続きの前に、
前回の④で、閲覧注意の写真を載せるからと、一枚目にはガーベラちゃんたちの写真を載せたのですが、肝心な閲覧注意写真を載せる前に続くとなってしまってました。
読み返して自分でビックリ失礼しました
で、今回こそその写真を載せるので、またまた一枚目には関係ない写真をと思って何にしようかな~と考えた結果
意外や意外。これに決定
この写真は、今回のトラブル後に顔の状態を確認するために撮りました。
最近(トラブル後)ちょくちょく自撮りしてまして、② でも少しふれていましたが、今回の一件では色々思うこと気づくことがあり、
その中の一つが写真に関することだったんです。
私がどんな状態で顔が腫れあがっているのかが確認できる写真を、アイクリームの販売会社に送るとなった際に、腫れてる顔だけでなく、平常時の私の顔と比べないと状態が先方には伝わらないので、さかのぼって自分の写真を探すのですが、
私のスマフォに入ってる私が写っている写真といえば、ほぼ“今日のワンピ”の写真で、目から下が隠れてる写真ばっかりだったんです
元々写真が苦手で、進んで自からを撮ることはないので、この仕事をしてなければその写真すらもないですしね。
自分の顔の写真を探すのに苦労するってあるんだなって
(父の遺影に使う写真を探す時にも母が苦労してて、結局何十年前のやねんって写真使ってましたが^^)
で、今回のあの腫れた顔をブログに出す少し前に、新しく撮っていただいたプロフィール写真を載せてましたが、
それならバッチリ顔は写ってますが、プロに撮ってもらった極めて条件の良い自分の写真を、
これがいつもの私です!と先方に提出するには、この状況においてはフェアじゃないと思ったりもして(考えすぎかしら)、
なんとか日常の写真で顔が確認しやすいものをと思って探すのですが、なかなか見つからず
数日間自分の顔を失うような恐ろしい経験をしてみて、
その時の二度とかえらない時間、自分の今を残してくれるのは、写りはどうあれやっぱり写真なんだなとあらためて思いました。
人が撮ろうと言ってくれて一緒に写った写真は、ラインの中を探せば色々あって、
この時撮ろうって言ってもらって、撮ってて良かった~なんて、
その時はとくに、顔が元通りになるのかも分からない不安の中だったので、
しみじみと、写真って良いな、大事だなって、写真に対する意識がずいぶん変わりました。
そして、今回私が何よりも胸が張り裂けそうなほど辛く感じたことがあったのですが、
息子がね、変わり果てた私の顔を見て、
姿は変わっても、私(ママ)には変わりないと、自分にも言い聞かせるように私に言ってくれてたのですが、
ふとした時に我慢できなくなっちゃんたんでしょうね。
ママの顔返してほしい!その会社(アイクリームの販売会社)腹立つ!! と、悲しみを堪えるように怒ったんですね。
その時に、私のしたことで、息子にまで不安を与え、悲しみの怒りを感じさせてしまったことが何より辛くて苦しくて、本当にごめんねと後悔の嵐
私の顔は当然私のものであるけど、息子にとっても大切な顔なんだなと。
分かっているようで分かってなかったなと思いました。
それに、これまで息子の写真は当たりまえにたくさん撮ってきましたが、
息子のためにも自分の写真ももっと撮っておこうと、今まで思ったこともないようなことも思いました。
これからの私、うざいくらい自撮り写真アップするようになったりしてないか。
って、写真の話だけで長くなっちゃいましたが、
今回私は普通にアイクリームを買って塗ったことで、こんな家族をも巻き込むトラブルに発展してしまったのですが、(って強引な戻し方ですみません)
閲覧注意!アイクリームで顔が別人級に変わるトラブル④ でふれてましたが、
先方は、最初下記のような回答をしていました。(後に撤回はしてくれましたが)
★アイクリームを目の下にしか塗ってないのに、目の上や目の周りの他の部分まで腫れるということは今回のトラブルが自社の製品が原因で起きてることとは考えにくい
私はそのアイクリームの使用説明通り、目の下にアイクリームを塗り、アイクリームが浸透するのをまって(少し時間をおいてから)元々使ってた保湿クリームを目の下も含む顔全体に塗りました。
目の下にしか塗ってないからと言っても、保湿クリームを塗った際に、目の下だけにアイクリームを塗ったとしても、その成分が目の周りにもつくことは容易に想像できることだと思うんですね。
げんに顔が腫れだしてから引いていく状態を観察していて、
一番腫れがひどく長引いたのはやはり目の下で、腫れは瞼や目の周り全体、鼻筋、頬っぺた上部で、オデコや顎など目の下から遠い部分は腫れなかったのです。
それに、右よりは少し多めに塗った左目の下の腫れはとくにひどくかったので、塗った量も関係しているようで、肌に少しでも付いた部分にはきっちり反応が出てるという感じでした。
これはあくまで感覚的なものですが、顔の中でそのアイクリームが少しでもついたところだけが、肌内部の水分をどんどんくみ上げて、その部分がどんどん肉厚に肥大化しているような感じでした。
ここで、例の見ていただくには気がひける写真ですが、
一旦はちきれんばかりに腫れあがった肌は、腫れが引きだしたころには頬が広範囲にわたり赤みを帯びて毛穴が広がったままの状態に。
ステロイドは目の周りと鼻、頬っぺた上部の腫れた部分にしか塗ってなかったのですが、不思議と顎あたりなど腫れていなった部分の皮膚が乾燥して皮がめくれカラカラ状態になりました。
あの腫れた顔の写真も衝撃だと思いますが、私の普段の肌を知ってる人からしたら、この肌の写真(状態)だけでも十分に衝撃だそうです
続く