まいどでござる(。・_・。)ノ
5日間の休暇を終えて社会復帰したすぺ千三百でござる。
思ったほど職場の机の上に書類がなかったので、午前中にメールの返信しちゃったら、通常通りに戻ってしまいました。なんかちょっとうれしい。
台湾旅行の記事も番外編を入れてあと3つなので、どうぞお付き合いください。<(_ _)>
台湾最終日の朝食は、豆漿(豆乳)にしようか、お粥にしようか嫁さんに決めてもらったら、豆漿(豆乳)をもう一度ということで、「世界豆漿大王」さんにやってきました。平日の9時過ぎだったので、並ぶことなく難なく入店できました。
「阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)」さんで一時間並んで食べた豆乳を今回もいただきました。嫁さんは甘くて温かい豆乳「豆漿(15NT$)」を、私は塩味の「鹹豆漿(25NT$)」を注文です。
もちろん定番の油條(揚げパン)を“豆乳に投入”していただきます。
嫁さん曰く、「一時間並んで食べた豆漿(トウチャン)と変わらないわ。違いがわからないから、こっちの方が並ばなくていいし、このお店で十分やね」と。
確かに。
私の注文した鹹豆漿(シェントウジャン)も見た目は「阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)」さんでいただいたのとほとんど同じです。
一口いただくと、マイルドな塩スープをしっかりと吸いこんだ油條が、これまためっちゃ美味しい!そして、ザーサイか高菜の塩漬けのようなものが入ってて、酸味と塩気がプラスされて、さらに美味しくなってます。
「阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)」さんではボリューム満点の「飯糰(おこわのようなおにぎり)」をいただきましたが、こちらでは朝から「小籠包(70NT$)」いただいちゃいました(どんだけ小籠包食うねん!)
醤油とお酢につけたショウガを乗っけていただきましたが、あっさりした味付けで、スープの量もそれほどなく、肉のシンプルな旨みだけが口の中で広がります。朝食にはもってこいの小籠包かもしれません。
一時間も並んでいただいた「阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)」さんでしたが、「世界豆漿大王」さんで朝食をいただいた後、「なんであんなに並んで食べたんだろう?」と思うほど、こちらのお店でも十分美味しい朝食いただきました。
ご馳走様でした!
「世界豆漿大王」
台湾台北市林森北路310巷27号
TEL:(+886) 0225673115
6:00~11:30 18:00~23:30(無休)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
あれ?これに似た看板どこかで見たような?
そうです。高雄市で行ったパパイヤミルクの元祖「高雄牛乳大王」の台北版といったらいいのか「台北牛乳大王」が台北市には何軒かあるみたいです。
なんか日本のチェーン店「○○食堂」みたいですね。
嫁さんが飲み比べたいということで、こちらのお店でもパパイヤミルクを注文してました。一口いただきましたが、ウリ系苦手なすぺ千三百でも飲めるほど、青臭さが抑えられてて、甘さ控えめのミックスジュースみたいな感じで美味しかったです。
それにしても「~大王」ってお店が多いこと。この日だけでも「世界豆漿大王」と「台北牛乳大王」でしょ?
日本でいったらどんな店名だろう?「~将軍」とか?「~大名」とか?
(あとで調べたら、「大王」=「専門店」ですって...お恥ずかしい...)
「台北牛乳大王 南京店」
台湾台湾台北南京西路20号
TEL:(+886) 0225596363
6:30~24:00
昼総合点★★★☆☆ 3.0
「台湾からまいどでござる パート1」
「台湾からまいどでござる パート2 (丸林魯肉飯)」
「台湾からまいどでござる パート3 (阜杭豆漿~台北101)」
「台湾からまいどでござる パート4 (台北101~永康牛肉麺館)」
「台湾からまいどでござる パート5 (中正紀念堂~金品茶樓~京鼎楼)」
「台湾からまいどでござる パート6 (台北~蓮池潭(高雄市))」
「台湾からまいどでござる パート7 (港園牛肉麺館(高雄市))」
「台湾からまいどでござる パート8 (旗津半島~高雄牛乳大王~紅陶上海湯包(高雄市))」
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