とかげ日記

【日記+音楽レビューブログ】音楽と静寂、日常と非日常、ロックとロール。少数派のための、少数派への優しさを持った多数派のための音楽。


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ツイッター上で管理人お勧めの音楽ブログの更新情報をお知らせするbotを作りました。
https://twitter.com/music_blog_jp

管理人の主アカウント@yoyo0616と一緒によろしくお願いします!
一口に音楽ブログと言ってもたくさんありますが、
主に邦洋のロック・ポップスの良いアーティスト・曲を紹介している
(音楽キュレーション)ブログの記事を掲載しています。

興味のある方はフォローしてくださると嬉しいです。
ちなみに、当botで取り上げている音楽ブログは下記のとおり。
増やす際には、またこの記事に追記します。

WASTE OF POPS 80s-90s
クレーター通信
レジーのブログ LDB(仮)
pitti blog
日々の音色とことば
YUMECO RECORDS.
キマグレ GOOD LIFE!
青春ゾンビ
DJ HOMERUN
GOLD SOUNDZ!【2014.6.7.良質なブログですが掲載とりやめ】
K’s今日の1曲
TAKUYAONLINE
DAの今日何しましたか
Mariko Sakamoto's Blog
Philo-MUSIC and Phenomenology ver.2 β
NOから始まる芸術論
宇宙 世田谷 emam
Devil's Own【記事が非公開になったため掲載取りやめ】
たにみやんアーカイブ
SIKEI-MUSIC
Welcome To My ”俺の感性”
Rays Of Gravity
hawaiibem's music blog
見る前に飛べ踊れ
Ivy Ivy Ivy
街角モノローグ【2014.5.31.追加♪】
NIHILISM Ver2.0【2014.5.31.追加♪】
Recall Your Songs【応募。2014.6.7.追加♪】
音楽だいすきクラブ【2014.6.7.追加♪】
Japanese Music~現在・そして未来へ~【応募。2014.6.10.追加♪】
いまここでどこでもない【2014.6.10.追加♪】
マイナー時々メジャーな音楽【応募。2014.6.11.追加♪】
空唄旅団 ~人生という名の旅の途中~【応募。2014.6.13.追加♪】
S.Sの邦楽アルバムレビュー【応募。2014.6.22.追加♪】
ki-ft【2014.6.22.追加♪】
rearviewmirror【応募。2014.6.30.追加♪】
WITHOUT SOUNDS【2014.9.9.追加♪】
ボカロとヒトのあいだ【2014.9.10.追加♪】
新しい世界へ・・・【応募。ブログ消失のため掲載とりやめ】
私的名盤紹介―真の雑食を目指して【応募。2014.9.18.追加♪】
空白依存症【2014.9.18.追加♪】
トベコンチヌエド。【2014.9.19.追加♪】
musicfreedom -keep on,keep on-【応募。2014.10.29.追加♪】
Don't Cry【2014.10.31.追加♪】
Art Music Satellite【応募。2014.11.9.追加♪】
ゆとりのむじくめも【応募。2014.11.9.追加♪】
僕の好きな歌まとめ【応募。2014.11.12.追加♪ 2015.5.1.筆者の方の希望により削除(今後は日常的なことも書くため)】
MUSICMORE【応募。2014.12.3.追加♪】
さようなら、天使たち【2014.12.21.追加♪】
CDレビュー 呉太良は深い井戸に向かって叫びました【応募。2014.12.22.追加♪】
地下室TIMES【2015.3.23.追加♪】
PUBLIC IMAGE REPUBLIC【2015.11.7.追加♪】
プログレの種【応募。2015.11.12.追加♪】
聴いた、見た、良かった【応募。2016.1.16.追加♪】
novel2014のブログ【応募。2016.2.10.追加♪】
The slow time and music【応募。2016.2.27.追加♪】
主にロックバンドのライブのセトリや全体の空気感をなるべく早くアップするブログ【2016.3.3.追加♪】
兵庫慎司のブログ【2016.4.8.追加♪】
Oumi's Music Train【応募。2016.4.10.追加♪】
ドリーミー刑事のスモーキー事件簿【2016.6.3.追加♪】
自力で元気になるブログ【2016.6.24.追加♪】
とかげ日記(恐縮ですが、自分のブログです。)

当botで更新情報を掲載してほしい音楽ブログがありましたら、管理人アカ@yoyo0616までリプで教えてください。もしくは、この記事のコメント欄に書き込みをお願いします。(アメーバ会員でなくてもコメントできます。)邦洋のロック・ポップスを取り上げたブログで、自薦・他薦は問いません。当botに実際に追加するかは管理人の判断によりますのであしからず。ご応募待ってます!

