ミラノ空手師範のブログ

イタリア ミラノで琉球少林流空手道を教えています。
日々の稽古で気づいた事を綴っていきます。

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水は高いところから低いところに流れる。

水を汲み上げようとすると不自然な「力」を使わないといけない。


食べ物は採れたて新鮮なものが一番おいしい。

日にちが経っても美味しくしようとするならいろんな化学調味料を使用しないといけない。


お年寄りは体のいろんなところに痛みが出てくる。

バスの車内で目の前に年寄りが立って体がどこも痛くない子供が席を譲らず

ゲームに熱中しているのは不自然である。


話をするときは相手の表情も見ながら正面を向き合うのが自然。

スマホの画面を見て操作しながら話をするのは血が通ってない。


こどもは自分で働いて自立するまでは養育中。

親にため口をきいたり、偉そうなことを言える立場ではない。


歳をとれば皺も増えるし、髪も薄くなる。

顔のリフトアップやカツラをつけてもそれは不自然。自然体の方がずっといい。



自分がやりたい事があるように、人にもやりたい事がある。

いつも自分の都合だけ押し付けるのは不自然。


仕事は世の中を少しでも良くしようとしてやるもの。

他人を騙したり、有害なものを販売するのは仕事ではない。


子供にとって一番大切な仕事は汗を一杯かいて遊ぶこと。

時間も忘れて遊んだ事が無い子、汗をかく気持ち良さをしらない子はかわいそう。


口は相手と仲良くなるためにあるもの。

相手をののしったり、愚痴を言う口は健康ではない。


お金も人も単純に気持ちのいいところに集まるもの。

どうやったら沢山集まるだろうか?と策略を立てるのは自然ではない。


大会とは勝つ人もいれば負ける人もいる。

勝つ事を前提に物事を考えると歯車がいろんな場面で噛み合なくなってくる。


情報はインプットしたらアウトプットするもの。

いろんな情報をインプットばかりしても、行動に移さなければ意味はない。


子供は正直な生き物。

子供が近づいてこない人は不自然なオーラが出ている証拠。


人間の心と体は切り離せない。

精神論ばかり語っても健康でなければ意味はない。

相手を倒すことばかり考えて「心」のない格闘に意味はない。


学生はいろんなことを学ぶのが務め。

「これ勉強して何の役に立つの?」と考えるステージにそもそも立ってない。


イタリアは夜8時になればお店はほとんど閉まる。

24時間開いてる日本のコンビニって異常。


人はお腹が減れば食べるし、満腹であれば食べないのが自然。

お腹を見て「減こんでる」状態、、これがお腹が減るということ。凹んでなければ足りてるということ。減ってもいないのに時間だから食べるというのは不自然。逆にダイエットも食べ過ぎた場合は仕方ないが、いつもダイエットをしている人は不自然。


シンプル(自然)に生きていこう!!




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私の1日はカプチーノと1枚の白紙の紙で始まる。

カプチーノを飲みながら、今日1日のスケジュールを真剣」にたてる。

この「真剣」というのが大切。

スケジュール通りにこなすとというのも大切なことだが、

何より、自分で今日1日をどう過ごすかを

自分の意志で自由に決められる

ということを認識しながら計画を立てる・・・

こんなワクワクすることは無い!!


中には、学校と塾があるから、、、とか

毎日、毎日に仕事に追われ目先のことをこなすので精一杯、、、。

なんて人がいると思う。

というか、殆どの人がそうであろう・・・。

でも、かけがえの無い自分の人生

自分の意志に基づかないスケジュールに流される日々でいいのだろうか?

学校、塾、就業、

どうしても自分では動かせないスケジュールがあるのは仕方ない。

しかし、意識を変えてほしいと私は思う。

例え、自分が自由にできる時間が1日のうちで1時間くらいしかないとしても、

あくまで、

1日のスケジュールのメイン

自分が自由にできる1時間であるということを。

だから、その1時間をどう使うのかを毎日、毎日真剣に考えるということは

とてもワクワクすることであり、

貴重な時間の使い方だと私は思う。

なので、1日に大半を占める、学校、塾、就業(仕事)は

確かにスケジュール全体から見れば多くの時間を割かれるが、

しかし、あくまで自分の自由にできる1時間というスケジュールに

「食い込んできた」と捉えるべきであり、

時間が多いからといって、そちらをメインに考えては

180°人生歩む道が異なってくる。

イタリア本部の人には、

自分の人生は自分が好きなようにデザインできるものということを

徹底的に説いていきたい。

人生は自分が思ったようにデザインできるから、

一生かけて作りあげる究極の創作活動!!

