2月6日（金）は，横浜市中区相生町の Jazz Live Restaurant BarBarBar で行われた Grace Mahyaさん率いる Grace Mahya Quartet のライブに参戦．
BarBarBar に行ったのは，何年ぶりだろう．多分，前回から 10年以上は経っているんだと思います．
当日は，行けるかどうか判らなかった事もあり，事前に予約は行っておらず，当日の夕方にお店の方に連絡して予約．
当初は，18時30分には到着しようと思ったのですが，仕事が終わらず，19時45分から 1st Set に間に合うか少し焦りましたが，何とか19時30分少し前に到着．
BarBarBar 入口
でも，店内の螺旋階段はライブの際は使用できないので，外にある階段から 2Fへ．
受付をして席に通されたのですが，その直ぐ斜め前のテーブルが何とバンド・メンバーのテーブルでした．
ワインと生ハムを頼み，開演時間を待ちます．
19時45分になり，斜め前のテーブルから Grace Mahyaさんを含めたバンド・メンバーがステージに移動．
1月7日にキングレコードから発売された 『SEASON SONGS』 の 1曲目に収録されているマイルス・デイビス（：Miles Davis）作の
"All Blues"
のオープニングから，同アルバムの春～夏の曲をアルバム収録順番とは異なるものの
"Summer Wind"
"Poor Butterfly"
"Summertime"
"Estate"
"Summertime (Reprise)"
と順番に演奏．"Estate" 終了後に，再度 "Summertime" に．
続くオリジナルの
"Sad Samba"
では，何時もながら観客がスキャット部分を一緒に歌います．
吉田智さんと坂崎拓也さん
Mahyaさん「未だ時間あるかなぁ」と．．．
本人的には時間があったようなので，ロバータ・フラック（：Roberta Flack）で有名な
"Feel Like Makin' Love"
を，そして最後は，5枚目のアルバム 『Poinciana（ポインシアナ）』 から，アルバムのリード曲
"Poinciana"
が演奏され，1時間15分弱 の 1st Set が終了．
ブレイクを挟んで 2nd Set の開始．
こちらもニューアルバムから 1st Set の続きで，秋の曲から
"The Way You Look Tonight"
"Born To Be Bule"
と続き，オリジナルをという MC から，こちらも定番の
"To Be Loved"
が演奏されました．
今までピアノを演奏しながら歌っていた Mahyaさん．ステージに立ってヴォーカルに専念すると言い，前作の 『Close To You』 に収録されている
"Them There Eyes"
を，そして再びピアノに戻り，同アルバムのタイトル曲でもある
"Close To You"
を歌い上げます．
ここで Mahyaさんが 8歳の頃から口癖のように言っていた，8歳の頃に何があったんでしょうね．と自分でも言っていましたが，ニュー・アルバムにもボーナス・トラック的に入っている曲．シャンソンの名曲をアレンジして，
"Que Sera Sera"
2月ですね．2月と言えばバレンタイン．でもこの曲はバレンタインの曲ではなく 「(あなたがいれば) 毎日がバレンタインのようね」 という詞の内容なので，1年中歌いますとの MC から
"My Funny Valentine"
そして 2nd Set 最後は，ニューアルバムにも収録されており，個人的にも好きな
"On The Sunny Side Of The Street"
で幕を閉じ，メンバーはステージから下がりました．多分，時間も時間だっただけに Mahyaさんやバンド・メンバーもこれで終了だと思っていたのでしょうが，23時を既に回っているのに，観客のアンコールを望む熱い手拍子が続き，アンコールに応えてくれました．
アンコールは何と
"Route 66"
で，この日のライブは完全終了．
演奏時間だけでも，1st Set，2nd Set，アンコール含めると 3時間弱．本当に素晴らしい演奏と歌を堪能しました．
バンドメンバー全員で
iPhone5 での撮影で，店内も暗いので，ピンボケ写真が多く，しかも位置的にドラムのジーン・ジャクソン（：Gene Jackson）さんが観えずに写真が無く，申し訳ありません．(苦笑)
その後，Grace Mahyaさんとお話ししましたが，会社の帰りに参戦したのでスーツを着ていた関係もあり，普段と印象が違うと言われてしまいました．（苦笑）
そして最後にツー・ショットで写真を撮って頂き，帰宅の途に．．．でも，関内からだと帰宅も時間が掛からずに助かります．
[セットリスト]
1st Set
1. All Blues
2. Summer Wind
3. Poor Butterfly
4. Summertime
5. Estae
6. Summertime （Reprise)
7. Sad Samba
8. Feel Like Makin' Love
7. Poinciana
2nd Set
1. Kiss Of Life
2. The Way You Look Tonight
3. Born To Be Bule
4. To Be Loved
5. Them There Eyes
6. Close To You
7. Que Sera Sera
8. My Funny Valentine
9. On The Sunny Side Of The Street
[Encore］
1. Route 66
[メンバー]
Grace Mahya ：Piano，Vocal
吉田 智：Guitar
坂崎 拓也：Bass
Gene Jackson：Drums
[参考]
[関連ブログ]
「Grace Mahya Special Trio @ 横浜 DOLPHY 2015-01-17」
「Grace Mahya Special Trio @ 横浜 DOLPHY 2014-10-25」
「横濱 JAZZ PROMENADE 2014 @ 2014-10-12」
