皆様


この度、ブログを以下のURLに移転いたしました。


http://yuu-koma.jp/blog/


半年くらい前に、半分ミーハーな気分で自分のドメインを取得いたしまして、そこにブログを移転させ、ついでにここ数年間の旅行記を作る目的でホームページも立ち上げようと考えていたのです。その思いがようやく実現いたしました。


URLは、http://yuu-koma.jp/  です。まだまだ試作段階ですが、これから旅行記を中心に内容を充実させていくつもりでございます。


amebloでのブログは、とりあえずはこの書き込みをもって一旦終了いたしますが、ブログ作成は引き続き上記URLにて行っていく所存でございますので、今後ともご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

振り返れば今日はきっといい日だったと思う。


仕事で一つの区切りがついたから。当初の僕のタスクはこれで達成された。ウチの会社の規模からすると、大きな仕事であるといえるし、それをほとんど一人で成し遂げたことは非常に誇らしく思える。


とはいえ、まだまだ解決しなければ課題は多い。


僕は経験がない。なので経験した人に聞くしかない。でも、経験した人は教えてくれない。僕が困っているのに、会社が困ることになるのに。なぜ教えてくれないのだろうか。


実は、作業をすることができるが、何が本質なのか理解していないのでは、と思えることがこの2週間よくあった。つまり、これをやってといえば動けるが、言わなければなにもできない。これは極端な考えといえるけど、確かにそれに近い感じがする。


あるいは誰も理解できないことをしている、とも考えられるかもしれない。


しかし、こちらは違った。社内に理解できていた人がいたからだ。彼はいった、なぜ担当者を招集したにもかかわらず未だ理解していない、誤解があるのか、と。一度やったことがある担当者がいるではないか、と。


こういう側面は経験ではないんだな、あらためて感じた。


センスなのか、感なのか、頭のよさなのか、とにかくなんでもいい、筋道を理解する能力。知識でもない。


心機一転とは、まず来週からオフィスが移転する。もっと大きなフロアになる。そして、新プロジェクト、ファンドが徐々に稼動しだす。


オフィス移転、確かに心機一転、でもファンド稼動、いまだ不安要素が多い。さあ、何人がそれに気づいているのだろうか。


これがうまく行かないとおそらく来年度は職を失い可能性もある。


そんなことを思わされた会議が14時頃終わる。このころから徐々に回りは引越しの荷物をまとめるモードになっていた。キャビネの資料、机周りの資料。なぜ、みんなはそんなに時間がかかっているのだ。


この当たりは、僕は用意周到。全部の荷物を事前に荷造りできないが、瞬時で荷造りできるための準備を1週間前からしていた。なので、僕の作業はすぐ終わった。


新オフィスも見てきた。建物は同じで回数が変わる。広い、広い、広い、そんなに社員がいないのに、広い。でも来週以降楽しみだ。


16時に来客、1時間後の17時にまた部屋居戻ったら、さらに荷釣り作業が本格化。僕は終わっていたのでさっさと帰ることに。


夜は友人と六本木で食事。会社の役員の方の紹介。怪しいクラブが乱立するエリアの奥に、そのフレンチビストロの店があった。


結論、料理はGood。ワインの品揃えは充実。でもフランスワイン中心で値段が高い。アルザスワインにこだわっていたが、以前ゴルフコンペの商品で選んだ3種のブドウをブレンドしたドイツ+フランス的な白がなかったため、よくわからないがお手ごろの白を頼んだ。


食事は、3種のオードブルとメイン。


1種目はホタテ料理。ソースは何でつくっていたか忘れた。ホタテの焼き加減が絶妙だった。味付けは若干濃い目、もっとも西洋風のレストランならあたりまえかもしれない。


2種目は豚肉っぽい肉のパティ(パテ?)。ただでさえさっぱりなのに、ピクルスでさらにさっぱり。実はパテ系の料理はとても好き。リエットという料理があって、これは確か何かのお肉をコンフィしてパテにしたものだったと思う。これはおいしい。今回の料理もリエットみたいにコンフィだったかどうかはともかく、どう火を通したのかわからない、シロウトにはどう調理したのかわからないものだった。


3種目、ウニのポタージュ、贅沢にもソース(スープ?)にはオマール海老を使っている。確かにその味がする!ものすごく濃厚、けれどとてもおいしい。いやあ、これは本当にすばらしかった。


