第2弾キタ～！ヒンヤリンコで冷たいのん！「中村商店 高槻本店 104」

むっちゃゴリゴリやねぇ～(｡･_･｡)ﾉ
小雨降る中、原チャで古曽部体育館まで行って、ゴリゴリ〜ッと体を鍛えてきたすぺ千三百でござる。

ワルキューレの1stアルバムをヘビロテしながらのトレーニングやったから、気分はルンピカッ～！

中村大将のTwitterで、すでに告知がありました「中村商店 高槻本店」の“冷やし第2弾”を求めて、開店25分前に一番乗りでやってきました。

今のところ今年食べた冷やしラーメンの中では、一番美味しかったと思う“戸田店長”自信作の第一弾“焼アジの冷やし塩ラーメン”に続く、第二弾“さんまの冷やしそば(850円)”を注文です。

今回の“冷やし第2弾”は「川端チーフ初限定」だそうです。

ところで、「川端チーフ」って誰？（笑）

高槻本店で知ってるのって、戸田店長、石橋さん、女性店員さんと、なんとな～く“石橋さんに似てて背の高い”店員さんなんですが、この「川端チーフ」の写真の人は見たことないや。100回以上訪問してる私が知らないのやから、たぶん別店舗の人でしょうね。

しばらくして、豚ロースのレアチャーシュー、秋刀魚の甘露煮、刻み白ネギ、紫タマネギスライス、三つ葉が綺麗に盛り付けられた“さんまの冷やしそば”がやってきました。

それではさっそく冷たいスープを一口いただくと、秋刀魚節からとった出汁の風味と旨みがまずは口の中いっぱいに広がり、そのあとじんわりと鶏の旨みとマイルドな醤油カエシのコクと風味も加わって、めっちゃウマ～い！

しっかりと秋刀魚節の風味が効いてますね！

きんせいグループ専用粉“夢の風”を使用した自家製ストレート細麺は、しなやかなコシに、ツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、ヒンヤリンコなスープとよくなじんで、めっちゃめちゃ美味しい！

平打ちLOVE♡なすぺ千三百ですが、この麺もアリです！

豚ロースのレアチャーシューは、一段と綺麗なピンク色で、噛めば噛むほど肉の旨みが溢れ出し、冷やしスープとよくなじんで、めちゃめちゃ美味しい！

さらに、刻み白ネギと紫タマネギスライスのシャキシャキッとした食感や三つ葉の爽やかな香りが、ヒンヤリンコなスープに、なんとも心地よい“清涼感”を与えてくれます。

珍しいトッピングの秋刀魚の甘露煮が満を持しての登場ですよ～。

ここからはすぺ千三百の高槻の文化・歴史のブレーンでもあるMossさんに、完全にシナリオを読まれてしまいましたが．．．(笑)

秋刀魚の甘露煮をほぐして、ヒンヤリンコなスープに投入してからのぉ～

あじへ～ん！

秋刀魚節の風味に、さらに濃厚な秋刀魚のコクと風味が覆い被さり、甘露煮の甘めの醤油の旨みとコクもプラスされ、味変大成功～！

最後の〆は、残しておいた秋刀魚の甘露煮と無料の高菜漬けを乗っけてからのぉ～

ライス投入の儀式～　その1

魚介系の出汁の風味と旨みをしっかりと吸ったライスに、秋刀魚の甘露煮の凝縮されたコクと旨みと、高菜漬けのほどよい酸味が加わって、めっちゃ美味しい！

さらにレアチャーシューと嫁さんからおすそ分けの味付煮玉子を乗っけてからのぉ～

ライス投入の儀式～　その2

こちらも出汁感たっぷりのライスに、チャーシューの肉の旨みと煮玉子のマイルドなコクが加わって、もうウマすぎ～！

ヒンヤリンコなスープをあっという間に飲み干して、ペロッと完食しちゃいました。

誰だかわかりませんが(笑)、“川端チーフ、なかなかやるねぇ～”
（それでも“戸田店長”の“焼アジの冷やし塩ラーメン”の方が、一枚上手やけど．．．）

ご馳走様でした！


秋刀魚と聞くとやっぱり昨年の中村大将の冷やしを思い出すなぁ。
☆☆☆これは旨かった！☆☆☆

冷やし第2弾 「秋刀魚づくしの冷やしらぁめん」 (2015年4月29日、5月4日、5月10日)
鶏の出汁に秋刀魚の香ばしい風味が重なりあって、凝縮された旨みが口の中で膨れ上がります。秋刀魚の香味オイルがこれまた口にまとわりつく感じで、余韻もしっかり残してめちゃめちゃ美味しかったです。


「中村商店 高槻本店」
大阪府高槻市上田辺町4-14
TEL: 072-685-1308
11:00～23:00 (無休)
昼総合点★★★★☆4.0

パート1～100
パート101（焼アジの冷やし塩ラーメン）
パート102（海老味噌タンメン、焼アジの冷やし塩ラーメン）
パート103（カレータンメン、焼アジの冷やし塩ラーメン）


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