「Jazzy Night Vol.2 @ 六本木 Bee Hive 2014-09-03」
BarBarBar に行ったのは，何年ぶりだろう．多分，前回から 10年以上は経っているんだと思います．
当日は，行けるかどうか判らなかった事もあり，事前に予約は行っておらず，当日の夕方にお店の方に連絡して予約．
当初は，18時30分には到着しようと思ったのですが，仕事が終わらず，19時45分から 1st Set に間に合うか少し焦りましたが，何とか19時30分少し前に到着．
BarBarBar 入口
でも，店内の螺旋階段はライブの際は使用できないので，外にある階段から 2Fへ．
受付をして席に通されたのですが，その直ぐ斜め前のテーブルが何とバンド・メンバーのテーブルでした．
ワインと生ハムを頼み，開演時間を待ちます．
19時45分になり，斜め前のテーブルから Grace Mahyaさんを含めたバンド・メンバーがステージに移動．
1月7日にキングレコードから発売された 『SEASON SONGS』 の 1曲目に収録されているマイルス・デイビス（：Miles Davis）作の
"All Blues"
のオープニングから，同アルバムの春～夏の曲をアルバム収録順番とは異なるものの
"Summer Wind"
"Poor Butterfly"
"Summertime"
"Estate"
"Summertime (Reprise)"
と順番に演奏．"Estate" 終了後に，再度 "Summertime" に．
続くオリジナルの
"Sad Samba"
では，何時もながら観客がスキャット部分を一緒に歌います．
吉田智さんと坂崎拓也さん
Mahyaさん「未だ時間あるかなぁ」と．．．
本人的には時間があったようなので，ロバータ・フラック（：Roberta Flack）で有名な
"Feel Like Makin' Love"
を，そして最後は，5枚目のアルバム 『Poinciana（ポインシアナ）』 から，アルバムのリード曲
"Poinciana"
が演奏され，1時間15分弱 の 1st Set が終了．
ブレイクを挟んで 2nd Set の開始．
こちらもニューアルバムから 1st Set の続きで，秋の曲から
"The Way You Look Tonight"
"Born To Be Bule"
と続き，オリジナルをという MC から，こちらも定番の
"To Be Loved"
が演奏されました．
今までピアノを演奏しながら歌っていた Mahyaさん．ステージに立ってヴォーカルに専念すると言い，前作の 『Close To You』 に収録されている
"Them There Eyes"
を，そして再びピアノに戻り，同アルバムのタイトル曲でもある
"Close To You"
を歌い上げます．
ここで Mahyaさんが 8歳の頃から口癖のように言っていた，8歳の頃に何があったんでしょうね．と自分でも言っていましたが，ニュー・アルバムにもボーナス・トラック的に入っている曲．シャンソンの名曲をアレンジして，
"Que Sera Sera"
2月ですね．2月と言えばバレンタイン．でもこの曲はバレンタインの曲ではなく 「(あなたがいれば) 毎日がバレンタインのようね」 という詞の内容なので，1年中歌いますとの MC から
"My Funny Valentine"
そして 2nd Set 最後は，ニューアルバムにも収録されており，個人的にも好きな
"On The Sunny Side Of The Street"
で幕を閉じ，メンバーはステージから下がりました．多分，時間も時間だっただけに Mahyaさんやバンド・メンバーもこれで終了だと思っていたのでしょうが，23時を既に回っているのに，観客のアンコールを望む熱い手拍子が続き，アンコールに応えてくれました．
アンコールは何と
"Route 66"
で，この日のライブは完全終了．
演奏時間だけでも，1st Set，2nd Set，アンコール含めると 3時間弱．本当に素晴らしい演奏と歌を堪能しました．
バンドメンバー全員で
iPhone5 での撮影で，店内も暗いので，ピンボケ写真が多く，しかも位置的にドラムのジーン・ジャクソン（：Gene Jackson）さんが観えずに写真が無く，申し訳ありません．(苦笑)
その後，Grace Mahyaさんとお話ししましたが，会社の帰りに参戦したのでスーツを着ていた関係もあり，普段と印象が違うと言われてしまいました．（苦笑）
そして最後にツー・ショットで写真を撮って頂き，帰宅の途に．．．でも，関内からだと帰宅も時間が掛からずに助かります．
[セットリスト]
1st Set
1. All Blues
2. Summer Wind
3. Poor Butterfly
4. Summertime
5. Estae
6. Summertime （Reprise)
7. Sad Samba
8. Feel Like Makin' Love
7. Poinciana
2nd Set
1. Kiss Of Life
2. The Way You Look Tonight
3. Born To Be Bule
4. To Be Loved
5. Them There Eyes
6. Close To You
7. Que Sera Sera
8. My Funny Valentine
9. On The Sunny Side Of The Street
[Encore］
1. Route 66
[メンバー]
Grace Mahya ：Piano，Vocal
吉田 智：Guitar
坂崎 拓也：Bass
Gene Jackson：Drums
[参考]
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[関連ブログ]
「Grace Mahya Special Trio @ 横浜 DOLPHY 2015-01-17」
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「Jazzy Night Vol.2 @ 六本木 Bee Hive 2014-09-03」