そしてメインとなる。豚肉料理だった。実は前の3種の前菜で結構おなかいっぱいになっていた。メインもおいしかったけど、もしもっと空腹だったらなおさらおいしいのだろう。


最後はデザート、クリームブリュレとなんだったかな、忘れた。クリームブリュレ、やたらヨーロッパに行ったときに食べる。というのは、現地のカフェレストランとかででて無難なのが、このデザートだからだ。


食後はエスプレッソを飲む。


気づけば11時。そして帰宅。週末は2日とも休める。久しぶりだ。だからこそ心機一転の準備ができるのか。そもそもそんな準備ってあるのか。


ああ、どうでもいい、寝よう。

今年もあと2週間あまりとなった。とりあえず振り返ってみる。


リトルジャックオーケストラ に入団」

単純にその当時入っていたオケがマンネリ化しつつあったため刺激が欲しかった、そしてドラクエの音楽、一度は演奏してみたかった。そんなことが動機だったと思う。ただし、当時は神奈川の西部に住んでいたため、正直練習にいけるかどうか不安だった。交通費の問題もあるし。でも結局転職したことで、この問題が一気に解決した。


入団は4月。演奏会は8月。練習が本格化してきた6月には、ちょうど転職で東京に引っ越してきたときだったため、その後の演奏会に向けた練習にはほとんど参加することができ、そのおかげでとても有意義な演奏会を開くことが出来たと思っている。


「北欧に旅行」

子供の頃からあこがれていたストックホルムに行く、という夢をかなえるために。父親が9歳くらいのときに2,3週間ストックホルムに出張にいっていた。そのとき何枚もストックホルムの絵葉書を送ってもらっていた。はがきに写っている風景、そして父親がつづったその内容から想像することが出来るこの街すばらしさとはいったいどのようなものなのか。それを確認するための旅行。結果は、僕がずっと抱き続けてきたイメージどおりの街であった。


そういえば、ストックホルムのレストランで知り合ったベルギー人、今どうしているんだろうか・・・。


ちなみにこの旅行をきっかけに本ブログを開始したのである。


「国内旅行、行きまくり」

9月だったね。東北地方、北海道。車で2000キロ以上は走ったね。北海道はとてもよかったけど、天気に恵まれなかったのが悔やまれる。それにしてもあの摩周湖の美しさは一生忘れることはないと思う。


「メーカーをやめて不動産ファンド運用会社に転職」

結局これが最大の環境変化、イベントだっただろう。2004年7月に、某メーカーに転職し、流体MEMS関係の研究プロジェクトの中で、流体シミュレーションを行う業務に就くことになった。しかし、2005年の3月待つくらいに5月で打ち切りになる、つまり僕が入社して1年も経たないうちに終了することが決まってしまった。(このプロジェクト自体は僕が入社する2年くらい前から始まっていた)


初めての仕事でようやく半年あまりでどうにか自分が行う仕事、研究の方向性、具体的方法が固まりつつあった矢先の出来事だが、エンジニアに固執するとあまり派手に儲けることができない、ということを痛烈に感じていたこともあったため、これはいいきっかけだと思って、また金融関係の仕事に戻ろうと決意したのであった。


そこで、投資資産は不動産であるものの、ファンド組成・管理を行う仕組み作りならば、一番最初に勤めていた投資顧問の経験が生かせるのでは、と思い、ここ数年話題となっていた不動産ファンドの世界に踏み込む決意をしたのであった。



とりあえず大きなことってこのくらい。

後は30歳になった・・・・、ことかな。なんとなく影響大きい。

仕事はとりあえず落ち着いたけど、、こっちさぼってたな。


今日は5時に会社を出た。にもかかわらず外はもう暗い。いつのまにか一年で最も日が短い季節になっていたわけだ。


今の会社に来てちょうど5ヶ月が経った。当時はファンド立ち上げがうまく行かずに、銀行、ノンバンク、証券会社、いろいろな金融機関を汗だくで駆けずり回っていた。今では、寒がりな僕は分厚いコートをきて金融機関に出向いている。本当に寒くなったものだ。


