初めての方へ
【ブレインスイッチBOX（脳力開発CD）について】
さて、最近セッションを不定期で開催しておりまして
そのお知らせです
□東京・12月4日（日）18時から90分、一枠追加いたします
□京都は2名様限定、日程は随時ご対応させていただきます
ご希望日時をお知らせくださいませ
セッションについてはこちらの記事をどうぞ
今日はセッションについての追加説明をしましょう
ものすごく厳しいことを言うと
自分にとって特別なことなど「何もない」
もしくは、「自分が特別なことなどありえない」
いい意味でも悪い意味でも
そうやって、徹底的に自我の崩壊を意識的にしていかないと
自分の正体なり、自分の使命・天命なり
自分の特質・性質なり、自分の魂なり、ハイアーセルフなり
魂の伴侶的なものｗｗなり
エネルギーのよしあしなりについても
聞いても意味などないですな
過去記事で散々書いておりますが
天命・使命っていうのは究極的に「ない」と言っても過言ではない
（かりそめのものはありますけどな）
「ない」からすべてが始まるし
自分が「いない」というところからすべてが始まるのです
自分がいないなら「一体自分とはなんだ」と
いままでの人生で一度でも考えたことはあるでしょうかな
哲学的過ぎるかもしれないが、
哲学はたまにｗ真実をついている
ただ、それを実生活に応用できるほど人間が賢いかというとそうでもない、というだけのことである
突き詰めて考えるとなにもかもが「ない」はずなのに
人間の洗脳された、あるいは自分で「洗脳した」頭では
この世にはまず、「自分」というものがあり、
自分の肉体があり、自分の天命があり、自分の仕事があり、
自分の恋人・家族があり、自分の家があり、自分の生きている目的があり、
自分の魂があり、自分のお金があり
ということになる
「ある」というのは非常に大事ですよ
もちろん
しかし、「ある」から幸福を感じられる、「ある」から自分は生きている甲斐がある
なんてｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
じゃあそれらがなくなったとき、自分は不幸になるのか？
自分の肉体が欠損したとき、あなたは本当の意味で不幸なのか？
自分の家族が亡くなったとき、あなたは本当の意味で不幸なのか？
自分のお金がなくなったとき、あなたは本当の意味で不幸なのか？
恋人がいなくなり、家がなくなり、魂がなくなり、天命がなくなり
なにもかもなくなったとき、あなたは真の意味で不幸なのか？
悲しければ、不幸せなのか？
ここではブログで書くにはあまりにも危ういこと、
語弊があることもあるだろうが、まあそのまま書く
真実のところ、そういったことが本当に不幸なのか？
そうだろうか？
（真実とはなんだという話は自分で突き詰めてほしい）
そんな風に
「ある」ことだけが幸せだ、という思い込みも
「ない」ことだけが不幸だ、という思い込みも
自らで外していかなければならない
結局セッションで何を聴こうとも
お金をいくら使って買い物をしようとも
仕事にしゃかりきになってお金を稼いだり、やりがいを持とうとも
伴侶や子ども、孫を得ようとも
心の通じ合う友人を得ようとも
健康で、お金に困らず、恵まれていようとも
幸せというものの幻想を追い求める限り
それらが、イコール自分の幸せに直結する、と考える限り
いのちからの幸せなどありえない
（あるいは「ある」ことが不幸せだ、
「ない」ことが幸せだ、という思い込みもある
借金が「ある」ことが不幸せだ
問題が「ある」ことが不幸せだ、
負債が「ない」ことが幸せだ、
肉体に異常が「ない」ことが幸せだ、というようなもの）
あなたが何かに「依存」し、「何かと自分を同一視」すればするほどに
幸せから遠ざかる
セッションで使命を聞いても、
これから幸せに生きるための生き方を聞いても
魂の性質を聞いても
何か違うと思う
そりゃ違う
それらは単なる「情報」であって
ホントの意味での「あなた」を表しているのではない
「あなた」の幸せを表しているのではない
あなたの「可能性」ではあるけれども
