76歳、くも膜下出血

▽男、76歳、左肩関節周囲炎、左肩甲上神経痛、神経痛性筋萎縮症

▽女、76歳、左腋窩神経麻痺

▽女、76歳、四肢のしびれ・筋力低下、下肢の浮腫・こわばり、全身筋膜炎

女、76歳、関節リウマチ

▽男、77歳、右顔面神経麻痺

▽男、77歳、脳梗塞

▽男、77歳、左上肢疼痛・感覚障害

▽女、77歳、ギラン・バレー症候群

▽女、77歳、横紋筋融解症

▽女、77歳、脳梗塞

▽男、77歳、慢性閉塞性肺疾患の増悪、肺炎

▽男、77歳、慢性心不全の急性増悪

▽男、77歳、腰腹部帯状疱疹

▽男、77歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、77歳、慢性閉塞性肺疾患の悪化

▽男、77歳、脳出血

▽男、77歳、左側頭後頭葉脳梗塞

▽女、77歳、脳梗塞、出血性静脈性脳梗塞、脳静脈洞血栓症、心筋梗塞

▽男、77歳、急性心筋炎

▽女、77歳、急性心膜心筋炎

▽男、77歳、急性心不全、脳梗塞

▽男、77歳、不安定狭心症

▽女、77歳、右脳皮質下出血

▽女、77歳、多形紅斑、皮膚掻痒症

▽女、77歳、発作性心房細動

▽男、77歳、ギラン・バレー症候群

▽男、77歳、陳旧性心筋梗塞、心肺停止、心室細動、間質性肺炎

▽男、77歳、間質性肺炎の急性増悪

▽男、77歳、脳梗塞

▽男、77歳、心原性脳塞栓症脳塞栓症、脳底動脈急性閉塞

▽男、77歳、急性心不全の疑い

▽男、77歳、突然死

▽女、77歳、糖尿病の悪化、糖尿病性ケトアシドーシス

▽女、77歳、発熱、倦怠感、肝機能障害

▽女、77歳、左顔面神経麻痺

▽女、77歳、好酸球増多症、全身発疹、発熱、慢性糸球体腎炎の増悪

女、77歳、横紋筋融解症

▽女、78歳、一過性意識レベル低下、腹痛、失禁、会話困難

▽男、78歳、突然死

▽女、78歳、脳梗塞

▽男、78歳、横紋筋融解症、脱水症、尿閉

▽女、78歳、急性心筋梗塞

▽男、78歳、発熱、急性心筋梗塞、急性心不全

▽男、78歳、脳梗塞

▽男、78歳、脳出血

▽女、78歳、虚血性心不全の疑い

▽女、78歳、虚血性心疾患

▽男、78歳、横紋筋融解症

▽男、78歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽男、78歳、左顔面神経麻痺、間質性肺炎の増悪

▽女、78歳、転落による頸髄挫傷

▽男、78歳、アナフィラキシー疑い、喉頭浮腫

▽女、78歳、横紋筋融解症、皮膚筋炎

▽女、78歳、急性胃腸炎

▽女、78歳、脱力、食欲低下、脱水

▽女、78歳、ギラン・バレー症候群

▽女、78歳、リウマチ性多発筋痛症

▽男、78歳、リウマチ性多発筋痛症

▽女、78歳、全身倦怠感、両下肢の脱力、廃用症候群

▽女、78歳、急性心筋梗塞、菌血症

▽女、78歳、突然死

▽男、78歳、肺水腫、肥大型心筋症

▽男、78歳、ラクナ梗塞

▽女、78歳、腎不全の増悪

▽男、78歳、可逆性脳血管攣縮症候群

▽女、78歳、びまん性脱毛症

▽女、78歳、ANCA関連血管炎

▽女、78歳、延髄梗塞

▽男、78歳、うっ血性心不全の増悪、ギランバレー症候群

▽女、78歳、両下肢末梢神経障害性疼痛、下肢知覚障害

▽女、78歳、ANCA関連血管炎、顕微鏡的多発血管炎、腎障害、多発単神経炎、下肢筋力低下

▽女、78歳、顕微鏡的多発血管炎

▽男、78歳、突然死

男、78歳、急性胃腸炎、腎前性急性腎不全

女、78歳、類天疱瘡

男、78歳、ネフローゼ症候群

男、78歳、全身脱力

男、78歳、間質性肺炎

▽男、79歳、左顔面神経麻痺

▽男、79歳、血小板減少性紫斑病

▽女、79歳、胸腹部大動脈解離

▽女、79歳、けいれん発作、貧血の増悪、肝機能障害、廃用症候群

▽男、79歳、肺動脈血栓塞栓症、下肢深部静脈血栓症

▽男、79歳、左被殻出血、脳ヘルニア

▽男、79歳、肝機能障害

▽男、79歳、左被殻出血

▽男、79歳、発熱、悪寒、下痢、体動困難

▽男、79歳、脳梗塞

▽女、79歳、発熱、頭痛、食思不振

▽女、79歳、脊髄炎

▽男、79歳、薬剤性肺障害

▽男、79歳、急性非代償性心不全

▽男、79歳、急性多発神経炎

▽男、79歳、ギラン・バレー症候群

▽女、79歳、発熱、急性循環不全

▽女、79歳、致死性不整脈、心原性肺水腫

▽男、79歳、急性心筋炎

▽女、79歳、脳卒中

▽女、79歳、急性心臓死

▽男、79歳、心室細動

▽男、79歳、急性心筋梗塞

▽男、79歳、脳梗塞

▽女、79歳、掻痒感

▽女、79歳、真皮表皮接合部皮膚炎

▽男、79歳、慢性炎症性脱髄性多発性神経炎

▽女、79歳、劇症型心筋炎

▽女、79歳、急性大動脈解離

▽男、79歳、虚血性心疾患

▽男、79歳、左アテローム血栓性脳梗塞

▽男、79歳、下肢深部静脈血栓症

▽男、79歳、誤嚥性肺炎

▽女、79歳、蜂窩織炎、敗血症性ショック

▽女、79歳、左耳痛症、左顔面痛

▽女、79歳、急性呼吸不全

▽男、79歳、食欲低下、歩行困難、低血糖

▽女、79歳、右延髄梗塞

▽男、79歳、脳梗塞

▽女、79歳、誤嚥の疑い、突然死

▽女、79歳、突然死

▽女、79歳、急性散在性脳脊髄炎

▽男、79歳、左小脳梗塞

▽男、79歳、突然死

男、79歳、慢性腎不全の増悪、高カリウム血症

女、79歳、好酸球性肺炎

▽女、80歳、心筋梗塞

▽女、80歳、胸部大動脈破裂

▽男、80歳、脳出血

▽女、80歳、発熱、脱水、せん妄

▽男、80歳、うっ血性心不全

▽女、80歳、ギラン・バレー症候群

▽女、80歳、発熱、左下腹部痛、急性筋障害

▽男、80歳、全身脱力、下肢浮腫、体動困難

▽男、80歳、突然死

▽女、80歳、急性心不全

▽男、80歳、間質性肺炎

▽男、80歳、左下肢静脈血栓症

▽男、80歳、肺血栓塞栓症、肺高血圧症、下肢静脈血栓症

▽女、80歳、急性腸炎

▽女、80歳、横紋筋融解症、廃用症候群

▽男、80歳、ギラン・バレー症候群

▽女、80歳、脳梗塞

▽女、80歳、くも膜下出血、心肺停止

▽女、80歳、心臓死の疑い

▽女、80歳、致死性不整脈

▽女、80歳、認知症の増悪、せん妄、発熱

▽男、80歳、間質性肺炎、重症筋無力症

▽女、80歳、慢性肺気腫の憎悪

▽男、80歳、下痢、食欲低下

▽男、80歳、ネフローゼ症候群、急性腎障害

▽女、80歳、慢性心不全の増悪

▽男、80歳、間質性肺炎

▽女、80歳、うっ血性心不全

▽女、80歳、多発筋炎

▽男、80歳、虚血性心疾患の疑い

▽男、80歳、急性心筋梗塞疑い

▽男、80歳、うっ血性心不全増悪、急性腎不全、廃用症候群、腸炎、心房細動

▽男、80歳、椎骨脳底動脈循環不全症

▽男、80歳、急性胃炎、眩暈症、多発性脳梗塞、左突発性難聴、左耳鳴

▽男、80歳、急性心不全

▽男、80歳、胸部大動脈瘤破裂

▽男、80歳、間質性肺炎

▽女、80歳、リウマチ性多発筋痛症

▽男、80歳、パーキンソン症候群の増悪、悪性症候群

▽男、80歳、急性心筋梗塞

▽男、80歳、右下肢動脈閉塞症

▽女、80歳、低酸素脳症、意識障害、肺炎

男、80歳、体重減少、脱水症

男、80歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、81歳、左網膜中心動脈閉塞症

▽男、81歳、脳梗塞、心房細動

▽女、81歳、致死性不整脈疑い

▽女、81歳、多形滲出性紅斑

▽女、81歳、左網膜中心動脈閉塞症

▽男、81歳、左肩関節周囲炎、ミオクローヌス、拘縮肩

▽女、81歳、深部静脈血栓症

▽女、81歳、脳梗塞

▽女、81歳、急性心不全の疑い

▽女、81歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽男、81歳、左末梢性顔面神経麻痺

▽女、81歳、ギラン・バレー症候群

▽女、81歳、頭痛、四肢脱力、歩行障害

▽女、81歳、間質性肺炎の急性増悪、低ナトリウム血症

▽女、81歳、肺血栓塞栓症、下肢深部静脈血栓症

▽女、81歳、右末梢性顔面神経麻痺

▽男、81歳、急性心臓死

▽女、81歳、アテローム血栓性脳梗塞、間質性肺炎増悪

▽男、81歳、発熱、嘔吐、失神、心房細動

▽男、81歳、右顔面神経麻痺

▽女、81歳、突然死

▽女、81歳、急性心臓死の疑い

▽男、81歳、意識消失、転倒、第6頸椎損傷

▽女、81歳、非閉塞性腸管虚血

▽女、81歳、左皮質下出血

▽女、81歳、急性心臓死

▽男、81歳、横紋筋融解症

▽女、81歳、左上腕痛、浮腫、リウマチ性多発筋痛症

▽女、81歳、網膜静脈閉塞症、黄斑浮腫

▽女、81歳、脱毛症

▽男、81歳、慢性肺疾患の増悪

▽女、82歳、発熱、めまい、食欲不振

▽女、82歳、発熱、倦怠感、構音障害

▽男、82歳、突然死

▽女、82歳、四肢筋力低下

▽女、82歳、両下肢疼痛、歩行困難

▽男、82歳、心不全増悪

▽男、82歳、誤嚥性肺炎

▽女、82歳、心タンポナーデ

▽女、82歳、多関節炎

▽男、82歳、腸閉塞、誤嚥性肺炎

▽女、82歳、脳梗塞

▽男、82歳、急性心筋梗塞

▽男、82歳、間質性肺炎

▽男、82歳、間質性肺炎の急性増悪、急性心臓死

▽女、82歳、ANCA関連血管炎の増悪

▽女、82歳、肝障害

▽女、82歳、ANCA関連血管炎、腎不全、急速進行性糸球体腎炎

▽女、82歳、水疱性類天疱瘡

▽男、82歳、心不全

▽男、82歳、脳幹梗塞、右片麻痺、構音障害、嚥下障害、軽度知能障害、睡眠障害

男、82歳、間質性肺炎急性増悪

▽男、83歳、大動脈解離、心タンポナーデ

▽男、83歳、脳梗塞

▽女、83歳、急性汎発性発疹性膿疱症

▽男、83歳、脳梗塞

▽男、83歳、突然死

▽男、83歳、うっ血性心不全

▽女、83歳、急性大動脈解離

▽男、83歳、急性心筋炎

▽男、83歳、心原性脳塞栓症

▽男、83歳、下痢症、脱水症、正常血糖ケトアシドーシス

▽男、83歳、帯状疱疹

▽男、83歳、誤嚥性肺炎、急性呼吸窮迫症候群

▽女、83歳、うっ血性心不全、急性肺炎

▽女、83歳、突然死

▽女、83歳、右同名半盲、右視野欠損、脳出血

▽女、83歳、急性大動脈解離

▽女、83歳、慢性心不全の増悪、体動困難

▽女、83歳、リウマチ性多発筋痛症

▽女、83歳、脳梗塞、左上下肢麻痺、構音障害

▽女、83歳、脳梗塞

▽男、84歳、くも膜下出血、右後下小脳動脈瘤

▽男、84歳、脳梗塞

▽女、84歳、脳出血

▽女、84歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、84歳、慢性心不全の悪化

▽女、84歳、心筋梗塞、心破裂

▽女、84歳、急性心筋梗塞、心破裂

▽女、84歳、倦怠感、全身浮腫、全身性紅斑

▽女、84歳、急性散在性脳脊髄炎

▽男、84歳、発熱、皮疹、血小板減少、下肢痛

▽男、84歳、心不全

▽女、84歳、突然死

▽女、84歳、脱力

▽女、84歳、倦怠感、認知能力低下、痙攣

▽女、84歳、急性心筋梗塞

▽女、84歳、間質性肺炎の増悪

▽男、84歳、間質性肺炎の急性増悪

▽女、84歳、突然死

▽男、84歳、間質性肺炎、廃用症候群

▽女、84歳、脳梗塞

▽男、84歳、脱力感、体動困難、筋力低下

▽男、84歳、脊髄梗塞

▽女、84歳、頭痛、関節痛、筋痛、胸水貯留

▽男、84歳、関節痛、筋肉痛、多発関節炎

▽女、84歳、脱水症、横紋筋融解症、左腋窩皮膚潰瘍

▽男、84歳、特発性血小板減少性紫斑病

▽男、84歳、視神経髄炎スペクトラム障害、神経因性膀胱、誤嚥性肺炎、嚥下摂食障害、左下肢麻痺

▽男、84歳、慢性心不全急性増悪、慢性閉塞性肺疾患

▽女、84歳、突然死

男、84歳、症候性てんかん、けいれん重積発作

女、84歳、眼球結膜出血、ふらつき、一過性高血圧、延髄梗塞

▽女、85歳、発熱、血中酸素分圧低下

▽女、85歳、下痢、脱水、横紋筋融解症

▽女、85歳、右小脳梗塞

▽女、85歳、汎血球減少症、廃用症候群

▽男、85歳、多発脳梗塞

▽男、85歳、多形紅斑

▽女、85歳、脳梗塞、左眼網膜中心動脈閉塞

▽女、85歳、ギラン・バレー症候群

▽女、85歳、発熱、横紋筋融解症

▽女、85歳、血小板減少症

▽男、85歳、神経痛性筋萎縮症

▽女、85歳、小脳出血

▽女、85歳、心不全増悪、慢性心房細動

▽男、85歳、突然死

▽男、85歳、左眼底出血、黄斑浮腫

▽男、85歳、間質性肺炎

▽女、85歳、閉塞性腸炎の疑い

▽女、85歳、急性心筋炎

▽男、85歳、急性重症肺炎、急性心不全、肺水腫、器質化肺炎

▽男、85歳、アテローム血栓性脳梗塞

▽男、85歳、意識消失、急性循環不全

▽男、85歳、多臓器不全、慢性心不全、慢性腎不全

▽男、85歳、急性筋障害

▽女、85歳、呼吸不全

▽男、85歳、多臓器不全、急性脊髄炎

▽女、85歳、突然死

▽女、85歳、神経障害性疼痛、頸肩腕症候群、左肩筋痛症、筋炎

▽男、85歳、巨細胞性動脈炎、脳梗塞

▽女、85歳、たこつぼ型心筋症

▽女、86歳、急性心不全

▽男、86歳、左網膜分枝動脈閉塞症

▽女、86歳、脳梗塞

▽女、86歳、発熱、食欲不振、蜂窩織炎

▽男、86歳、左汎発性腹膜炎

▽男、86歳、横紋筋融解症

▽男、86歳、フィッシャー症候群

▽男、86歳、心筋梗塞

▽男、86歳、免疫性血小板減少性紫斑病、左頬部咬創、脳皮質下出血

▽男、86歳、急性心不全の疑い

▽女、86歳、中毒疹、好酸球増多症

▽男、86歳、ギラン・バレー症候群

▽女、86歳、左小脳梗塞

▽男、86歳、敗血症、心不全、左下肢動脈閉塞、肺炎、肺塞栓症

▽女、86歳、肺炎

▽女、86歳、多臓器不全

▽女、86歳、微小変化型ネフローゼ症候群、高血圧の増悪、慢性腎不全の増悪

▽女、86歳、間質性肺炎の急性増悪

▽女、86歳、突然死

▽女、87歳、脳梗塞、心房細動

▽男、87歳、脳梗塞

▽男、87歳、脳血栓症

▽男、87歳、肺血栓塞栓症

▽男、87歳、間質性肺炎増悪、気胸

▽女、87歳、不整脈性心不全

▽女、87歳、不安定狭心症

▽女、87歳、横紋筋融解症

▽女、87歳、間質性肺炎

▽男、87歳、突然死

▽男、87歳、間質性肺炎の急性増悪

▽女、87歳、間質性肺炎の増悪

▽女、87歳、間質性肺炎の急性増悪

▽女、87歳、脳症

▽女、87歳、突然死

▽女、87歳、痙攣

▽男、87歳、アテローム血栓性脳梗塞

▽女、87歳、くも膜下出血

▽女、88歳、脳出血

▽女、88歳、急性散在性脊髄炎

▽女、88歳、横紋筋融解症

▽男、88歳、全身性紅斑、薬疹の疑い、脱水症、循環不全

▽女、88歳、喀血

▽男、88歳、急性心筋梗塞

▽女、88歳、急性心筋梗塞

▽男、88歳、左視床出血

▽男、88歳、ギラン・バレー症候群、下痢、脱水

▽男、88歳、脳内出血の疑い

▽男、88歳、心臓突然死

▽男、88歳、肺胞出血

▽女、88歳、脳梗塞

▽男、88歳、スティーブンス・ジョンソン症候群

▽男、88歳、突然死

▽女、88歳、突然死

女、88歳、心原性ショック、心原性ショック後廃用症候群

▽女、89歳、ギラン・バレー症候群

▽女、89歳、喉頭浮腫

▽男、89歳、気腫合併肺線維症の続発性増悪

▽女、89歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、89歳、急性心不全

▽女、89歳、慢性心不全の増悪、多形紅斑

▽男、89歳、急性呼吸窮迫症候群

▽男、89歳、虚血性心疾患の疑い

▽女、89歳、脳梗塞

▽女、89歳、突然死

▽男、89歳、肺炎

▽男、89歳、横紋筋融解症、左第3肋骨骨折、肺炎

▽男、89歳、小脳出血

▽男、89歳、視神経炎

▽女、89歳、誤嚥性肺炎

▽女、89歳、房室ブロック

▽女、89歳、不随意運動、右手の振戦

▽男、89歳、急性心不全

▽女、89歳、肺炎の疑い、呼吸不全

▽男、89歳、突然死

▽男、90歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、90歳、間質性肺炎急性増悪

▽女、90歳、脳梗塞後遺症、四肢体幹機能障害、左上下肢麻痺、嚥下障害、失語症

▽女、90歳、呼吸不全、心不全

▽女、90歳、間質性肺炎

▽女、90歳、心不全の増悪

▽女、90歳、脳梗塞再発の疑い

▽女、90歳、肺血栓塞栓症

▽女、90歳、全身の疼痛、腰痛の増悪、呼吸不全、誤嚥性肺炎

▽女、91歳、脳虚血発作、高血圧症、心肥大

▽男、91歳、間質性肺炎急性増悪

▽男、91歳、発熱、肝障害、全身紅斑

▽女、91歳、急性アレルギー反応、急性心筋梗塞

▽女、91歳、血小板減少症、多臓器不全

▽男、91歳、横紋筋融解症

▽女、91歳、急性呼吸不全、心不全

▽女、91歳、慢性心不全の増悪

▽男、91歳、発熱、廃用症候群

▽女、91歳、脳血管障害の疑い

▽男、91歳、間質性肺炎の増悪

▽女、91歳、うっ血性心不全

▽女、91歳、汎発性帯状疱疹、左眼球結膜充血

▽女、91歳、虚血性腸炎

▽女、92歳、心原性脳塞栓症

▽男、92歳、心不全増悪

▽女、92歳、脳梗塞

▽女、92歳、突然死

▽女、92歳、意識障害、構音障害

▽女、92歳、免疫性血小板減少性紫斑病

▽女、92歳、右血栓性脳梗塞、出血性脳梗塞

▽女、92歳、急性心不全

▽女、92歳、誤嚥性肺炎、けいれん重積

▽女、92歳、心不全、腎不全

▽男、92歳、脳梗塞

▽男、92歳、ギランバレー症候群

▽女、92歳、肺炎

▽女、93歳、急性循環不全

▽男、93歳、発熱、意識障害

▽男、93歳、心室頻拍

▽女、93歳、脳梗塞

▽男、93歳、呼吸不全、肺胞出血、血栓性血小板減少性紫斑病

▽女、93歳、発熱、脱水症、腎機能不全

▽女、93歳、血小板減少性紫斑病

▽女、93歳、突然死

▽女、93歳、関節リウマチ

▽女、93歳、急性心不全疑い

▽女、94歳、脱水症

▽女、94歳、急性心筋梗塞

▽女、94歳、突然死

▽女、94歳、肺炎

▽女、95歳、急性冠症候群

▽男、95歳、免疫性血小板減少症

▽男、95歳、嘔吐、意識障害、突然死

▽女、95歳、慢性呼吸不全の増悪

女、95歳、発熱、頻脈発作

▽女、96歳、発熱、食事摂取不良、脱水症、体動困難

▽女、96歳、急性心不全

▽女、96歳、発熱、呼吸不全

▽女、96歳、突然死

▽女、97歳、発熱、脳梗塞

▽男、97歳、腎不全、血小板減少、脳梗塞

▽女、98歳、発熱、低酸素血症

▽女、98歳、突然死

▽女、98歳、全身の震え、左上肢の不随意運動、開眼不良、脱水

▽女、99歳、脳梗塞

▽女、101歳、突然死

 