さてさて、たまに早く帰るとなんか時間のすごし方に苦労してしまう。とりあえず1週間ぶりにゴルフの練習に行ってみた。相変わらず左に引っ掛ける癖が直っていないようだ。ボールとスタンスの距離が近すぎるのか、グリップが悪いのか、左右の手の使い方のバランスが悪いのか、下半身が安定していないのか、原因はよくわからない。


なんか140球くらいで疲れてしまった。なぜだろう?最近はちょっと食生活のバランスが崩れているからだろうか。(ちょっと体重も若干増えたかもしれない。)


それにしても練習をしてきたにもかかわらず帰宅したのが19時30分。シャワーを浴びてTVをつけるとトヨタカップ準決勝が行われていた。スタジアムがらがらだ~、行きたかったな、なんて思っていたらリバプール・ジェラートの芸術的ゴール!ああ、生で見たかった。


TVに集中するつもりはないので、ヴァイオリンの練習をすることにした。次回の本番で演奏する曲を30~40分さらって、後は先週くらいから遊びで練習しているヴィバルディの冬1楽章を弾いていた。難しいよね・・・、いつになったら華麗にインテンポで弾けるようになるんだろうか。


1時間30分くらいでとりあえずヴァイオリンは終了。今週はわりと弾いている気がする。


まだ9時30分??


う~ん、とりあえず正月実家に帰るのでそのときに飲むヴァイスビアを楽天で注文した。郵送先は当然実家。エルディンガーの9本セット5000円を買ってしまった。しかもヴァイス専用グラス付!大晦日は、こいつを飲みながらゲームしたり、楽器弾いたりして遊ぼう。そうだ、年末年始なにするか考えとかないとな。


年末は、なんか知らないけどウチのアネキ夫婦が来るらしい。なんか落ち着かない・・・。


明日は金曜日。

今週末は久しぶりにヴァイオリンをよく弾いている。


土曜日は会社に行き、少し仕事をしたけど3時間くらいは楽器を弾いていた。また、その日の夜、家に戻ってきてからも2時間くらい練習していたと思う。


そして今日。オケの練習が13:00~16:00と17:00~21:30。それだけでもヴァイオリン三昧になる。しかし、最近非常に朝方になりつつある影響で7時00分に目が覚めたため、練習会場が会社からいきやすいということもあり、30頃には家を出発、またまた会社で2時間ほどヴァイオリンを弾いてしまった。


1月末に人前で弾くことになるので、そろそろペースを上げて練習しなければいけない時期になってきた。仕事は正直まだまだひと段落とは行かないが、大変な時期のピークはとりあえず越えたようだ。


だからようやく週末は趣味に没頭できる。没頭というか、もっとも練習しなければいけない曲があるというわけなのであるが。


でも、なんか昨日急にヴィヴァルディの冬の1楽章が弾きたくなって楽譜を買ってしまっている。つまり、ヴァイオリンを弾きたい欲がものすごく高い証拠といえるのではないだろうか。


残念なのは、家で思いっきり弾けないこと。一人暮らし、マンションぐらしの宿命だがなんとかして解決したいものである。

昨日は会社の忘年会だった。中華料理を食べた。先週に比べると今週ははるかに楽な週だった。もっともやることは相変わらずたくさんあったが、それでも先週があまりにも異常だったため非常に楽に感じたのであろう。


それでも今日も会社にいった。でも3時間くらい仕事して、後は2時間くらいヴァイオリンを弾いていた。以前からこのブログで書いているように、会社だと思いっきり楽器が弾けるのでこれからも毎週練習するために通うことになる予感がする。


正直言うと、これまた自分のブログで書いたけど、僕が主体となっていろんなことができる立場にいるので、その立場を最大限に利用し、理想を実現するためにはやっておきたいことがたくさんある。ただ、そうは書いてみたものの、あらためて冷静に考えてみると、本来自分の業務範囲を超えてまで(本来は他の担当者が行うべきものまで)、休日をつぶしてまでするべきものなのか、正直悩んでしまう。それにやはり自分の負担が増えるわけでもあり、逆に今抱えている成し遂げなければならない優先順位の高い業務に影響が出る可能性だってある。当然のことながらそんなことになっては、本末転倒であり理想の実現以前の問題であるので、バランスを考えなければならない。


また、その理想が会社の理想と一致しているのか、僕自身は当然、会社のためにはなると確信はしているものの、会社がそう思うかどうかはまた別問題なのである。実はこのもっとも肝心な部分が不明でもあるのだ。