「邦洋の」と書きましたが、もちろん邦楽だけ,洋楽だけでも大丈夫ですよ。掲載基準は、読み物として面白かったり、情報が詳細だったり、何か光るものがあることです。掲載しなかったとしても、管理人の独断ですし、たまたま当botの傾向とは合ってなかっただけと思います。とかげ日記は掲載基準に届いていないかもしれませんが、許してね(^_^;)

薦めたい音楽ブログがある方、自分で作っている音楽ブログがある方はとりあえずの軽い気持ちでご応募いただいて大丈夫ですよ。掲載しなかったとしても、当botでそのブログの情報をツイートするので、少しの宣伝にはなると思います。(ご応募いただいてから数日経ってからのご対応になることもあるのであらかじめご了承ください。)

当botの一日のツイート数は20程度を理想と考えています。(一般的な音楽ニュースサイトの記事数は15~20程度,ナタリーは50程度。)まだそれ程ツイート数が多くないので、人に薦めたいブログがあったり,自分で書いている一押しブログを持っている方はぜひご応募ください。

なお、ご応募いただいて掲載されてからも、1か月経ってクリック数が少ない場合、掲載を取りやめることがあります。その辺りはシビアに考えています。でも、お気軽なお気持ちでどんどんご応募くださいね!

なお、当botのアカにリプをくださっても反応できません。@yoyo0616までリプをください。管理人は当botのアカをチェックしていません。当botがフォローさせていただいている方のツイートも失礼ながら見ていませんので、それを気になさる方はフォローを外してください。

当botがフォローするのは、botの宣伝のためです。まだ知られていないbotの存在を知らせるためです。ご応募、@yoyo0616かこの記事のコメント欄まで待ってますね。いろいろな音楽ブログをbotで紹介していきたいです。みんなで音楽ブログの時代を作りましょう☆

*botを動かしているシステム(twitterfeed,dlvr.it,IFTTT)がうまく作動せず、ブログの更新feedを拾ってくれないことがあります。ブログが更新されているにも関わらず、長期間に渡って更新のツイートがされていないブログを見つけた方は@yoyo0616までご連絡ください。
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セカオワフェス

僕が大好きな神聖かまってちゃんがセカオワ主催のフェスでセカオワと念願の対バンをすると聞き、いてもたってもいられなくなって申し込んだチケット。今日出演していたどのアーティストも音楽に対する真摯な姿がうかがえ、個性があって良かったです。以下に各アーティストについて感想を書いていきますね。

会場に着くと、スモークが焚かれた場内。天井からぶら下がる青色の照明はスモーク越しに見えて幻想的だ。メインステージ奥に見えるのはclub EARTHのロゴ。メインステージに登場したオーディション優勝バンドのメランコリック写楽からライブはスタート。

★メランコリック写楽

メランコリック写楽 - ヨーロッパ返して

ハードロック、メタルのような激しい音楽かと思いきや、おしゃれなギターロックのような要素もあってハイブリッドなサウンド。ガレージロック調の荒い演奏をバックに可愛い女の子がメロディを歌ったりラップしたり。また、バンド名のとおり、オリエンタルな香りも少しだけ匂わせる。面白いバンドだが、演奏技術、客の乗せ方、ソングライティングはまだ伸び代があると思った。

★GOMESS

GOMESS『人間失格』PV

メインステージ下手側のサブステージに登場。
フロントマンのラッパーがDJ、キーボード、ギター、ベースを引き連れ、生音も入ったラップ音楽。ラップする言葉は、失望と希望がないまぜの昔の文豪の言葉のようにヘヴィ。会場の反応は今ひとつだったが、最後の「人間失格」という曲で観客にツメ跡は残せたと思う。

★Charisma.com

Charisma.com 「サプリミナル・ダイエット」

メインステージ。最近テレビにも露出している女性二人組。エッジの効いたラップトップミュージックにキレキレのラップが乗る。

持続する電子音と躁的な展開の連続に若干飽きて、よーよー(筆者)のトイレ休憩タイムになる。トイレから戻ると、自撮りをテーマにした曲をやっていて、Charisma.comの一人がステージをバックに自撮りしまくっている。また、観客もこの時間の間は撮影OKで、スマホを取りだす人が多数いた。観客の盛り上げ方や、こういうギミック(仕掛け)の持ち出し方は上手いと思う。

