先日作った、くるくる梅紫蘇ハム→☆

の  簡単バージョンが気に入って
今度は、洋風(?)編。

ツナとチーズ、バジルをあわせました。


洋風と言いつつ。塩味はお味噌で付けたので
ご飯にも合う味わいだけど^^


薄切り肉にくるくる巻いて
チン!するだけ。

玉ねぎをあわせてもいいなーと
思ったけど、
包丁使うのは、最後だけ~~という手軽さも
いいなと思い、ツナだけです♪


昨日の献立は


黒幕父さん、ご飯要らないよDAYにて
パスタな夕飯♪

トマトパスタ 目玉焼きのっけ。
生姜大根サラダ→☆オイルをオリーブオイルに、レモン汁をあわせて作りました。
エリンギと里芋の焼き味噌サラダ→☆
くるくるツナチーズ。 

しめじと 玉ねぎのスープ。


かわいい、かわいい目玉焼き。
昨日の撮影の時にSちんが作ってくれました。

あんまり綺麗で崩すのがもったいなくて
そーっと持って帰ったのでした。




”お父さん、きょうごはん、いらないって言ってたから、ゆうはん、パスタにしよっか?”
と最近は
私より、黒幕のスケジュールを熟知して、献立提案までしてくれるようになりました^^


***くるくるツナチーズ 4人分

豚ロース薄切り肉・・・10枚
スライスチーズ・・・4枚
ツナ缶(小)・・・2缶
味噌・・・小さじ2
ドライバジル・・・小さじ1/3

1)豚ロース薄切り肉は端を5ミリくらい重ねて並べ
軽く塩コショウ(各少々:共に分量外)をふる。

ツナ缶は缶汁を切ってバジルと味噌をあわせる。

2)ロース肉の
上にチーズ、ツナ缶を重ねて(A)
手前からクルクル巻いて(B) ラップでキャンディ状に包む。(C)

3)お肉の巻終わりを底にして、ラップをお肉の下に畳んで(D)
耐熱容器に乗せて、電子レンジに3分30秒かける(様子を見ながら加減してください)




粗熱を取り 好きな大きさに切り分ける。

*アツアツの時はチーズが溶けて上手に切れないので
しっかり冷まして、チーズを落ち着かせてから切ります。

***続きは家族日記です。


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***家族日記はこの下です。





YOMEちゃん専用絵文字(葉) 怖かった。

昨日は都内でお仕事でした。
夕方、ユウが帰るまでにギリギリ戻れるかな・・・という時間に終了。

電車を降りて
家に電話。

・・・出ない。

んーーー。まだ帰ってないのかなあ・・・。

少しだけお買いものしてから
また、家に電話。

・・・出ない。

あれ???学校で何かしてるかな?


道路はとっても混んでいて
思いのほか、自宅近くのバス停までも時間がかかった。

もう一度電話したい気持ちを
抑えるのが大変だった。

バス停から、走って家まで。
夕方5時には、もう辺りは真っ暗。

家に着くと、電気が着いてない。
そして、カギを開けても

・・・ユウが居なかった。

ランドセルや、上履きが置いてあって
一度帰って来たのは解った。


でも、どこかへ遊びに行くときは
かならず、携帯に連絡が来るし、

・・・何があったんだろう。


動悸が早くなって
打ち消すように
名前を呼んでみた・・・けど。
家の中にはやっぱり居ない。

仲良しのお友達の家に あちこち電話してみるけど
やっぱり、居ない。
昨日は、ピアノのレッスンは無いのだけど
間違えて行ったのかと、ピアノの先生にも
電話してみたけど、やっぱり居ない。


電話口で 声が震えて
涙が ボタボタこぼれて
動悸がまた、とまらない。



どうしてだろう。
どこに行ったんだろう。

怖くて、怖くて、 怖くて、家の外に出ると
もう、真っ暗で、ますます怖くなった。

学校まで行ってみようかと
大きな通りまで歩き出すと
足まで震えてる。

どうしよう。
どうしてだろう。

どうしよう。
どうしてだろう。


ふらふら歩いていると
向こうから、懐中電灯に、キックスケーターの
髪の長い女の子が来た。

・・・ユウだ!!!!!



膝が崩れるってこういうことを言うんだって
いう位、ヘナヘナとその場に崩れてしまった。


”あ、おかあさん、おかえりー!”と元気なユウ。



言葉にならなくて

”・・・・ユウ、・・・どこ いってたの?
・・・心配・・・したよ。”とやっと伝えると

”『図書館』だよ? お友達と、宿題やらなくちゃだったから。
『置手紙』もしたよ?”

とユウ。

置手紙は、玄関の端っこ。全然わからないようなところにありました・・・


そしてその置手紙には

”おかあさん、おつかれさま。”の文字。

怖かったのと
安心したのと
お手紙の言葉が嬉しかったのとで

膝が濡れるほど、玄関でわんわん泣いてしまいました。

ユウも、”置手紙に気づかなかったお母さん”の気持ちを
汲んでくれたのか、
泣く私を許して、傍に居てくれました。



”・・・ごめんね。おかあさん。”と謝るユウ。

ユウは、ちゃんと置手紙してくれていたし、
5時30分には帰って来て
謝ることなんてないんだけど。


”・・・お母さん、怖かったんだーーー”と
吐き出させてもらって

ゆっくり深呼吸しました。



はーーーーーーー。

怖かった。
怖かった。
怖かった。



夜、二人でお風呂に入って
”ちびまるこちゃんの 大野君って、誰と結婚するのかなあ?”なんて言う
ユウの呑気な 相談(?)を
ありがたく ありがたく 聞いて、考えて

ユウの髪の毛を乾かして
寝るころに

やっと
やっと
動悸が収まった昨日です。