しかしながら、結局、予告どおり会社に来てしまった。その準備、何から手をつけるべきかを考える、などなどいろいろとしてしまった。無駄になるかもしれないのに・・・。なんかこうした葛藤の影響なのか、最近ヴァイオリンがないがしろになっていたのでたくさん練習したかった、いやいや本音は休日は休みたい、結局、この甘さに負けたために、3時間くらいで仕事を切り上げたのだと思う。当然だが、まったくもって理想とは遠い状態。


それにしても、今日はよくヴァイオリンを弾いたと思う。家に帰ってきてからも1時間くらい弾いていた。そして、実は会社に行く前、ゴルフの練習もしたし、帰りは渋谷でちょっと買い物もした。ほんと久しぶりといえる休日を満喫したといえるのではないだろうか。


明日は午後13:00から練習、めずらしく会社に行かない日曜日になる。


※ 写真は、オフィスでの僕の机。ディスプレイ右上にはハロッズのテディベアー(三越で買った)、あとハーゲンダッツのプレミアム会員しかもらえない卓上カレンダーが置いてある。

スキーム、仕組みを作ることはおよそ目処がついた。次は実際にこのスキームにより集まったお金をどのように運用するかだ。


要は何に投資をすると利益がでるのか。これを精査する作業をデューデリジェンスとかいったりする。不動産ファンドなので、こちらを行うのは不動産の専門家である。ウチの会社にもそういうことを行う専門家をそろえている。


僕のタスクには、ファンドスキーム組成だけでなく、案件発掘→デューデリジェンス→投資判断→投資実行、という一連の流れを効率化する仕組みを作るということも含まれている。


悪い癖なのか、僕はいわゆる普通の人に比べてきわめてトップダウン的な視点で物事を考える傾向にあるようだ。したがって、実際に直接業務にしている方との意識とのずれが激しいこともあるらしい。


今まで、投資顧問で行っていたファンドでは、クオンツ(金融の世界で計量分析、統計分析を使って投資を行う、分析する人の総称または業務)という性質もあり、どちらかというとトップダウン的な仕事がしやすかったともいえる。


その感覚を不動産ファンド業界に応用するという理想の元、転職したのであるが、今週に入って、こうした理想と現実のギャップに悩まされているといった感じだ。


転職当時は抽象的だったこの理想も、最近になってどうやれば現実化できるのかイメージが次第にわいてきたのである。


ただ、そのイメージを他人と共有できない。もちろんこれが正しいというわけではないが、効率化を行い、より多くの資産に投資する仕組みを作る、という意識は十分持ち合わせている考え方だと思っている。


そう、投資顧問時代、もしくはメーカー時代は、まだ自分が下っ端だった、業務自体が非常にローカルな内容だったこともあり、仕事に慣れてくれば、見えてくれば、こうした理想と現実のギャップを自分の力である程度は埋めることが出来たのだと思う。


したがって、今回もデューデリジェンスを効率化し短期間で抑えるべきリスクを極力正確に把握する、理想を実現するためには、こういった作業をきっと自分で行ってかなり具体的な指針を示さなければならない気がしてきた。


やったことがない、不動産についてはまだまだ素人の僕が一人でどこまでできるのであろうか。

とりあえず今週の週末は仕事、ということになるだろう。


明日は会社の忘年会・・・。

昨日、仕事でお茶の水に行ってきた。


僕はここにある駿台予備校に浪人の頃1年通っていた。それ以降、ごくごくたまに何かの用事でこの場所を訪れたことはあったが、それでもここ数年は来た記憶がない。


浪人、というとなんかひたすら勉強というくらいイメージがあるけど、僕は確かに勉強が中心だったけど、割と楽しく過ごしていたと思う。その証拠なのか、楽しかった思い出がいっぱいだし、今の僕の価値観の基礎を培った場所ともいえるので、そんな意味でこの場所に来るとうれしくなるし、初心に戻った気持ちになる。


現役の頃、前期日程に落ちたとき、浪人を覚悟した。確かにまだ後期日程が残っていたのであるが、後期日程は枠が狭いため受かる可能性は極めて薄かった。


よくわからないが、昔受けた模試の結果により、駿台予備校の上位のクラスに無試験で入れる優遇を受けていたので、その年の3月、だめもとで後期日程の試験を受けに京都に向かう途中、わざわざ静岡から東京は御茶ノ水に立ち寄り、来年度の浪人生向けクラスの受付を行ってから、再び新幹線で京都に向かった。