 

⇒なお上記事例のうち、関連性は不明ですが、つぎの症例経過が報告されています。

○上記事例(▽女、14歳、脱毛症)

▽14歳の女性

 病歴等:

 11月22日 女性患者はファイザー社ワクチン3回目接種を受けた。

 12月13日(ワクチン接種22日後脱毛が目立ち始めた。

 以降は毎日、洗面所いっぱいに脱毛があった。

 髪を乾かす時に、毎日250~300本脱毛した。

 皮膚科を受診した。

 膠原病などの全身性疾患は無さそうであった。

 今後、入院の上、ステロイドパルス療法を計画していた。

 1月13日(ワクチン接種53日後)事象の転帰は、未回復であった。

 報告医師は事象を重篤と分類し、事象とワクチンとの因果関係を評価不能とした。他要因の可能性はなかった。

 報告医師の意見:因果関係は不明であるが、時間的前後関係からワクチンの関与を否定できないので、報告した。

 

○上記事例(▽男、31歳、突然死)

▽31歳の男性

 病歴等:なし

 10月08日 男性患者はファイザー社ワクチン2回目接種を受けた。

 発熱が持続した

 10月10日(ワクチン接種2日後)釣りに行った。

 10月11日(ワクチン接種3日後心肺停止で発見され、搬送された。

 検査で異常なかった

 急性心臓死の疑いで死亡診断した。

 患者は突然死を発現した。

 剖検はされなかったと報告された。

 報告医師は、事象を重篤(死亡)と分類し、事象とワクチンとの因果関係は評価不能とした。他要因の可能性はなかった。

 報告医師コメント:ワクチン接種後の突然死基礎疾患なく、ワクチンの関連性は否定できない

<専門家による評価コメント(令和6年1月26日時点)>

 基礎疾患のない31歳の男性。現状の情報では、死亡の原因は不明。時間経過からワクチンとの因果関係は、否定はできない

 

○上記事例(▽男、30歳、突然死)

▽30歳の男性

 病歴等:予診票での留意点なし。

 10月31日 男性患者はファイザー社ワクチン2回目接種を受けた。

(ワクチン接種日)37度台の発熱があった。

 その後も発熱が継続した。

 11月02日(ワクチン接種2日後)37度台の発熱が続いた。仕事を早退した。

 11月03日(ワクチン接種3日後)朝、起床してこないので、確認すると。

 ベッド上で死亡しているところを発見された。

 突然死した。

 救急要請がされた。

 救急隊到着時の患者の状態は、硬直があった

 患者は搬送されなかった

 死亡時画像診断結果の詳細は、死因に繋がる病変は指摘できない、であった。

 報告された死因:「突然死」、「37度台の発熱/その後も発熱が継続」

 報告医師は、事象を重篤(死亡)と分類し、事象とワクチンとの因果関係は、関連ありと評価した。他要因の可能性はなかった。

 3月08日(ワクチン接種4ヵ月8日後)剖検を実施した。

 心筋組織の炎症所見の詳細は、左室心筋内には広範に、右室心筋内にも一部に炎症細胞の浸潤を認めた。

 報告医師のコメント:解剖検査の結果、心筋内に広範に炎症細胞の浸潤を認め、心筋炎と診断された。その他損傷、病変、中毒、アレルギーを認めなかった。特記すべき家族歴や既往歴も認めなかった。ワクチン接種後より発熱や体調不良が継続し3日目に死亡し、心筋炎以外の病変を指摘できなかったことから、ワクチン接種との因果関係を疑い報告するに至った。本報告は心筋炎の基準を満たした。

 心筋炎以外に死因となりうる傷害、病変、中毒は指摘できなかった。

 ワクチン接種と死亡との時間的近接性、症状の継続性を考えると、因果関係があると推測するのが妥当である。

<専門家による評価コメント(令和6年1月26日時点)>

コメント無し

 

○上記事例(▽男、39歳、突然死)

▽39歳の男性

 病歴等:予診票での留意点なし。

 9月25日 男性患者はファイザー社ワクチン2回目接種を受けた。

(接種後)38.1度の発熱を発現した。

 患者は9/28までは生存が確認された。

 9月28日(ワクチン接種3日後死亡推定日。患者は41.5度の発熱を発現したと推定。

 9月29日(ワクチン接種4日後)警察は、患者の安否確認依頼を知人より受け、救急隊が出動した。

 救急隊が臨場したところ、仰臥位で死亡していた

 安否確認により、死亡が発見された際、41.5度の体温計記録があった。

 外傷はなかった。

 報告者は死亡推定日を、9/28(ワクチン接種3日後)とした。

 解剖の結果、致命的外傷や死亡に関連しうる疾病の所見は認めなかった

 報告医師は、事象を重篤(死亡)と分類し、事象とワクチンとの因果関係を評価不能とした。他要因の可能性は致死性不整脈の疑いであった。

 報告医師コメント:死因は不祥であった。剖検により確定診断が得られず、若年者急死の原因としての致死性不整脈の可能性が残った。この場合、ワクチン接種後の発熱が致死性不整脈の発現に関連した可能性は否定できない

<専門家による評価コメント(令和6年1月26日時点)>

コメント無し

 

 

○上記事例(▽女、45歳、円形脱毛症)

▽45歳の女性

 病歴等:糖尿病、高血圧

 9月07日 女性患者はファイザー社ワクチン2回目接種を受けた。

(ワクチン接種後の不明日)10月、脱毛が確認された。

 10月19日(ワクチン接種42日後)患者は病院を受診した。

 前頭部、後頭部など複数個所に、類円形の脱毛があった。

 多発性円形脱毛は、かなり進行していた。

 毛をひっぱると、容易に抜ける状態であった。

 10月20日(ワクチン接種43日後)病院の皮膚科に紹介した。

 11月09日(ワクチン接種63日後)追加情報で、頭髪脱毛のため、治療または処置を受けたと報告された。

(日付不明)事象の転帰は未回復であった

 報告医師は、脱毛を重篤(永続的/顕著な障害/機能不全)に分類し、事象とワクチンとの因果関係を評価しなかった。

 報告医師の報告:他の原因がないため、副反応と思われる

 

○上記事例(▽男、13歳、下肢脱力、歩行困難)

▽13歳の男性

 病歴等:なし

 9月11日 男性患者はファイザー社ワクチン1回目接種を受けた。

 9月12日(ワクチン接種1日後)38度の発熱が発現した。

 9月13日(ワクチン接種2日後)解熱した。

 しかし、嘔気、右頸部痛、ふらつきが発現。

 そして、下肢脱力が発現し、立てなくなった。

 下肢脱力による、立位歩行困難を経験した。

 9月14日(ワクチン接種3日後)下肢の脱力が強まった。

 そして、歩行不能に至った。

 9月16日(ワクチン接種5日後)下痢が出現した。

 9月17日(ワクチン接種6日後)入院した(9/24時点、まだ入院中であった)。

 血液検査を受け、結果は正常であった。

 髄液検査は正常であった。

 頭、脊髄MRIは正常であった。

 9月21日(ワクチン接種10日後)神経伝導速度検査は正常であった。

 9月22日(ワクチン接種11日後)血液検査を受け、結果は正常であった。

 すべての検査で異常はみられず、ワクチン接種によるストレス反応を疑っている。

 下肢の深部腱反射消失はなく、それはギラン・バレー症候群には一致しない。

 しかし現在、本報告時点で、独立歩行困難がまだ続いている

 現在、ワクチン接種から症状が出現して1ヶ月経過したが、改善は認めない

 本事象は、松葉杖を導入したリハビリテーションによる新たな薬剤/その他の治療/処置を開始する必要があった。

 不明日、その他の事象の転帰は未回復であった。

 報告医師は事象を重篤(永続的/顕著な障害/機能不全)と分類し、事象とワクチン間の因果関係を評価不能とした。他の要因の可能性はなかった。

 報告医師コメント:ワクチンとの因果関係は不明であったが、他の原因となる、根拠となる検査異常は見られず、ワクチンは原因として除外することができない

 

○上記事例(▽男、19歳、急性心筋炎)

▽19歳の男性

 病歴等:なし

(9/04および9/25)モデルナ社ワクチンを接種した。

 7月29日 男性患者はファイザー社ワクチン3回目接種を受けた。

 接種部の痛み、37.4度の発熱脇腹の痛み倦怠感などがあった。

 8月01日(ワクチン接種3日後)ベッド上で死亡しているのを発見された。

 突然死が発現した。

 8/02行政解剖の結果、心筋炎を伴う急性循環不全での死亡であった。

 心筋組織の炎症所見があった。

 報告者は事象を重篤(死亡)、ワクチンに関連ありと分類した。他要因の可能性はなかった。

 報告者の意見:病歴のない、若い患者が接種後3日目に急死した。ワクチンとの関連ありと考えた

 報告書上の記載(死因等):心筋炎

 

○上記事例(▽女、33歳、円形脱毛症)

▽33歳の女性

 病歴等:なし

 7月30日 女性患者はファイザー社ワクチン2回目接種を受けた。

 10月01日(ワクチン接種63日後)患者は頭部脱毛症を発現した。

 10月16日(ワクチン接種78日後)近医皮膚科を受診した。

 薬が処方されたが、症状は進行した。

 10月20日(ワクチン接種82日後)患者は報告病院を受診した。

 頭頂、前頭部に円形が確認された。脱毛斑を認めた。

 検査を施行するも、特に誘因となる所見は認めなかった

 10月28日(ワクチン接種90日後)再受診時、脱毛斑は拡大多発しており、頭部全体の約25%を占めた。

 11/01~11/03まで、ステロイドパルス療法が施行された。

 12月09日(ワクチン接種132日後)転帰は、未回復であった

 報告医師は、事象を重篤(障害につながるおそれ)と分類し、頭部脱毛症とワクチンとの因果関係を評価不能とした。他要因の可能性はなかった。

 報告医師コメント:ワクチンとの因果関係は不明であるが、検査上も特に誘因となる所見は認めず。ワクチン接種以外のその他の誘因も特に認めず。ワクチン接種に対する副反応の可能性が疑われる。

 

○上記事例(▽男、37歳、急性心機能不全の疑い)

▽37歳の男性

 病歴等:なし

 10月22日 男性患者はファイザー社ワクチン2回目接種を受けた。

(ワクチン接種日)患者は38度の発熱を発症した。

 10月25日(ワクチン接種3日後死亡した

 報告医師は、事象を重篤(死亡)と分類し、事象とワクチンの因果関係は評価不能とした。他要因の可能性はなかった。

<報告医による評価など>

 基礎疾患等:予診票での留意点はなし。

 死因等:心臓性急死急性心機能不全)。また、発熱等が本屍の循環動態に何らかの影響を与え、心臓発作の誘因となった可能性までは否定しきれない

 死因等の判断に至った検査:解剖(諸臓器に明らかな病変、損傷を認めず、諸検査値も正常範囲内であり、解剖所見からは証明することのできない心臓性急死(急性心機能不全)と判断)

因果関係:評価不能(接種医療機関) 評価不能(解剖医療機関)

<専門家による評価コメント(令和6年1月26日時点)>

 剖検によっても死因は明らかにならず、ワクチン接種と死亡の因果関係も評価不能である。ただし、同様の症例の集積には注視する必要がある。

 

○上記事例(▽男、26歳、致死性不整脈)

▽26歳の男性

 病歴等:なし

 9月11日 男性患者はファイザー社ワクチン1回目接種を受けた。

 接種後、接種部位の痛み発熱の訴えはあったようだが、詳細不詳であった。

 9月12日(ワクチン接種1日後)同僚と夕食をとった。

 隣人がうめき声を聞き、患者の部屋に訪れると、意識消失している患者を発見した。

 隣人が119番通報した。

 9月13日00:00 頃(ワクチン接種2日後)救急隊到着時、患者は心肺停止状態であった。

 患者は救急車で搬送され、搬送中に蘇生処置が行われた。

 搬送先病院にて蘇生術が行われるも、心拍再開せずであった。

 患者の死亡が確認された。

 死亡時画像診断が実施され、軽度の心拡大がうかがわれるものの、死因を示唆する所見は、なしであった。

 報告者は、事象を重篤(死亡)と分類し、事象とワクチンとの因果関係は評価不能とした。

 他要因の可能性:解剖において致死的な病変は認めなかった。死因は、器質的異常を見出せない致死性不整脈の可能性がある。ワクチン接種との因果関係は不詳とせざるを得なかった。

<専門家による評価コメント(令和6年1月26日時点)>

 ワクチンと突然死の因果関係は肯定できないが否定もできない。重篤な合併症を持たない若年者であり、これを有する高齢者と同じ扱いはできない。若年者の突然死について情報収集が必要と考える。

 

○上記事例(▽男、38歳、突然死)

▽38歳の男性

 病歴等:なし

 9月28日 男性患者はファイザー社ワクチン2回目接種を受けた。

 9月29日(ワクチン接種1日後頭痛発熱が発現。市販の解熱鎮痛剤を内服した。

 21:00頃、2分間の意識消失発作があった。

 23:00、再び意識消失。救急要請された。心肺停止であった。心室細動がみられた。

 直流除細動、アドレナリン投与などが行われたが、蘇生に反応なかった

 9月30日 01:56 事象の転帰は、死亡であった。

 報告医師は、事象を重篤(死亡)と分類し、ワクチンとの関連があると評価した。他要因の可能性を、無症候性の心疾患の可能性とした。剖検が行われたか否かは報告されなかった。

 報告者意見:これまでまったく既往のない38歳男性であり、ワクチン接種後の発熱と同時不整脈の発生があることから、関連が疑われる。ただし、心窩部痛の訴えは以前にあったとのことで、なんらかの心疾患が背景にあることも可能性は否定できない。

<専門家による評価コメント(令和6年1月26日時点)>

 既往のない若年男性の突然死症例ではあるものの、もともと心室細動・心肺停止の原因となるような基礎疾患は有さなかったことを示唆する情報(剖検の情報等)が不足している。

 

○上記事例(▽女、55歳、腸管浮腫、下痢、脱水症、電解質異常、循環不全)

◇55歳の女性

 病歴等:るいそう、うつ病、不安神経症、甲状腺機能低下症

 8月02日 女性患者はファイザー社ワクチン2回目接種を受けた。

(ワクチン接種11時間後血管炎肝機能障害を発現した。

 8月05日(ワクチン接種3日後)強い下痢が出現した。

(不明日)敗血症急性腎不全を発現した。

 8月07日(ワクチン接種5日後)全身状態悪化のため救急搬送され、入院した。

 低ナトリウム血症腸管浮腫など認められた。

 8月10日(ワクチン接種8日後)事象の転帰は死亡であった。

 患者は、血管炎、肝機能障害、敗血症および急性腎不全のため、死亡した。

 報告医師は事象を重篤(入院)に分類し、ワクチンと関連ありと評価した。他要因の可能性はなかった。

 報告医師の意見:1回目のワクチンと同様の症状が2回目に繰り返し出現したため、ワクチンが誘因となった重篤な副反応と考える。他疾患の可能性もあるが、いずれにしてもワクチン接種をしなければ生じなかったイベントと考える。

▽専門家評価コメント(令和6年1月26日時点)

 直接の死因は敗血症性ショックと考えられ、ワクチンそのものが直接の死因となった可能性は低いと考えます。しかし、るいそうが強く、全身状態が良好でない患者において、ワクチン接種が下痢や発熱をきたしそこから敗血症性ショック惹起した可能性を完全に否定することもできないと思います。

 

○上記事例(▽女、88歳、喀血)

▽88歳の女性

 病歴等:アレルギー性鼻炎

 5月27日 女性患者はファイザー社ワクチン1回目接種を受けた。

 5月28日(ワクチン接種1日後喀血があった。(かっけつ。咳と共に血液が吐き出されること。)

 5月30日(ワクチン接種3日後)喀血があった。

 5月31日(ワクチン接種4日後)喀血があった。

 6月01日(ワクチン接種5日後)病院の診療予約が行われた。

 6月02日(ワクチン接種6日後)喀血があった。死亡した。(喀血による死亡。)

 患者の長女が心肺停止で死亡している状態の患者を発見した。患者はトイレで座った状態であった。洗面台床などに血液があった。患者の鼻、口、手大量の血液(一部凝固)があった。洗面台では、血液が大きな塊のスライム状になっていた。

 ワクチン接種前までに血を吐いたことはなく、一般の大人の食事量を摂取することができた。会話も問題なく日常生活を送っていた。

 しかし、ワクチン接種後、状態が急変し、死亡した。

 本症例では、基礎疾患のない患者が、ワクチン接種後から新たに喀血を発症し、最終的には大量喀血で突然死した。突然死の経過および死亡時の状況から、本症例の死因は、肺血栓塞栓症疑い、もしくは大動脈瘤破裂疑いと考える。

 基礎疾患のない患者が短期間の内に大量喀血で死亡する事は、極めて稀である。そして、死因と考える症状に類似するワクチン副反応の報告血栓塞栓症動脈硬化症)が既にある

 ワクチン接種後から喀血が生じ、その大量喀血により死亡したという短期間で連続する時系列から、ワクチン接種と症状、死亡の因果関係は直結しており、関連ありと考える。また、既往歴がないこと等から他要因はないと考える。また、ワクチン接種に関連があることを否定しうる所見も無い

 報告医師は事象を重篤に分類し、ワクチンに関連ありと評価した。他要因の可能性がなかった。

 報告医師の意見:本症例の死因は肺血栓塞栓症疑い、もしくは大動脈瘤破裂疑いと考える。ワクチンと症状、死亡の因果関係は直結しており、関連あり、他要因はないと考える。

 

○上記事例(▽女、47歳、高度代謝性アシドーシス、循環血液量減少性ショック、全身性毛細血管漏出症候群疑い)

▽47歳の女性

 症状名:毛細血管漏出症候群、全身性浮腫、血液量減少性ショック、血圧低下、低アルブミン血症、深部静脈血栓症など

 病歴等:2016から継続中の内膜症性嚢胞破裂

 1回目のワクチン接種時、動悸、倦怠感、吐き気が出現した。

 10月03日 女性患者はファイザー社ワクチン2回目接種を受けた。

 10月06日(ワクチン接種3日後)倦怠感が出現し、病院を受診した。

 血圧低下を認め、循環血液量減少性ショックと判断された。

 患者は、他病院へ転院となった。

 全身の浮腫低アルブミン血症ヘモグロビン濃度上昇を発現した。

 心血管系の多臓器障害症状があった。

 毛細血管漏出による血圧低下、ショック状態となった。

 全身性毛細血管漏出症候群と診断された。

 10月07日(ワクチン接種4日後)患者は入院した。

 入院後に深部静脈血栓症を発現した。

 10月19日(ワクチン接種16日後)事象の転帰は、回復であった。

 報告医師は、事象を重篤(生命を脅かす)と分類し、事象とワクチンとの因果関係は評価不能とした。他の要因の可能性はなかった。

 

○上記事例(▽女、15歳、頸部リンパ節腫脹、急性咽頭炎、口内炎、外陰部潰瘍、皮疹)

▽15歳の女性(症状名:女性外陰部潰瘍

 病歴等:

 女性患者はファイザー社ワクチン1回目接種を受けた。

(2週間後)外陰部潰瘍を発現した。左頚部リンパ節腫脹発熱口内炎を発現した。

 患者は急性外陰潰瘍と診断された。

 急性外陰潰瘍は若年女性に突然発症する原因不明の外陰部潰瘍で、感染症が発症の契機となると考えられるが、ワクチン接種も誘因となる可能性が示唆された。

 小児における外陰部潰瘍の鑑別として考慮する必要がある。

 急性外陰潰瘍の転帰は不明であった。

 

○上記事例(▽女、26歳、小脳出血、くも膜下出血)

▽26歳の女性

 症状名:脳出血(小脳)くも膜下出血など

 病歴等:なし

 3月19日 女性患者はファイザー社ワクチン1回目接種を受けた。

 3月23日(ワクチン接種4日後)夜勤に現れなかったため、家族が自宅を訪れ、心肺停止状態で発見された。

 家族、警察、救急隊により患者の死亡確認がされた。

 死亡時画像診断のため報告病院へ到着した。
 全身CTの結果、小脳出血の脳幹部圧排、くも膜下出血等、脳出血を直接死因とした。

 患者の家族の意向もあり剖検は実施されなかった。
 報告者はワクチン接種との因果関係を評価不能とした。
 

○上記事例(▽女、44歳、くも膜下出血、左前大脳動脈瘤(基礎疾患:高血圧症))

▽44歳の女性

 症状名:くも膜下出血

 病歴等:高血圧など

 4月21日 女性患者はファイザー社ワクチン1回目接種を受けた。

 4月25日(ワクチン接種4日後)倒れているところを同僚に発見された

 患者は直ちに他院に搬送された。

 しかし危険な状態であり、気管挿管をしていた。

 くも膜下出血を発現した。入院した。

 4月26日(ワクチン接種5日後死亡と報告された。死因はくも膜下出血であった。剖検実施の有無は報告されていない。

 報告者は、事象を直接把握している他院に副反応疑い報告書などを依頼した。

 しかし、ワクチンに対する副反応との因果関係は評価できないとのことで断られた。

 報告医師は事象とワクチンとの因果関係は評価不可能とした。可能性のある他要因はくも膜下出血であった。

 日本で起きている死亡例のようにワクチン接種3~4日後に発現した脳出血の症例を考えると、ワクチン接種自体が体の負担の一因となった可能性は否定できないと考えられた。

 

 

 最後に。

 上記のとおり、認定件数が6,244件(2/9時点)に増加している状況ですが、それは接種後の「リスクの可能性」が顕在化したものであると感じています。

 

 

新たに認定された死亡一時金(葬祭料)について

○疾病・障害認定審査会(新型コロナワクチン分)審議結果(令和6年1月19日)(令和6年1月26日)

