海老味噌タンメンからバトンタッチ！「中村商店高槻本店パート93」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
昨晩、新幹線の中で“安心してください”と言いながら、京都をスルーして新大阪まで行っちゃったすぺ千三百でござる。

“やっちまった～！”

最終の新幹線だったので、新大阪止まりで助かりました。新幹線は最終でしたが、JRは余裕で高槻まで帰られましたからね。

“きんせいグループの最新情報”が結構更新されていたので、「中村商店高槻本店」に開店15分前にやってきました。すでに1人待ち客がいましたね。

冬の定番“海老味噌タンメン”から予想通り“カレータンメン”に変わりましたね。
待ちに待った“カレータンメン(800円)”をまずはジャブ程度と“2辛”で注文しました。
もちろん最後の楽しみのために「ライス(小、100円)」と「生卵(80円)」も頼んじゃいました～。

目の前に来る前からカレーのいい香りが漂ってきましたよ。
白髪ネギが山のようにたっぷりと盛り付けられ、野菜もたくさんで、さらにカレーの香りが食欲をそそります。

中村商店ならではのテイストで、と～ってもスパイシーなカレースープは、汗が出てきますが、めちゃめちゃ美味しい！
このカレー風味に負けずに出汁の風味もしっかりと主張してるからたまらないです。えび味噌たんめんも美味しいですが、やっぱりカレーも旨い！！

タンメンの時に味わえる自家製中太平打ちストレート麺は、モチモチした食感とパツンとした歯切れの良さが心地よく、パンチの効いたカレースープにも負けずに、しっかり絡んでスープを引っ張り上げてくれます。ほんま麺とスープの相性は抜群ですわ。

海老、イカ、豚肉などの旨みとともに、炒めた野菜の甘みがカレースープにしっかりと溶け込んで、コクと風味がさらに増してたまらな～い！
ついでに満腹感もハンパな～い！

スープをある程度飲んだ後は

ライス全投入の儀式～

すかさず

生卵も投入の儀式～

黄身とライスとカレースープが絡まった極上の写真を撮影したはずが．．．

“撮れてな～い（涙）”

タンメンだけでもボリューム満点なので、極上の生卵カレーライスも完食したころには、お腹パンパンでしたが、それ以上に満足感で心がパンパンでした。

嫁さんの方は期間限定“焼うるめの醤油そば(800円)”を注文してました。

戸田店長の横で仕事してるやさしそうな笑顔の人は「石橋」さんって言うんだ。その石橋さん（写真左上）の初限定ということで、期待しちゃいますね。

カレータンメンの香りに負けがちですが、それでも焼きうるめの香ばしい香りと醤油の風味がしっかりと感じられる醤油そばがやってきました。
背脂が浮いた醤油スープの上に、炙り豚バラチャーシュー、白髪ネギ、刻み青ネギ、水菜、味付煮玉子（追加トッピング）が綺麗に盛り付けられています。

スープをいただきましたが、マイルドな醤油スープに焼きうるめのめっちゃ香ばしい風味と背脂の甘みが加わって、なんとも優しく美味しいスープだこと。
これは最後まで飲み干せる！

嫁さんが「いいよ」って言うもんだから、こちらでも

ライス投入の儀式～

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