「なんか毎日つまんな~い」・・・ふざけた事をぬかすな!!!




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「賢者の書」という本をご存知だろうか?

この本には9人の賢者が出てくるが、

9番目の賢者がこんな風に言っている。

「人生において欲しい物を手に入れるためには、

手に入れたいと思うものを与える側にならなければならない」

これは本当に的を得た言葉だなと思う。

ある番組を見ていたら、ダウンタウンの松本人志さん(以下、マッちゃん)が出ていて

「ボクは三度の飯よりお笑い大好きなんです。

だから今度もし何になりたいって言われても、

ボクにはお笑いしかないんです」と、、、、


これを見たとき「マッちゃん、流石だな~」と感心した。

これ先程の賢者と同じこと言っていると気付いた方どれくらいおられるだろう?

普通、お笑いが好きな人っていうと

テレビで漫才見たり、

お笑いの寄席を見に行くことが好きな人を一般的に想像するのではなかろうか?

しかし、心底お笑いが好きなマッちゃんは、

笑う側より笑わせる側の方がもっとずっと面白いということが解っていたのである。



うちの門下生の中にも

「師範、どうやったらもっとモテますかね~」と相談してくる子がいる。

誰かに好かれたいのなら、まずは自分の方から誰かを真剣に好きになりな!!

というアドバイスをした。



またしても空手の例えで申し訳ないが、

黒帯になると

「このごろ指導ばかりしていて、自分の稽古が全然できてない、、、」という人がいる。

それはおかしな言い草と私は考える。

空手は教える側にまわってこそ真の技の意味、深さ、難しさを知ることができる。

だから、教えてもらう立場以上に、

教える側にまわることは自分の稽古になるということ。



実は多くの人が考える「もっともな事」の逆の考え方の中にこそ

真実が潜んでいると私は思う。

難しいの~








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いろんなところで言われているのが

「子育てにルール」はないという事。

しかし、そう言いながらも「子育てのHow to本」は目まぐるしい勢いで発行される。

ルールはないといいながらもそれだけ悩んでいるご父兄が多いのであろう。

私はイタリアの空手道場で4組の双子を指導した。

最初は双子なのでやる動作、考える事すべてコピーみたいなんだろう、、と思っていたが

一卵性の双子は確かに顔は見分けがつかないが、

性格はかなり違うということが解った。

同じ環境で同じ時間を過ごしていながら

性格に差が出てくるということは、

親が期待したとおりに必ずしも子供は育たないということ。

やはり子育てにルールなど存在しない!!

加減乗除のルールにのっとれば導かれる答えは1つ

といった算数の世界と子育ては全く違うと言える。

子育ての世界では

1+3=-8(よかれと思った事が子供を傷つけたり)、

2-6=9(言い過ぎたと思ったらやる気満々になったり)、

3×5=0(もの凄い期待してたら、全然結果につながらなかったり)

ま~、いろいろである。

だからこそ面白いのだが、、、、

若いお母さんにとっては、結構不安なようである、、、、。

先程も述べたが、同じ環境で同じように育てたはずの双子でも

性格はかなり異なってくるが、

「性格」とは「個性」なので、むしろ画一的に育つ方が気味が悪い。

私は毎年日本に帰国してスーパーに並べられた野菜や果物を見て違和感を感じる。

均一化されたサイズと均一に保たれた味。

ここイタリアでは90度に曲がったキューリは普通であるし、

トマトはサイズも色もバラバラ。

しかし、日本と決定的に違うのは

2mくらい離れたところでも、トマトの青くさい匂いがプーンと薫るという点。

とにかく、薫り、味全てが日本のものより強いのである。

見た目ではなく、中身で勝負といったところか、、、、

話がだいぶ逸れてしまったので元に戻すことにしよう。

「子育て」といってもじつはいろんな意味合いがある。

・勉強が出来ること

・性格のいい子

・礼儀正しい子 等々

沢山の家庭のお子さんを見てきて、子供の数だけ性格は異なるが、

1つだけ子育てに成功している家庭とそうではない家庭を見分けるルールがある。

それは「あいさつ」がちゃんとできるかどうか、、、


この1点。

ざっくりと私見を言わせてもらうと、

きちんとした挨拶ができる子は、一般的に礼儀正しく、性格もいい子が多い。

そして勉強に関しても総じて良く出来る。

同じ環境で育った兄弟、姉妹でも、きちんとした挨拶ができるかどうかで差がある。

もし、お子さんが正しい「あいさつ」を出来る子であるならば、

子育ては90点以上と思っていいと私は考える。

以前、私の会社で高卒の従業員を役員に抜擢したことがあった。

役員会では全員の反対を受けたが、結局押し切って役員に昇格させた。

何故か?