⇒つぎの順に掲載しています。

▽性別、接種時年齢(請求内容)疾病名/障害名

(関連する基礎疾患/既往症) の順

 

▽男、71歳(死亡一時金・葬祭料)呼吸不全、ギラン・バレー症候群疑い

(記載なし)

▽女、55歳(死亡一時金・葬祭料)脳幹出血

(記載なし)

▽女、85歳(死亡一時金・葬祭料)脳梗塞

(慢性関節リウマチ)

▽男、79歳(死亡一時金・葬祭料)突然死

(心臓病、腎臓病)

▽男、47歳(死亡一時金・葬祭料)突然死

(心不全、高血圧症、糖尿病、高脂血症、腎機能低下、急性心筋梗塞)

▽女、95歳(死亡一時金・葬祭料)慢性呼吸不全の増悪

(慢性呼吸不全、高血圧症)

▽女、61歳(死亡一時金・葬祭料)突然死

(糖尿病、高血圧症)

▽女、80歳(死亡一時金・葬祭料)低酸素脳症

(記載なし)

▽男、78歳(死亡一時金・葬祭料)突然死

(便秘症)

▽女、24歳(死亡一時金・葬祭料)血栓性血小板減少性紫斑病

(口蓋裂術後、知的障害)

▽女、89歳(死亡一時金・葬祭料)肺炎の疑い、呼吸不全

(虚血性心疾患、アルツハイマー型認知症)

▽男、62歳(死亡一時金・葬祭料)突然死

(小脳出血(頭蓋内血種除去術)、高次脳機能障害、胃瘻造設(摂食障害)、胆石、胆管結石、肝機能障害、胸水)

▽女、87歳(死亡一時金・葬祭料)くも膜下出血

(記載なし)

▽女、47歳(死亡一時金・葬祭料)多臓器不全、劇症型心筋炎、急性散在性脳脊髄炎

(記載なし)

▽男、89歳(死亡一時金・葬祭料)突然死

(前立腺がん、前立腺肥大症、高血圧、心房細動、心不全)

▽女、85歳(死亡一時金・葬祭料)たこつぼ型心筋症

(発作性心房細動、慢性心不全、大動脈弁狭窄兼閉鎖不全症)

▽男、70歳(死亡一時金・葬祭料)急性心筋梗塞

(記載なし)

▽女、84歳(死亡一時金・葬祭料)突然死

(アルツハイマー型認知症)

▽男、29歳(死亡一時金・葬祭料)誤嚥性肺炎

(脳性麻痺、てんかん)

▽男、71歳(死亡一時金・葬祭料)突然死

(高血圧症)

▽女、86歳(死亡一時金・葬祭料)突然死

(不安定狭心症、慢性心不全、末期腎不全、糖尿病)

▽女、88歳(死亡一時金・葬祭料)突然死

(高血圧症、認知症、不安障害、心気症)

▽男、31歳(死亡一時金・葬祭料)突然死

(記載なし)

▽女、86歳(葬祭料)間質性肺炎の急性増悪

(間質性肺炎)

▽女、51歳(死亡一時金・葬祭料)肺水腫、心機能不全

(統合失調症)

▽女、92歳(死亡一時金・葬祭料)肺炎

(高血圧症、洞不全症候群、アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症)

▽男、80歳(死亡一時金・葬祭料)急性心筋梗塞

(慢性腎不全)

▽男、72歳(死亡一時金・葬祭料)急性心筋梗塞

(高血圧)

▽男、75歳(死亡一時金・葬祭料)慢性呼吸不全急性増悪

(慢性閉塞性肺疾患、慢性心不全、大腸癌)

▽女、75歳(死亡一時金・葬祭料)急性心筋梗塞

(糖尿病、胆管炎疑い、右尿管結石、菌血症)

▽男、38歳(死亡一時金・葬祭料)左被殻出血

(高血圧症、慢性糸球体腎炎)

▽女、43歳(死亡一時金・葬祭料)低酸素脳症

(記載なし)

▽男、38歳(死亡一時金・葬祭料)急性心筋炎

(記載なし)

 

 以上です。

 

 

<備考>

⇒なお、つぎのとおり「副反応疑い報告」に係る評価と「健康被害救済制度」に係る評価は、判断の基準が異なり、別のものです。

○第208回国会 参議院 厚生労働委員会(令和4年4月28日)より抜粋要約

▽政府参考人

「副反応の評価と、健康被害の救済とは、別でございます。」

「それぞれ別の審議会で行い、その判断の基準も異なるということでございます。」

 

○第208回国会 参議院 厚生労働委員会(令和4年5月12日)より抜粋要約

▽内閣総理大臣

「現行の健康被害救済制度においては、厳密な医学的な因果関係までは必要とされない。」

 

○副反応検討部会(令和3年12月3日)資料1-7-1 より抜粋要約

「副反応疑い報告に係る評価により「情報不足等により因果関係が評価できない(γ)」とされた場合であっても、当該事例が健康被害救済の対象外である旨、決定されるものではない。」

(2024.2.8)

 

 

 タイトルについての内容(抜粋要約、時系列)は、つぎのとおりです。

○厚労省HP

 オンライン資格確認は、マイナンバーカードのICチップまたは健康保険証の記号番号等により、オンラインで資格情報の確認ができることをいいます。

 

○経済財政運営と改革の基本方針2022(令和4年6月7日)閣議決定

 オンライン資格確認について、保険医療機関・薬局に、令和5年4月から導入を原則として義務付けるとともに、導入が進み、患者によるマイナンバーカード保険証利用が進むよう、関連する支援等の措置を見直す。

「全国医療情報プラットフォームの創設」「電子カルテ情報の標準化等」「診療報酬改定DX」の取組を、行政と関係業界が一丸となって進めるとともに、医療情報の利活用について法制上の措置等を講ずる。

 

○オンライン資格確認 強引な推進(令和4年8月5日)東京保険医協会

 令和4年7月から、オンライン請求システム(保険医療機関や薬局が、支配基金等に対して毎月の保険請求を行う際に利用する請求システム)にログインする際に「オンライン資格確認を導入されていない医療機関・薬局の皆様へ」と題したポップアップ画面が表示されるようになっている。

 主な内容は、カードリーダーの申請およびオンライン資格確認の導入を勧奨するものとなっている。さらに「オンライン資格確認の導入に関する検討状況をご回答ください」というアンケートが付いており、回答しないとオンライン請求画面に進むことができないようになっている。

 支払基金によると「オンライン資格確認等における重要な連絡事項について確実にお知らせを行うため」として、オンライン請求システムへのログインの際にポップアップ画面を表示させる機能を追加しており、また、今後も同機能を使った案内を適宜行っていくとしている(※保団連確認)。

 今回の手法は、医業経営にとって一番重要な診療報酬請求の際に、関係のないアンケートを表示し、答えなければ請求できないようにするものであり、重大な問題がある。このような形での「案内」は中止すべきである。

 

○事務連絡(令和4年9月5日)厚生労働省保険局医療課

▽オンライン資格確認の導入の原則義務付け(令和5年4月1日施行)

 保険医療機関及び保険薬局は、患者の受給資格を確認する際、患者がマイナンバーカード健康保険証として利用するオンライン資格確認による確認を求めた場合は、オンライン資格確認によって受給資格の確認を行わなければならないこととする。(保険医療機関及び保険医療養担当規則第3条第1項及び第2項関係等)

 

○厚労省HP

 オンライン資格確認は、患者の医療情報を有効に活用して、安心・安全でより良い医療を提供していくための医療DXの基盤となるものであることを踏まえ、保険医療機関・薬局に、令和5年4月からその導入を原則として義務付けることとされました。

 

○第212回国会 衆議院 本会議(令和5年12月13日)

▽議員

 マイナ保険証は、他人の情報のひもづけや医療情報の漏えい、請求の誤りなど、トラブルが相次いでいます。現在の利用率は国民全体のたった5%未満です。こうした状況で、来年秋の健康保険証の廃止方針の撤回、延期を望む声は7割を超えました。

 

○厚生労働大臣閣議後会見(令和5年12月22日)

 マイナ保険証の利用率の増加に応じた医療機関等への支援金の周知をし、それを加速化させます。そして公的医療機関や保険者に対するマイナ保険証の利用率の目標設定と、達成に向けた取組の要請など、医療機関や保険者、事業主とも連携して、利用促進の取組を積極的に行うこととしています。

 このように、厚生労働省、医療機関・薬局・保険者、さらには経済界が一丸となって、より多くの国民の皆様にマイナ保険証をご利用いただき、そのメリットを実感していただけるように、あらゆる手段を通じてマイナ保険証の利用促進に取り組んでいく所存です。

 

○社会保障審議会医療保険部会(令和6年1月19日)資料

 国が先頭に立って、医療機関・薬局、保険者、経済界が一丸となり、より多くの国民の皆様にマイナ保険証を利用し、メリットを実感していただけるよう、あらゆる手段を通じてマイナ保険証の利用促進を行っていく。

▽マイナ保険証の利用状況・普及に向けた課題

 医療機関・薬局からの利用の後押しが特に必要

 など。

▽普及しない要因

 窓口で「保険証お持ちですか?と聞いている

 医療機関のHPでマイナカードの持参を案内していない

 など。

▽対策(医療機関・薬局)

<利用率目標の設定・インセンティブ等>

 利用率増加に応じた支援金

 診察券との一体化等への補助金

 R6改定で、利用実績に応じた評価を検討中

<窓口対応の見直し>※全医療機関等に以下の取組を要請。2月から診療報酬請求時に、取組状況をアンケート調査

 窓口での声かけを「保険証、見せてください」から「マイナンバーカード(マイナ保険証)、お持ちですか」へ切換え

 医療機関HPの外来予約等の案内において、「マイナンバーカード」の持参を記載

 マイナ保険証の利用を促すチラシ、ポスター等の院内配布、掲示等

<利用できなかった事例への対応>

 コールセンターへの情報提供に基づき、地方厚生局から事実調査

 

○医療機関を動員!?厚労省の強引なマイナ保険証推進策(令和6年1月23日)全国保険医団体連合会
 令和5年12月のマイナ保険証利用率が4.29%と8カ月連続落ち込む中で、厚労省は、1月19日医療保険部会で、マイナ保険証利用推進策を示しました。
 マイナカード、マイナ保険証は、任意取得や、任意の利用原則です。
 医療機関を動員し患者にマイナ保険証利用を促す推進策は中止すべきです。
 医療保険部会後のブリーフィングで厚労省は、2月の診療報酬請求時に、オンライン請求の回線を利用して取り組み状況の調査を実施するとしています。
 保団連は、厚労省に対して「任意のマイナ保険証の推進を行うことは、事実上強制となり問題」と指摘しました。

 厚労省担当官は「あくまで自主的なもの」「お願いレベル」と弁解しました。

 

○マイナ保険証で医療費10割請求 令和5年10月以降753件(令和6年1月31日)共同通信社

 全国保険医団体連合会は31日、マイナンバーカードに健康保険証の機能を持たせた「マイナ保険証」のトラブルに関する調査の最終結果を発表した。

 8672医療機関からの回答のうち、全体の6割に当たる5188医療機関が、令和5年10月以降、マイナ保険証を巡るトラブルを経験したと答えた。(5188医療機関のうち、83%の4300件が「健康保険証で資格確認した」と回答。保団連HPより。)

 患者に対し、本来の自己負担割合と異なって、医療費の「10割」を請求した事例が令和5年10月以降、403医療機関で少なくとも753件あったとしている。 

 

○“国家公務員 マイナ保険証の利用率向上を” 厚労相(令和6年2月6日)NHK

 国家公務員の「マイナ保険証」の利用率が4%余りにとどまっていることがわかり、厚生労働大臣は「低すぎる」として、健康保険の運営団体などを通じ、利用率を上げるよう求めていく考えを示しました。

 厚生労働省は6日にホームページで、去年11月の国家公務員の「マイナ保険証」の利用率を、健康保険を運営する各府省庁などの共済組合別に公開しました。

 それによりますと、保険証を所管する厚生労働省では4.88%、全体の平均では4.36%にとどまったことがわかりました。

 厚生労働大臣は、閣議のあと記者団に対し「低すぎる。率先して使ってもらうよう、働きかける必要性を改めて認識した」と述べました。

 そのうえで「利用促進には、医療機関からの患者への働きかけとともに、健康保険を運営する保険者による利用勧奨の取り組みが重要だ」と述べ、医療機関や保険を運営する団体に対し、目標を設定するなどして、利用率を上げるよう求めていく考えを示しました。

 

○(令和6年2月6日)までに報じられた記事より

 厚生労働省は6日、マイナンバーカードと健康保険証を一体化した「マイナ保険証」の国家公務員の利用率(昨年11月時点)が全体の平均で4.36%だったと発表した。

 省庁別では、マイナンバーカードを所管する総務省6.26%、マイナ保険証を所管する厚労省4.88%。財務省5.57%、内閣府5.12%、農林水産省5.45%、経済産業省5.15%、文部科学省4.71%、法務省4.48%、国土交通省4.39%、外務省3.77%、防衛省2.50%。

 今年12月の現行保険証の廃止に向け、厚生労働省はマイナ保険証の利用促進を訴えているが、足元の国家公務員の利用もおぼつかない状況となっている。

 

○厚労省が全医療機関にマイナ保険証利用アンケートを強要! (令和6年2月6日)全国保険医団体連合会

 厚労省の強引なマイナ保険証利用促進策の一環として、全医療機関に対してアンケートが実施されています。アンケートの依頼主が厚労省(支払基金)であり、回答が医療機関です。

 2月5日、医療機関に対してマイナ保険証の促進に関するアンケートが依頼されており、アンケートに回答しないと、オンライン請求画面にログインできない状態になっていることがわかりました。

 具体的には、「ログインをタップすると、ポップアップでアンケート画面が出てきて、最下部の「送信して閉じる」というボタンをタップしないと画面が消えません。」とのことです。 

 1月19日の医療保険部会後のブリーフィングにて、厚労省の保険データ企画室長がアンケート実施を説明しており、保団連からの確認に対し医療介護連携政策課は「オンライン請求システムに搭載されたポップアップアンケート機能を利用して保険請求時にアンケートを実施していくと説明していました。

 アンケートを実施することは把握していましたが、答えないとシステムにログインして請求できないやり方は、お願いの域を超えています

▽アンケート画面の表示内容

<マイナ保険証利用促進状況に係るアンケートのお願い(複数選択可)>マイナンバーカードの保険証利用の促進のための取組で実施しているものを、以下の中から全てお選びください。

□受付窓口での声かけを「保険証、見せてください」から「マイナンバーカードお持ちですか」などに切換え

□マイナ保険証のチラシ、ポスターの配布、掲示

ホームページの外来案内や院内の掲示等に「マイナンバーカード」の持参について記載

ホームページの外来・入院案内にマイナンバーカードを持参すれば限度額認定証が不要となることを記載

□上記の取組は行っていない

 

 

⇒なお、マイナ保険証の利用登録の「解除」については、「任意」の手続であるにもかかわらず、現在システム上「解除ができない仕組み」となっています。しかし国会での審議を経て、任意に解除の手続を行うことができるよう、システム改修を行うこととされています。その経緯(抜粋要約、時系列)はつぎのとおりです。

○住民のマイナカードに誤って保険証機能を登録「想定外」解除できず(令和4年9月23日)京都新聞

 住民のマイナンバーカードを誤って健康保険証として使える「マイナ保険証」に登録していたことが分かった。市は住民に謝罪した。国によると、登録は解除できないという。

 いったん登録したマイナ保険証が削除できないことに関し、厚生労働省は「削除手順を整備していない。ひも付けによる不利益がなく、こうした要望が出ると想定していなかった」と説明している。

 

○第210回国会 衆議院 総務委員会(令和4年12月6日)

▽委員

 9月23日付京都新聞には、「住民のマイナカードに誤って保険証機能を登録、想定外、解除できず」という報道がありました。

▽政府参考人

 一旦利用登録された後の取消し処理、これはできない取扱いとなってございまして、システムの仕組み上もできないこととなってございます。

 マイナンバーカードによるオンライン資格確認の利用は強制されるものではないということでございまして、取消し処理ができないことによる不利益は生じないものと考えてございます。

▽委員

 本人は登録しないでほしいと言っているんですから、不利益は生じています。

 

○マイナンバーカードと健康保険証の一体化に関する検討会(令和5年8月8日)資料

 マイナンバーカードの健康保険証利用登録は「任意の手続」であることを踏まえ、利用登録の解除を希望する方については、資格確認書の申請を条件とした上で、任意に解除の手続を行うことができるよう、システム改修を行う。

 

○第212回国会 衆議院 総務委員会(令和5年11月7日)

▽政府参考人

 マイナンバーカードの健康保険証としての利用登録につきましては、現在システム上、一度登録した後の解除ができない仕組みとなってございますけれども、国会での御指摘をいただいたことなども踏まえて検討いたしまして、マイナンバーカードの健康保険証利用登録は任意の手続であるということを踏まえまして、利用登録の解除を希望する方については任意に解除の手続を行うことができるようシステム改修を行うこととされたものでございます。

▽委員

 任意だから当たり前ですね。

 いつから解除できるんですか。

▽政府参考人

 これから必要なシステム改修のための費用を確保いたしました上で、必要な検討を行って、来年秋の保険証の廃止までには、解除を希望される方が任意に解除の手続を行っていただけるよう進めてまいりたいというふうに考えてございます。

▽委員

 なぜ最初に解除できないようなシステムを作ったのか。それには予算も使っているでしょう。そして、解除しようと思ったら新たなシステム開発が必要で、新たな予算も必要だ、こういうお答えなんですね。

 一番最初にそういうシステムを発注したのはどこなのか。そういう政策決定をやった決裁文書を出していただきたいんですけれども、お答えいただけますか。

▽政府参考人

 当時の関係資料でございますけれども、具体的に、お求めの内容を見させていただきまして、適切に対応させていただきたいと考えてございます。

 

○第212回国会 衆議院 総務委員会(令和5年11月24日)

▽委員

 今回の補正予算にマイナンバーカードの健康保険証利用の登録を解除するシステム改修予算が含まれていると聞いておりますが、その額は幾らですか。

▽政府参考人

 今般の補正予算案では、マイナ保険証の利用登録解除を可能とするシステム改修を含めまして、保険証の廃止に向けた準備のため、マイナンバーカードと健康保険証の一体化に向けた各保険者や実施機関のシステム改修経費として、資格確認書や資格情報のお知らせを交付する機能などの改修に必要な経費としまして、249億円を計上しているところでございます。

▽委員

 その中で切り分けてくれと言ったんですが、切り分けられないという答弁ですから、249億円がかかるという前提で話を進めさせていただきます。

 それでは、最初にマイナンバーカードの保険証利用登録のシステムを作ったときの額は一体幾らだったのか。平成29年度から令和3年度までの合計で、答えていただけますか。

▽政府参考人

 制度設計当初のオンライン資格確認等システムなどの開発につきましては、今お話のございました平成29年度から令和3年度にかけて実施してございまして、その総額は468億円でございます。

▽委員

 468億円です。

 先日の当委員会で、マイナンバーカードの健康保険証利用登録の解除任意の手続であるということを踏まえてそうする、こうおっしゃいましたね。

 そこで聞くんですけれども、では、最初にマイナンバーカードの保険証利用登録のシステムを作った時点で既に任意の制度ではなかったですか。このときは任意じゃなかったんですか

▽政府参考人

 マイナンバーカードの健康保険証としての利用登録でございますが、これは当初より任意の手続として設けられてございます。

▽委員

 そうなんですよね。最初から任意の制度なんですよ。ですから当然、最初から利用登録をすることも解除することもできるようなシステムでなければおかしいですね。今明らかにしたように、470億円近いお金をかけておきながら、最初から解除の仕組みを設けていなかったがために、今回、新たに、切り分けようがないんですから、250億円の経費をかけてシステム改修をしなければならない。これは私は二重投資だと。

 最初にどういう発注がされたのか、なぜ登録はできても解除はできないというシステムを、まずは470億円もかけて作ったのかということは、説明責任を負って果たしていただきたい。

 

 

⇒マイナンバー制度の設計については、つぎの意見書(抜粋要約)などがあります。

○マイナ保険証への原則一本化方針を撤回し、現行保険証の発行存続を求める意見書(令和5年11月14日)日本弁護士連合会

 マイナ保険証への一本化を原則とするという方針は、国民皆保険制度の下、マイナンバーカードの取得を事実上強制するものであって、番号法の任意取得の原則に反するものである。

 政府の方針は、あくまでもマイナ保険証一本化への移行実現自体を維持することを第一目的としているとしか考えられず、極めて不合理である。

 現在、マイナ保険証とオンライン資格確認等システムの整備に伴い、自分の診療・投薬情報、特定健診情報等との結合が当然の前提とされており、これに同意しない手続が存在しない

 包括的連携を拒む手続が保障されていない現在のマイナ保険証のシステムは、プライバシー保障に欠ける

 患者の、自己の医療情報にかかるコントロール権をないがしろにするシステムであるといわなければならない。

 マイナンバーカードの多目的利用自体に関しても、国は、利便性を重視して、マイナポータルで閲覧できる情報をどんどん増加させている。しかし、閲覧できる情報が多くなるということは、マイナンバーカードとパスワードが第三者の手に渡れば、なりすましによりマイナポータルにアクセスされ、世帯情報、勤務先、所得に関する情報から、いつ、どこの医療機関にかかって、どのような薬を処方されたか、特定健診の結果(身長、体重、腹囲、血圧、尿検査・血液検査結果等)、出産給付情報などに至るまで、極めて広範なプライバシーに関する情報を不正閲覧されてしまうなど様々な危険に直面させられる可能性が生じる

 