音楽も面白いのだけど、エッジの効いたハイテンションの金太郎飴の曲という感じがして、僕はいまいち盛り上がれなかった。

★ぼくのりりっくのぼうよみ

『BLACKBIRD』 rap by ぼくのりりっくのぼうよみ from idler records

サブステージに登場。まだ十代という若さの新鋭として一部の音楽ファンの間で話題になっている。

フロントマンのラッパーとキーボード、DJの3人組で登場。オルタナティブヒップホップでマニアックな音楽性ながら、不思議なポピュラリティーがある。

影があり、スター性もある声によるリリックの重ね方はRADWIMPSの野田洋次郎のボーカルをどことなく想起させる。「BLACKBIRD」という曲の際に、歌詞を忘れてショートバージョンになるというミスもありつつ終了したが、観客も熱くなっていた。

★ゲスの極み乙女。

ゲスの極み乙女。 - ロマンスがありあまる

演奏が上手い。MCも交えた盛り上げ方が上手い。会場に来たファンが多い。この三拍子揃って会場が沸かない訳がないでしょう?

フロントマンの川谷絵音さんがMCでセカオワハウスに遊びに行った話をする。川谷さんはサオリとチームを組んで脱出ゲームをしたようだ。サオリと組んだことに「おー」 と湧き上がる歓声に対し、川谷さんは「何もないから」と否定して笑いが起こる。例の件を笑いに変えている姿を見て僕も少し安堵する。

セカオワのDragon Nightを自分たちの曲に取り入れたり、コールアンドレスポンスもユーモラスだったり、冒頭の「ロマンスがありあまる」から始まって飽きさせることのないステージだった。ちなみに、今日は「餅ガール」で餅を客席に向かって投げ忘れていたようだ。笑。

★神聖かまってちゃん

神聖かまってちゃん-ズッ友

いつものように「夢のENDはいつも目覚まし」をSEに登場。サブステージで演奏していることを忘れさせるほどの盛り上がり。

冒頭の「自分らしく」がハイライト。新曲の「きっと良くなるさ」もいい。そして、やはり「ロックンロールは鳴りやまないっ」は鉄板の盛り上がり。

の子が31歳になったと自身の年齢に言及しつつ、自分たちも聴いている人も年齢とか関係ない、音楽はボーダレスだからと熱くMCで語る。会場が巨大なディスコホールと化した「フロントメモリー」も最高。

MCでは、一期一会を大切にしていることをの子が強調していた。 深瀬さんがの子の家に来たことに対しても礼を言っていた。深瀬さんは、の子の家に行く時に東京から千葉まで歩いてきたらしい。今日集まった会場のみんなも俺たちアーティストも「メンバー」なんだよと言って始まった「ズッ友」に心を動かされる。

一時期は勢いが弱まっていた神聖かまってちゃんもセカオワとトリ前で対バンできるところまで来たのだ。このままこの上昇気流に乗ってほしいと心から思う。

★SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARI「RPG」

Sam SmithのStay With MeのSEを遮って「Death Disco」で登場。合間でチルアウトしたディスコミュージックの音楽性の曲で、一曲通して英語で歌う曲を二曲演奏する。幼くも見える夢見がちな日本語と音楽に現れる自意識とそれに共振するファンの関係こそがセカオワだと思っている僕は、洗練されきった音楽に流暢な英語詞が乗るセカオワの変化についていけなかった。良い曲なのだけど、これらの曲だったら、普通に洋楽を聴くよと。あ、Dragon Nightの英語歌詞バージョンのPVは良かったですよ。

しかし、「Love the Warz」や本編エンディングの「RPG」は鉄板の盛り上がり。会場の一体感はセカオワファンの固い結束を感じさせるものだった。

club Earthの10周年とは、ライブハウスに仕立てる不動産の賃貸を始めてから10周年なのだという。その間にたくさんの不安があったことを深瀬さんが語る。身一つ(身四つか?)で100万円の借金をして自分たちのライブハウスを作ったのだ。お風呂に入る暇もないほど努力に満ちた彼らの無二のサクセスストーリーはこれからも長く語り継がれるだろう。

「スターライトパレード」のサビ(「もう一度連れていって~」)を観客が繰り返し歌うアンコールを経て、ライブの定番曲である「Dragon Night」を演奏。「今宵友達のように踊るんだ」という歌詞に、最初は対立していた神聖かまってちゃんのの子とセカオワの深瀬さんが友人関係になって初めて一緒のステージに立つ記念すべき今日の日という感慨に浸った。の子も深瀬さんも意外にもお互いのライブを観るのは今日が初めてだという。