社内で一番元気のいい「あいさつ」をし、

何よりとても強い「生命力」を周りに発散させていたからである。

案の定、抜擢後の彼の業績は群を抜いていて誰も追随出来なかった。

何が言いたいのか?

極論!!

気持ちのいい「あいさつ」だけしっかりできるような子に育てさせすれば、

他にいろいろ考える必要など無いということ!!

いつもながら私の考えは極端じゃの~








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うちの道場は稽古の前にはしっかりとストレッチの時間を割く。

空手は「極み時」において最大の力を1点に伝達するので、

十分なストレッチなくしていきなり最大の力を繰り出したら、

筋肉も筋も痛めることは必至。

よく大道芸で風船をふくらまし、動物の形にするピエロがいるが、

かれらは必ず風船を膨らます前に風船のゴムをシゴく(伸ばす)

そうすることで、ゴムにしなやかさが生まれ割れにくくなるためだ。


本題に入りたいと思う。

日本の教育はなぜ生徒達に各科目がどのように進むのかを俯瞰で見せないのだろう?

たとえば、社会科。

小学3、4年生で自分たちの住んでいる町、市、県のことを学び、

5年生では自分の住んでいる地域から飛び出し日本各地のこと学ぶ。

日本の全体像を把握したところで、6年生からは世界全体を学ぶステージにはいる。

こんな簡単なガイドラインなのだが、、、、

殆どの生徒が理解してない。

なので、各学年で与えられた教科書をもらって、

各単元毎の「ぶつ切りの情報」を頭に詰め込んでいく、、、。

こんな場当たり式の勉強なんて面白い訳がない。

しかし、こんな簡単なガイドラインだが、

3、4年生ではまず自分の身の周りの地域のことを学びますよ。

そして5年生になった、日本各地は自分の地域とどう違うのか学びますよ。

6年生になったら、君たちがえっと思うような世界各地について学びますよ。

と伝えくれれば、頭の中にしっかり体系図ができるので、

知識が頭の中にきちんと整理した形で記憶することができる。

きちっと整理されているので、引き出すのも簡単だし、

何より「知識を詰め込む」という受動的なスタイル

次にどういうステージに進むのかを知っているというだけで、

「コレコレに関して知りたい!!」という勉強に対するスタイルが能動的になる

このスタイルの差による能力の違いは歴然と結果に現れる。

国語にしても、数学にしても理科にしても同じ。

小学生であれば6年間、中学生あれば3年間で

各科目がどのようにに進んでいくのかを、

入学時点で先生は時間をかけて教えるべきである。

このガイドラインが解れば、たとえば社会では6年から歴史の勉強が始まるが、

その前にストレッチとして歴史漫画を4、5年生になったら読んでおけば

授業が楽しくてしかたない。

しかし、ストレッチなくいきなり6年生から歴史に触れる子は

人名を覚えるだけでも大変なため、歴史そのものが嫌いになる子が多い。

また6年から世界の地理を学ぶと解っていれば、

5年生になった時点でストレッチとして

トイレにいろんな名産やデータが記載された世界地図を貼っておく・・・とか

いろいろ準備(ストレッチ)が出来る。

世界地図を毎日眺めていれば、

資源の豊富な地域とその隣で資源のない国の間では戦争が耐えないことも理解できるし、

人種の分布図を眺めることで、宗教による紛争も自ずと見えてくる。

そういうことが解った上で先生の話を聞くと

いかに授業が楽しいものかというのが解るものだが、

各科目、単元事の時間は割かれているが、

一番大切な大局的な視点から科目全体、

あるいは違う科目でありながら科目間に面白い相関関係があるということを

教える時間が設けられていない。

非常に残念である。

人生も同じ。

グランドデザインを持たず、

日々やらなくてはいけない事柄に忙殺されていて、

時間ばかりが経過している人があまりに多い。

しかし、自分がちゃんとした人生のグランドデザインを描いているのなら、

今の自分の仕事、勉強が目的にたどり着くための

どの時点の作業なのかを理解しているので、

準備(ストレッチ)をしっかりした後で行動するので無駄がなく、やりがいもある。

結果として、仕事、勉強に対する不満もない。

何にしても、ストレッチを十分することにより、

パフォーマンスは飛躍的に上がるということ。

ストレッチをやるには、

今から自分は「何」をするのか?をまずは認識することから、、、

頑張ろう!!


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