○「マイナンバー制度の問題点と解決策」に関する提言(令和5年10月10日)一般社団法人情報システム学会

 マイナンバー制度の制度設計の内容に、根本的な不良がある

 現在のマイナンバー制度では、マイナンバーカードは最高保証レベルの当人確認用の所有物として使用することを前提に設計されている。言い換えると「マイナンバーカード+暗証番号」を使用すれば、様々なことが何でもできるという設計なのである。しかし、裏を返せば「マイナンバーカード+暗証番号」が悪用された時も、何でもできてしまうということでもある。

 一方で、マイナンバーカードは身元証明書として常時携行する設計にもなっている。現実世界に例えると、実印を常時携行しなさいという制度設計に近い。その際のセキュリティが4桁暗証番号だけというのは、余りに脆弱であると言わざるを得ない。

 当然、マイナンバーカードを常時携行すれば、盗難被害に遭う人が増えてしまう。マイナンバーカードは最高保証レベルの当人確認の所有物であるので、犯罪ターゲットになりやすく、マイナンバーカードを使用して利用できる情報システムが増えれば増えるほど、マイナンバーカードに関わる犯罪が増えることになるだろう。

 これは、現在のマイナンバー制度の設計者に、情報システムの運用視点と、ユーザーがどのようにしてマイナンバーカードを使用するかというユーザー視点が欠如していることから発生する問題である。

 

 

⇒一方で、つぎの議事録など(抜粋要約、時系列)があります。

○第196回国会 参議院 内閣委員会(平成30年6月14日)

▽国務大臣

 これからはデータ駆動型の社会になっていきます。様々なデータを安全な形でしっかりと集め、それを例えばリアルなデータとして物づくりの現場で活用していく、さらには、予防であったりデータヘルス、こういう世界をつくっていく、そういったことは極めて重要であると思っております。

 

○第14回経済財政諮問会議(平成30年11月20日)議事要旨

▽民間議員

 今後、健診を受けていく上で、保険証機能をマイナンバーの中に入れ込み、健診データを通年で管理することで、マイナンバーの普及にも活用してはどうか。

 

○第16回経済財政諮問会議(平成30年12月10日)議事要旨

▽民間議員

 経済・財政一体改革を推進していく上で、是非お願いしたいのがマイナンバーカードの普及である。マイナンバーカードが普及しないと、これらの改革工程も進まない。ましてや、電子政府や地方行政におけるDX、また、データヘルスや、ゆくゆくは応能負担などの全世代型社会保障の推進においては、マイナンバーカードの活用が不可欠

 

○第198回国会 参議院 予算委員会(平成31年3月7日)

▽国務大臣

 日本独自の動きではありますが、民間においても既に個人データの保護を図りつつ利活用を促進するための取組がもうスタートしています。例えば、情報銀行や情報取引市場は、本人が自分の情報をコントロールすることを可能としながらもデータ流通の促進を図る、これは日本初の新しいモデルだと思います。

 

○第198回国会 参議院 経済産業委員会(平成31年3月14日)

▽政府参考人

 民間のビジネスということでございますけれども、個人からパーソナルデータを預かって、その当該個人の関与の下に第三者へ提供することを可能にする情報銀行などの取組が既に進んでおります。

 こうした民間ベースの動向ですとか、あるいは海外の動向も参考にしながら、データの移転あるいは開放のルールの在り方について今後検討していくことにしております。

 

○第2回経済財政諮問会議(令和元年5月31日)議事要旨

▽民間議員

 個々人が生まれてから学校、職場に至るまで健診・検診情報の全てを2022年度までに電子化し、蓄積を推進するとともに、予防等に活用すべき。学校などは、デジタルデータになっていないところも多く、これを早くデジタルデータにするということが必要。また、このようなデータを蓄積できるのは世界でも日本以外になく、そういった意味で、大変な飛躍ができる大きなチャンスでもある。マイナポータルを活用するPHRとの関係を含めて対応を整理し、本年末までに工程化していただきたい。

 さらに、6月を目途に立ち上げることを予定しているPHR検討会において、しっかりと匿名化したデータをオープンにして、予防等に活用できることを含め、是非、検討を進めていただきたい。

 

○第8回経済財政諮問会議(令和2年5月29日)議事要旨

▽民間議員

 まず、マイナンバーカードの普及が重要であり、しっかりと国民に広報するとともに、カード所持のインセンティブを高めるため、マイナンバーカードと保険証の完全一体化について完了年度を決めてしっかりと進めていただきたい。

 

○第204回国会 参議院 本会議(令和3年4月14日)

▽国務大臣

 データは新たな価値を生むものであり、個人情報を含むデータについても、データガバナンスの確立を図りつつ活用していくことが重要です。

 民間の取組である情報銀行は、個人の同意の下、パーソナルデータを預かりデータを活用する我が国発の仕組みであり、データの提供履歴を本人が確認することが可能となっています。

 

○成長戦略フォローアップ(令和3年6月18日)首相官邸HP

 デジタル社会に不可欠なデータの利活用を促進し、データ流通量の増加を図るため、情報銀行によるデータの加工・仲介・分析機能の強化に向けた環境整備を2021年度に行い、その成果を踏まえて、2022年度中に情報銀行と自治体・地域事業者とのデータ連携による地域活性化や情報銀行をハブとしたデータポータビリティの実現に向けた検討を行い、データ連携に係る要件や仕様を取りまとめるとともに、必要な認定指針の見直しを行う。

 

○知的財産推進計画2021(令和3年7月13日)知的財産戦略本部

 社会のデジタル化に伴いデータは智恵・価値・競争力の源泉となり、欧州や米国を始め諸外国はデジタル社会においてデータが国の豊かさや国際競争力の基盤であると捉え、新たにデータ戦略を策定しこれを強力に推進している。

 21世紀の最重要知財となったデータは、流通し、利活用されて初めて情報財として価値を発揮し、財産価値を高めるものであるため、データ流通・利活用を推進するための環境整備は、知財戦略としても喫緊の課題である。

 

○第208回国会 参議院 文教科学委員会(令和4年3月8日)

▽国務大臣

 現在、政府では、生涯にわたる個人健康情報マイナポータルを用いて、電子記録として本人や家族が正確にこの把握を活用するための仕組みでございますPHRの構築を進めているところでございます。

 このような方針の下、既に特定健診や乳幼児健診の情報については本人や家族が閲覧できる仕組みが整備されておりますが、今年度からは、個人情報にも配慮して、学校健診診断についても仕組みの構築に向けて実証事業に着手しているところでありまして、来年度予算においても関係の経費を計上いたしているところでございます。

 

○第208回国会 衆議院 厚生労働委員会(令和4年4月6日)

▽国務大臣

 保健医療分野におけるデータの利活用は非常に重要な課題であると考えています。

 厚生労働省では、人々が自身の健康医療情報を日常生活の改善につなげるPHRなど、データヘルス改革として保健医療分野におけるデータの利活用を推進してきているところであります。

 引き続き、官民におけるデータ利活用の環境整備を進めてまいりたいと思います。

 

○第210回国会 衆議院 予算委員会(令和4年10月18日)

▽岸田内閣総理大臣

 国民の皆様にマイナンバーカードで受診していただくことで、健康、医療に関する多くのデータに基づいたよりよい医療を受けていただくことが可能になるなど、カードと健康保険証の一体化には様々なメリットがあると思っております。そして、こうしたメリットをより多くの国民、関係者の皆様に早くお届けできるよう、カードと健康保険証の一体化を進めるため、令和6年秋の健康保険証の廃止を目指すことといたしました。

 

○第211回国会 衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会(令和5年3月14日)

▽国務大臣

 昨年12月策定のデジタル田園都市国家構想総合戦略では、医療全般にわたる情報について共有、交換できる全国医療情報プラットフォームの創設、電子カルテ情報の標準化、こういった医療・介護分野でのDXに関する具体的施策を位置づけたところであります。

 

○情報銀行で病歴や健診結果も 総務省会議、活用認める(令和5年3月15日)日本経済新聞

 総務省は15日、個人の情報を預かり企業に提供する「情報銀行」で扱える健康・医療分野のデータを拡大する指針案を示した。病歴や投薬記録、健康診断結果など、個人の健康に関わる機微なデータの収集を可能にする。用途は健康サービスのように個人に明確なメリットがあったり、公益性があったりする事業に限定する方針だ。

 情報銀行では現在、健康・医療分野で扱えるデータは体重や血圧、心拍数、酸素飽和度などに限られている。

 病歴や投薬記録、健康診断結果といった機微なデータを解禁することで、活用の幅は広がる

 健康・医療情報が流出した場合、悪用されれば個人に大きな損害が生じる恐れがある。総務省の有識者会議では利用が無制限に広がらないよう、情報の用途に制限を設けるかどうかや、対象とする情報の範囲をどう定めるかについて慎重に議論してきた。

 

○第211回国会 衆議院 本会議(令和5年3月16日)

▽国務大臣

 医療データの利活用についてお尋ねがありました。

 電子カルテ情報を含む保健医療情報については、個人のデータを自ら一元的に把握できるようになることで国民の更なる健康増進に寄与すること、データの二次利用による創薬が可能になることなどを目指して、全国医療情報プラットフォームの創設に向けた検討を進めているところであります。

 

○第211回国会 参議院 内閣委員会(令和5年5月16日)

▽委員

 いわゆる次世代医療基盤法改正案について質問に入らせていただきます。

▽政府参考人

 制度の見直しに向けたワーキンググループにおきましては、現行の匿名加工医療情報では、希少疾患についての研究、データに基づく精緻な研究、あるいは薬事申請のためのデータとしての活用等が難しいとの課題が指摘されたところでございます。これらの課題が匿名加工医療情報の利活用が必ずしも十分に進んでこなかった理由であると考えております。

 今回の改正におきましては、ほかの情報と照合しない限り個人を特定できないように加工いたしました仮名加工医療情報を利用できる仕組みを創設することとしております。

▽委員

 情報をより生の形で提供することができるので、使い勝手が良いということだと思いますが、新たな制度創設の趣旨をいま一度お聞かせ願います。

▽政府参考人

 仮名加工医療情報につきましては、匿名加工医療情報と比較した場合に、ほかの情報と照合することによりまして個人を特定することが可能な場合があるということで、悪意のある利用者がほかの情報と照合することで本人を特定し、権利利益の侵害を行うおそれがあることが否定できません

 こういうことで、改正案におきましては、仮名加工医療情報を利用する方、利用事業者につきましても、主務大臣が安全管理措置等を審査し、認定を行うとともに、本人を特定しようとする行為、いわゆる再識別の行為を禁止し、それから不正な行為を行った際の罰則を設ける、こういったことによりまして患者本人の権利利益が適切に図られる仕組みを構築したものでございます。

▽委員

 昨年、本人に通知されていない約9万5000名の方の医療情報が、自分が知らないうちに匿名加工されて第三者に提供される事態がありました。しかも、当該事業者は6月に事態発生の可能性を認識していたにもかかわらず、政府への報告は9月と大幅に遅れたと。

 この法律は医療分野の研究開発に資するために医療情報等の利活用の枠組みを定めるものですが、利活用の大前提となる国民の個人情報、医療情報についての安心、安全が確保されていない中で、いたずらに医療情報等について利活用を推進しようとすべきではないということを指摘して終わります。

▽委員 

 医療分野の研究開発によって国民の健康増進が図られ、難病の治療法確立などの技術進歩がもたらされる可能性を否定はいたしません。ただ、そのために、生命、身体に関する極めて機微な個人情報である医療情報が保護されないリスクを放置することは許されません。

 国が医療情報を守り抜いてくれるという信頼感が醸成できていない中で、医療ビジネスの発展のみに焦点を当て、利益追求を優先する本法律案には反対します。

 

○(令和5年5月17日)次世代医療基盤法の一部を改正する法律が成立。

 

○医療DXの推進に関する工程表(令和5年6月2日)医療DX推進本部決定

 民間事業者との連携も図りつつ、保健医療データの二次利用により、創薬、治験等の医薬産業やヘルスケア産業の振興に資することが可能となり、結果として、国民の健康寿命の延伸に貢献する。

 まずは、2023年4月に、保険医療機関・薬局にオンライン資格確認等システムの導入を原則義務化するとともに、マイナンバーカードと健康保険証の一体化を加速し、2024年秋に健康保険証を廃止する。こうした取組を通じて、医療等の情報を共有する全国的な基盤を構築する。

 マイナンバーカードを健康保険証として利用するオンライン資格確認は、医療DXの基盤である。

 誕生から現在までの生涯にわたる保健・医療・介護の情報を PHRとして自分自身で一元的に把握可能となり、個人の健康増進に寄与する。またその際に、ライフログデータ(個人の生活や活動をデジタル記録したデータ)の標準化等の環境整備が進むことにより、こうしたライフログデータ等の活用が可能になれば、疾病の予防などにもつながる。

 オンライン資格確認等システムを拡充し、保健・医療・介護の情報を共有可能な「全国医療情報プラットフォーム」を構築する。

 全国医療情報プラットフォームにおいて共有される医療情報の二次利用については、そのデータ提供の方針、信頼性の確保のあり方、連結の方法、審査の体制、法制上ありうる課題その他医療情報の二次活用にあたり必要となる論点について整理し、幅広く検討するため、2023年度中に検討体制を構築する。

 

○知的財産推進計画2023(令和5年6月9日)知的財産戦略本部

 データは智恵・価値・競争力の源泉であるとともに、課題先進国である日本の社会課題を解決する切り札と位置付けられる。

 

○経済財政運営と改革の基本方針2023(令和5年6月16日)閣議決定

 マイナンバーカードによるオンライン資格確認の用途拡大や正確なデータ登録の取組を進め、2024年秋に健康保険証を廃止する。

 レセプト・特定健診情報等に加え、介護保険、母子保健、予防接種、電子処方箋、電子カルテ等の医療介護全般にわたる情報を共有・交換できる「全国医療情報プラットフォーム」の創設及び電子カルテ情報の標準化等を進めるとともに、PHRとして本人が検査結果等を確認し、自らの健康づくりに活用できる仕組みを整備する。

 その他、新しい医療技術の開発や創薬のための医療情報の二次利活用、「診療報酬改定DX」による医療機関等の間接コスト等の軽減を進める。

 

○岸田内閣総理大臣所信表明演説(令和5年10月23日)

「経済、経済、経済」、私は、何よりも経済に重点を置いていきます。

 

 

⇒憲法についての内容ですが、「個人の尊重」「全体的利益」などについて、つぎの宣言があります。

○立憲主義の堅持と日本国憲法の基本原理の尊重を求める宣言(平成17年11月11日)日本弁護士連合会(抜粋要約)

個人の尊重」とは、人間社会における価値の根源が個人にあるとし、何にも勝って個人を尊重しようとするものである。一方では利己主義を否定し、他方では全体主義を否定することで、すべての人間を自由・平等な人格として尊重しようとするものであり、個人主義とも言われる。

 改憲論の中には、憲法の「公共の福祉」概念が人権相互の調整原理と解されることを批判し、「公益や公の秩序」「国民の責務」などの概念を導入して、国家的利益や全体的利益を優先させ、人権を制限しようとするものがある。しかし「公益及び公の秩序」「国民の責務」などの個々の基本的人権を超越した抽象的な概念を人権の制約根拠とすることを認めれば、基本的人権の制約は容易となり、人権制約の合憲性についての司法審査もその機能を著しく低下させることとなる。

 

⇒現状については、全体的利益の名のもとに、軽視されている視点があるのではないかと感じています。

 

 

 最後に。

 結婚などについては、つぎの提言などがあります。

○少子化社会対策大綱(令和2年5月29日閣議決定)

 結婚、妊娠・出産、子育ては個人の自由な意思決定に基づくものであり、個々人の決定に特定の価値観を押し付けたり、プレッシャーを与えたりすることがあってはならない

○提言書「人口ビジョン2100」人口戦略会議(令和6年1月9日)

 結婚や子どもを持つかどうかは、個人が自由な選択によって決めるべきことです。少子化社会とは、その「個人の選択」と、社会経済全体が持続し成長することを目指すという「社会の選択」とが“対立”している状況と言えます。

 

 

 以下の、あくまでも想像上の内容で、おわります。

 

 マイナ保険証を利用するかどうかは、個人の自由な意思決定に基づくものです。その利用率が低い社会とは、「個人の選択」と、社会経済全体が持続し成長することを目指すという「社会の選択」とが“対立”している状況と言えます。

(2024.2.2)

 

 

 自治体などの900万件を超える個人情報(住所、氏名、年齢、電話番号、クレジットカード情報など)を、複数の名簿業者に売却し、2000万円以上を受け取っていた疑いのある者が逮捕されました。

 その経緯など(抜粋要約、時系列)はつぎのとおりです。

 

○NTT西系元社員、個人情報900万件流出。名簿業者に渡る(令和5年10月17日)日本経済新聞

 NTT西日本子会社のNTTマーケティングアクトProCXは、顧客から受託したコールセンター業務に関する個人情報約900万件が外部に流出したと発表した。

 流出したのは住所、氏名、電話番号などで、クレジットカード情報も81件あった。

 一部は名簿業者に渡っており、警察が不正競争防止法違反容疑で捜査を始めた。

 

○NTT西子会社の元派遣社員「名簿業者に渡した」900万件流出(令和5年10月17日)朝日新聞

 元派遣社員は、名簿業者に情報を渡したと説明。警察が不正競争防止法違反容疑で捜査中という。

 不正流出は、2013年7月ごろから今年1月ごろにかけて起きていたことが確認された。

 約10年にわたって大規模な情報流出を見逃していたことになる。

 両子会社は、不正利用による被害は今のところ確認されていないが、商品やサービスの勧誘電話がかかってきたことは確認したとしている。

 

○第212回国会 衆議院 総務委員会(令和5年12月7日)

▽委員

 今日は、NTT西日本の子会社2社から900万件の個人情報が流出した問題を取り上げたいと思います。

 配付資料を見ていただきたい。朝日、10月18日付の記事であります。

 NTTマーケティングアクトProCXがコールセンター業務を請け負った企業や自治体など、59の顧客が持つ個人情報が2013年7月頃から今年1月頃にかけて約10年間にわたって流出していって、気づかず見逃していたという事件であります。流出させた元派遣社員は名簿業者に情報を渡したと説明していると報じられております。

▽政府参考人

 株式会社NTTマーケティングアクトProCXへコールセンター業務を委託し、不正に個人情報が持ち出された又は持ち出された可能性があるということで公表されている団体がございますので、その数は33団体ということは把握してございます。

▽委員

 この記事を見れば、福岡県の自動車税関連の個人情報が最大14万人分流出した、大阪府河内長野市では市税納付が遅れていた人の個人情報が最大4400件漏れたおそれがある、同じく岸和田市ではメタボ健診の未受診者約1万5000人分の個人情報が流出、東京都足立区でも最大7000人分の個人情報が流出したとされております。

 自治体の保有するこれら住民の個人情報が流出したことについて大臣はどう受け止めておられますか。

▽国務大臣

 こうした違法行為によりまして住民の個人情報の漏えいが発生したことについては極めて遺憾でございます。

 自治体業務が複雑化、高度化する中で、住民サービスを向上させる観点からも、住民の個人情報を扱う業務についても委託が行われているものと承知いたしております。

 総務省では、地方公共団体の情報セキュリティーに関して、地方公共団体の情報セキュリティーポリシーに関するガイドラインを示して、業務委託の際の契約項目に業務上知り得た情報の守秘義務を明記し規定するなど、必要な対策を求めてまいりました。

 引き続き、地方公共団体が個人情報を扱う業務を委託する際に情報セキュリティー対策の徹底を図れますように取り組んでまいりたいと思います。

▽委員

 33自治体で実は情報流出しているという御答弁でございました。自治行政局長にその自治体名を全て答えていただけますか。

▽政府参考人

 公表している自治体として総務省が把握しているところでございますけれども、県では三重県、福岡県、沖縄県。市町では千葉市、町田市、足立区、射水市、黒部市、砺波市、氷見市、上市町、立山町、加賀市、能美市、鯖江市、福井市、浜松市、富士市、焼津市、稲沢市、小牧市、瀬戸市、豊橋市、半田市、みよし市、津市、河内長野市、岸和田市、堺市、豊中市、松原市、橿原市、鳴門市。以上でございます。

▽委員

 そのとおりですね。この33自治体は全て一応公表されております。個人情報の漏えいの規模の大きさ、事態の深刻さが伝わってきます。

 もちろん、この元社員による不正流出は犯罪行為でありますけれども、自治体がその業務を外部委託した、その委託先で住民の個人情報を扱っていた会社の個人情報管理が全くでたらめだったという事案なんですよね。

 

○(令和6年1月24日)個人情報保護委員会

 個人情報取扱事業者の委託先にあたるコールセンターシステムの運用保守業務を担っていた個人情報取扱事業者において、派遣社員が不正に持ち出し、漏えいが発生した事例がありました。

 本件では、個人データの不正な持ち出しが2013年から2023年までの間という長期間にわたって反復的に行われており、影響を受けた個人データは、民間事業者30社独立行政法人1機関及び地方公共団体38団体から委託されたもので、判明しているものだけで約928万人分と多数にのぼっている。

▽約928万人分について

 BS社が行った調査により、現時点において、ログ等から不正に持ち出されたことが確認されている個人データ等の本人数であり、その委託元は民間事業者30社、独立行政法人1機関及び地方公共団体38団体とされているが、詳細についてBS社において更に確認中である。

▽事案の重大性について

 本件事案は、判明しているだけでも約928万人分と大量の個人データ等が長期にわたり漏えいした事案である。また、Xにより持ち出された大量の個人データ等が名簿業者に売却された可能性が高く、民間事業者30社、独立行政法人1機関及び地方公共団体 38団体の多数の委託元に関わるコールセンター業務で取り扱われた個人データ等に影響があったもので、当該個人データ等の性質として、企業の商品購入履歴があること又は地方公共団体の住民であること等から推測することにより、年齢、性別、利用企業及び行動範囲等で分類し、嗜好性又は経済状況といった特徴を分析され、悪用されることが懸念される。

 