神聖かまってちゃんとセカオワがいつか2マンライブをする日を夢見ながら、帰路の道に着いた。


『club EARTH 10th Anniversary』
【会場
東京・新木場Studio Coast
【日時】
2016年6月10日(金) 開場:16:30 / 開演:17:30 / 終演:21:30
【出演者】
オーディションバンド優勝者:メランコリック写楽
GOMESS/ ぼくのりりっくのぼうよみ / 神聖かまってちゃん / Charisma.com /
ゲスの極み乙女。/ SEKAI NO OWARI
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★スピッツを代表するみずみずしい別れの歌

スピッツをこれから聴き始めたいという方やスピッツをもっと知りたいという方に向けてお送りする連載の五回目。今回は「チェリー」を取り上げます。売上枚数は「ロビンソン」よりも若干少ないですが、ほぼ同じ160万枚台のメガヒット出典→Wikipedia)、スピッツを代表する名曲です。この曲を知らないでスピッツファンを名乗っていたら、「モグリ」と呼ばれてしまうかもしれません。笑。


スピッツ / チェリー
(歌詞はこちらから→J-Lyric.net

この曲の完成前のインタビュー(『ロッキング・オン・ジャパン』96年2月号)では、「どういう曲が出てきます?」というインタビュアーの井上貴子氏の質問に対して、草野さんは「(前略)地味でもいいから、自分っぽい曲ですよね、シンプルで。(中略)曲に関しては自分の納得の行くものしか出さないから、いいものが出来るというのはもう確信としてあるんだけど(後略)」と答えています。

出来あがった曲は、1秒間の力強いドラムソロの次に、華やかなクリーントーンのギターと少しディストーションのかかったリズムギター、休符を上手く使ったグルーヴィーなベース、うねり気味のキラキラした長めの音価のシンセが印象的なイントロで始まるスピッツでしかあり得ない佳曲。

良いメロディのみならず、バンドならではのバンドサウンドのハーモニーやダイナミズムがある。Bメロがなく、すぐにサビに行く構成などメインストリームの曲のような全くの売れ線の曲という訳ではないのに、醸し出される王道感。

後に、草野さんは「新しい打ち出しとしては弱いかなあと思って」とこの曲を語っていますが(同誌96年11月号)、1996年度の年間4位となる大ヒット(出典→Wikipedia)を飛ばしました。未だに日本に住む人の多くから愛されているのは、即効性があるにも関わらず、爽やかでみずみずしい音の質感や後半で入るさりげないブラスセクションなど、すぐには消費されないサウンドの奥深さがあるからです。

この曲、別れの歌なのに、新しい始まりを期待させて明るい気持ちにさせる空気に満ちています。アルバム『インディゴ地平線』の最後に収録されていますが、最後の曲にふさわしい曲です。「二度と戻れない/くすぐり合って転げた日」という悲しい歌詞もありつつ、「少しだけ眠い/冷たい水でこじあけて」と情景描写をして、シビアな現状に対して前向きに進んでいこうという意思を感じさせます。

歌詞の意味を考えていったとき、極めつけは大サビの「どんなに歩いても/たどりつけない/心の雪でぬれた頬」という歌詞。別れた彼女の頬にたどりつけないということなのかとか、それとも彼女の地にたどりつけないことを「自分(曲の主人公)の頬が心の雪でぬれている」と表現している歌詞なのかとか、色々と解釈の余地はありそうですが、「ロビンソン」の大ヒットがあったにも関わらず、全く浮足立っていません。大ヒットしてスターの仲間入りをしても、着実に歩みを進める彼らがそこにいます。たどりつけない境地に立つその日まで、彼らの歩みは続くのでしょう。

全十回の本連載、半分まで来ました。次回はどんな曲について書くのか、お楽しみに。7月27日リリースのニューアルバム『醒めない』についてもレビューを書く予定です。

本連載の記事は以下のリンクからどうぞ。
【第一回】スピッツ初心者にオススメの10曲(ヒバリのこころ)
【第二回】スピッツ初心者にオススメの10曲(ウサギのバイク)
【第三回】スピッツ初心者にオススメの10曲(猫になりたい)
【第四回】スピッツ初心者にオススメの10曲(ロビンソン)
【第五回】スピッツ初心者にオススメの10曲(チェリー)

このブログ『とかげ日記』で過去最もアクセスを集めたのは以下の記事です。
スピッツ 14thアルバム『小さな生き物』感想&レビュー
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