現役で受かったら受かったできっと違う人生であったに違いない。それはそれで楽しかっただろう。でも、浪人したおかげで、予備校で知り合った友達、その年に理学部に入った友達、オーケストラの友達、学部で学んださまざまな学問との出会いなどなど、結果的には今たどっていたルートがよかったな、と思える人生を歩んでいるのは間違いないと思う。


最近、たまに日比谷図書館にいくことがある。よく予備校が終わってから日比谷図書館で勉強していたのであるが、それほど昔のことを思い出さない。


やはり御茶ノ水って僕にとって特別な場所、感慨深い場所なんだな、ってあらためて実感した。

最近忙しいのにはいくつか原因がある。


自分の能力および経験不足。これについてはなにもコメントはない。


もう一つ。やはり人がいいのか。ウチみたいな中小企業は弱者、強者の言いなりになるしかない部分もある。彼らの無理難題も当然のことながら聞かざるを得ない。


だから、「先回り」しておく必要がある。でもそれには経験がどうしても必要。こちらのスケジュール感を先方と共有することは難しい。付き合わなければわからない部分でもあるが、共有が難しい以上、考えて先手を打つしかないのだ。


「いきなりそんなこといわれても・・・無理だ」と思ってしまってはチャンスを失う。


先方は時に自分たちのペースで仕事が進まないとイライラしてくるだろう。こういう姿勢は態度に表れてくる。


これは普通のことだと思う。でも僕は嫌う。しないように心がける。


理由は簡単だ。やっぱりそういうの見るのいやでしょ?


人がミスしたとき、絶対にこれをやらないことにしている。なぜなら僕もミスをするから。


ミスをしたのであれば、故意でない限り、どんな状況であれまずはそのフォローを行うことを優先、他人であれば最大限協力する。そしてどうにか収集がついたとき、その原因を追究し、今後の反省点とする。これがミスが発生したときの一連の流れ、と僕は考えている。


このプロセスには、いらいらするとか、怒るとか、そんな感情はない。あっても意味がない、というかかえって事態を悪化させるだけだろう。


自分の価値観、ペースは、他人のそれとは絶対に異なる。人は自分が思ったように行動してくれない。これこそ常識。これを強く意識すれば、イライラ感は少しは減るだろう。


最近感じたイライラ感をリストアップしてみるのもいいかもしれない。本当にそれは腹立たしいことなのか再考する。こうして心の広い人間へと成長していきたいものだ。


今日は、こんな些細な努力が少しは報われた気がした。

朝4時におきて、茨城まで2時間かけて行ってきました。朝早い、といっても寝たのは12時から1時30分、3時から4時の計2時間半。


コンペといってもウチの会社のコンペではなく、お付き合いしている会社さんのコンペ。接待ゴルフとも違う。以前担当者の方にゴルフ好きなことをいったため、お誘いを受けた。好きなのは事実なので問題ない。実は楽しみにしていた。


なんか昨日練習から左に引っ掛ける癖が抜けていない。その影響でOB4回、池ポチャ1回、1個500円もした。タイトライトのボールを5個も失った・・・。またバンカー、木とハザードとの相性も抜群だった。でも、そんな散々な状況でもなんとかスコアーを115に収めた。けっしていばれるスコアじゃないけどね。


よいことも。ニアピン賞をとってしまった。155ヤードのホールを6番で打ってピン奥にぎりぎり乗せる。5mくらい。それからゲストということで、参加費用を免除させてもらった。さすがに手ぶらも悪いので、会社からフランスワインを用意。もちろん僕の趣味で。アルザスの白ワイン。(あまりわかってもらえなかった、仕方ないか)


しかし、ゴルフをしつつも耐えず携帯でメールチェック。会社に一人待機してもらっていた人から電話を受けたりと相変わらず大変な状況だったが、どうやら一難はさったという状況。


帰ってきてから確認したけど、問題はだいぶ解消されたようだ。今、「先方」からの回答待ち、20時現在まだのようである。


にしても疲れた。眠い。なのでとりあえず23時まで寝る。当然携帯の目覚ましをセットして・・・


それではしばらくの間、おやすみなさい Zzzzz・・・