○NTT西日本子会社元派遣社員逮捕、個人情報流出問題で、岡山県警(令和6年1月31日)NHK

 NTT西日本の子会社の元派遣社員が自治体や企業などの900万件を超える個人情報を流出させた問題で、このうち岡山県内の企業の3万人余りの顧客情報を不正に持ち出して名簿業者に漏えいしたとして、63歳の元派遣社員が不正競争防止法違反の疑いで逮捕されました

 元派遣社員は不正に持ち出した個人情報を複数の名簿業者に売却して2000万円以上の金を受け取っていたとみられるということで、警察がいきさつを捜査しています。

 顧客情報の一部は、名簿業者から東京都内の貴金属販売業者に売却されていて、NHKの取材に対し、この販売業者の担当者は、名簿業者から住所や氏名、年齢、電話番号などが入った記録媒体を1人分につき5円程度で買っていたと説明しました。

 

○NTT西子会社から個人情報流出、売却で2000万円利益か…元派遣社員「金がほしかった」(令和6年2月1日)読売新聞

 県警などによると、一部は名簿業者を通じて貴金属販売業者に転売され、商品勧誘に使われたという。

 捜査関係者によると、男は逮捕前の任意の事情聴取に「金がほしかった」と述べたという。

 

○NTT西日本子会社情報漏えい、元派遣社員「金に困ってやった」(令和6年2月1日)NHK

 NTT西日本の子会社の元派遣社員が、企業の顧客情報を不正に持ち出して名簿業者に漏えいしたとして逮捕された事件で、動機について、「金に困ってやった」などと供述していることが、捜査関係者への取材で分かりました。

 

 

 最後に。

 つぎの国会議事録など(抜粋要約、時系列)があります。

 

○第183回国会 衆議院 本会議(平成25年3月22日)

▽委員

 世代ごとに受益と負担の関係をバランスよくさせるには、突き詰めていくと、個々人の資産を完全に把握する必要があり、将来的には、所得と資産の完全把握を目指すためのシステムを構築するべきだと考えますが、いかがでしょうか。

 また、漏えい、不正利用、紛失の多くは内部者の故意によるものヒューマンエラーによるものであるというこれまでの現実を踏まえて、その対策と責任の所在についてどのようにするつもりなのか。

▽国務大臣

 政府が国民の所得や資産をどこまで把握するかは、それに伴う国民の負担等も勘案した上、社会保障制度や税制といったそれぞれの制度の中で検討されていくものと考えております。

 番号法は、個人番号を取り扱う機関に対し、その漏えい、不正利用、紛失などを防ぐための安全管理措置を義務づけており、これらの機関やその職員に対し、特定個人情報保護委員会が啓発等を行うことといたしております。

 さらに、これらの義務に違反した場合には、特定個人情報保護委員会による指導、助言、勧告、命令の対象となり、また、個人番号を漏えいするなどした職員には刑事罰が科されることとなります。

 

○第189回国会 衆議院 内閣委員会(平成27年5月13日)

▽参考人

 言うまでもありませんが、個人番号にひもづけられる個人情報が多ければ多いほど、また、その個人情報の質が高ければ高いほど、個人番号を悪用しようとする者にとってはその利用価値が高くなります。悪意を持って他人の個人番号を入手しようとする者もふえるはずであります。したがって、個人番号の利用範囲の拡大は慎重な検討の上でなされる必要があろうと思います。

 

○第189回国会 参議院 内閣委員会(平成27年8月27日)

▽国務大臣

 ITの世界やマイナンバー制度の運用の世界に限らず、絶対とか100%とかいうことはあり得ないわけであります。さらに、ヒューマンエラーとか悪意を持った人は必ず出てくるんだろうと思いますし、そういった意識をしっかり持ちながら臨んでいくというふうなことが危機管理としては大変重要であろうと考えております。

 

○「マイナンバー制度の問題点と解決策」に関する提言(令和5年10月10日)一般社団法人情報システム学会

 本提言書で問題点として指摘しているのは、「マイナンバー法に書かれた目的実現のために必要となるマイナンバー制度の制度設計の内容に、根本的な不良があること」である。そして、「その設計不良のままデジタル化を推進してしまうと、目的を実現するのに遠回り(情報システム開発の費用と時間が膨大にかかるなど)だっだり、設計不良が別の大きな社会問題を誘引してしまう」ことである。

 言い換えると、制度目的は正しいが、制度の実装方法(情報システムの設計・開発と運用)に不良があることにより、現在の設計のまま推進してしまうと、国民にとって不利益の方が大きくなってしまうという懸念である。

 現在のマイナンバー制度では、マイナンバーカードは最高保証レベルの当人確認用の所有物として使用することを前提に設計されている。言い換えると「マイナンバーカード+暗証番号」を使用すれば、様々なことが何でもできるという設計なのである。しかし、裏を返せば「マイナンバーカード+暗証番号」が悪用された時も、何でもできてしまうということでもある。

 一方で、マイナンバーカードは身元証明書として常時携行する設計にもなっている。現実世界に例えると、実印を常時携行しなさいという制度設計に近い。その際のセキュリティが4桁暗証番号だけというのは、余りに脆弱であると言わざるを得ない。

 当然、マイナンバーカードを常時携行すれば、盗難被害に遭う人が増えてしまう。マイナンバーカードは最高保証レベルの当人確認の所有物であるので、犯罪ターゲットになりやすく、マイナンバーカードを使用して利用できる情報システムが増えれば増えるほど、マイナンバーカードに関わる犯罪が増えることになるだろう。

 これは、現在のマイナンバー制度の設計者に、情報システムの運用視点と、ユーザーがどのようにしてマイナンバーカードを使用するかというユーザー視点が欠如していることから発生する問題である。

 

○マイナンバー情報総点検本部(第5回)議事概要(令和5年12月12日)

▽岸田内閣総理大臣発言

 法令に基づき、予定通り、現行の健康保険証の発行を来年秋に終了し、マイナ保険証を基本とする仕組みに移行することといたします。

 マイナンバーカードは、デジタル社会における公的基盤です。医療分野においても、マイナ保険証は、患者本人の薬剤や診療のデータに基づくより良い医療、なりすまし防止など、患者・医療現場にとって多くのメリットがあり、さらに、電子処方箋や電子カルテの普及・活用にとっても核となる、我が国の医療DXを進める上での基盤です。

 

○第212回国会 衆議院 本会議(令和5年12月13日)

▽議員

 マイナ保険証は、他人の情報のひもづけ医療情報の漏えい請求の誤りなど、トラブルが相次いでいます。国民は、このカードを持ち歩き、使用することに大きな不安を感じており、現在の利用率は国民全体のたった5%未満です。こうした状況で、来年秋の健康保険証の廃止方針の撤回、延期を望む声は7割を超えました。しかし、総理は、この声も聞こうとしません。

 

 

 以上です。

(2022.05.30)vol.1投稿

(2022.11.25)vol.2【追記内容】を「vol.1記事」に続く形として、末尾に追記

(2024.1.30)【冒頭の内容】を更新し、vol.3【追記内容】を「vol.2記事」に続く形として、末尾に追記

 

 

【冒頭の内容】(2024.1.30)

 アビガンについて、つぎの議事録があります。

(平成26年2月3日)医薬品第二部会(議事録)より抜粋要約

▽機構

「医薬品アビガン錠200mgの製造販売承認の可否などについて。」

「全ての動物種で、催奇形性が認められている。」

「ヒトにおいても、催奇形性作用が強く懸念されます。」

「催奇形性のリスクは、本剤の安全性上、極めて重大な懸念であると判断しました。」

▽委員

「どうしてこの薬が、季節性インフルエンザに効かないのに、高病原性、あるいは新型のものに効くかという根拠が今一分からないのですけれども、そこをしっかり説明していただけますか。」

▽機構

「御指摘の部分はまだ明確にはなっていないと考えております。その部分はまた検討が必要になってくるのだと思います。」

▽部会長

「本薬の場合、有効性もさることながら、有害事象にもかなり厳しいものがあります。」

「臨床では普通のインフルエンザにも余り効いていないのに、どうして鳥インフルエンザだけ効くかもしれないと思うかと言われれば、確かにこれはきついです。」

▽部会長

一般に流通するわけではないので、後から我々がコメントを言っても、反映できる部分もあると思うので、よろしいですか。」

そういう付帯条件を付けるということで、そろそろ議決に入りたいと思います。」

 

 アビガンは、以上のような議論の後(平成26年3月)に「他の抗インフルエンザウイルス薬が無効又は効果不十分な新型又は再興型インフルエンザウイルス感染症に備える備蓄用として、流通におかないという承認条件のもとで異例の承認が与えられた抗インフルエンザ薬」です。

 その後令和2年、新型コロナにも適用できる可能性があるのではないかということで、観察研究と呼ばれる方法で患者に投与され始めました。また(令和2年10月16日)に、新型コロナ感染症に係る効能を追加する承認申請がなされました。

 その後、つぎの議事録があります。

○第208回国会 参議院 厚生労働委員会(令和4年5月10日)より抜粋要約

▽参考人

「アビガンがコロナに効くかもしれないというレベルのデータに基づいて、政府主導で、未承認薬観察研究という異例の形で国民に提供して、もう既に1万5000人に投与されています。」

「ところが、この観察研究では軽症患者の1か月以内の致死率が3.9%と非常に高かったんです。」

「治療法を問わない全国のコロナの入院患者を登録したレジストリー研究というのが比較対照になるんですけれども、その場合は軽症患者の致死率は0.4%ですから、約10倍ということになります。」

 

 その後、新型コロナ治療薬としての有効性が確認されなかったため、承認されず、(令和4年10月14日)に「富士フイルム富山化学は、新型コロナウイルスの治療薬としての開発を中止すると発表した」と報じられました。

 しかしアビガンはその後(令和5年5月29日)に、今度は希少疾病用医薬品(主にマダニを介して感染するSFTSウイルス感染症)に指定が認められました。指定により「開発にかかる経費負担軽減のための助成金交付」「試験研究費の税控除」など国の支援を受けられるとのことです。

 また、新型コロナ以前は約200万人分であったアビガン備蓄数は、(令和5年5月15日時点)現在、結果として約600万人分に相当する量となり、新型インフルエンザ対策としての備蓄が継続されています。

 

vol.3【追記内容】(2024.1.30)として、希少疾病用医薬品に指定などについて、文末に追記しています。

 

 

【前回記事】(2022.05.30)より抜粋要約

 

 アビガンについて、国会議事録などから抜粋要約した内容です。

 

⇒まずは国会議事録より

○第208回国会 衆議院 厚生労働委員会(令和4年4月12日)より抜粋要約

▽参考人

「アビガンは、季節性インフルエンザの治療薬として承認申請されましたけれども、有効性を示すことができませんでした。」

「他の抗インフルエンザウイルス薬が無効又は効果が不十分な、将来の新興のインフルエンザ感染症に備える医薬品として、流通に置かないという承認条件の下で、備蓄用として異例の承認が与えられたものです。」

「承認当時の審議会では委員から、季節性のインフルエンザに有効でないものが、なぜ病原性の高いインフルエンザに有効なのか不明だ、とする指摘が相次ぎましたが、部会長が、流通に置くわけではありませんのでと述べて、承認に至ったわけです。」

「ところが記者会見で首相が、観察研究の枠組みの中で、希望する患者への使用をできる限り拡大すると述べて、厚生労働省もこれに沿った通知を出しました。」

「結果、1万5000人以上に使用されるに至っています。」

「しかし、公表されたデータからは、軽症者や60歳未満の致死率が、アビガン投与群の方が高いことが示されております。」

「一方、新型コロナウイルス感染症に対する有効性については、その証明に重ねて失敗し、本年3月末には治験組入れが中止となりました。」

 

○第208回国会 参議院 厚生労働委員会(令和4年4月26日)より抜粋要約

▽政府参考人

「アビガンの観察研究につきまして。」

「令和3年7月に発表されました中間報告によりますと、アビガン投与者数のうち、入院時点で軽症であった患者の方の致死率は3.9%、それから入院1か月後の時点での死亡退院率は、20代未満0%、20代0.2%、30代0.4%、40代0.5%、50代1.5%でありました。」(⇒60代4.4%、70代9.8%、80代21.1%、90代以上29.2%。)

▽委員

「国立国際医療研究センターのレジストリー研究結果と比較してみるとどうかというと、すごく差が出てきているんですね。」

致死率が10倍高い、あるいは死亡退院率は3倍以上だということになるわけですね。」

「この比較結果見ると、コロナには有効どころか、危険性の高さという結果に見れるわけですよ。」

 

○第208回国会 参議院 厚生労働委員会(令和4年5月10日)より抜粋要約

▽参考人

「アビガンがコロナに効くかもしれないというレベルのデータに基づいて、政府主導で、未承認薬を観察研究という異例の形で国民に提供して、もう既に1万5000人に投与されています。」

「ところが、この観察研究では軽症患者の1か月以内の致死率が3.9%と非常に高かったんです。」

「治療法を問わない全国のコロナの入院患者を登録したレジストリー研究というのが比較対照になるんですけれども、その場合は軽症患者の致死率は0.4%ですから、約10倍ということになります。」

「1年半の間、軽症患者の致死率はずっと高い状態が続いていました。」

「じゃ、有効性はということは、いずれも有効性の証明に失敗しています。」

「それから、やり直しの治験も、組入れが中止になった。」

しかし、国は既定方針どおり130万人分の追加備蓄なども行い、多額の税金を企業に払っているというのが現状です。」

「我々も日本企業には頑張ってほしいと思っています。しかし、それは科学的でフェアな戦い方であってほしい。」

 

⇒有効性については「いずれも有効性の証明に失敗」、安全性については「致死率が10倍」であり、「有効どころか、危険」、これが現在地です。

 

 

⇒遡って、薬事承認時の議事録より(上記の危険性について、予見できたのでは?と感じます。)

○薬事・食品衛生審議会  医薬品第二部会 議事録(平成26年2月3日)より抜粋要約

▽機構

「医薬品アビガン錠200mgの製造販売承認の可否などについて、御説明いたします。」

「本剤の有効成分であるファビピラビルは、富山化学工業株式会社により創製された抗インフルエンザウイルス薬です。」

「本剤については、当初「A型又はB型インフルエンザウイルス感染症」を効能、効果として申請がなされました。」

「国際共同第III相試験においては、本剤の季節性のA型又はB型インフルエンザウイルス感染症に対する有効性は示されていないと判断いたしました。」

「次に、安全性についてです。」

「妊娠初期に本薬を投与することにより、受精卵の発育遅延又は致死が引き起こされる可能性が示唆されております。」

「全ての動物種で、催奇形性が認められている。」

「ヒトにおいても、催奇形性作用が強く懸念されます。」

「催奇形性のリスクは、本剤の安全性上、極めて重大な懸念であると判断しました。」

「以上から機構は、承認することは不可能であると判断し、追加の臨床試験及び催奇形性に対する安全対策の検討を申請者に求めておりました。」

「その後、季節性インフルエンザウイルス感染症患者を対象に実施された米国第II相試験の成績が得られました。」

「当該試験において、統計学的に有意な差は認められませんでした。」

「本試験では有効性が検証されなかったものの、より高用量での有効性及び安全性を検討するため、米国第I/II相試験が実施されました。」

「本剤を1日2回投与群において統計学的に有意な差が認められました。」

「本剤を1日3回投与群では、統計学的な有意な差は認められませんでしたが、その理由については明確になっておりません。」

「米国第I/II相試験において、本剤の有効性が示唆される結果が得られたことから、引き続き有効性を検証する第III相試験が米国を中心に開始されています。」

「通常の審査においては、第III相試験で有効性の検証結果等が重要な評価資料となるため、本来であればその提出を待つところですが、」

「新型インフルエンザを取り巻く最近の動向として、パンデミックに対する危機管理は喫緊の対応を要する状況にあると考えられている。」

「本剤の効能、効果については、既承認の抗インフルエンザウイルス薬と異なる作用機序を有しており、流通を制限しつつ、本剤をいつでも使用可能な状況にしておくことには意義があると考え、「新型又は再興型インフルエンザウイルス感染症(ただし、他の抗インフルエンザウイルス薬が無効又は効果不十分なものに限る)」とすることが適切であると判断いたしました。」

「委員から事前にコメントを頂いております。」

「新型、再興型インフルエンザに対してですが、季節性インフルエンザで劇的な効果を示しているのであればともかく、国際共同第III相試験では、対照薬に劣っているという結論です。」

「季節性インフルエンザに対してこの程度の有効性ですから、新型、再興型インフルエンザに効果があったとしても、対照薬などよりは劣ると考えることは自然だと思いますし、「他の抗インフルエンザ薬が無効又は効果不十分」である場合に限定したとしても、致命率の高い新型、再興型に対する本剤の有効性はどの程度あるか疑問に思います。」

▽部会長

「なかなか難しそうな薬ですけれども、委員方からの御質問、御意見をお願いいたします。」

▽委員

「どうしてこの薬が、季節性インフルエンザに効かないのに、高病原性、あるいは新型のものに効くかという根拠が今一分からないのですけれども、そこをしっかり説明していただけますか。」

▽機構

「御指摘の部分はまだ明確にはなっていないと考えております。その部分はまた検討が必要になってくるのだと思います。」

▽審査管理課長

「準備をしておくというのも、非常に意義があるのではないかと考えて、今回この部会にお諮りしたということです。」

▽部会長

「それはわかりますが、本薬の場合、有効性もさることながら有害事象にもかなり厳しいものがありますし、使うか使わないかの判断はドクターではなくて、多分行政がするのだろうと思うのです。」

「先ほど委員が言われたように、臨床では普通のインフルエンザにも余り効いていないのに、どうして鳥インフルエンザだけ効くかもしれないと思うかと言われれば、確かにこれはきついです。」

▽事務局

「既存の抗ウイルス薬が無効な場合の最後の手段としての位置付けであれば、本剤を現時点で承認しておく価値はあるのではないかと考えております。」

▽委員

「本日の話だと、本薬剤の場合に限っては、この添付文書で言及している耐性ウイルス的な判断は行政が行うということをうたってしまった方が間違いがないと思うのです。」

今までに行政の判断が添付文書に反映されることはないと思うのですけれども。」

▽事務局

「はい、検討させていただきます。」

▽委員

「結局、この医薬品第二部会では薬学というか、医学的なことで、それが正しいかどうかの判断をしているわけであって、行政的なことの意見を私たちは求められているわけではないと思うのです。」

「ですから、今回科学的な根拠を欠いているあたりを皆さんが否としている部分はそういう部分。」

「危機管理の所ではなくて、薬として認可するかどうかがここの委員会の目的なのですから、そこがないこと自体が、少ししっくりしないところなのです。」

「ただし、承認条件が今までの薬と違って重いこともあるので、政府を敵に回す気にはもちろんなりませんし、そういうことだと思うのです。」

▽部会長

「一般に流通するわけではないので、後から我々がコメントを言っても、反映できる部分もあると思うので、よろしいですか。」

「そういう付帯条件を付けるということで、そろそろ議決に入りたいと思います。」

「お諮りします。本議題について、承認を可としてよろしいでしょうか。」

「御異議がないようですので、承認を可として薬事分科会に報告とさせていただきます。」

 

 

⇒薬事承認後の経緯を、主に国会議事録から見てみます。

○第201回国会 衆議院 予算委員会第五分科会(令和2年2月25日)より抜粋要約

▽政府参考人

「新型インフルエンザの治療薬でございますアビガンは、専ら備蓄用となっておりまして国内に流通しておりませんけれども、新型コロナウイルスにも適用できる可能性があるのではないかということで、観察研究というような形で始めているというような事例がございます。」

 

○第201回国会 参議院 予算委員会(令和2年3月5日)より抜粋要約

▽政府参考人

「アビガンにつきましては雑誌で、新型コロナウイルスの増殖抑制効果が認められたというふうに発表されてございます。」

 

○第201回国会 衆議院 厚生労働委員会(令和2年3月6日)より抜粋要約

▽政府参考人

「アビガンにつきましては、2月下旬より、いわゆる観察研究として行っております。」

「藤田医科大学病院におきましては、臨床研究法に基づく特定臨床研究という位置づけを持って、この3月2日から研究を始めていただいているというふうな状態でございます。」

 

○第201回国会 参議院 本会議(令和2年4月27日)より抜粋要約

▽内閣総理大臣

我が国が開発したアビガンについては、既に2000例以上の投与が行われ、症状改善に効果があったとの報告も受けています。」

「希望する患者の皆さんへの使用をできる限り拡大するとともに、可能な限り早期の薬事承認を目指すべく努力しております。」

「今般の補正予算においては、アビガンの備蓄量を現在の3倍200万人分まで拡大することとしております。」

 

○第201回国会 衆議院 予算委員会(令和2年4月28日)より抜粋要約

▽委員

「総理、アビガン、できるだけ広く平等に、早く必要な人に行くようにという体制をつくるんだとおっしゃいました。」

▽内閣総理大臣

「かなり早い段階で、これは有望だという報告もあるということで申し上げてまいりました。」

「何とか投与は2000まで増えてきたところでございます。」

「自衛隊の中央病院においては、早くからアビガンを使用して、多くの成果を上げているのも事実だろう、こう思う次第でございます。」

「そして同時に今、70万人分の既に備蓄がある。」

「これはインフルエンザとして備蓄をしてきたものでございますが、それを更に200万人分まで増産をすることを、今要請をしているところでございます。」

 

○第201回国会 参議院 議院運営委員会(令和2年5月4日)より抜粋要約

▽理事

「アビガン、これにつきましては、軽等度症、中等度症の患者さんに対してそれぞれ90%、60%程度の効果があるということであります」

「十分に在庫もあるアビガンが、今後どのタイミングで承認をされるのか。」

▽国務大臣

特定臨床研究も3月2日より行われておりますし、企業治験も3月31日より開始をされているところでございます。」

 

