こんにちは。
ごめんなさい。
アップがこんなにも遅くなりました(>_<)

午前中に来て下さった方
更新していなくてごめんなさい。

お立ち寄り頂いてありがとうございます。
再訪してくださった方、心からありがとうございます。

雨の週末になった神奈川県デス。
”雨だー”と空を睨んだけど、花粉症の方には
雨の方が 飛散が少なくていいみたいですね^^

訪問、とっても嬉しいです。
良かったらゆっくりしていって下さい。



鶏スープの出し殻活用メニュー その2
こちらも良く作る 出し殻コロッケです。
この日も作ってます→☆

前々日→☆に取った 鶏スープの出し殻→☆
入れたコロッケ。

にんにく・生姜・かつおぶしの風味が
じゃがいもに程よく絡んで
美味しいのです♪



昨日の献立は

出し殻コロッケ。
ミニトマトとセロリのマリネ。
キャベツと人参のコールスロー。
平茸とえのきのバルサミコソテー。

へるしごはん
セロリの葉とソーセージのスープ。


きのこは 日持ちしていいなあ。
先週からの残りのえのきもシャキシャキ。
平茸を合わせて バルサミコソテー→☆にしました。

スープは かつおだしベースの
ソーセージとセロリのスープ。

かつお出汁だけど
セロリとソーセージからも旨味が出て
洋風な味わいです♪



キャベツと人参は 塩もみして
マスタードとちょこっとマヨネーズ、ドライバジルとお砂糖少しで和えて
コールスロー。



出し殻コロッケ&セロリとミニトマトのマリネ。


出し殻コロッケの中はチーズ入り。
これが 鰹節風味のじゃがいもに 合うのです♪



***出し殻コロッケ 直径5~6センチの丸型10個分

じゃがいも・・・4~5個(正味300g)
鶏スープの出し殻→☆・・・70g(無かったら かつおぶし5g にんにく生姜のみじん切り
各1/2片分)
プロセスチーズ・・・50g(またはスライスチーズ)

=衣=
薄力粉・・・1/2カップ
溶き卵・・・1個分
パン粉・・・1カップ

1)じゃがいもは皮をむいて
4等分位の乱切りにして水から茹でるか、ふんわりラップに包んで
電子レンジに(約4分)かけて 竹串がすっと通るまで加熱する。

チーズは1センチ角位に切る。(私はスライスチーズを使ったので
重ねて折りたたんで 1センチ角にしました。
キャンディチーズならそのままでも。

2)ボウルに1のじゃがいも、出し殻をあわせて、じゃがいもをつぶし、
10等分にして1のチーズを包むようにして丸める。

3)2に薄力粉、溶き卵、パン粉の順で衣をつけ
180度の油で きつね色になるまで揚げる。
 



昨日は金曜日、
そして もう給食が終わって午前授業。

のんびり夕飯を食べました。

今週のお買いものはこちらです→☆



YOMEちゃん専用絵文字(鳥1)皆様良い土曜日のお昼間を迎えていますように。YOMEちゃん専用絵文字(鳥1)



訪問、ありがとうございます。YOMEちゃん専用絵文字(サカナ2)
YOMEちゃん専用絵文字(りんご2)今日も良い一日になりますように。YOMEちゃん専用絵文字(りんご2)

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***家族日記はこの下です。


YOMEちゃん専用絵文字(葉) 子育ての壁。YOMEちゃん専用絵文字(葉)

昨日は 久々のお友達と ご飯を食べて来ました。
会うなり気持ちが解れて
食べるのも 話すのも 忙しい。
(彼女は仕事の合間に来てくれたし!)

日々のバタバタ具合を自慢(?)しあう。

洗濯物を畳んだ後、タンスにしまう時間が無いとか、
いやいや、私なんて、畳むのもヘトヘト。だとか


彼女とは 時折メールもしていたし、そんなに間が開いた気はしなかったのだけど
会って話すのも1年ぶり。

話したいこと
こぼしたいこと
山盛り。1年分。

ああ、なんで1年はあっという間なのに
日々 コツコツ小さなことを続けようとしても
”あっというま”に続けられないんだろうー。

なんで1年はあっという間なのに
今抱えている悩みが永遠な気がしてしまうんだろうー。

こぼしまくり。 でした。

そんな大人には あっという間の1年に
互いの子供は 日々成長していて

成長のスピードに翻弄されたり

はたまた、一生懸命走ってついていこうとすると
気づけば 相手(子供)は立ち止まっていて、
それを 黙って 待って、見守るしか無かったり。

子供の幸せを願っているだけなのに
あれ?????

子育ての壁が 高くて とーーっても高くて
先が見えない。前も見えない。

隣を見たら、周りのお母さん達は
すいすいと 楽しそうに壁を登り
子供たちとしっかり心と手を繋いでいるように見えて

自分だけが壁を越えられない気がして
自分だけがきちんと 子供と心を手を繋げていない気がして
頭を抱えてしまう。

”あっという間に”壁を超えられぬまま
大切な日々が過ぎ去って行くようで・・・

穏やかな友人の
空気に甘えて

どんどん
どんどん
どんどん

話していたら

”よし。また がんばるぞ。”という
小さいけれど 前向きな気合いが残りました

なんていうか、

共に 子育ての壁を指差し
その高さに、
その分厚さに
その険しさに

一緒にため息を もらした後
一筋縄ではいかない様子に
一緒に笑い合えた感覚。


私よりずっと頭も良くて
気が利いて
優しくて
綺麗で
常に穏やかな彼女は
子供には 自慢のお母さんであろうと
思うのに、

そんな彼女もまた

子育ての壁を
同じように
見上げて
同じように
悩んでいて

私は その 彼女の横に
彼女の子供たちの
可愛い 愛しい顔が見えて
わが子の愛しさも
思い返して

この壁、なかなか険しくて
そしてなかなか 愛しいぞ。と思えたのでした。


お友達に感謝。
心から感謝。

これからも 色々な壁に出会うだろうけれど

ただただ登るのではなく

まずは、今日みたいに
壁鑑賞。

遠くから眺めたり
近くで凝視したり
誰かと一緒に見上げたりして
改めて愛しんで

笑ってから登り始めよう。