「あなたそのもの」ではない
いのちを懸けて情熱を燃やすものを得たいのなら
問題をすべて解決して、真の意味での己の道を歩みたいならば
一旦、すべてを崩壊させて
「なにもない」ところに足をつける必要がある
自分が一体「何と自分を同一視」して、
「自分自身が一体何」だと思っていたのか
気づく必要がある
なにもないところは人間にしたら「なにもない」のでしょうけど
そこには「ありとあらゆるものがある」のであって
人や生き物、モノのすべてはそこに還るのです
本当に本当に真剣に、
ちゃんと「なにもない」ところがまことに豊かである、と気づかなければならず
そのために自らで、「なにもない」ことは貧しい、恐ろしい、という思い込みを取っていかなければならない
ちゃんとそれがわかって初めて
日常のささいなこと
例えばごはんがあること
肉体が自由に動かせ、トイレに行けて、排泄ができること
呼吸ができること
家があり、眠るところがあることに真から奇跡を感じ、幸せを感じる
人とコミュニケーションできること
植物や動物などと共生していること
いまかりそめにも生きていることそのものへのありがたみと喜びがわく
自分が世界の原点であり、世界を創造している、という意味がわかる
身の回りのすべてが己の選択の結果だとわかる
己の決断・行動・発言に全て責任があるとわかる
そのような意識になると、必要な情報が必要なときにやってくる
いままでずっとそうだったことにも気づく
引き寄せの法則のウソとかホントがわかるｗ
自分のメンテナンス・進化のための情報がやってくる
自分をいとおしむとか、愛するとか、そういう意味がわかってくる
特別なことなどなにもないけれども
いまのすべてが特別なのだということもわかってくる
罪悪感・優越感・劣等感・恐怖・不安
歓び・感謝・驚き・虚無・死・生
そういうすべてが「自分」というか、「自我」にとって別にどうってことないことも知る
「自分」の書き換え
「自我」の崩壊
そうして、「自我」からの解放が、実は一番求められていることなんでしょうなあ
精神的にも肉体的にもですな
そこからようやくいろんなことが始まるんですけどなあ
・・・・・・・・・・
セッションについての説明、わたしの書き方が悪いんでしょうなあ・・・
受けられる方に勘違いされて、とっても残念な思いをされると申し訳ないので
少しでも誤解のないように、と思うのです
おわり
セッションについてはこちらの記事をどうぞ
・・・・・・・
あとはお遊び
ももたです
「 」
はい、おはよう
「 」
えっへん
なにがえっへんなのかわかりませんが
大変ご機嫌なももた
「 」
「ところで自分の帽子はどこにいったのか」、と聞いています
ここにありますよ
「 」
かぶりたいようです
はいどうぞ
「 」
「なんで？」と言っています
不服そうです
「 」
かぶせてかぶせて
「 」
かぶせてかぶせて
と言っています
「 」
「今回はハートのワッペンを正面にもってきて」、というリクエスト付き
「 」
満足、という感じ
「 」
「見て見て」と言っています
「 」
うんうん、かわいいかわいい
似合ってますよ
きょろきょろ
「 」
あー、スマオを探しているようです
きょろきょろ
「 」
スマオはどこだー
「 」
スマオ兄貴にハートを見せたいももた
仕方ないですな
最近スマオ出ずっぱりで休ませたかったのです
ホントはスマオにはこっちで働いてもらってます
「よ」
ポトスの世話をしているスマオ
「お前が育てんの下手やから俺が代わったったんや
感謝しいや」
はははは
ずっとスマオに任せています
それより帽子帽子
「あ？ももたかわええやんけ
よかったなあ、最近帽子かぶらせてもらえへんかったもんなあ」
うなずきももた
すみませんね
「 」
スマオ「お前ほんましゃーないな
ももたやさしいから許したるて」
いつもスマオにしゃーない奴認識されている
その自覚はある
ということでご機嫌ももたでした
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