○第201回国会 衆議院 厚生労働委員会(令和2年5月8日)より抜粋要約

▽国務大臣

「アビガンでありますけれども、観察研究特定臨床研究企業治験という形の中で進められ、およそ3000例近い投与が既に行われているという現実があります。」

「一般で投与ができるためには薬事承認が必要になってまいります。」

「5月4日の総理会見で、有効性が確認されれば、今月中の承認を目指したいという発言がありました。」

▽委員

「今、アビガンが使えるというのは観察研究という形です。つまり、研究目的という形でアビガンが服用できる。」

▽政府参考人

「アビガンにつきましては、副作用として尿酸値の上昇が認められているということで、感染症学会の指針において指摘されておりますし、さらに、4月30日に企業から肝障害に関する注意喚起というものもなされているところでございます。」

「動物実験におきまして催奇形性等が確認されております。」

「したがいまして、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人への投与が禁忌されているほか、さらに、本剤は精液への移行が確認されております。」

「したがいまして、男性に対しましてもその危険性について十分に説明した上で、投与期間中、投与終了後10日間まで、妊婦との性交渉の禁止、そして避妊の徹底等の指導が求められております。」

 

○第201回国会 参議院 予算委員会(令和2年5月11日)より抜粋要約

▽内閣総理大臣

「有効性が確認されれば、5月中の承認を目指したいと考えています。」

 

○第201回国会 衆議院 財務金融委員会(令和2年5月12日)より抜粋要約

▽委員

「前回の質問でも、希望の星であるアビガンについて、早く治療薬としてやってくれということを言ってきました」

「アビガンも、3000件の投与を行って、よい結果も報告されていると聞いております。」

「4月27日には、日本医師会が高齢者へのアビガン適用を積極的に要請した」

「4月30日には、福岡県方式といって、現場の医師にアビガンの使用を判断させるような動きも出てきております。」

「日本の死亡事例でも、アビガンが早期に投与されていれば助かったケースも多数あったのではないかという医療関係者の話も聞いているわけでございます。」

「一刻も早く承認をすべきではないかと考えております」

 

○アビガン有効性示せず。ウイルス減少率、差なし(東京新聞)令和2年5月20日 より抜粋要約

「アビガンを巡り、臨床研究で、明確な有効性が示されていないことが分かった。」

「感染した著名人がアビガンの投与後に回復したと公表し、首相は「5月中の承認を目指す」とするが、現時点で薬として十分な科学的根拠が得られていない状況だ。」

 

○第201回国会 衆議院 予算委員会(令和2年5月20日)より抜粋要約

▽委員

「総理が5月中に承認を目指すと言っていた治療薬アビガンについて、今朝の報道では、明確な有効性が示されていない、十分な科学的根拠がまだ得られていないというような報道がございました。」

「一昨日、18日には日本医師会が、アビガンの名前は挙げておりませんけれども、科学を軽視した判断は最終的に国民の健康にとって害悪だというような提言をされまして、拙速な特例承認、特例承認というのは臨床検査の結果の提出を後回しにして特例で認めるということでございますけれども、このような意見も出されております。」

 

○第201回国会 参議院 厚生労働委員会(令和2年8月20日)より抜粋要約

▽政府参考人

「アビガンについてでございますが、企業の公表によれば、国内治験につきましては8月16日をもちまして患者の組入れが終了いたしました。」

 

○第203回国会 参議院 厚生労働委員会(令和2年11月24日)より抜粋要約

▽委員

「アビガンです。」

「安倍総理が5月の承認を目指しますというふうな発言がありました。」

「先月も報道では、11月の承認か、みたいな報道が出ておりました。」

「もうそろそろ11月も終わりに来ておりまして、このアビガン、一体どうなっているのか、お聞きしたいと思います。」

▽政府参考人

「10月16日付けで新型コロナウイルス感染症に係る効能を追加する承認申請がございました。」

 

⇒承認申請に対する、審議結果について。

○薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会 審議の概要について(令和2年12月21日)より抜粋要約

▽審議結果

「現時点で得られたデータから、本剤の有効性を明確に判断することは困難であり、現在実施中の臨床試験結果等の早期の提出を待って、再審議(継続審議)」

 

○第204回国会 参議院 厚生労働委員会(令和3年3月22日)より抜粋要約

▽委員

「アビガンなんですが、159億円の予算を掛けて200万人分の備蓄を行うということでありますが、現在、たしか55万人分を確保して、次に納品するのが79万人分だというふうに聞いています。」

「トータル的には最終的に200万人分ということだと思うんですけれども、これ承認されていないわけでありますし、投与されているのがたった1万人分なんです。」

「こんなに使わない、まだ承認もされていないアビガンを200万人分も備蓄する必要があるのかというふうに思うんです。」

▽政府参考人

「確かに、昨年の5月だったと思いますが閣議決定して、補正予算も承認いただいて、その段階ではアビガンがまだ製造できていませんでしたので、きちんと製造するようにということをメーカーにお願いして、ようやく製造できたので今回購入に至ったという経緯です。」

「こちらからお願いしておいて、もう買わないよというわけには恐らくいかないですし、国家の危機管理の観点からやはり必要だというふうに考えて、今回に至っております。」

▽委員

「いや、最初はそうだったのは分かるんですよ。」

「でも、ずっと承認されていないまま来ているわけですから、途中で立ち止まるときがあったはずなんです。」

「そのときに立ち止まって、ちょっとここで止めようとか、そういう判断がなぜできないのか。」

「200万人分ですよ。去年1年、1万人分しか使っていないんですよ。」

「200年掛かるわ、200年。どうするんですか、これ、200年分も。」

 

○第208回国会 参議院 決算委員会(令和4年3月28日)より抜粋要約

▽国務大臣

「アビガンにつきましては新型コロナウイルス感染症の治療薬の候補として購入したものでありまして、その購入費用は159億円でございます。」

「また、治験への支援を行っておりまして、14億7000万円、富士フイルム富山化学株式会社に交付をいたしております。」

 

○第208回国会 参議院 厚生労働委員会(令和4年4月28日)より抜粋要約

▽委員

「アビガンについて言えば、安倍首相が、観察研究の仕組みの中で希望する患者への使用をできる限り拡大すると述べ、新型コロナ治療薬としては未承認であるにもかかわらず、1万5000人以上の人に使用された。」

「しかし、アビガンは国内外の3つの臨床試験、日本、クウェート、北米で、有効性の証明に失敗をしております。」

「一方で、危険性が指摘をされました。」

「こういう中で、承認していないにもかかわらず使用したという問題です。」

「アビガンに投入された税金、設備費など、総額幾らですか。」

▽政府参考人

「購入費用は約159億円となっております。」

保管費用として月当たり240万円治験への支援に係る額として交付実績額が5.3億円となっております。」

▽委員

「未承認なのに、なぜこれを使用できたんですか。」

▽政府参考人

「既に新型インフルエンザにつきましての薬事承認が行われておりまして、同じ抗ウイルス薬ということで効果が推定されるということで、この危機管理の観点から追加で購入を行ったものでございます。」

▽委員

「アビガンは国内外の3つの臨床試験で新型コロナウイルス感染症に対する有効性の証明に失敗した、そのことをどう総括されていますか。」

▽政府参考人

「薬事承認に向けた治験につきましては、国内外で行われまして、海外では2本あって、有効性が示されなかったという結果が出ております。」

「国内で行われたものについては昨年末に承認審査を行いまして、現時点では有効性を確認することは困難ということで継続審査になっているというところでございます。」

▽委員

「現時点でも有効性証明できてないんですよ。」

「でも、安倍総理の記者会見でアビガン使うことになって、未承認であるにもかかわらず突っ走って、159億円掛けて、1万5000人に使った。」

有効性の証明がないのに、備蓄を続けるんでしょうか。」

▽政府参考人

現時点では、新型コロナに対する本剤の有効性、安全性について結論が得られているものではございませんので、まずは企業のデータ解析の結果を待つ必要があると考えております。」

「このため、保管につきましては、引き続き当面は継続する予定としております。」

 

 

【前回記事】の抜粋要約は以上です。

 

 

vol.2【追記内容】(2022.11.25)

⇒つぎのとおり、要望書が提出されています。

○アビガンの備蓄中止と承認取り消しを求める要望書(令和4年4月4日)薬害オンブズパースン会議(抜粋要約)

 厚生労働大臣 殿

「アビガン錠200mgについて、以下のとおり要望する。」

承認を取り消し使用及び備蓄を中止すること。」

「アビガンをめぐる経緯について総括をし、国民に説明すること。」

「2022年3月11日、富士フイルム富山化学株式会社は、アビガンについて現在実施している、新型コロナウイルス感染症の患者を対象とした臨床試験の被験者の組入れを、本年3月末に終了する旨を公表した。」

「これによってアビガンの治験は新型コロナウイルス感染症に対する有効性を示せないまま終了する。」

「アビガンは、季節性インフルエンザの治療薬として申請されたが、タミフルとの比較で非劣性が示せなかったばかりか、プラセボと比較した堅固な有効性の証明にも失敗した。」

「にもかかわらず、2014年3月に、他の抗インフルエンザウイルス薬が無効又は効果不十分な新型又は再興型インフルエンザウイルス感染症に備える備蓄用として、流通におかないという承認条件のもとで異例の承認が与えられた抗インフルエンザ薬である。」

「2020年4月、当時の安倍首相が「観察研究」の仕組みの中で希望する患者への使用をできる限り拡大すると述べ、厚生労働省が藤田研究(観察研究)に参加することを条件に、新型コロナウイルス感染症の治療に用いることを認める旨を通知し、以後、新型コロナウイルス感染症の治療薬として約1万5000人に使用されてきた。」

 

「アビガンについては、承認時の審査等を通じて、既に催奇形性が明らかになっている。」

「まず、動物実験において、初期胚の致死(ラット)及び催奇形性(サル、マウス、ラット、ウサギ)が認められている。」

「また、本剤が精液中へ移行すること、本剤の代謝物が母乳中へ移行することが確認され、添付文書では警告欄において、妊娠検査の実施を必須とし、男性に対しても避妊が必要であるとされている。」

 

「2021年4月に公表された藤田研究の中間報告においては、入院約1か月後までの軽症患者の致死率がアビガン使用者において、レジストリ研究のデータと比較して極めて高いこと、及び藤田研究に参加した患者の致死率が、60歳未満の患者では3倍以上、全年齢でも約2倍高いことが明らかになっている。」

「新型コロナウイルス感染症について、複数の治験において有効性の証明に失敗している。」

「2020年12月21日に開催された薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会において、アビガンの国内治験として行われた試験の結果が審議され、有効性を明確に判断することは困難という理由で、継続審議となった。」

「クウェートで実施されていた試験においては、主要評価項目で統計的に有意差が示せず、2021年1月27日に試験を終了する旨が発表されている。」

「米国、メキシコ、ブラジルの試験施設の多国籍共同試験において、主要評価項目で統計的有意性を達成しなかった旨が2021年11月に発表された。」

 

 そもそも「2014年のアビガンの薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会における審議に際しては、委員から、高病原性のインフルエンザウイルス感染症に有効だとする理由が不明であるとする指摘が相次いだ。」

「これに対し、PMDAは「御指摘の部分はまだ明確にはなっていない」と回答するなど、普通であれば承認などありえない状況であった。」

「しかし、部会長が「一般に流通するわけではないので」などと述べて押し切って承認に至ったのである。」

「アビガンを承認した際の審議会議事録を読めば、誰もが、なぜこれで承認なのかと疑問を抱かざるを得ない。」

「アビガンは、季節性インフルエンザに対する有効性さえ示せず、「既存の抗インフルエンザウイルス薬に耐性を有し、かつ高病原性のインフルエンザウイルス感染症の蔓延に備える医薬品」としての有効性を基礎づける科学的根拠が見いだせないまま承認されたのである。」

「しかも、催奇形性や胎児毒性などの重大な危険性がある。」

「従って、備蓄用としても、承認したことは適切ではなかった。」

「そのうえ、新型コロナウイルス感染症に対する使用は、アビガンの潜在的な危険性を一層明らかにした。」

「従って、アビガンの承認を取り消し使用及び備蓄を中止するべきである。」

「また、このような医薬品について、政治主導で過剰な期待感をつくりだし、「観察研究」という枠組みで使用したことの非科学性、非倫理性は重大である。」

「令和2年度だけでも厚生労働省によるアビガンの購入費は、159億円である。」

「また、この他に富士フイルム富山化学には、厚生労働省から治験の支援金として14億740万円余、経済産業省から製造設備拡充の補助金として40億6800万円が支払われている。」

「厚生労働省は、再発防止のための総括報告書を作成して国民に説明をするべきである。」

 

 

⇒(令和4年10月14日)つぎのような内容が報じられていました。

「富士フイルム富山化学は14日、抗ウイルス薬「アビガン」について、新型コロナウイルスの治療薬としての開発を中止すると発表した。」

異例続きだったアビガンの一連の動きに、終止符が打たれる。」

「臨床試験で有効性が確認できなかった。」

「アビガンは2014年に従来の薬が効かない新型インフルエンザ向けに承認された。」

「動物実験で、胎児に奇形が出るおそれがあるとわかっていて、妊娠中の女性らには使えない。」

「新型コロナの流行を受けて2020年3月、同社が新型コロナ向けの治験を始めた。」

有効性などを示すデータが出ていない2020年5月、当時の安倍晋三首相が月内の承認を目指すと表明。」

「直後に厚労省は「治験データは後でも可」と早期承認が可能となる特例を設けた。」

「2021年に新型コロナ感染者に対し効果を確認する治験を開始したが、有意な結果が得られなかった。」

「北米やクウェートの海外治験でも、有効性は証明できなかった。」

「厚生労働省に承認を申請していたが、10月中に取り下げる。」

「政府は新型コロナの治療薬候補として174億円を投じて200万人分のアビガンを備蓄したほか、治験で必要となる経費として15億円を同社に補助していた。」

 

 

⇒しかしつぎのとおり、抗インフルエンザウイルス薬としての備蓄が中止された訳ではありません。

○厚生科学審議会感染症部会(令和4年5月20日)資料

「抗インフルエンザウイルス薬の今後の備蓄方針について」

現在の備蓄方針について

「国と都道府県は、4,500万人分を目標として抗インフルエンザウイルス薬を備蓄する。」

「備蓄薬の種類については、厚生科学審議会感染症部会決定を踏まえ、多様化を図る。」

「現在、一般名ファビピラビル(商品名アビガン)などについて、備蓄保管を行っている。」

「アビガンは目標量4500万人分とは別に200万人分を備蓄している。」

 

⇒(令和4年10月18日)つぎのとおり報じられていました。

「政府はアビガンを新型コロナ用としてすでに159億円かけて約134万人分を購入している。もともとの新型インフル向けの備蓄分と合わせ、計約200万人分を購入済みだが、これらはすべて新型インフル用にするという。」

 

○厚生労働大臣記者会見概要(令和4年10月18日)より抜粋要約

▽記者

「抗インフルエンザ薬アビガンについて質問です。」

「富士フイルム富山化学が14日に開発中止と申請取り下げを発表しました。」

「大臣が前回厚労相を務めていたコロナ禍初期には、効果を期待し、特定臨床研究のデータを使って承認する可能性があることなど異例の対応も表明していましたが、当時の対応の是非について検証する考えがあるか教えてください。」

「また、すでに購入済みの約200万人分アビガンの利用方法についてお考えを教えてください。」

▽大臣

「検証というのは何を検証するのか質問の趣旨が分かりませんが、当時多くの皆様がコロナの治療薬を求めておられ、そしてそれに繋がるものについてできるだけ速やかに対処して欲しいという流れの中で、しっかりした手続きは踏んでいかなければなりませんが、そういった中での対応をとってきたということです。」

「現状においても新たな薬・ワクチンについては当然同様な対応が必要だと思っておりますので、特段それについて何か検証する必要はないと考えておりますが、同時に新型コロナ治療薬についてはしっかり確保していく、有効な治療薬について研究開発する、これはしっかり支援をしていきたいと考えております。」

アビガンの備蓄については、令和2年4月7日の閣議決定である「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」に基づき、新型コロナウイルスの候補薬として備蓄を行ったものでありますが、今回製造企業が薬事承認申請を取り下げるということですから、当面は、新型インフルエンザ対策としての備蓄としていきたいと考えております。」

 

 

vol.3【追記内容】(2024.1.30)

○第211回国会 参議院 決算委員会(令和5年5月15日)より抜粋要約

▽政府参考人

 新型インフルエンザ用治療薬アビガンにつきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴いまして、当該感染症の治療薬の候補として令和2年度内に200万人分確保することとしました。この際、既に新型インフルエンザ対策として備蓄していた約70万人分に加えまして、約130万人分を159億円で購入をしております。

 このうち、新型コロナウイルス感染症の患者に約3万人分を使用し、残る薬剤については新型インフルエンザ対策として備蓄をしております。備蓄数は、新型インフルエンザの患者数に、患者用に換算しますと、約600万人分に相当する量となっております。

 

○第211回国会 参議院 厚生労働委員会(令和5年5月25日)より抜粋要約
▽国務大臣

 アビガンは、新型インフルエンザ治療薬として当初必要量を購入したところでありますが、その際には、新型インフルエンザ治療薬として使う場合には、一人当たりの40錠が必要となっています。他方で、新型コロナ治療薬としては一人当たり122錠が必要となっております。
 その上で、アビガンの購入量については、新型コロナの流行前には、新型インフルエンザ対策として、200万人分を約68億円で確保いたしました。

 その後、新型コロナの流行に伴い、新型コロナ治療薬の候補として200万人分を確保することにいたしました。この際、既に新型インフルエンザ対策として備蓄していた分、先ほど申し上げた換算に直しますと約70万人分でありますから、それに加えて130万人分を追加で約159億円で確保したところでございます。
 これまでに購入したアビガンの総量は約2億4400万錠となっております。このうち、新型コロナ治療薬としての観察研究を行うため、約5万人にアビガンを投与いたしましたが、途中で投与を中止したケース等があるため、実際の使用量としては約3万人分を使用したこととなります。

 結果的に、アビガンの製造企業が新型コロナ治療薬として開発を中止したことから、現在は新型インフルエンザ治療薬として約600万人分を備蓄しているということとなっています。

▽国務大臣

 アビガン、今日に至るまで承認されていない理由ということでありますが、アビガンについては、藤田医科大学を中心に実施された特定臨床研究、富士フイルム富山化学社が実施した複数の国内第三相試験のいずれにおいても有効性が確認されなかったものであります。PMDAの審査や薬事・食品衛生審議会における審議の結果、承認可能との判断には至らなかったところでございます。

 

○薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会(2023年5月29日)議事録(抜粋要約)

▽事務局

 希少疾病用医薬品の指定の可否について御説明いたします。まず「ファビピラビル」(アビガン)ですが、申請者は「富士フイルム富山化学株式会社」、予定効能・効果は「重症熱性血小板減少症候群ウイルス感染症(SFTSウイルス感染症)」となっております。患者数は763人と推定されています。

 SFTSウイルス感染症は、主にマダニを介して感染し、発熱、倦怠感等に続き、嘔吐、下痢等の消化器症状が認められることが多く、臓器不全によって死に至る場合もある疾患であり、現在、確立した治療法はありません。本剤はSFTSウイルス感染症患者を対象とした非盲検既存対照の国内第III相試験が実施されており、○○○○○○○○○○○○○致死率が○○%であり、国内疫学調査の結果に基づく致死率25.6%を下回る結果が得られております。

 希少疾病用医薬品の指定要件を満たすと考えております。御審議のほど、よろしくお願いいたします。

▽部会長

 委員の先生方から御質問等がございましたら、承りたいと思います。いかがでしょうか。よろしいでしょうか。

 ありがとうございました。それでは議決に入ります。本議題につきまして、指定を可としてよろしいでしょうか。ありがとうございます。

 御異議がないようですので、指定を可とし、薬事分科会に報告とさせていただきます。

 

○マダニ感染症治療に期待 富山化学開発「アビガン」希少疾病用薬品指定へ(令和5年5月31日)富山新聞(抜粋要約)

 富士フイルム富山化学の開発した抗ウイルス薬「アビガン」が、29日の厚生労働省薬事・食品衛生審議会の部会で、薬事承認申請の優先審査など優遇措置を受けられる「希少疾病用医薬品」への指定を認められた。

 希少疾病用医薬品は、国内の対象患者数が5万人未満で、医療上、特に必要性が高いなどの条件に合う医薬品として、厚労相が指定する。アビガンは6月にも指定される見通し。

 SFTSは重症化すると死亡することがあり、致死率31%とする研究もある。国内では昨年、過去最多の118人(速報値)、今年も今月14日時点で43人が感染している。ワクチンや有効な治療薬はない。

 過去の臨床研究ではアビガンを投与した患者23人のうち19人が回復し、致死率が17.4%まで低下した。

 希少疾病用医薬品の指定を受けると、研究開発促進に向けた国の支援が受けられる。助成金の交付、試験開発の指導・助言を受けることができ、他の製品より先に承認審査が行われる。

▽重症熱性血小板減少症候群(SFTS)

 SFTSウイルスを原因とする感染症。主にマダニにかまれて感染する。2011年、中国で世界初の患者が報告され、その後、西日本を中心に国内でも患者が確認されている。人が感染すると6~14日程度の潜伏期を経て、発熱や全身のだるさ、下痢や腹痛などの症状が出る。発症したネコやイヌなどから人に感染した事例もある。

 

○アビガン「希少疾病用」指定 厚労省、マダニ感染症効果 富山化学開発(令和5年6月28日)富山新聞

 アビガンは5月29日に希少疾病用医薬品の指定が認められ、6月22日付で厚労相から指定を受けた。

 指定されると、薬事承認、販売に向けて

▽開発にかかる経費負担軽減のための助成金交付

▽医薬品医療機器総合機構の職員による指導・助言

▽試験研究費の税控除

▽薬事承認審査の優先措置・手数料減額

▽再審査期間の延長

 といった国の支援を受けられる。

 

 

 最後に。

○添付文書(アビガン錠200mg)より抜粋要約

 本剤は、他の抗インフルエンザウイルス薬が無効又は効果不十分な新型又は再興型インフルエンザウイルス感染症が発生し、本剤を当該インフルエンザウイルスへの対策に使用すると国が判断した場合にのみ、患者への投与が検討される医薬品である。
 承認用法及び用量における本剤の有効性及び安全性が検討された臨床試験は実施されていない
 承認用法及び用量は、インフルエンザウイルス感染症患者を対象としたプラセボ対照第I/Ⅱ相試験成績及び国内外薬物動態データに基づき推定した
 動物実験において本剤は、初期胚の致死及び催奇形性が確認されていることから、妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと
 動物実験において、臨床曝露量と同程度又は下回る用量で、初期胚の致死(ラット)及び催奇形性(サル、マウス、ラット及びウサギ)が認められている。
 小児等を対象とした臨床試験は実施していない
 動物実験において、幼若イヌ[8週齢]に1ヵ月間投与した試験では、若齢イヌ[7~8ヵ月齢]の致死量より低用量で投与20日以降に、途中死亡例が認められている。
 幼若動物(ラット[6日齢]及びイヌ[8週齢])では、異常歩行骨格筋線維の萎縮及び空胞化心乳頭筋の変性/壊死及び鉱質沈着などが認められている。

 

 以上です。

(2024.1.6)

(2024.1.30)健康被害救済制度の認定事例を更新しました。

 

 

⇒これまで健康被害救済制度(1/26時点)において認定された事例の一部はつぎのとおりです。

○疾病・障害認定審査会(新型コロナワクチン分)審議結果(令和6年1月26日時点)

⇒つぎの順に掲載しています。

▽性別、接種時年齢、疾病名/障害名 の順。

 

▽男、13歳、急性散在性脳脊髄炎

▽女、17歳、急性散在性脳脊髄炎

▽男、18歳、尿閉、急性散在性脳脊髄炎疑い

▽男、25歳、急性散在性脳脊髄炎

▽女、25歳、発熱、頭痛、関節痛、急性散在性脳脊髄炎

▽男、29歳、急性散在性脳脊髄炎

▽男、33歳、急性散在性脳脊髄炎

▽女、34歳、急性散在性脳脊髄炎

▽男、34歳、急性散在性脳脊髄炎

▽女、38歳、急性散在性脳脊髄炎

▽男、38歳、右外転神経麻痺、急性散在性脳脊髄炎

▽女、42歳、急性散在性脳脊髄炎

▽女、44歳、急性散在性脳脊髄炎

▽女、45歳、急性散在性脳脊髄炎

▽男、47歳、急性散在性脳脊髄炎、けいれん重積状態

▽女、47歳、多臓器不全、劇症型心筋炎、急性散在性脳脊髄炎

▽女、48歳、急性散在性脳脊髄炎

▽男、49歳、急性散在性脳脊髄炎

▽女、53歳、急性散在性脳脊髄炎

▽男、57歳、急性散在性脳脊髄炎の疑い、両視神経炎の疑い

▽女、60歳、急性散在性脳脊髄炎

▽女、61歳、急性散在性脳脊髄炎、神経因性膀胱

▽女、63歳、急性散在性脳脊髄炎

▽男、65歳、急性散在性脳脊髄炎

▽女、73歳、急性散在性脳脊髄炎

▽女、74歳、急性散在性脳脊髄炎

▽女、75歳、急性散在性脳脊髄炎、四肢麻痺

▽女、79歳、急性散在性脳脊髄炎

▽女、84歳、急性散在性脳脊髄炎

 

 認定事例の一部は以上です。

 

 

⇒急性散在性脳脊髄炎(ADEM)について

〇新型コロナワクチンの副反応疑い報告基準の設定について(令和3年2月15日)副反応検討部会資料(抜粋要約)

一般的ワクチンに関連しうると考えられる症状

 例)けいれん、ギラン・バレ症候群、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)、血小板減少性紫斑病、血管炎

 

○患者の皆様へ「急性散在性脳脊髄炎(ADEM)」PMDA(抜粋要約)

 原因がはっきりしない場合も多いですが、ウイルス感染後あるいはワクチン接種後などに生じる脳や脊髄、視神経の疾病です。免疫力が強くなりすぎて逆に自分自身の体を攻撃する自己免疫という現象が起きていると考えられています。神経線維を覆っている髄鞘が破壊される脱髄という現象が起きる疾患です。

 重い後遺症を残す場合も多く、死亡率も高い疾患です。特にワクチン接種後の場合は他の場合に比較してその後の経過が悪い傾向があります。

 ワクチン接種の1~4週間程度後に「頭痛」「発熱」「嘔吐」「意識が混濁する」「目が見えにくい」「手足が動きにくい」「歩きにくい」「感覚が鈍い」などの症状が現れた場合は、直ちに医師・薬剤師に連絡してください。

 

 

⇒以下に参考として「急性散在性脳脊髄炎」との表記を含むファイザー社ワクチン接種後の症例経過(副反応疑い報告)のうち、5例を再掲します。

 

▽12歳の男性

 病歴等:1週間前に熱中症

 9月15日 男性患者はワクチン2回目接種を受けた。

(ワクチン接種日)夜から、37度台の微熱。微熱は9/20まで続いた。

 9月21日(ワクチン接種6日後)朝、微熱は消えており、登校した。

 下校後、頭痛嘔気倦怠感、37度の発熱がみられた。

 22:00頃、吐き気あり。トイレに行ったところ、下肢上肢に力が入らず倒れ込んだ

 歩くことができず、救急車で病院に搬送された。

 ADEM(急性散在性脳脊髄炎)を発現した。

 9月22日(ワクチン接種7日後)朝、握力の回復はみられたが、下肢の筋力低下は回復しなかった。入院した。

 その後、症状は自然に回復傾向で、ある程度歩行が可能となった。

 9月30日(ワクチン接種15日後)事象の転帰は、軽快であった。

 退院した。

 報告医師は、事象を重篤と分類し、事象とワクチンとの因果関係は評価不能と評価した。

 報告医師コメント:入院期間にMRI、髄液検査など施行したが、明らかな異常所見は認めず。又、最終的にワクチンとの明確な因果関係は断定できない

 

 

▽17歳の女性

 病歴等:なし

 8月29日 女性患者はワクチン1回目接種を受けた。

 9月02日(ワクチン接種4日後)右半身のみ発汗が多くなった。

 9月07日(ワクチン接種9日後)37.1度の発熱

 9月09日(ワクチン接種11日後)37.7度の発熱

 9月10日(ワクチン接種12日後)尿閉

 9月11日(ワクチン接種13日後)吃逆(しゃっくり)が出現。

 9月12日(ワクチン接種14日後嘔吐があった。近医で、尿閉に対して導尿(カテーテルを尿道に挿入して人工的に排尿させる)を行った。

 9月13日(ワクチン接種の15日後)報告病院を受診した。

 反復する吃逆(しゃっくり)、四肢の振戦(不随意でリズミカルなふるえ)、右半身胸部以下の温痛覚低下、継ぎ足歩行時の左右への動揺尿閉便秘を認めた。

 急性散在性脳脊髄炎(ADEM)が強く疑われた。

 入院した。

 報告医師は、事象を重篤と分類して、事象がワクチンに関連ありと評価した。他要因の可能性はなかった。

 報告医師コメント:入院の上で、現在治療中であった。

 炎症性脱髄が原因と推定される。臨床的に多巣性の中枢神経系の障害であった。感覚異常、吃逆、膀胱直腸障害、振戦であった。

 

 

▽33歳の女性

 病歴等:なし

 9月06日 女性患者はワクチン1回目接種を受けた。

 9月14日(ワクチン接種8日後)患者は、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)と、皮質性脳炎の疑いを発症した。

 治療を受けた。

 報告者は事象を重篤(永続的/重大な障害)と分類した。

 事象の転帰は未回復であった。

 

 

▽36歳の女性

 病歴等:なし

 8月11日 女性患者はワクチン2回目接種を受けた。

 8月20日(ワクチン接種の9日後)頃から、嘔気頭痛が出現した。

 仕事の段取りがうまく組めなくなった。

 8月23日(ワクチン接種の12日後)嘔気、頭痛が悪化。近医脳外科に救急搬送された。

 脳腫瘍が疑われた。

 8月30日(ワクチン接種の19日後)退院した。

 9月08日(ワクチン接種の28日後)患者は脳神経外科に検査入院した。

 脳腫瘍が疑われ、開頭生検術の方針となった。

 9月17日(ワクチン接種の37日後)開頭生検を施行した。

 腫瘍細胞はなく、脱髄病変が疑われた。

 遂行機能障害に加え、半側空間無視左半盲あり。

 ワクチン接種歴およびMRI画像所見とあわせ、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)と診断した。

 治療により症状軽減傾向で、MRI病変も縮小している。

 リハビリを継続している。

 10/11、事象の転帰は、未回復であった。

 報告医師は、事象を重篤(障害につながるおそれ)と分類して、事象とワクチンとの因果関係は、関連ありと評価した。他の要因の可能性はなかった。

 報告医師コメント:経過から、ワクチン接種によって惹起された急性散在性脳脊髄炎(ADEM)と判断して矛盾しなかった。

 

 

▽54歳の女性

 病歴等:なし

 7月31日 女性患者はワクチン1回目接種を受けた。

 8月12日(ワクチン接種12日後発熱意識障害が発現した。

 8月15日(ワクチン接種15日後)入院した。

 頭部MRIにて、病変が多発していることを示した。

 治療開始したが、患者の症状は継続していた。

 8月20日(ワクチン接種20日後)患者は、報告者の病院へ転院した。

 意識障害、尿閉、顔面神経麻痺、外転神経麻痺を認めた。

 急性散在性脳脊髄炎(ADEM)と考えられた。

 治療開始した。意識のレベルの改善は認められた。

 しかし、傾眠は継続した。

 尿閉、顔面神経麻痺、外転神経麻痺の改善は、認められた。

 10月06日(ワクチン接種67日後)患者はリハビリテーションのため、転院となった。

 事象(記憶障害、軽度外転神経麻痺、顔面神経麻痺)は回復したが、後遺症ありであった。

 報告者は、事象を重篤と分類し、事象とワクチンとの因果関係は、関連ありと評価した。他要因の可能性はなかった。

 報告者コメント:この事象がワクチン接種のために起こったかもしれないことは、十分にありえると考えられた。

 

 

 症例経過は以上です。

 

 

 最後に。

 参考として、つぎの国会議事録があります。

○第203回国会 参議院 厚生労働委員会(令和2年11月26日)より抜粋要約

▽参考人

 日本脳炎ワクチンで実際にあったことですが、自己免疫疾患急性散在性脳脊髄炎、ADEMの発生で、5年間にわたって積極的勧奨が中止されたことがあります。新型コロナワクチンには、ウイルスの遺伝情報を人の体内に入れるというこれまでにない作り方をするものもありますので、国民の大多数に接種されたときにこれまでにない何かの病気が出るということは十分考えられるのではないでしょうか。

 では、市販後の安全対策はどうかということですが、我が国では、副反応疑い報告をワクチンメーカーと医療機関が受け付けるという受動的なシステムしかありません。しかも、このような自発報告には、その時点で医学的に診断名が確立している病気しか報告されないという限界がありますから、新しいワクチンの新しい副作用は見付かりにくいと考えられます。

 一つの重要な実例が、私自身が取材をしたMMRワクチンの無菌性髄膜炎です。

 接種14日後をピークに入院が必要なほどの髄膜炎を起こすという重篤な副反応があったんですが、平成元年に定期接種化された後、60万人ほどに打たれても、その報告は6件しか上がってきませんでした。10万人に1人です。これは、その当時、ワクチンで無菌性髄膜炎はまず起きないというのが医学的常識だったことと、接種後14日もたって発熱をするので、親御さんからすれば、2週間前に打ったワクチンが原因かもと想起することができなかったためです。

 しかし、NHKのニュースでこの副反応の存在が報道されると、10万人に1人だったのがすぐに数千人に1人という頻度になりました。そしてさらに、厚生省が通知を出しまして翌年一年間調べると、実に700人に1人という非常に高率な副反応が起きていることが分かりました。

 そして、このワクチンでは、接種したお子さんの同居の姉にうつってしまって病気が発生するという二次感染事例が起きまして、ついにMMRワクチンは接種見合せということになりました。実は、この二次感染事例も、2年後に学会発表がニュースになるまで当局への報告はありませんでした。この事実から、自発報告だけに頼る安全対策がいかに脆弱かということが分かります。しかも、情報は国民に適切に提供されませんでした。

 このワクチンが重篤副反応頻度が700分の1と極めて高いということが分かった九一年、当時の厚生省は予防接種委員会の秘密会を開いていました。この資料は、情報公開請求で出てきた議事録です。

 この議事録の最後のところ、委員が、小児科学会においてどこまで話をしていいのかと聞いたことに対して、担当者が、対外的にはこの委員会は開催されていないことになっていますと答え、700分の1の頻度について言っていいかという質問には、それも一切公表していませんと答える生々しいやり取りです。この数値はこうして国民に伝えられませんでした。実は、この時期に二次感染が起きていたんです。しかし、そのことはメーカーからも報告されないし、見付けた医師からも報告されていませんでした。

 副反応疑い報告からシグナルを見付け出したときには、適切な疫学調査をして能動的に調べることが必要です。しかし残念ながら、我が国にはそれを専門に行う常設の研究機関はありません。そこで厚労省の研究班がつくられるわけですが、あくまで厚労省が選んだメンバーですから、私の知る限り、安全対策の問題点を厳しく指摘する結果が出たことはありません。

 一例として、子宮頸がん予防ワクチンと言われたHPVワクチンの接種後の多様な症状について調べた厚生労働省研究班のデータをお示しします。この研究班では、難病の発生頻度を調べる手法を使って、決められた半年間に多様な症状で学校に行けなくなったりした若い患者がいるかどうかを調べ、その人たちの接種歴を調べました。

 その結果の一部ですが、このワクチンの副反応に典型的に見られる光過敏、脱力発作、月経異常、認知機能障害などが接種者に多くなっています。

 この認知機能障害ですが、10個以上の症状がある人は、接種者の方が3倍多いんです。しかし、研究班の結論は次のようなものでした。

 多様な症状のある人は接種していない人にも一定数存在したというものです。元々多様な症状のある人を選んで調べているんですから、一定数いるのは当たり前です。その頻度が3倍高かったことについて、研究班長は、いろんなバイアスがあるので統計的に有意かどうかは調べなかったと説明しています。そして、その最後の結論だけがメディアで報道されました。それが現状です。

 ワクチン安全対策の方向性を決める副反応検討部会も新型コロナワクチンに対応できるのか、疑問を持っています。現状では、数か月に一回開かれる会議に、それまでに集まった副反応疑い報告が事務方から一覧表を基に説明され、短時間で次々と審議されています。各症例のカルテや検査データなどは検討されません。私は常々、この検討部会に薬害被害者や市民代表などワクチンを受ける側で安全性に積極的にチェックしたいという立場の人が入っていないことに疑問を持っています。その一方で、ワクチンメーカーとの利益相反のある研究者が複数入っています。

 国民には自己決定権があります。最終的には確かなデータを見た上で打つかどうかを決める権利、インフォームド・コンセントの権利があるはずです。しかし、脆弱な情報収集体制でそれが可能でしょうか。そして、法律で接種勧奨、努力義務が決まると、医療福祉関係者、接客業の人たちが、職場の圧力の下、意に反して打たざるを得ないということにならないでしょうか。

 MMRワクチンをめぐる裁判では国は敗訴していますが、その教訓がその後の安全対策に十分生かされているとは思えません。2009年にはHPV(子宮頸がん)ワクチン、遺伝子組換えの技術を使って感染を制御するという全く新しいタイプのワクチンが登場し、厚労省の資料でも、十万人に五十二人というほかのワクチンに比べて高い頻度で重篤副反応が報告されています。ところが、その被害を訴えた人の多くはこれまでにない症状だということで因果関係を認めてもらえず、適切な治療が受けられていないというのが現状です。

 サリドマイド、スモンなど、過去の薬害の歴史を見ても、何か症状を訴えても最初は必ずその薬との因果関係が否定されています。そして、その被害が拡大した後にようやく対策が取られるという経過をたどっています。そうした歴史に照らし合わせると、今回の法律案の接種勧奨と努力義務、そして損失補償契約は拙速ではないかというふうに私は考えています。

 

 

 以上です。

 

 

<備考>

〇厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)

 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について (コミナティ筋注基礎疾患等及び症例経過)

(2024.1.29)

 

 

⇒これまで健康被害救済制度(1/26時点)において認定された事例の一部はつぎのとおりです。

○疾病・障害認定審査会(新型コロナワクチン分)審議結果(令和6年1月26日時点)

⇒つぎの順に掲載しています。

▽性別、接種時年齢、疾病名/障害名 の順。

 

▽男、11歳、急性心膜心筋炎

▽女、12歳、急性心膜心筋炎

▽男、12歳、急性心膜心筋炎、冠攣縮性狭心症

▽男、12歳、急性心膜炎

▽男、12歳、急性心筋炎

▽男、13歳、急性心筋炎

▽男、13歳、急性心膜心筋炎

▽女、13歳、急性心膜炎

▽女、14歳、急性心筋炎疑い

▽男、14歳、急性心膜心筋炎

▽男、14歳、急性心膜炎

▽男、14歳、急性心膜心筋炎

▽男、14歳、急性心筋炎

▽男、15歳、急性心筋炎

▽女、15歳、急性心膜炎

▽男、15歳、急性心膜炎

▽男、15歳、急性心膜心筋炎

▽女、16歳、心膜炎

▽女、16歳、急性心膜心筋炎

▽女、16歳、急性心膜炎疑い

▽男、16歳、急性心筋炎

▽男、16歳、急性心膜炎

▽男、16歳、急性心膜心筋炎

▽男、17歳、心筋炎

▽女、17歳、心膜炎の疑い

▽男、17歳、急性心膜炎の疑い

▽男、17歳、急性心筋炎

▽男、17歳、急性心膜炎

▽男、17歳、急性心膜心筋炎

▽男、18歳、急性心筋炎疑い

▽男、18歳、急性心筋炎

▽男、18歳、急性心膜炎

▽女、18歳、急性心膜炎

▽男、18歳、急性心膜心筋炎

▽男、19歳、急性心膜心筋炎、肝障害

▽女、19歳、急性心筋炎

▽男、19歳、急性心筋炎

▽男、19歳、急性心膜炎

▽男、19歳、急性心膜心筋炎

▽男、20歳、急性心筋炎疑い

▽男、20歳、急性心筋炎

▽男、20歳、心筋炎

▽男、20歳、心筋心膜炎疑い

▽女、20歳、急性心膜心筋炎

▽男、20歳、急性心膜炎

▽男、20歳、急性心筋炎

▽男、20歳、急性心膜心筋炎

▽男、21歳、急性心筋炎

▽男、21歳、心筋炎

▽男、21歳、急性心筋炎

▽男、21歳、急性心膜炎

▽男、21歳、急性心膜心筋炎

▽男、22歳、急性心膜炎

▽女、22歳、急性心筋炎

▽男、22歳、急性心筋炎

▽男、22歳、急性心膜心筋炎

▽女、22歳、急性心膜心筋炎

▽男、23歳、急性心筋炎疑い

▽男、23歳、急性心膜炎

▽男、23歳、急性心膜心筋炎

▽男、23歳、急性心筋炎

▽男、24歳、急性心膜炎

▽男、24歳、冠攣縮性狭心症疑い、急性心筋炎疑い

▽男、24歳、急性心筋炎

▽男、24歳、急性心膜心筋炎

▽男、24歳、急性心膜心筋炎

▽女、24歳、急性心筋炎

▽男、25歳、心筋炎

▽男、25歳、急性心筋炎

▽男、25歳、急性心膜心筋炎

▽女、25歳、急性心膜心筋炎

▽男、25歳、急性心膜炎

▽女、26歳、急性心筋炎疑い

▽男、26歳、急性心筋炎

▽男、26歳、急性心膜心筋炎

▽女、26歳、急性心膜心筋炎

▽女、27歳、急性心膜炎

▽男、27歳、急性心膜心筋炎

▽男、27歳、急性心膜炎

▽男、27歳、急性心筋炎

▽男、28歳、急性心筋炎

▽男、28歳、急性心筋炎、不安性狭心症の疑い

▽女、28歳、急性心筋炎

▽男、28歳、急性心膜心筋炎

▽男、29歳、心筋炎

▽男、29歳、急性心筋炎・心膜炎疑い

▽男、29歳、急性心膜炎

▽男、29歳、急性心膜心筋炎

▽男、29歳、急性心膜心筋炎、肺水腫

▽女、29歳、急性心膜炎

▽男、29歳、急性心筋炎

▽男、30歳、急性心膜炎・心筋炎

▽男、30歳、急性心膜心筋炎

▽男、31歳、急性心筋炎

▽女、31歳、急性心膜心筋炎

▽男、31歳、急性心膜心筋炎

▽女、32歳、急性心筋炎、急性心膜炎

▽男、32歳、急性心筋炎

▽男、32歳、急性心膜心筋炎、肺水腫

▽男、32歳、急性心膜心筋炎

▽男、33歳、急性心膜炎

▽男、33歳、急性心膜炎疑い

▽男、33歳、急性心膜心筋炎

▽男、34歳、急性心膜炎

▽男、34歳、冠攣縮性狭心症の疑い、急性心筋炎

▽男、34歳、急性心膜心筋炎

▽女、34歳、急性心膜炎

▽男、34歳、急性心筋炎

▽男、35歳、急性心膜心筋炎

▽男、35歳、急性心筋炎

▽女、35歳、劇症型心筋炎

▽男、36歳、急性心膜炎

▽男、36歳、急性心筋炎

▽男、36歳、急性心膜心筋炎

▽男、37歳、急性心膜心筋炎

▽女、37歳、心膜心筋炎

▽男、37歳、急性心筋炎

▽男、38歳、急性心膜炎

▽男、38歳、頻脈性不整脈、急性心筋炎

▽男、38歳、急性心筋炎

▽男、39歳、急性心膜心筋炎

▽男、39歳、急性心筋炎

▽男、39歳、急性心膜炎

▽男、39歳、全身関節痛、急性心膜炎

▽男、40歳、急性心膜炎

▽男、40歳、急性心筋炎

▽女、40歳、急性心膜心筋炎

▽女、41歳、急性心膜心筋炎

▽男、41歳、急性心膜炎

▽男、41歳、関節痛、急性心膜心筋炎

▽男、41歳、急性心膜心筋炎

▽男、43歳、急性心膜炎

▽男、43歳、急性心膜心筋炎

▽男、44歳、急性心膜心筋炎

▽女、44歳、急性心筋炎

▽男、45歳、急性心筋炎

▽男、45歳、急性心膜心筋炎

▽女、45歳、急性心筋炎

▽男、47歳、急性心筋炎、急性心不全

▽女、47歳、多臓器不全、劇症型心筋炎、急性散在性脳脊髄炎

▽男、48歳、急性心膜心筋炎

▽女、48歳、急性心膜炎

▽男、48歳、急性心筋炎

▽男、49歳、急性心筋炎、急性心膜炎

▽女、49歳、急性心膜炎

▽男、50歳、急性心膜心筋炎

▽女、50歳、急性心膜炎

▽男、51歳、急性心膜炎

▽女、51歳、急性心膜炎、胸膜炎

▽女、51歳、急性心膜炎、心タンポナーデ

▽男、52歳、急性心膜炎

▽男、52歳、急性心筋炎

▽男、53歳、急性心膜心筋炎

▽女、53歳、急性心膜心筋炎

▽女、54歳、心筋炎

▽男、54歳、急性心膜炎

▽男、55歳、急性心筋炎

▽女、57歳、心筋炎

▽男、57歳、劇症型心筋炎

▽男、58歳、急性心膜心筋炎、心房細動

▽男、59歳、劇症型心筋炎

▽男、59歳、急性心膜炎

▽女、59歳、劇症型心筋炎

▽男、61歳、急性心筋炎

▽女、62歳、胸膜炎、心膜炎

▽男、64歳、急性心膜心筋炎

▽男、65歳、急性心筋炎

▽女、65歳、急性心筋炎、肺炎、急性心不全

▽女、67歳、急性心膜炎

▽男、67歳、急性心筋炎

▽女、71歳、急性心筋炎

▽男、71歳、急性心膜炎

▽女、71歳、劇症型心筋炎

▽女、72歳、劇症型心筋炎

▽女、72歳、急性心膜炎の疑い、心不全の増悪

▽女、72歳、急性心筋炎

▽男、72歳、急性心膜炎

▽男、74歳、急性心膜炎、うっ血性心不全、心タンポナーデ

▽男、74歳、急性心筋炎

▽男、77歳、急性心筋炎

▽女、77歳、急性心膜心筋炎

▽男、79歳、急性心筋炎

▽女、79歳、劇症型心筋炎

▽男、83歳、急性心筋炎

▽女、85歳、急性心筋炎

 

 認定事例の一部は以上です。

 

 

 心筋炎/心膜炎については以前に、一般集団から推測される心筋炎/心膜炎の発現率と比較したところ、接種後の若年男性で心筋炎関連事象の報告頻度が高いことが示唆され、添付文書の「重大な副反応」の項に追記(2021.12.03)されましたが、これまでの経緯(抜粋要約、時系列)については、つぎのとおりです。

 

⇒まず、厚労省のリーフレット(2021.10.15作成)について、以前(2021.10.16)に投稿した記事より

〇10代・20代の男性と保護者の方へ「新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎について」厚労省リーフレット

「新型コロナに感染した場合にも、心筋炎、心膜炎になることがあります。感染症による心筋炎、心膜炎の頻度に比べるとワクチン接種後に心筋炎、心膜炎になる頻度は低いことがわかっています。」

<心筋炎、心膜炎の発症数(男性、100万人あたり)>

新型コロナにかかった場合

 国内(15~39歳)834人

ワクチンを受けた場合

 ファイザー(10代)3.7人、(20代)9.6人

 モデルナ(10代)28.8人、(20代)25.7人

 

 以上リーフレットにおいて、10代、20代の男性における心筋炎/心膜炎になる確率は、「ワクチンを受けた場合の確率」<<<「新型コロナにかかった場合の確率」(834人/100万人)であり、「感染症による心筋炎/心膜炎の頻度に比べると、ワクチン接種後に心筋炎/心膜炎になる頻度は低いことがわかっています」と説明されています。

 しかし「ワクチンを受けた場合の確率」と本来比較すべきは「ワクチンを受けなかった場合の確率」です。

「新型コロナにかかった場合の確率」とは「ウイルス感染⇒心筋炎/心膜炎」の確率であり、「ワクチンを受けなかった場合の確率」である「未接種者⇒ウイルス感染⇒心筋炎/心膜炎」の確率のうち、「未接種者⇒ウイルス感染」の確率が考慮されていません。

 また、リーフレットにおける「新型コロナにかかった場合」の確率「834人/100万人」の説明を読んだうえでは、「ウイルス感染⇒心筋炎/心膜炎」の確率が「834人/100万人」であると解釈するのが通常ではないでしょうか。

 しかし、実際はそうではありません

 なんと「834人/100万人」とは、「新型コロナにかかった場合」と説明されているにもかかわらず実際は「入院⇒心筋炎/心膜炎」の確率なのです。

 入院患者の15~39歳男性のうち、心筋炎関連事象数が4人/4,798人(100万人あたりに換算すると834人)であったことが事実なのですが、厚労省はそれをリーフレットにおいて「新型コロナにかかった場合」の確率「834人/100万人」と説明しているのです。

 すなわち、「新型コロナにかかった場合の確率」(834人/100万人)には、「ワクチンを受けなかった場合の確率」である「未接種者⇒ウイルス感染⇒入院⇒心筋炎/心膜炎」の確率のうち、「未接種者⇒ウイルス感染⇒入院」の確率は考慮されていません。

 リーフレットにおいては、比較にならない数値が並べ立てられ、まるで「ワクチンを受けた場合の方が極端にリスクが小さい」かのような印象を与える内容になっています。

 いくら接種を勧奨するためとはいえ、あまりに誠実さを欠いた説明内容になっているのではないかと感じています。

(以前に投稿した内容は以上です。)

 

○副反応検討部会(令和3年11月12日)議事録

▽事務局

「若年層において、非ワクチン接種群と比べ、ワクチン接種群に死亡が多い可能性があり、今後さらなる評価・分析を行っていくことが必要である。」

集団としての分析に関しては以下の状況が認められる。」

「ワクチン接種後の心筋炎については、国内外において、若年男性で2回目接種後4日以内の発症報告が多い。」

「心筋炎関連事象疑い事例の死亡の報告頻度一般人口と比べて高かった。」

 

○副反応検討部会(令和3年12月3日)議事録

▽事務局

「ファイザー及びモデルナの添付文書を改訂しまして、心筋炎等について「重大な副反応」と位置づけることとしてはどうかと考えております。」

 

○新型コロナワクチン(ファイザー社)添付文書(令和3年12月3日)

<副反応>

重大な副反応「心筋炎、心膜炎(頻度不明)」

<その他の注意>

「国内副反応疑い報告における心筋炎、心膜炎の報告率と、国内の医療情報データベースを用いて算出した一般集団から推測される心筋炎、心膜炎の発現率と比較したところ、本剤2回接種後の若年男性で頻度が高いことが示唆された。」

 

〇医薬品等行政評価・監視委員会(令和4年3月18日)議事録

▽委員A

「説明資料(心筋炎リーフレット記載のグラフ)に、国内でのCOVID-19による入院患者における心筋炎の発生割合、比較しているのですが、まず、この比較の表自体が非常にナンセンスというか、ミスリーディングです。」

「要するに、リスクを考える場合には、COVID-19を発症して入院するリスクを掛けて比較しないと、意味をなさない比較であるということなのです。」

「この図が独り歩きして、マスコミなどでも使われていて、非常にミスリーディングです。」

「ですので、この資料に関しては削除するなり、こういう比較は適切でないとお認めいただけないかというのが一つです。」

むしろ先ほど出していただいた、一般における心筋炎の発生率と接種後の発生割合を比較するほうが非常にリーズナブルな比較であるということです。」

「とにかく、この図を使うのは明らかに誤っていると思いますが、いかがでしょうか。」

▽予防接種室ワクチン対策専門官

「御指摘のように、データにつきましては、直接的に比較できるデータがなかなかない中、制限がありながらも、あくまで参考となるデータとしてお示ししたものでございます。」

「副反応合同部会におきましても、そのデータが本質的に持つ制限も御理解いただいた上で、リスク・ベネフィットとして御評価いただけるものとして御判断いただいたところでございます。」

▽委員長

「どうしましょう。」

「多分、Aさんとしては満足しない回答かと思いますが。」

▽委員A

「時間がありませんので、私の意見として、それを申しておきます。」

▽委員長

「端的に、こういうミスリーディングな資料が独り歩きしてしまうことのリスクはありますね、ということ。」

▽委員B

「私がこれ(リーフレット)を見るとしたら、利己的な理由によって考えます。」

「利己的な理由で、私が得するのかどうかといったときに見るとすれば、これはミスリードになります。」

「A委員が言ったとおり、データについては、ちゃんと科学的に比較できるデータを出した上で、それでも打ってくださいと言うことにしないと。」

「リードするときに、利己的には損かもしれないけれども打ってね、というのと、このように打っても得をしますよというのは、誤魔化しになってしまうのです。」

 

 経緯は以上です。

 

 

⇒以下に参考として、ファイザー社ワクチン接種後の症例経過(副反応疑い報告)のうち、8例を再掲します。

 

▽55歳の女性

 病歴等:報告なし

 11月20日 女性患者はワクチン4回目接種を受けた。

(ワクチン接種日腹痛嘔吐倦怠感を発現した。

 11月21日(ワクチン接種1日後)自宅で療養した。

 11月22日(ワクチン接種2日後心肺停止で発見された。

 死亡が確認された。

(12/01)剖検が行われた。

 心筋組織の炎症所見あり。

 心筋に広くリンパ球マクロファージ浸潤を認めた。

 剖検により「心筋炎」が認められた

 報告された死因:「心筋炎」、「突然死」、「心肺停止」。

 報告医師は事象とワクチンとの因果関係は関連ありと評価した。他要因の可能性はなかった。

 報告医師の意見:患者は心筋炎で急死したと考えられる。

▽専門家コメント(令和6年1月26日時点)

 剖検上は心筋炎で矛盾しない

 

 

▽36歳の男性

 病歴等:なし

 10月04日 男性患者はワクチン2回目接種を受けた。

 10月05日(ワクチン接種1日後)患者は39度台の発熱倦怠感を発現した。解熱剤を服用した。

 10月06日(ワクチン接種2日後)体温は37.0度になった。その後、患者は就寝した。

 10月07日(ワクチン接種3日後)朝、家族が、患者が呼吸停止しているところを発見した。

 心肺停止状態で発見され、救急搬送された。

 心肺蘇生処置を継続したが蘇生に至らなかった。

 死亡確認となった。

 剖検画像では、原因となる所見は指摘できなかった。

 診察医コメント:基礎疾患なく、副反応の可能性を否定できない

▽専門家コメント(令和6年1月26日時点)

 ワクチン接種翌日の発熱や倦怠感は既知の副反応としていいと考えます。死因となった呼吸停止や心肺停止、心血管虚脱については評価するに足る情報はありません。しかし、接種後の期日が短いとはいえ、若年者が急死してることからワクチンが心筋炎(劇症型)を引き起こした可能性については否定できないと考えます。

 

 

⇒つぎのとおり「基礎疾患がなく、健康な若年者」が、ワクチン接種により心筋炎が生じ、約45時間後に死亡することがあります。

<専門家による評価(令和5年10月27日時点)>

 ワクチンと死亡との因果関係評価(α)ワクチンと死亡との因果関係が否定できない

▽14歳の女性

 病歴等:起立性調節障害

 8月10日 女性患者はワクチン3回目接種を受けた。

 起立性調節障害の既往歴はあるものの、患者は元々健康で、中学校の運動部で活躍していた。

 8月11日(ワクチン接種1日後)患者は、摂氏37.9度の発熱があったが、同日夕方には回復した。

 患者の姉妹は、患者は呼吸困難のため一時的に目を覚まし、姉妹と話をしてすぐに寝たと報告した。

 8月12日(ワクチン接種2日後)患者の母が仕事先から昼休憩のため自宅に帰り、子供の様子を確認するため2階の子供部屋へ行くと、マットレス上に仰臥位で呼吸をしていない患者を発見、すぐに救急車を呼んだ。

 救急隊が患者宅に到着したとき、患者は心肺停止状態であり、二次救命処置を行う試みは失敗した。

 患者は、ワクチン接種の45時間後に死亡した。

 剖検は、突然死の原因を評価するため翌日に実施された。

 死因はワクチン関連の心筋心膜炎との診断に至り、これが重度の不整脈と心不全を引き起こした。

▽専門家コメント(令和6年1月26日時点)

 本症例では、アレルギー、薬物曝露、先行する感染症が否定されており、接種後、短期間のうちに心臓を含む多臓器に炎症が生じている。

 患者の基礎情報や接種から症状の発現時期等を総合的に踏まえると、ワクチン接種により心筋心膜炎が生じたと考えて矛盾しない。

 本症例が基礎疾患がなく、健康な若年者であることも踏まえると、心筋炎から不整脈を生じ、死亡に至ったと考えたとしても得られている情報と矛盾しない。

 

 

▽19歳の男性

 病歴等:

(ワクチン接種歴、1回目モデルナ、2回目モデルナ)

 5月01日 男性患者はワクチン3回目(ファイザー)接種を受けた。

 その後、微熱鼻閉感が出現した。

 5月02日(ワクチン接種1日後)患者は、かかりつけ医を受診した。

 症状の悪化が見られないため、患者は検査を受けずに帰宅した。

 5月04日(ワクチン接種3日後)朝4:30頃、患者は突然大声をあげた意識消失した。

 患者の母親が救急要請した。

 救急隊接触時、心室細動であった。

 除細動を施行するも停止せず、心肺蘇生継続した状態で搬送。

 搬送後も心室細動は継続、ICUに入室した。

 5月09日(ワクチン接種8日後)頭部CTにて、低酸素ヘルニア状態がみられた。

 心機能の改善はみられなかった

 5月11日(ワクチン接種10日後)患者は、死亡した

 病理解剖の結果、左心室の広範な心筋炎所見(心筋の広範な壊死)を認め、劇症型心筋炎と判断した。

 報告された死因:心筋炎、脳ヘルニア、低酸素症、心筋壊死、不整脈、左室壁運動低下。

 本報告は、心筋炎の基準を満たしている。

 報告医師は、事象を重篤(死亡)と分類した。

 報告医師コメント:時系列と、心筋炎の原因となるその他の因子を認めないことから、今回の事象の原因がワクチン接種である可能性は十分に考えられる

▽専門家コメント(令和5年3月10日時点)

 ワクチン接種後劇症型心筋炎を発症し、接種10日後に死亡した症例。時間的経過からワクチンとの因果関係が示唆されるが、心筋炎に関しては市中感染症などを契機として自然発生することが知られている疾患であり、ワクチンによる心筋炎なのか、ワクチンとは関係の無い自然発生した心筋炎なのかを判別することは困難である。

▽専門家コメント(令和6年1月26日時点)

 病理解剖で広範な心筋壊死の指摘があり、COVID関連心筋炎を示唆する証拠に足ると考えるが、情報不足のためその他の原因も否定できません

 

 

▽36歳の男性

 病歴等:腺腫様甲状腺腫、甲状腺機能低下症

 8月28日 男性患者はワクチン2回目接種を受けた。

 8月29日(ワクチン接種1日後)体温37.4度であった。

 勤務し、帰宅後は体調が悪く、そうめんのみ摂取した。

 8月30日(ワクチン接種2日後)朝から倦怠感を認め、1日中自室にいた。

 8月31日(ワクチン接種3日後)自室の床上で倒れているのを、実母が発見した。

(9/01)大学医学部法医学分野にて行政解剖となった。

 解剖による死因は、急性心筋炎と確認された。

 報告医師は事象を重篤(死亡)に分類し、事象はワクチンと関連ありと評価した。他要因の可能性はなかった。

▽専門家コメント(令和6年1月26日時点)

 剖検の具体的所見の記載は得られていないものの、剖検にて心筋炎と診断がされていることから心筋炎の診断自体については妥当と考えられる。その一方で、突然死で発見された症例であることから、心筋炎による死亡を示唆するような心機能低下や不整脈等を示唆する客観的所見はなく、かつ心筋炎の原因についてもウイルス性等の可能性も否定しえないことから、ワクチンとの因果関係を積極的に疑うには情報が不足している。

 

 

▽19歳の男性

 病歴等:なし

(9/04および9/25)ワクチン(モデルナ)を接種した。

 7月29日 男性患者はワクチン(ファイザー)3回目接種を受けた。

 接種部の痛み、37.4度の発熱脇腹の痛み倦怠感などがあった。

 8月01日(ワクチン接種3日後)ベッド上で死亡しているのを発見された。

 突然死が発現した。

 8/02行政解剖の結果、心筋炎を伴う急性循環不全での死亡であった。

 心筋組織の炎症所見があった。

 報告者は事象を重篤(死亡)、ワクチンに関連ありと分類した。他要因の可能性はなかった。

 報告者の意見:病歴のない、若い患者が接種後3日目に急死した。ワクチンとの関連ありと考えた

 報告書上の記載(死因等):心筋炎

▽専門家コメント(令和4年12月16日時点)

 剖検による心筋の炎症所見から、心筋炎の診断は確定されている。ワクチンとの因果関係については、心筋炎は市中感染症などを契機として自然発生することが知られている疾患であるため、ワクチンによる心筋炎なのか、ワクチンとは関係の無い自然発生した心筋炎なのかを判別することは困難である。以上から、ワクチンとの因果関係を有と判断することはできないと考えた。

▽専門家コメント(令和6年1月26日時点)

 肺と顎下腺よりパルボウイルスB19が検出されたが、心筋の情報は不明。剖検報告に心筋繊維の萎縮とあるが、萎縮が数日で発生するかは疑問。ただし、別の事象をこう表現している可能性もある。

 

 

▽30歳の男性

 病歴等:なし

 10月31日 男性患者はワクチン2回目接種を受けた。

(ワクチン接種日)37度台の発熱があった。

 その後も発熱が継続した。

 11月02日(ワクチン接種2日後)37度台の発熱が続いた。仕事を早退した。

 11月03日(ワクチン接種3日後)朝、起床してこないので確認すると、ベッド上で死亡しているところを発見された。

 突然死した。

 救急要請がされた。

 救急隊到着時の患者の状態は、硬直があった。

 患者は搬送されなかった。

 死亡時画像診断結果の詳細は、死因に繋がる病変は指摘できない、であった。

 報告された死因:「突然死」、「37度台の発熱/その後も発熱が継続」

 報告医師は、事象を重篤(死亡)と分類し、事象とワクチンとの因果関係は、関連ありと評価した。他要因の可能性はなかった。

(翌年3/08)剖検を実施した。

 報告医師のコメント:解剖検査の結果、心筋内に広範に炎症細胞の浸潤を認め、心筋炎と診断された。その他損傷、病変、中毒、アレルギーを認めなかった。特記すべき家族歴や既往歴も認めなかった。ワクチン接種後より発熱や体調不良が継続し3日目に死亡し、心筋炎以外の病変を指摘できなかったことから、ワクチン接種との因果関係を疑い報告するに至った。本報告は心筋炎の基準を満たした。

 心筋炎以外に死因となりうる傷害、病変、中毒は指摘できなかった。

 ワクチン接種と死亡との時間的近接性、症状の継続性を考えると、因果関係があると推測するのが妥当である。

▽専門家コメント(令和6年1月26日時点)

コメント無し

 

 

▽70歳の女性

 病歴等:皮フ筋炎、間質性肺炎(進行中かどうか不明)

 患者はこれまで、ファイザーのワクチンを接種して、毎回発熱を発症した。

 7月06日 女性患者はワクチン4回目接種を受けた。

 7月07日(ワクチン接種1日後)38度の発熱があり、会社を休んだ。

 7月08日(ワクチン接種2日後)37度の発熱があった。

 仕事に行って、いつも通り帰宅した。その後、患者は娘に電話したが、体調不良の訴えはなかった。

 7月09日(ワクチン接種3日後)患者は突然死を発症した。

 患者は無断欠勤となり、発見に至った。

 7月10日(ワクチン接種4日後)行政解剖の結果、心筋炎と診断された。

 報告された死因は剖検により:「心筋炎」、「冠動脈狭窄

 報告医師は、事象を死亡と分類し、事象とワクチンとの因果関係は、関連ありと評価した。他の要因の可能性は、皮フ筋炎と間質性肺炎病歴であった。

 報告医師コメント:患者は、ワクチン接種後3日で死亡した。ワクチン接種が関連した死亡(心筋炎)と診断された。本報告は、心筋炎の基準を満たす。

▽専門家コメント(令和6年1月26日時点)

コメント無し

 

 

 症例経過は以上です。

 

 

 最後に。

 ワクチン接種は「本人の判断」によるものとされています。

 しかしリーフレットにおいては、比較にならない数値が並べ立てられ、まるで「ワクチンを受けた場合の方が極端にリスクが小さい」かのような印象を与える内容になっていました。

 ワクチン接種後の心筋炎/心膜炎の健康被害に対して、前述のとおり「ミスリード」、「誤魔化し」などと指摘されたリーフレットを作成(2021.10.15)し、添付文書の「重大な副反応」の項に追記(2021.12.03)されもなお、その内容を変更することなく情報提供し続けた(~2022.8)厚労省の責任は、ないと言えるものなのでしょうか。

 

 

<備考>

〇ワクチン分科会副反応検討部会資料

・薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) 

・新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(コミナティ筋注)